2020年12月22日

2年生の修学旅行事前学習会にて、長崎大学原爆後障害医療研究所教授であり、東日本大震災原子力災害伝承館の館長である高村 昇先生の講演会を実施しました。先生は、南高の卒業でもあります。「長崎から福島に この10年間でどのように関わってきたか」という演題で、放射線の知識やチェルノブイリ原子力発電所事故のことなどを踏まえて、福島県川内村の現状などを詳しく教えていただき、3月の修学旅行に向けて、貴重なお話を聞くことができました。