2021年12月の記事一覧

2021年12月28日

今日は仕事納めであり、明日から年末年始休暇に入ります。1,2年生は補習も終わりましたが、3年生は共通テストまであとわずかですので、最後の追い込みに入っています。ここから、もう一踏ん張りして、1点でも多く取れるように努力してください。また、サッカー部が県新人大会の出場権を懸けた代表決定戦に臨み、見事、2対1で勝利しました。

来年こそは、新型コロナウィルス感染症も収束し、皆さんにとって素晴らしい年になることを祈念いたします.

2021年12月24日

3年生の激励会と2学期終業式を行いました。激励会では、毎年、福岡同窓会より、太宰府天満宮で合格祈願をした鉛筆が、3年生全員に贈呈されます。そして、福岡同窓会の方からの激励、そして、生徒会からの激励や日めくりカレンダーの贈呈が行われる南高の伝統行事の一つです。

終業式前の表彰伝達では、部活動の活躍はもちろんですが、人命救助した生徒への感謝状も伝達しました。終業式の訓辞では、実りの多い2学期であり、「評価されるもの」と「課題として残るもの」についてと「思いやり」についての話をしました。

放課後には、吹奏楽部の中庭コンサートが開催されました。60周年記念事業で整備した中庭を予定していましたが、雨のためB棟の中庭軒下で行いました。今後も、中庭でのイベントが増えてほしいと願います。

2021年12月23日

12月1日から点灯したイルミネーションも改良を重ねながら、何とか完成しました。ロータリーの数本から、坂道の通路まで増やし、最後は、「MINAMI」の文字が浮かび上がるプレートを設置しました。補習を終えて帰る3年生や部活動生の癒やしになっていると思います。 頑張れ!59回生!

 

2021年12月22日

 

気魄館側の壁面に、懸垂幕を掲げています。2学期に好成績を納めた部活動などの成績を掲示しています。まずは、日本一が2本あります。また、壁面に貼れないものは、今後、フェンスに貼る予定です。南高生の活躍が光った2学期でした。59回である3年生も、共通テストまで一月を切りました。最後の最後まで粘り強く頑張ってください。

 

2021年12月21日

今週、2年生が三者面談を実施しています。いよいよ、来年は受験となります。現時点の学力の把握と進路希望の確認を主に行っています。「もう1年か、まだ1年か」は、考え方次第ですが、志望する大学に合格するには、学力の向上が必要です。学力向上ためには、授業と家庭学習が基本です。60回生の家庭学習状況を見てみますと、明らかに時間が不足している生徒が多いようです。自らの人生を切り開くのは、自分自身です。しっかりと勉強することを忘れないでください。やる気を持って、継続することが大切です。  頑張れ!60回生!

 

2021年12月20日

昨日、未来デザイン・イノベーションフェアを開催しました。SSH指定校の長崎西高校、大村高校、WWL指定校の長崎東高校そして本校を含め、約50名の生徒たちが参加し、それぞれの研究発表を行いました。また、福島県の安積高校からも職員の参加がありました。課題研究を他校の生徒たちが参観し、意見交換することは、非常に意義のあることであり、参加した生徒、職員からも好評でした。今後も、この企画を拡大し、多くの学校からの参加者が増えることを期待します。

 

 

2021年12月16日

令和3年度県高等学校総合文化祭「新聞部門」、第33回県学校新聞コンクールにおいて、新聞部が2年ぶり7回目の最優秀賞を獲得しました。今回の新聞は、東日本大震災、原発事故から10年、雲仙・普賢岳大火砕流から30年の節目の年に、災害をテーマにした記事を掲載したことが評価されました。この受賞を励みに、今後も頑張って活動してほしいと思います。

2021年12月15日

10月からA棟斜面の松や桜の木を伐採し、その処理を継続していました。何とか処理が終わり、すっきりした斜面ができあがりました。この後は、桜の木を植樹して、新しい形のA棟斜面ができあがります。桜の木が成長するのは、時間がかかりますが、素晴らしい景色ができることを願っています。

 

2021年12月14日

2年生がクラスにおいて、修学旅行報告会を行いました。グループごとに修学旅行で研修したことをプレゼンテーション形式で行いました。本日のクラス発表から、クラス代表を選出し、学年での報告会を行います。タブレットを上手く利用して、スライドを作成していました。

 

2021年12月13日

昨日のことですが、サッカー部が練習試合を行っていました。相手は、県内強豪校のセカンドを中心にしたメンバーです。サッカーでは、得点はもちろんですが、ボール保持率も大切になります。点数的にも負けていましたが、ボールがなかなか保持できないようでした。技術的なこともさることながら、運動量の違いも感じました。新人大会まであとわずかですので、今できることをしっかりと練習し、試合に臨んでください。