Kのつぶやき

2021年11月6日

創立60周年記念事業の最後を飾る記念講演会を実施しました。講師は、本校19回生で、作家の未須本有生さんです。「信念と転換」と題して、ご自身の半生を振り返りながら、生徒たちに語りかけてくださいました。また、これから日本が大切にすべきこととして「文化」というキーワードをいただきました。ご講演ありがとうございました。

 

2021年11月2日

昨日の文化祭における講評の一部を紹介します。「南のキセキ 輝石が起こす  奇跡の軌跡」私は、このテーマを次のように解釈しました。輝石は、輝く石つまり生徒一人一人。奇跡は、偶然に起きるものではなく、努力したことに対して、起きるもの。軌跡は、足あとや歩み。そのようなことから、南のキセキは、生徒一人一人が努力した足あとだと思います。まさしく、テーマに沿った素晴らしい文化祭でした。今後も、いろいろな場面で、南キセキが起きることを待っています。

 

2021年11月1日

11月1日は開校記念日ですが、9月に予定していた創立60周年記念文化祭を実施しました。新型コロナウィルス感染症対策で、外部の方をお招きすることはできず、オンライン配信とさせていただきました。「南のキセキ 輝石が起こす奇跡の軌跡」のテーマのもと、規模は縮小したものの素晴らしい文化祭でした。

 

 

 

2021年10月29日

SSH事業の未来デザインスクールを実施しました。昨年は、オンラインでの開催でしたが、今年は、産・学・官からの講師をお招きして、ポスターセッションなどを視聴し、講師の先生方と対話しました。やはり、直にお話を聞くことは、受ける生徒の様子も違い、その効果も計り知れないと感じました。1年生は、次年度の課題研究の参考に、2年生は現在進めている課題研究の学びにつながったと思います。

 

2021年10月28日

昨日から南高読書月間が始まりました。今年の標語は「最後の頁を閉じた 違う私がいた」です。図書委員を中心に、Library Newsを発刊したり、ポスターなどを作成しています。特に、今年はマスコットも作り、ネーミングを募集しています。3年生は、受験の合間に、1・2年生は、1冊でも多くの本を読んでほしいと願います。本を読むことで、多くのことが獲られ、自らを成長させてくれます。