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SSH活動情報

SSHトレーニングⅡの文理協働研究が、U-18最優秀賞を受賞しました!

 2021年3月21日(日)にZOOMによるオンラインで開催されたCIEC(コンピュータ利用教育学会、会長:若林靖永 京都大学経営管理大学院経営研究センター長)の春季カンファレンス2021において、SSHトレーニングⅡの研究班(江頭翔、福田紬杏、小川碧、島内結和)が「遅れが発生しにくい路線バス運行経路の検討」の研究でU-18最優秀賞を受賞いたしました。 この賞は、CIEC春季カンファレンス2021に応募した18歳以下の論文および口頭発表において、論文では、先行研究調査、独創性、研究の手順、定量的・定性的な分析、実証性・論理性・発展性・将来性などの観点から、また、発表においては、スライド、研究の理解度、質疑・応答、話し方などの観点について審査され、1点が選ばれるものです。

 昨年のPCカンファレンス2020でSSHトレーニングⅢ 29班の「学生論文賞」受賞に続き、全校生徒が取り組んでいるSSHトレーニングでの課題研究班が2年連続で最優秀となりました。

詳細:CIEC春季カンファレンス2021表彰

受賞した班員 オンライン発表の様子オンライン発表の様子

「児童虐待のない未来へ ~南高生へのメッセージ~」と題し、SトレⅢ29班が啓発活動を行いました

 4月15日SトレⅢの時間に29班(田中海舟・川添綾・堀川遥夢・山口竜ノ介・山﨑一輝)が3年生全員を対象に「児童虐待のない未来へ ~南高生へのメッセージ~」と題した啓発活動を行いました。

 同班は「1年間児童虐待問題について研究してきましたが、58回生に協力してもらった『児童虐待に関する意識調査』では、何が虐待行為に当たるのかの認識のずれや子育て相談機関の情報の少なさなどの問題点が浮かび上がりました。その点を解決すべく虐待の定義や具体例、子育て相談機関の種類や連絡先などを伝える啓発リーフレットを作成しました。今回、58回生にリーフレットを配布するとともに全員に対するプレゼンテーションを行う機会をいただき、研究成果を還元することができてとてもうれしいです」とのことでした。

 また、同班によると「啓発活動の事後アンケートでは、前回の意識調査同様、虐待行為とされている11の行為につ いて許されると思うか尋ねたところ、全ての項目で許されないと回答した人の割合が高まるなど、一定の成果が見られた」とのことですが、さらに詳しい分析を行い、7月の校内研究発表では新たな研究成果を伝えたいと意欲を見せていました。今後の研究に期待したいと思います。

 児童虐待啓発リーフレット~南高生へのメッセージ~.pdf

学会論文集に本校SSHの5グループのポスター論文が掲載されました。

 

 『CIEC春季カンファレンス論文集Vol.11』(下写真、CIEC研究委員会編集)に本校のSSH研究の5グループのポスター論文が掲載されました。「CIEC」とは教育と学びにおけるコンピュータおよびネットワークの利用のあり方等を研究し、その成果を普及することを目的とする学会で、日本学術会議の学術研究団体として登録された団体です。

 この度、同会の春季カンファレンスの中に、小中高校生の授業内外で行った探究・調査・プログラム作成など幅広い分野・対象における成果を発表する「ポスター発表」部門が新設され、本校からもたくさんのグループが参加を希望しました。

 応募の結果下記の5グループが採用され、3月21日の東京工業大学でのカンファレンスで発表の予定でした。新型コロナウィルス感染防止のため、残念ながら現地での発表はかないませんでしたが、論文集に発表ポスターとして掲載していただきました。

CIEC春季カンファレンス論文集Vol.11

 掲載された5グループは以下の通りです。(掲載順)

「児童虐待問題を解決するために ー児童相談所へのインタビューと高校生意識調査をもとにー」

  田中海舟・川添綾・堀川遥夢・山口竜ノ介・山﨑一輝

「小さなシジミが世界を救う ーシジミの水質浄化能力についてー」

  小川杏奈・渡邉ひまり・内田有里・河原美桜

「食材摂取による体温変化の研究」

  原田華菜子・市丸優華

「腸内環境再現実験でのキクイモイヌリンによる善玉菌増加の検証」

  小島梨央

「魚肉細胞の培養 ~培養肉で食糧難の解決を目指して~」

  西川周汰・宮上陽向・白水萌・井ノ口翔一・小境久美子