投稿日時: 2021/12/13
職員室
12月10日(金)に開催された「第5回全九州高等学校総合文化祭長崎大会」の総合開会式がありました。
南高からは西航輔君・川口智也君(共に1年生)が実行委員として、第一部(式典)、第三部(グランドフィナーレ)に
参加しました。実行委員は集まって話合いをすることができないことが多かったので、オンラインでの打ち合わせなどを通じて意見を出し合い、当日を迎えました。
西君の感想です。「今年は『花束』をテーマに多様性というキーワードを意識して進めてきました。総合開会式は無観客開催となり、その花束を表現する会場の音・空気、そして❝想い❞を画面越しに如何にして届けるかを考え工夫した結果、あの第一部、第三部の表現方法にたどり着きました。直接皆さんに届けることは叶いませんでしたが、配信で視聴していただいた方々の心に少しでも希望や感動を与えられていたら幸いです。」とのことでした。
今回参加した二人は1年生ですが、長崎県の意識の高い高校生と一つのものを作り上げていくなかで様々なことを吸収し、頼もしくなったように思いました。