鉛筆3年生 主体的な学びを意識した学習活動へ

投稿日時: 2020/04/22 職員室

   58回生が受験する2021年度入試から「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価する入試へ転換します。「調査書」や「志願者本人が記載する書類」「面接」「集団討論」「プレゼンテーション」などが積極的に活用されることが考えられます。学習に関しても、これからは「主体的な学び」が求められます。

~主体的な学びの定義~
 学ぶことに興味や関心を持ち、自己のキャリア形成の方向性と関連づけながら、見通しを持って粘り強く取り組み、自己の学習活動をふり返って次に繋げる学び。

 

       「主体的な学び」のポイント

○見通しをもって粘り強く学習に向かうことができるようにする。

○学習の後に、それまでの学びを振り返って、次の学習につなげることができるようにする。

 

 今回の臨時休業中の学習についても、見通しを持った学習計画を立てましょう。その一助としてマナビジョンポートフォリオの入力を利用してください。以下の添付ファイルを参考に「臨時休業中の学習の目標」を入力しましょう。このような活動を続けることが、入試で問われる主体性を身に付けることにつながります。

ポートフォリオ入力用紙.pdf