令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
5月24日(月)にNHK杯長崎地区予選2回戦が行われました。
結果は長崎西高校に5-6で敗退しました。
初回に2番國竹(2年)、3番芝岡(3年)の連続ヒットでチャンスをつくり、2点を先制しました。
これまで打撃の課題は積極性でしたが、1番田川(1年)からファーストストライクをしっかりと
振ることができたことが結果につながりました。直後に同点に追いつかれましたが、
2回に5番中田(3年)のタイムリーで1点を勝ち越し、その裏にまた同点に追いつかれました。
4回と5回に四球や守備のミスから1点ずつ奪われましたが、サード芝岡、ショート田川の
ファインプレーもあり、終盤まで緊迫したゲーム展開となりました。
2点を追う9回に1番田川が四球、2番國竹がヒットで1,2塁のチャンスをつくり、3番芝岡の
右中間へのタイムリーツーベースで同点に追いつきました。さらにチャンスが続きましたが、
後続が倒れ、勝ち越すことができなかったことが悔やまれます。
1~3番が計7安打、9出塁と役割を果たしただけに、それ以降の主軸の3年生にあと1本でも
当たりがあれば、充分に勝てた可能性があります。これから夏までの期間、3年生の奮起に
期待したいと思います。
投手の柴田(2年)は毎回のようにピンチを背負いますが、最後まで気持ちの入った投球を
続け、粘り強く投げ抜きました(自責点2)。球数と四球を減らすことが夏までの課題です。
もともとよく考えながら練習をし、少しずつ課題を解消してきた選手ですので、夏までの
さらなる成長が期待できると思っています。
秋の大会ベスト4の相手に好ゲームができたことは選手の自信になったはずです。しかし、
好ゲームで終わらず、勝つためには何が必要なのか、選手、指導者一丸となって考え、
残りの期間はわずかですが、努力を重ねていきます。
応援ありがとうございました。