令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
SSH事業の未来デザインスクールを実施しました。昨年は、オンラインでの開催でしたが、今年は、産・学・官からの講師をお招きして、ポスターセッションなどを視聴し、講師の先生方と対話しました。やはり、直にお話を聞くことは、受ける生徒の様子も違い、その効果も計り知れないと感じました。1年生は、次年度の課題研究の参考に、2年生は現在進めている課題研究の学びにつながったと思います。
昨日から南高読書月間が始まりました。今年の標語は「最後の頁を閉じた 違う私がいた」です。図書委員を中心に、Library Newsを発刊したり、ポスターなどを作成しています。特に、今年はマスコットも作り、ネーミングを募集しています。3年生は、受験の合間に、1・2年生は、1冊でも多くの本を読んでほしいと願います。本を読むことで、多くのことが獲られ、自らを成長させてくれます。
今日は、芸術鑑賞会を実施しました。今年は演劇の年に当たっていましたが、新型コロナウィルス感染症対策を考えると難しいのではないかと思っていました。しかし、一人芝居を2回講演していただくことで開催することができました。「平和 そして命ありて」の演目で、アクターズの代表である川下祐司さんが、熱のこもった演技を披露してくれました。本物の演劇を鑑賞し、舞台芸術の素晴らしさを理解するとともに、平和の大切さを改めて感じました。
今日の新聞に、陸上の第52回U16大会で日本一に輝いた選手が紹介されていました。円盤投の草野美夕さん(1年)は、「目標は3位だった。まさか優勝できるなんて信じられない気持ち」150mの植松康太くん(1年)は、「予選から調子が上がっていた。勝てるレースで勝てて良かった」と喜びを表現しました。これから、陸上はオフシーズンとなります。さらなる飛躍のために、しっかりと土台作りをしてほしいと願います。
土曜、日曜とバスケットボールのウインターカップ県予選男女決勝が行われました。今回は、プロバスケットボールチームのエキディビジョン・マッチで行われ、準決勝終了から数日後に開催されました。選手たちのコンディション作りは難しかったのではないでしょうか。しかし、素晴らしいコートでプレイができた喜びもあったと思われます。優勝したチームには、県代表として全国大会で頑張ってほしいと願います。
研究授業を参観しました。タブレットを活用した授業で、生徒たちもタブレットと黒板を見ながら、取り組んでいました。最後には、本時のノートを撮影して、先生へ送ることとの指導があり、紙媒体のノート提出ではなく、デジタルデータでの送信でした。
陸上競技で、U16全国大会に出場している草野選手(1年)が、女子円盤投で優勝したとの速報が入りました。
今日は肌寒い一日でした。夏から急に冬を迎えた感じがしました。さて、11月6日に創立60周年記念講演会を実施します。講師は、本校の卒業である 未須本 有生 さんです。現在、図書館に未須本さんの著書を展示、貸し出しをしています。講演会が楽しみです。
文化祭が11月1日に規模を縮小して行われます。今日は1年生の音楽選択者が、合唱の合同練習を行いました。コロナウィルス感染症対策で、三密を避けての形式です。また、気温も下がり、男子生徒の制服も冬服が目立つようになりました。
今年の夏は雨が多く、創立60周年記念事業で整備した中庭にも雑草が生い茂り、植栽したヒメイワダレソウが雑草に負けているような状況でした。そこで、雑草除去と中庭の再整備を行いました。新たに植栽したヒメイワダレソウがしっかりと根付いて、雑草に勝ってくれることを信じています。
土曜、日曜日に各競技の新人大会などが行われました。地区大会でバレーボール女子が3位に入ったとの報告がありました。射撃部は、ビームライフルの部門で、男女とも個人・団体を制しました。他の部も、現在の持てる力を発揮したと聞いています。結果も重要ですが、プロセス(過程)を最も大切にすることです。試合の結果は、練習の成果ですので、しっかりと練習ができていたかを確認すべきです。