令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
長崎南高校でのSSH(スーパーサイエンスハイスクール)活動を
経験された卒業生(53~60回生)の皆様
「SSH意識調査」アンケートへの協力をお願いします。
⇒ S S H 意 識 調 査へ
令和6年度入学生から制服が変わります!
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令和6年度入学生から制服が変わります!
スーパーサイエンスハイスクール成果発表会を開催しました。
日時 令和4年7月13日(水)10:15~15:50
会場 長崎ブリックホール 長崎市茂里町2-38
日程 1.開会行事 10:15~10:25
2.生徒課題研究口頭発表 10:30~11:05
3.SSH特別講演 11:15~12:30
講演者 森内浩幸 氏
長崎大学病院小児科医師
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授
演 題 『心と生命(いのち)の科学、科学する心』
4.生徒課題研究ポスターセッション 13:25~15:20
3年生による課題研究発表
SSH科学部による研究発表
5.閉会行事 15:30~15:50
〔※SSH事業報告会(外部教職員対象) 9:30~10:00〕
生徒課題研究口頭発表では、
「食用コオロギへの挑戦」
浦川颯史・三浦功太郎・貞松大介・千々岩源紀
「LGBTQ+への理解向上に向けた挑戦」
川中萌花・山田彩響・相浦凪彩
「細菌の遊泳運動におけるフリッキング現象とフックの関係性」
吉澤恒太・浦里珠羅・狩野遥斗・濵松篤洋
の3班が3年生を代表してステージ発表を行いました。
特別講演では、長崎大学病院の森内浩幸先生から、小児科医としての経験やこれまでの研究活動について分かりやすく説明していただきました。森内先生は本校の卒業生です。世界で活躍されているOBの方の貴重なお話を聞くことができ、生徒にとって大きな刺激となりました。
生徒課題研究ポスターセッションでは、3年生65班、2年生科学部2班、計67班がポスター発表を行いました。1・2年生や大学の先生、他校の先生方に向けて、これまでの研究成果をプレゼンテーションしました。3年生は今回の発表を踏まえ、これから報告書の作成など課題研究の総仕上げに入っていきます。
発表した生徒のみなさん、お疲れ様でした。
2年生は、SSHトレーニングⅡ(週2時間)で課題研究に取り組んでいます。
1年次に班編成・テーマ決めを行い、それぞれの課題に対して様々なアプローチで研究を行っています。まずは11月に予定されている中間発表会に向けて、データ収集に取り組んでいるところです。
先週に引き続き6月1日(水)に「協働的学習者育成プログラム」の合意形成編を実施しました。
社会で求められている「仕事におけるコミュニケーション能力」育成のため、協働して学習に臨むことを目的に、合意形成する力の育成をはかりました。各グループが合意形成のポイントである意見の根拠を引き出すことや条件に優先順位をつけることを意識しながら活動を行うことができました。その後、メンバーと協働して意思決定の理由を発表できました。
今後の生徒の学習や活動等に、主体的学習者・協働的学習者育成プログラムで培った力が発揮されるようにSSHの取組を進めていきます。
産業能率大学による「探究学習加速プログラム」にもとづいた協働的学習者育成プログラム①を実施しました。
仕事におけるコミュニケーション能力を身につけるために、グループで情報や考えを共有してもらいました。各グループ、付箋に書いた情報を正確に伝えあいながら、適切なタイミングで発信できていました。
次回、6月1日(水)はプログラム②を実施予定です。今回まとめた内容をもとに「合意形成」をしていきます。
5月20日(金)、1年生のSトレにおいて、主体的学習者育成プログラム(問題解決編)を行いました。
今回は、問題に対して「解釈」し、「発想」することを目的としたものになります。
最初に問題解決のアイデアを考えるウォーミングアップを2問行いましたが、各グループ積極的に意見を出していました。
そして、2問の解決策の共通点として、「人々の困りごと」を発見し、解決案を提示するという流れを学びました。
その後、ワーキングマザーの動画を視聴し、その中で積極的に問題点を考えていき、解決案まで考えました。
今回はお互いに発表を行いましたが、各班積極的に発言を行っている姿が印象的でした。
今後も生徒が主体的に動けるような活動を進めていきたいと思います。