2021年4月の記事一覧

新聞部の活動の様子がテレビ放映されます

4月26日のトピックスで紹介した、新聞部の「雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構取材」の様子が、

本日夕方6時台のKTNニュース マルっとで、2分程度紹介されますので、ぜひご覧ください。

【陸上部男女】ながさきリレーカーニバル

4月24日(土)トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)でながさきリレーカーニバルが開催されました。

女子4×400mRが2位になりました。

出場選手→2021.4.24ながさきリレーカーニバル.pdf

結果詳細→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420001/syozoku04.htm#S423026

課題が多く残った試合でした。高校総体に向けて改善していきます。

【新聞部】雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材

新聞部は4月24日に雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材しました。これは、雲仙普賢岳噴火災害30年の特集記事を作成するためのものです。土石流被災家屋保存公園や雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)、「定点」、大野木場小学校被災校舎などを巡りました。島原半島ジオパークのガイドさんの話を聞いて新聞部員は噴火災害記憶の風化を防ぐためにはどうすればよいかということや防災に対する意識を高めるにはどうすればよいかということを考えました。

土石流被災家屋保存公園

【野球部】練習試合

4月24日(土)に鎮西学院高校で鎮西学院高校と九州文化学園高校、

25日(日)に川棚高校で川棚高校との練習試合を行いました。

結果は4戦全敗となり、非常に悔しい結果となりました。

課題として感じたのは投手の安定性と打者の積極性です。

2年生エースの柴田は試行錯誤している最中でまだまだ不安定ですが、四球が少ない投球が

できたときにはどんな相手にも互角に戦うことができています。少しずつ自分のリズムを

掴んでいってくれているようです。

打者では森尾(3年)が初ホームランを打ちました。器用ではありませんが、指導された

ことを疎かにせず、地道に努力を重ねてきた生徒です。努力の結果を見せてくれました。

1年生の田川、井上もまたそれぞれ1試合に3安打を記録するなど活躍を見せてくれました。

チームにいい刺激を与えてくれています。

29日(木)は島原農業高校で島原農業高校と練習試合を予定しています。

GW中の1日は佐世保工業高校、3日は長崎商業高校、4日は九州文化学園高校と練習試合を

予定しています。

二塁打を打つ田端(川棚高校にて)投手若杉(川棚高校にて)

令和3年度県高等学校バスケットボール春季選手権大会結果

4月17日(土)、18日(日)に佐世保市で春季戦が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、急遽無観客となりましたが、選手たちは今できる最高のパフォーマンスを出し切りました。

【結果】

1回戦 対 川棚    124ー49

2回戦 対 佐世保工業 20-0

3回戦 対 島原工業  55-70

 

令和3年度長崎県高等学校剣道選手権大会の結果

 4月18日(日)に、三菱重工総合体育館で開催されました。

<大会結果>

男子

1回戦 対 長崎西高等学校

先鋒 田邊(1年生)負け

次鋒 石川(1年生)負け

中堅 上田(1年生)負け

副将 内田(1年生)勝ち

大将 大石(2年生)負け

〇1-4で1回戦敗退

女子

1回戦 対 長崎北高等学校        準々決勝 対 西陵高等学校

先鋒 白石真(1年生)引き分け      先鋒 白石真(1年生)負け

次鋒 木下(2年生)勝ち         次鋒 木下(2年生)負け

中堅 白石美(3年生)勝ち        中堅 白石美(3年生)負け

副将 小野田(3年生)引き分け      副将 小野田(3年生)負け

大将 白石一(3年生)引き分け      大将 白石一(3年生)引き分け

〇2-0で1回戦突破           〇0-4で敗退

女子はベスト8に入り、高総体のシード権獲得

 今年度、新入生が男子4人、女子1人、計5人入部し、男女そろって団体戦に出場することができました。男子は緊張もあり、思うように体が動かず、結果1回戦敗退でしたが、団体戦で出場できた喜びがあり、今後につながる結果でもありました。高総体では、まずは初戦突破目指せるように頑張ります。

 女子は、ベスト8に入りシード権を獲得することができ、高総体に良い形でつなげることができました。ただ、ベスト8の結果に満足することなく、上位目指して頑張りたいと思います。高総体では、優勝目指して頑張りたいと思います。

 

九州高等学校選抜新人剣道錬成大会の結果

 令和2年度第37回 九州高等学校選抜剣道大会(九州大会)に、『剣道部女子主将3年 白石一花』が個人戦で出場する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になりました。

 しかし、九州高体連、大分県高体連剣道専門委員の方が立ち上がり、九州の高校剣士のために九州大会に代わる代替大会を開催してくれました。九州大会出場者のチームが参加し、団体戦での試合となりました。

4月3日、4日に大分県で開催されました。

<大会結果>

1回戦 対 佐賀県立白石高等学校       2回戦 対 中村学園女子高等学校(3月の全国大会で優勝)

先鋒 大久保(2年生)引き分け           先鋒 大久保(2年生)負け

次鋒 木下(2年生)引き分け次鋒         次鋒 木下(2年生)負け

中堅 白石(3年生)引き分け中堅       中堅 白石美(3年生)引き分け

副将 小野田(3年生)引き分け副将      副将 小野田(3年生)負け

大将 白石(3年生)引き分け大将       大将 白石一(3年生)引き分け

代表戦 白石(3年生)勝ち             〇0-3で負け、2回戦敗退

〇代表戦で見事に勝ち、1回戦突破

 結果は、2回戦敗退でしたが、全国制覇した中村学園女子高等学校と試合ができ、また九州の強豪校と試合ができとても大きな経験となりました。今後も、長崎南剣道部頑張っていきたいと思います。

【陸上部男女】第1回県記録会

4月18日(日)トランスコスモススタジアム(諫早市)で行われました。

    参加者一覧(4.18第1回記録会).pdf

    試合結果一覧(TOP8)(4.18第1回記録会).pdf

    その他 結果詳細は長崎陸上協会HPでご覧ください→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420301/index.htm

今シーズン最初の試合でした。今回の課題を今後の試合に生かして生きたいと思います。

【バレーボール部男女】長崎県春季大会

4/17(土)、18(日)佐世保市で長崎県高等学校バレーボール春季選手権大会が行われました。男子は初戦で、女子は3回戦まで進みベスト8を懸けた試合で敗れました。新型コロナウィルスの影響で保護者が会場に入れない無観客試合でしたが、チームの合言葉「繋ぐ」を体現する粘り強いプレーがたくさんできました。

【男子】

2回戦 0-2佐世保実

【女子】

1回戦 2-0大村城南

2回戦 2-0国見・諫早東

3回戦 0-2長崎日大 (ベスト16)