令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
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全国高校新聞紙面審査の表彰式が終わると、いよいよ大会の中心行事の「交流新聞作成」です。異なる都道府県の新聞部員6名から構成される班で和歌山市周辺の様々な産業・史跡・大学・文化施設などを取材し、手書きの新聞を協力して作成するという研修です。初対面の生徒どうしが取材内容や編集方針を話し合い、協力して取材活動を行い、新聞を作り上げます。手書き新聞はパソコン編集と異なり、事前に記事の字数・行数や写真・見出しの範囲をきちんと決めておかなくてはならす、高度な編集技術が要求されます。原稿作成は時間との戦いなので参加した新聞部員は夕食後もホテルで夜遅くまで原稿作成に取り組んでいました。翌日、持ち帰った原稿を組み合わせて無事新聞は完成することができました。
8月4日から6日にかけて和歌山市で全国高等学校総合文化祭新聞部門大会が開催され、本校新聞部を代表して3名の生徒が参加しました。全国高等学校総合文化祭とは運動部のインターハイに相当する大会です。新聞部門は大きく分けると①全国高校新聞年間紙面審査の最終審査の発表式②生徒研修会(交流新聞作成)③参加校の新聞の展示という3つの行事があります。
全国高校新聞紙面審査で「優秀賞」を受賞しました。優秀賞は最高賞の最優秀賞に次ぐ賞であり、本校新聞部としては初めての受賞です。
全国高校新聞年鑑紙面審査は令和元年11月から令和2年10月までの1年間に作成された全て学校新聞が対象で、令和2年12月に一次審査の発表があり、全国総文の中で最終審査の結果発表と表彰が行われます(全国総文で作った新聞を審査するわけではありません)。
最優秀賞・優秀賞の受賞校は以下のとおりです。
【最優秀賞】崇徳(広島)▽彦根東(滋賀)▽虎姫(滋賀)▽韮山(静岡)▽向上(神奈川)【優秀賞】長崎南(長崎)▽長野(長野)▽金沢泉丘(石川)▽錦城(東京)▽郡山北工(福島)▽金足農(秋田)▽帯広柏葉(北海道)
本校の場合、新型コロナウイルス感染拡大についての特集や戦後75年間関連の特集(戦争を語り継く)、新聞部と放送部の共同企画、南北交流戦(高総体の代替大会)のシリーズが評価れました。
8月に入ってから雨が続き、思うような練習ができませんが、二日間長崎県営野球場のブルペンをお借りして
練習することができました。予約していた他校のご厚意で使用することができ、ありがたく感じています。
投手陣はピッチング、野手陣はバッティングを中心に体を動かすことができました。まだまだ雨が続きそうで、
新人戦の日程にも影響が出そうですが、新人戦、秋の大会に向けてできることをやっていこうと思います。
新人戦の予定は8月17日に対馬高校、18日に長崎鶴洋・西彼杵高校(連合チーム)、20日に長崎明誠高校と
いずれも長崎県営野球場で対戦します。
昨日に引き続き、全国大会二日目の8月9日(月)はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われました。
以下結果です。
団体戦 優勝 1241.0点(平、中川、森)
個人戦 4位 森 涼太 205.5点(ファイナル)
9位 平 和寿 412.4点(本選)(以上157人中)
お疲れさまでした。応援ありがとうございました。
7月に長崎県吹奏楽コンクールを終え「金賞」を頂く事が出来ました(6大会連続)。3年生部員(18名)の中にはソロのコンクールで県代表として九州大会で演奏したメンバーが3名含まれていたため、今年こそはチーム全員で夢の舞台である九州大会を本気で目指して練習してきましたが、そこまでの切符を手にすることは出来ませんでした。しかしながら、本番のステージでは、とても集中力の高い演奏で南高サウンドを会場いっぱいに響かせる熱演を遂げる事ができ、悔いのない演奏でした。1年生部員の中には初心者も多く含まれ、経験者の中にも新しい楽器を練習してくれたメンバーもいました。先輩が後輩を思いやり、後輩が先輩に憧れを抱きながら練習を進める事ができ、忘れられない充実した夏となりました。写真1枚目は大会1週間前に長崎市民会館で保護者や卒業生の先輩方に向けてコンクールの課題曲と自由曲を本番通り、お披露目させて頂いた時の様子です。2枚目は、コンクール当日、演奏を終えて、まだ結果はわからない中でしたが、青空の下、みんなの安堵したような最高の笑顔が輝いています。これまで、私たちの活動を支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。