長崎大学熱研夏塾2021
7月11日(日)長崎大学熱帯医学研究所主催の「熱研夏塾2021」を、16名の生徒が受講しました。全国4大学の感染症研究者の話と質疑で、感染症に関する知識や研究者の取組を学びました。
生徒の感想より
〇デングウィルスとマラリアはどちらも蚊が媒介しているにも関わらず、種類によって運ぶ対象が異なるという話に興味が湧きました。
〇貧困や平等といったところも感染症をなくしていくためにとても重要なのだと実感しました。
〇ワクチンなど身近になってきているもののはなしを多く聞けてとても興味が湧きました。
〇生物の授業で習ったことが、研究の話の中で登場し、また興味深い話や普段聞けない話が聴けて有意義な時間でした。