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会議・研修 サイエンス講座(SS探究Ⅰ)

9月15日(金)、1年生を対象にサイエンス講座を実施しました。2・3年生で行う課題研究における課題対応力(自然や社会の課題に気づく力、研究テーマを自ら設定・計画する力)の向上を図ることを目的としています。
8つの企業や研究機関の専門講師から、講義やワークショップを通して、先進的な科学技術や科学と生活の関わりを学びました。

【講座と講師】

1 「感染症とたたかう~最高レベルの感染症実験施設とともに~」
   長崎大学高度感染症研究センター 好井健太朗

2 「情報:考える仕組みを考える学問」
   長崎大学情報データ科学部 酒井智弥

3 「インタビューやアンケートをもとにした質的データ分析の在り方、医療と研究活動」
   活水女子大学看護学部 井口悦子

4 「大学生で起業。地方創生という仕事」
   株式会社PAL FLAGs 富永雄伍

5 「長崎県の人口の統計分析」
   県統計課利活用支援班 山口雄介

6 「デジタル社会のゲームチェンジ~”デジタル時代の長崎のこれから”につなげて~」
   株式会社CAC Holdings 島田俊夫、齊藤学

7 「スポーツビジネスにおける"集客”を知る」
   株式会社長崎ヴェルカ 田河毅宜

8 「蚊の生態・飼育と誘引実験」
   アース製薬株式会社 山本美由紀、加藤伝、(オンライン)有吉立、浅井一秀