7月22日（土）科学部が「長崎大水害に学ぶ～タケノエンで防災対策～」に参加しました

科学部がニホンミツバチの研究でお世話になっている長崎市芒塚町にある「太陽と月の酵素カフェ」で「第5回長崎大水害に学ぶ～タケノエンで防災対策～」が開催され、科学部員5名が参加しました。

勉強会の内容は以下の通りです。※敬称略

①竹林整備で切り出された竹を使ってのそうめん流し

②防災講演会その１「防災グッズを知ろう」（一般社団法人おもやい※佐賀県武雄市の方々）

　その２「救急講習」（長崎市中央消防局）

　その３「防災の基礎（水害編）（防災士　大串　祐市）

③長崎大水害慰霊供養（円福寺　松尾　哲雄）

科学部員は防災グッズの展示の準備として、複数の種類の簡易トイレを組み立てたり、救急講習で救命活動を体験したり、防災士の方から長崎大水害や防災対策などについて教わったりしました。科学部員の中には、防災に関するテーマで研究をしている生徒もいるので、その生徒をはじめ全員にとって学びの深い１日となりました。