Kのつぶやき

2020年10月7日

昨日にことになりますが、特別支援教育に興味や関心のある生徒たちが、長崎特別支援学校を訪問し、先生方との交流会を行いました。事前に質問を連絡し、その回答をいただく座談会形式で行われました。「長崎大学の出前講座」と同様に、進路目標を定めるいい機会となりました。

今日は、LHRを使って防災訓練を実施しました。今回は、火災発生を想定しての避難訓練や消火活動を主な目的としました。校内外を問わず、非常時に対応する危機意識を育てることが必要です。高校生になれば、自らの命を守ることは当然であり、他の命を守ることも求められます。

 

 

2020年10月6日

定期考査が終了しました。午後から、2年生の希望者を対象とした「長崎大学によるオンライン出前講座」を実施しました。新型コロナウィルス感染症対策として、ZOOMを使ってのオンラインによる講義となりました。経済学部、情報データ科学部、医学部保健学科、環境科学部、工学部(機械工学)(社会環境デザイン工学)の6つの講座が開講され、生徒たちは熱心に参加していました。講師の一人が教え子でしたので、その講座に参加しました。高校生にわかりやすく大学のことや専門的な知識を説明していました。参加した生徒たちは、進路目標を定めるいい機会になったと思います。

 

2020年10月5日

定期考査も明日で終わります。1,2年生は、部活動が再開され、新人大会に向けて頑張ってください。3年生は、共通テストの出願も始まり、いよいよ受験モードを高めて、進路実現を目指してください。どちらも、それぞれが明確な目標を立て、「今、何をすべきか」を考えて、行動あるのみです。努力は無限、無限の可能性を秘めた南高生に期待します。

 

2020年10月2日

定期考査2日目が終了し、明日、明後日は休みとなります。この2日間は、どれくらい学習するのでしょうか。考査に向けて勉強することは、大切であり、間違いではありません。しかし、考査の時に頑張るのは当たり前であり、通常の家庭学習こそが、最も重要です。昨日の学年PTAで保護者の方々に家庭学習の大切さを伝えました。日々の積み重ねと継続することが大切です。1年の前半が終わり、後半を迎えるこの時期に、しっかりと目標を確認し、信念を持って、学習することが希望進路の実現につながります。

 

2020年10月1日

今日からは第3回考査が始まりました。今年は、新型コロナウィルス感染症の影響で、第1回考査がありませんでしたので、実質的には2回目の定期考査です。日頃学習した成果を出してほしいと願います。午後からは、PTA常任委員会と1,2学年PTA、学級懇談会を実施しました。学年PTAでは、それぞれの学年から近況報告などをお知らせしました。家庭へのお願いとしては、家庭学習時間をしっかりと確保してほしいと言うことです。授業だけでは、進路実現はできません。予習、復習などの家庭での学習が大切であり、毎日毎日の積み重ねが必要です。