2022年3月の記事一覧

体育・スポーツ 【野球部】トレーニング&室内練習

 春の大会が近くなり、ジムでのトレーニングも少し内容が変わってきました。写真だと分かりませんが、

バリスティックトレーニングを行っています。筋肉を大きくすることが目的ではなく、軽い負荷のものを素早く

動かし、瞬発的なパワーを生み出すためのものです。この冬場に大きくなった筋肉を実際の動きに連動させるために

行います。

 26日は小浜高校と練習試合の予定でしたが、生憎の荒天のため中止となりました。もちろんグラウンドも

使えませんので、武道場を使ってスイングの確認やトレーニングを行いました。

 30日が春の大会の初戦です。壱岐高校とビッグNで試合をします。練習不足、試合不足は否めませんが、今できる

ことを全て発揮して戦って欲しいと思います。

 

3学期終業式・離退任式

3月24日、3学期終業式を行いました。校長先生から一年間を振り返って、「年度当初に掲げた『凡事徹底~時間・記録・感謝~』を継続できたかどうか。自己実現に向けて自分の生かせる能力を高め、日々努力を継続することを忘れないでください」と訓示がありました。

終業式後に離退任式を行いました。今年度は後藤校長先生を始め7名の先生方が離退任されます。各先生方から生徒へ最後のメッセージを送っていただきました。離退任される先生方、これまで本当にありがとうございました。

  

体育・スポーツ 【野球部】練習試合

 3月19日(土)に大村工業高校で大村工業高校、創成館高校と、20日(日)に諫早高校で諫早高校、長崎鶴洋・西彼杵

連合チームと練習試合を行いました。大村工業高校に4-3で勝つことができましたが、投手のやりくりが難しく、

野手の登板もあって他の3試合は敗れました。

 大村工業戦は投手柴田(2年)の制球が定まりませんでしたが、初回に先制されても我慢の投球で強打の大村工業

打線を6安打3失点に抑え、打線は先制された直後に本田(2年)の3塁打などで追いつき、試合中盤原田(2年)の3塁打から

作った数少ないチャンスで点を取ることができました。最終回には相手のミスと送りバントで作ったチャンスに

田川(1年)が犠牲フライを放ってサヨナラ勝ちを収めました。先制されても相手の勢いに飲まれず、守備から

我慢の野球ができたことが結果につながったと思っています。

 残りの3試合はエンドランでチャンスを広げて点数に繋げるなど、今までなかった新しい攻撃の形を見せる

ことができましたが、控えメンバーに守備のミスが目立っていました。ミスは仕方のないものですが、その後の

声かけやプレーで取り返そうという意識がもう少し欲しいところです。

 26日(土)には小浜高校と練習試合を行います。応援していただけるチームを目指してチーム一丸となって

頑張ります。

【バドミントン(男子)】TM・ライン杯ダブルス大会

 3月20日に長崎東公園コミュニティ体育館でTM・ライン杯争奪冬季バドミントンダブルス大会(長崎市バドミントン協会主催)が開催されました。クラス別のリーグ戦に10組が参加し,CクラスとDクラスの決勝トーナメントにそれぞれ1組が進出しました。決勝トーナメントではDクラスの神林・濱崎組が決勝で長崎西高校ペアに勝ってクラス優勝しました。久しぶりの他チームとの対戦を通して各自が試合ができることの喜びを感じつつ,これまでの練習の成果と課題を確認できた大会となったように思われます。

にっこり 第2回クラスマッチ

第2回クラスマッチを行いました。
あいにくの雨で男子のサッカーはドッジボールに変更となり、バスケットボール、バレーボール、ドッジボール、将棋に分かれて競技を行いました。感染症対策のため、観戦は自分クラスのみという制限の中での実施となりました。
どの競技でも熱戦が繰り広げられ、特に決勝トーナメントは大盛り上がりでした。
生徒たちは、とても楽しい一日を過ごすことができたようです。