令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
52回生~61回生の皆様へーーーーーーーーーー
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10月21日(金)~23日(日)に愛媛県にて
第16回U18/第53回U16陸上競技大会 が実施されました。
この大会に出場するためには、①参加標準記録突破 ②サブ種目でも標準記録突破 ③定められた全国ランキングに入る という3つのすべての条件をクリアーしないといけません。また、出場は1人1種目のみという規定もあります。
この厳しい条件をクリアーし、本校からは3名の生徒が出場しました。結果と合わせて紹介します。
男子 U18 300m 橋本 陸央(2年) 予選6着
男子 U18 300m 植松 康太(2年) 予選2着 → B決勝(9~16位決定)2位
女子 U18 円盤投 草野 美夕(2年) 4位入賞
写真は U18 円盤投で4位入賞をした草野 美夕(2年) 自己記録も更新!!
※昨年度はU16の同種目で優勝。よって2年連続の表彰状を手にしました。
大蔵流善竹狂言会の善竹大二郎様、前田侑太郎様をお招きし日本の伝統芸能“狂言”を鑑賞しました。
はじめて狂言を見る生徒たちに、わかりやすく狂言の基本や決まり事を説明していただいた後、狂言の代表的な演目である「盆山」を演じていただきました。
狂言は「大きな仕草」と「明朗なセリフ」で演じられる世界最古の喜劇です。背景や小道具を使わないため「、観る側が想像力を働かせることが必要になります。生徒たちは、演者の所作や発声に興味深く見入りながら、思わず笑ってしまうシーンもあり、とても面白い内容でした。最後に、実際に狂言の「立ち方・発声・動物の鳴きまね・感情表現」を体験するワークショップを行いました。どれも独特なもので、最初はぎこちない動きや発声でしたが、徐々に慣れて楽しく表現することができました。
普段なかなか接することがない伝統芸能に触れる貴重な機会となりました。今日の鑑賞をきっかけに、日本の伝統芸能や文化に興味をもって、日本のすばらしさを再発見してほしいと思います。
大蔵流善竹狂言会のみなさま、本日はありがとうございました。
10月18日(火),第3回学校説明会を開催しました。70名の中学生と保護者様の参加がありました。学校説明,入試説明に続き,入試ワンポイント講座(英語・数学)を行いました。その後は部活動の見学をしていただきました。第4回(最終)の学校説明会は10月25日(火)に開催します。
学校説明会についてはこちらから
日時 令和4年10月15日(土)
会場 小江原射撃場
【団体の部】
・ビームライフル男子 団体 優勝(1818.7)(森・岡本・川端)
・ビームピストル男子 団体 3位(809)(東大・濱﨑)
・ビームライフル女子 団体 3位(1749.2)(松尾珠・三浦・出口)
【個人の部】
・ビームライフル男子(個人)
優勝 森 涼太(620.6)
3位 岡本 響(601.6)
5位 川端 志苑(596.5)
8位 東 慶(581.6)
・ビームピストル男子(個人)
2位 江越 謙都(515)
3位 松下 颯良(511)
・ビームピストル女子(個人)
7位 桑田 千香子(496)
新体制で全員が参加できる初めての大会です。各選手の伸ばすべきところなどを見つけて,次の大会に繋げてください。
ビームライフル女子(個人)は,残念ながら入賞することができませんでした。長崎北高校と長崎東高校の上位者は,全国でも入賞できる選手が集まり層の厚さが感じられます。これをネガティヴに捉えず,目標を高く持って今後の部活動に励んでください。
会場:栃木県宇都宮市 栃木県総合教育センター体育館
ビーム・ライフル少年男子立射60発競技(10月7日)
12位 中川 優希(617.3)
ビーム・ライフル少年ミックス競技(10月8日)
6位 中川 優希・森保詩乃(小江原中学校3年)ペア(622.1)
本大会に,中川優希選手(3年2組)が出場しました。上記の2種目にエントリーし,ミックスで見事に6位入賞しました。これは,少年男女が30発ずつ撃ち,60発の合計得点で競う種目です。個人戦では12位とファイナル進出はできませんでしたが,ミックスでは個人戦を上回る得点を叩き出しました。なお,森保詩乃選手は同大会の個人戦で準優勝しております。
本人にとって高校生活最後の公式戦でしたが,今後の競技生活に繋がる大会となりました。これまで,強化練習や大会引率でお世話になりました長崎県ライフル射撃協会の皆様には,改めて感謝申し上げます。
令和4年度 全九州高等学校体育大会 第40回全九州高等学校新人陸上競技大会が 10月14日(金)~16日(日)
SAGAスタジアムにて行われました。
本校生徒で入賞および決勝進出者は以下のとおりです。
【女子】
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
砲丸投 7位 草野 美夕(2年)
200m B決勝 5位 松元 華楽(2年)
【男子】
100m B決勝 3位 達木 英弥(2年)
400m 3位 植松 康太(2年)
4×100mR 2位 片岡佳晃(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 3位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)
来年度のインターハイを見据えた大会のなか、課題をみつけて学校に戻りました。冬季トレーニングの糧としたいです。
下の写真は左から①男子4×100mR表彰式②男子400m3位植松康太③女子円盤投1位草野美夕の決勝進出時の選手紹介
10月16日(日)に1年生大会の2回戦を長崎工業高校と戦いました。結果は延長10回タイブレークの結果、
5-6で敗れました。序盤にエラーが絡んで先制されましたが、中盤から終盤にかけて点数を重ねて同点に
追いつく粘りを見せてくれました。14安打と打ち、安打数では相手を上回りましたが、あと1本が出ず、
逆転することはできませんでした。エラーがことごとく失点につながり、勝てる可能性も充分にあっただけに
非常に悔やまれますが、これも実力のうちですので、この差を逆転できるようにこれからの練習に励んでいきたいと
思います。
投手は宮本が5回を5失点(自責点1)、松竹が4回(0/3)を失点1(自責点0)でした。宮本は調子が悪く、
見方のエラーもありましたが、我慢強く投げてくれました。松竹もまだまだ経験が少ないながらこれから先
期待できる投球を見せてくれました。
野手は熊川が足を活かして3安打2盗塁、濱田が4安打、土居、宮本が2安打とレギュラーメンバーが結果を
出してくれました。レギュラーチームでの活躍を期待したいところです。
この週末に行われたLIGAの試合は長崎北陽台と長崎東に敗れました。長崎北陽台戦では3回までに失点して
しまいましたが、4回以降は井上(2年)、熊川(1年)が0点に抑えました。多くの試合で序盤に失点し、
中盤以降は落ち着いた試合展開になることから、序盤の失点をいかに抑えるかがこのチームの大きな課題です。
今週末は22日(土)にLIGAの第4戦を長崎北高校と対戦します。
10月9日(土)に「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。これは長崎五校によるリーグ戦で、
・DH制、リエントリー制(選手の出場機会増加)
・球数制限、変化球割合制限(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・低反発バットの使用(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・複数チームによる試合後ミーティング、審判講習会(スポーツマンシップの向上)
など高校野球の枠組みを超えて、改めて野球の魅力を感じてもらうことなどを目的とした新たな試みです。
その初戦を長崎西高校と対戦し、4-5で敗れました。敗れはしましたが6回まで1点差の締まった試合ができ、
点差が付いたあとの終盤1点差まで詰め寄る粘りを見せることができました。
投手は井上(2年)が7回4失点(自責点1)、熊川が2回1失点(自責点1)と力のある長崎西高に対して良い
投球を見せてくれました。井上はミスが絡んで点を取られましたが、被安打3とほぼ完璧な投球でした。
熊川は8回こそ点を取られましたが、9回はリズムを掴んで3人で終わらせ、次に繋がる投球ができました。
野手では井上、宮本(1年)が2安打、濱田(1年)がライトオーバーの2点タイムリーを打つなど主軸が
良い働きを見せてくれましたし、関(1年)、大木(1年)にもヒットが出ました。こちらも次戦が楽しみになる
結果でした。
今週15日(土)は長崎北陽台高校、長崎東高校と対戦し、16日(日)は1年生大会が実施されます。
選手の活躍を期待したいと思います。
10月5日(水)、地震の後に火災が発生したという設定で、防災避難訓練を実施しました。
地震発生後は机の下に隠れて指示を待ち、火災発生の連絡を受けて全員グラウンドへ避難をしました。最後に長崎市中央消防署の方から、訓練の講評と災害発生時の注意点や災害への備えについて講話をしていただいました。
地震発生時は、
◆頭・顔・首を守る(頭を守る際は手の甲が上)
◆高い所や窓からは離れる
火災で逃げる際は、
◆余震にも備えて走らずゆっくり
◆揺れがあった場合にすぐに何かに捕まることができるように手を空けておく
など、たくさんのことを指導していただきました。
地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に落ち着いて適切な行動ができるよう、日ごろから備えておくことが大切です。今回の避難訓練をきっかけに、それぞれが防災意識を高め、家庭や通学途中など学校以外で災害が発生した場合についても考えて欲しいと思います。
特別支援教育に対する理解を深めることを目的として、長崎特別支援学校の先生方との交流会を行いました。例年、特別支援学校を訪問して生徒同士の交流を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年からリモートで実施しています。
特別支援教育に興味がある生徒や、教育系、医療・看護系への進学を希望している1・2年生に向けて、長崎特別支援学校の先生から、普段の授業の様子や生徒の活動について説明をしていただきました。また、事前に提出した質問に丁寧に答えていただきました。
児童・生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの課題達成に向けて、試行錯誤しながら懸命に指導されている先生方の姿が印象的でした。長崎特別支援学校の先生方、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。