令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
全国高等学校野球選手権長崎大会の壮行式が、6月28日に本校情熱館で行われました。
吹奏楽部の演奏に合わせ、ユニフォーム姿の選手20人とマネージャー2人の総勢22人が威風ある面持ちで入場すると、体育館内が熱気に包まれました。
主将による決意表明の後、小野下校長先生から、高校時代に仲間の応援で甲子園に行った時に強い感動を受けたことなど、激励のお言葉をいただきました。
野球部の活躍は、南高全体に活気と勇気を与えてくれます。野球部の応援、よろしくお願いします!
第2回制服検討委員会が、生徒代表や保護者代表の方を含めて開かれました。
これまでも、生徒の意見を確認しながら準備委員会での議論を重ねてきました。
今回の検討委員会では、生地の特徴やジャケットの色合い、スカートの柄、女子のスラックスなど業者の方から
説明を受け、その後、生徒代表や保護者代表の方からの質問や意見を聞きながら、新しい制服のデザインを絞り込ん
でいきました。
令和6年度入学生からの新制服について、7月2日(日)に実施されるオープンスクールでいくつかの案を
紹介します。
ウェブによるアンケートも実施しますので、中学生の皆さんぜひオープンスクールへお越しください
6月20日(火)、全校集会で生徒会役員任命式を行いました。
まず最初に、前生徒会長の西航輔くんが退任のあいさつを行い、1年間生徒会執行部として頑張ってくれたメンバーの紹介がありました。次に、校長先生から新生徒会長の沢水千春さんと副会長の月川帆夏さん、長松司さんに任命状が手渡され、沢水さんが新生執行部の紹介と決意表明を行いました。
2年生社会福祉系のSSH活動班が、5月16日、30日、6月6日のSトレⅡの時間を使って、長崎シビックホール(メットライフ生命ビル内)を訪問し、子育て支援や女性のキャリア教育などに関する体験活動やそれらのことに関するディスカッションを実施しました。地元長崎の子育て支援における生の現場を体験させていただくとともに、NPO法人インフィーニティー代表、野口様をはじめスタッフの方々の分かりやすく優しい言葉をかけていただきました。生徒たちは、その言葉の端々に、幅広い見識と深い研鑽を感じ取っていたようで、社会的課題に関わり続ける「本物」と密な時間を過ごす非常に有意義な時間でした。生徒たちには、今後のSSH活動だけでなく、今後の進学・就職などのキャリア教育にも繋げて欲しいと思います。野口先生をはじめ、スタッフの方々には感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。
<生徒の感想からの抜粋>
・野口さんから男女の違いをお互いに理解することや、今の自分を知り分析することが重要だとの話を伺い、自分のいいところ悪いところも含めこの現状を「受け入れる」ことで、自分はこういう人間だと言うことを理解でき、自分自身の成長にも繋げられると思いました。
・赤ちゃんにとってお母さんは1番安心できる人・場所で、その存在があるからこそいろんなことに挑戦していけるのだとおっしゃっていて、やっぱりお母さんってすごいなと思いました。 ~ 今回実際にお子さんたちと触れ合ってみて、「子育て支援」と「児童虐待」は一見違うようで根っこの部分は繋がっているのかなと思いました。
・自分たちは、ジェンダーバイアスについて「男の子だから~」「女の子だから~」と言ってはいけないということだけしか考えていませんでしたが、まずはそのもう一つ先まで思考を広げられるようにしていきたいです。
・子育てなどの悩みを抱えている人の助けになる施設がもっと増えて欲しいなと思ったし、自分自身も今できることをしっかりやっていきたいと思った。自分自身もボランティアに参加してみたいと思った。
6月14日(水)、令和5年度生徒会役員選挙を行いました。会長に4名、副会長に2名の立候補があり、立会演説会のあと投票を行いました。
3年生は主権者教育の一環で、特別教室を投票所に見立てて投票を行いました。受付で入場券のチェックを受け、投票用紙を受け取り、記載台で記入をして投票箱に入れるという一連の流れを体験しました。
開票の結果、以下の生徒が当選を果たし生徒会長・副会長に選ばれました。
【生徒会長】 沢水千春さん
【副 会 長】 月川帆夏さん・長松司さん