トピックス

お祝い 【陸上部】令和4年度長崎県高等学校新人体育大会 結果

9月16,17,20日に諫早市で県新人戦が実施されました。

3位までの入賞者は、10月14日~佐賀市で開催される九州新人大会の出場権を獲得しました。

 

今年県内での大会は最後となりました。(駅伝を除く)

来春、大きな花を咲かせるため、今年度見つけた課題と向き合い、長くて厳しい冬期練習に励みます。

10月に上位大会がある選手は、九州、全国上位入賞を目指します!!

 

決勝進出者は以下のとおり(九州新人大会出場は3位まで)

長崎南全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22421003/syozoku06.htm#S423056

【女子】

200m 1位 松元華楽(2年)

400m 2位 松元華楽(2年)

400mハードル 4位 島田美花(1年)

円盤投  1位 草野美夕(2年)

砲丸投  3位 草野美夕(2年)

やり投  7位 川原彩(2年)

4×100mR 3位 菊地陽帆(2年)松元華楽(2年)原紗彩(1年)鳥越妃乃(2年)

4×400mR 3位 原紗彩(1年)松元華楽(2年)菊地陽帆(2年)鳥越妃乃(2年)

【 男子】

100m 2位 達木英弥(2年)

200m 1位 達木英弥(2年)

400m 2位 植松康太(2年)

     4位 橋本陸央(2年)

800m 7位 小林駿之介(1年)

走高跳  6位 小野晃正(2年)

     7位 松添大晋(1年)

やり投  5位 本村颯馬(2年)

     7位 永松美斗(2年)

4×100mR 1位 橋本龍太(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)

4×400mR 1位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)大会新記録王冠

 

 

 

 

 

嵐 台風11号への対応について

 非常に強い台風11号が接近し、9月5日(月)夕刻から6日(火)にかけて長崎県に最接近する見込みです。

 ついては、生徒の安全を第一に考え、9月6日(火)を臨時休業としたします。

 各家庭におかれましては、災害対策を十分に行い、命を守る行動をしていただきますようお願いします。また、台風通過後は十分に安全確認を行い、けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。

 ※保護者の皆様は、詳細をメールメイトでご確認ください。

イベント 第62回体育祭について

本日の体育祭は、予定通り開催いたします。

動画の配信については、10:00頃より随時、メールメイトでURLをお知らせいたします。

※プログラムの進行状況により、多少遅れる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

体育・スポーツ 【野球部】練習試合

 9月1日(木:体育祭振替休日)にかきどまり野球場で川棚高校と練習試合を行いました。

 結果は2敗でしたが、2試合とも2点差以内の試合をすることができました。2試合とも先制され点差を離され

ながらも点を取り返して一度は同点に追いつく展開となり、粘り強く戦うことはできました。1年生が多く、

まだまだ未熟なチームですが、チーム全体でどんな展開でも良い雰囲気で戦えている結果だと考えています。

 投手陣では熊川、宮本、関の1年生が1試合ごとに成長を見せてくれています。野手では平野(2年)、井上(2年)に

三塁打が出るなど、少し調子が上がってきていると感じます。また、大木(1年)や松竹(1年)など、まだ試合経験が

少ない1年生にもヒットが出ました。

 台風の動きが気になりますが、今後も試合を重ねて秋の大会に臨みたいと考えています。

体育・スポーツ 【野球部】練習試合

 8月27日(土)に諫早高校と練習試合を行い、1勝1敗でした。

 新チームに入り、なかなかチーム全体の調子が上がってきていない状況ですが、少しずつ良くなってきている

所も出てきました。投手陣では熊川、宮本、関の1年生3名がまだまだ不安定なところがありますが、一つずつ

課題をクリアして、落ち着いて投げることができるようになってきているようです。

それぞれ楽しみな選手ですから、少しずつ成長していって欲しいと思います。

 野手では井上、久我、平野、植木の2年生に良い当たりが出始めました。しっかり後輩を引っ張っていって

欲しいと思います。攻撃では盗塁、スクイズを絡めながら得点することができました。攻撃の引き出しを

増やしていきたいと思います。

 これから体育祭、文化祭のシーズンに入り、その振替休日の1日、5日、7日にそれぞれかきどまり野球場や

BigNスタジアムをお借りして、練習試合および練習を行う予定にしています。1年生が多く、まだまだ経験不足な

チームですから、少しずつ練習と実戦経験を積ませていきたいと思っています。

 

2学期開始式

2学期の開始式を行いました。
小野下校長先生から「新型コロナウイルスの感染が拡大している中、自分と周りの人を大切にする行動を心がけてください。学びと成長の2学期になるよう、自ら学びたいことを見つけ、オープンマインドで教えて下さい!と素直に言える姿勢を大切にしましょう。」と訓示がありました。

また、夏休み期間中に表彰を受けた生徒の表彰伝達式を行いました。

陸上部
第77回国民体育大会陸上競技長崎県予選会
少年男子A 100M 2位 植松康太 3位 達木英弥
少年男子A 300M 1位 植松康太 3位 橋本陸央
少年男子B 100M 1位 濵村漣大 3位 橋本龍太
少年女子300Mハードル 1位 渡邉陽
少年女子砲丸投 2位 草野美夕

吹奏楽部
第67回長崎県吹奏楽コンクール 高等学校の部 金賞

SSH
令和4年度WWL長崎フォーラム
優秀賞 川中萌花・相浦凪彩・山田彩響

新聞部
第46回全国高等学校総合文化祭 新聞部門 優秀賞
第26回全国高校新聞年間紙面審査賞 優秀賞

放送部
第69回NHK杯全国放送コンテスト ラジオドキュメント 入選

弁論大会
第72回「社会を明るくする運動」長崎地区中学・高校生弁論大会
長崎地区推進委員長賞 田端愛梨
優秀賞 田端愛梨

射撃部
2022年度第60回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会
ビームライフル少年男子立射40発競技 団体
第6位 松尾龍樹・中川優希・森涼太

 
(※開始式・表彰伝達式ともに、放送で行いました。)

平和学習

長崎原爆の日にあわせて、令和4年度平和学習を行いました。
原爆を体験した世代が減少していく中での被爆体験継承をテーマに、2名の方に講話をしていただきました。新型コロナウイルス感染症対策のため、放送室からの音声を教室で聞きながら、各自タブレットで資料や写真を見る形での実施となりました。

講話 「写真で語り継ぐ原爆」
講師 (公財)長崎平和推進協会 写真資料調査部会
    会員 堀田武弘様 草野優介様

草野さんは、昨年度「令和3年度長崎市平和の新しい伝え方応援事業」の一環で取り組まれたフォトグラファー体験について話をしてくださいました。” 被爆者のいまを伝えよう フォトグラファー体験 ”の作品は、7月中旬から本日まで図書館に展示していただきました。

堀田さんは、3歳9か月の時、伊良林町(爆心地から約3.3km)の自宅で被爆されたご家族の体験を話してくださいました。また、貴重な写真をたくさん見せていただき、当時の状況を詳しく知ることができました。

講話終了後は、平和祈念式典のラジオ放送を傾聴し、原爆投下時間の11時2分に全員で黙祷をささげました。
今回の講話をきっかけに、被爆体験の継承・平和実現のために、今できることについて考えてほしいと思います。

 

 

 

 

 

2022年度(第60回)全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会の結果

 7月28日(木)・29日(金)の二日間,つつがライフル射撃場(広島県)で行われました。結果は次のとおりです。

【ビームライフル男子 団体】

 第6位 1220.6点  ※優勝校の点数 1227.9点

【ビームライフル女子(40発)個人】156人出場

 池田 咲希 20位 412.9点

【ビームライフル男子(40発)個人】157人出場

 中川 優希 18位 410.4点

 森  涼太 33位 407.6点

 松尾 龍樹 56位 402.6点

 女子で唯一の出場となった池田選手は,公式戦で自己新記録(60発換算:619.4)を出し,手に汗握る試合を見せてくれました。昨年度の同じ大会では388.5点で132位であり,一年間でこれほどの成長を示してくれて,改めておめでとうと言いたいです。緊張する場面でも動揺しない精神の持ち主であると感じました。是非とも,後輩の1・2年生は見習って欲しいです。

 一方,男子は三名とも成績が低迷してしまい,ファイナル進出までには,ほど遠い結果となりました。その中でも1射群目の松尾選手は,かなりの緊張感に襲われたようです。しかしながら,高総体での本校射撃部の快進撃は,キャプテン本人の努力の賜であり,自信を持って今後の高校生活を送ってもらいたいです。中川選手は国体出場が決定しています,森選手はあと一年あります。今回の悔しさを決して忘れず,もう一度基本に返って練習に励んでくれることと思います。

 最後に,本大会出場に関しまして多くの方のご支援を賜りまして感謝申し上げます。

お祝い 【陸上部】第77回国民体育大会長崎県予選会 結果《日本高校タイ記録樹立!!2年 植松康太 男子300m》

7月17~18日に第77回国民体育大会長崎県予選会 がトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。

国体種目のみの大会ではありましたが、自己記録を多くの生徒が更新しました。

なかでも、2年生の植松康太さんが、少年男子A300mにおいて、33秒06の日本高校タイ記録を樹立し、チームを盛り上げてくれました!!

 

各種目のトップ8は下記のとおりです。

本校選手の全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22420005/syozoku08.htm#S423038

【少年男子A(高校2,3年生の部)】

100m    2位 植松 康太(2年) 

      3位 達木 英弥(2年)

      4位 高橋 龍之介(3年)

300m  1位 植松 康太(2年) 日本高校タイ記録大会新記録

       3位 橋本 陸央(2年)

       5位 西村 優一朗(3年)

       6位 荒木 椋翔(3年)

走幅跳      7位 栗山 眞幸(2年)

やり投      8位  本村 颯馬(2年)

 

【少年男子B(中学3年生、高校1年生の部)】

100m  1位 濵村 漣大(1年)

      3位 橋本 龍太(1年)

      5位 片岡 佳晃(1年)

走幅跳   8位 松添 大晋(1年)

 

【少年女子A(高校2,3年生の部)】

 100m 5位 松元 華楽(2年)

300mハードル 1位 渡邊 陽(3年)

砲丸投 2位 草野 美夕(2年)

やり投 5位 川原 彩(2年)

 

【少年女子B(中学3年生、高校1年生の部)】

100mハードル 5位 島田 美花(1年)

 

2022年度全日本ライフル射撃競技選手権大会の結果(ビームライフル男子)

ビーム・ライフル男子立射60発競技

第5位 中川 優希(ファイナル:185.2)

第12位 森  涼太(本選:617.5)

 7月17日(日),nexライフル射撃場(宮城県石巻市)で開催された本大会に,上記2名が出場しました。宮城県では歴史的な大雨で,往復ともに交通手段を大幅に変更しての移動でしたが,何とか競技することができました。

 森選手は本選での結果が振るわず,ファイナル進出とはなりませんでした。一方の中川選手は本選記録620.4で,8番手としてファイナル進出することができました。

 第1ステージでは9点代を連発し,早々と敗退するかと思われましたが,第2ステージでは驚異的な追い上げをみせ,最終結果5位となりました。一時,混戦ではありましたが2位まで浮上し,アナウンサーが興奮するほどの得点を連発しました。

 7月28日・29日は,高総体から繋がる全国大会が広島県で開催されます。本大会出場2名以外にも3名がエントリーしています。それに向けて,再調整して頑張っていきたいと思います。