令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
令和6年度入学生から制服が変わりました!
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9月21日(火)、校内弁論大会を行いました。
藤田心香 「命の誕生に携わる」
北野遥子 「まだ見ぬ夢より生きたい今を」
川端愛花 「共生できる未来をつくる」
田畑愛梨 「斜視から学んだこと」
草野華乃美 「世界の人々が笑顔で過ごすことができる未来をつくるために」
柴田嘉那子 「教育の在り方と教師の存在」
上位2名は、11月に行われる長崎県高等学校総合文化祭弁論大会に本校代表として出場します。
9月19日(日)に長崎県営野球場にて九州地区高等学校野球長崎県大会の1回戦を長崎商業高校と戦いました。
結果は0-8の7回コールドで敗退しました。
エースの柴田(2年)が故障で投げられないため、橋間(2年)と井上(1年)が登板しました。新人戦も中止となり
約1ヶ月、十分な試合もできない状況で、不安が大きかったと思いますが、粘り強く投げてくれました。
チームとして守備の課題として取り組んでいるのが「ビッグイニングを作らせない」ことです。今回の試合は
点は取られましたが、1イニング3点以上取られることはなく、投手も野手もミスの連鎖をすることなく
守ることができたことは収穫だったと考えています。ショート田川(1年)はまたもファインプレーを連発し、
サード久我(1年)、セカンド田端(2年)も難しい打球を落ち着いて処理、ファースト原田(2年)はワンバウンドの
難しい送球を確実に捕球するなど、内野守備は他校に引けを取らないプレーを見せてくれました。しかしそれでも
確実に点を重ねられたところは、長崎商業の強さを感じました。
攻撃面では夏以降取り組んでいる積極的な攻撃を実践することができ、ノーアウト満塁やワンアウト1,3塁
などのチャンスを作ることができました。また、チーム全体で打撃フォームの改善に取り組んでいますが、
アウトになった打球も以前より力強い打球が見られ、打撃においても練習の成果が出てきていると感じました。
しかし、それでも点を取るに至らなかったことは、これからの大きな課題となりました。
コールド負けという結果でしたが、チームとして取り組んでいることの成果は確実に出てきています。これから
春、そして夏に向けてチームとしての取り組みを少しずつ積み重ねて行きたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
9月15日(水)、創立60周年記念体育祭(第61回体育祭)を行いました。
テーマ : 感歴~BEYOND THE SCENE~
新型コロナウィルスの影響で、短縮プログラム・無観客での開催となりましたが、自校体操、60m走、学級対抗リレー、ブロック対校リレー、南高体操、南高カーニバルと全ての競技に全力で取り組む南高生の姿が印象的でした。閉会式では、創立60周年を記念して全校生徒で人文字を作りました。また、今年還暦を迎えられる後藤校長先生に生徒から記念品が贈られました。
様々な制限がある中、実行委員やブロック役員を中心に生徒一丸となって素晴らしい体育祭を作り上げてくれました。生徒のみなさんお疲れ様でした。
全国高校新聞紙面審査の表彰式が終わると、いよいよ大会の中心行事の「交流新聞作成」です。異なる都道府県の新聞部員6名から構成される班で和歌山市周辺の様々な産業・史跡・大学・文化施設などを取材し、手書きの新聞を協力して作成するという研修です。初対面の生徒どうしが取材内容や編集方針を話し合い、協力して取材活動を行い、新聞を作り上げます。手書き新聞はパソコン編集と異なり、事前に記事の字数・行数や写真・見出しの範囲をきちんと決めておかなくてはならす、高度な編集技術が要求されます。原稿作成は時間との戦いなので参加した新聞部員は夕食後もホテルで夜遅くまで原稿作成に取り組んでいました。翌日、持ち帰った原稿を組み合わせて無事新聞は完成することができました。
8月4日から6日にかけて和歌山市で全国高等学校総合文化祭新聞部門大会が開催され、本校新聞部を代表して3名の生徒が参加しました。全国高等学校総合文化祭とは運動部のインターハイに相当する大会です。新聞部門は大きく分けると①全国高校新聞年間紙面審査の最終審査の発表式②生徒研修会(交流新聞作成)③参加校の新聞の展示という3つの行事があります。
全国高校新聞紙面審査で「優秀賞」を受賞しました。優秀賞は最高賞の最優秀賞に次ぐ賞であり、本校新聞部としては初めての受賞です。
全国高校新聞年鑑紙面審査は令和元年11月から令和2年10月までの1年間に作成された全て学校新聞が対象で、令和2年12月に一次審査の発表があり、全国総文の中で最終審査の結果発表と表彰が行われます(全国総文で作った新聞を審査するわけではありません)。
最優秀賞・優秀賞の受賞校は以下のとおりです。
【最優秀賞】崇徳(広島)▽彦根東(滋賀)▽虎姫(滋賀)▽韮山(静岡)▽向上(神奈川)【優秀賞】長崎南(長崎)▽長野(長野)▽金沢泉丘(石川)▽錦城(東京)▽郡山北工(福島)▽金足農(秋田)▽帯広柏葉(北海道)
本校の場合、新型コロナウイルス感染拡大についての特集や戦後75年間関連の特集(戦争を語り継く)、新聞部と放送部の共同企画、南北交流戦(高総体の代替大会)のシリーズが評価れました。
8月に入ってから雨が続き、思うような練習ができませんが、二日間長崎県営野球場のブルペンをお借りして
練習することができました。予約していた他校のご厚意で使用することができ、ありがたく感じています。
投手陣はピッチング、野手陣はバッティングを中心に体を動かすことができました。まだまだ雨が続きそうで、
新人戦の日程にも影響が出そうですが、新人戦、秋の大会に向けてできることをやっていこうと思います。
新人戦の予定は8月17日に対馬高校、18日に長崎鶴洋・西彼杵高校(連合チーム)、20日に長崎明誠高校と
いずれも長崎県営野球場で対戦します。
昨日に引き続き、全国大会二日目の8月9日(月)はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われました。
以下結果です。
団体戦 優勝 1241.0点(平、中川、森)
個人戦 4位 森 涼太 205.5点(ファイナル)
9位 平 和寿 412.4点(本選)(以上157人中)
お疲れさまでした。応援ありがとうございました。
7月に長崎県吹奏楽コンクールを終え「金賞」を頂く事が出来ました(6大会連続)。3年生部員(18名)の中にはソロのコンクールで県代表として九州大会で演奏したメンバーが3名含まれていたため、今年こそはチーム全員で夢の舞台である九州大会を本気で目指して練習してきましたが、そこまでの切符を手にすることは出来ませんでした。しかしながら、本番のステージでは、とても集中力の高い演奏で南高サウンドを会場いっぱいに響かせる熱演を遂げる事ができ、悔いのない演奏でした。1年生部員の中には初心者も多く含まれ、経験者の中にも新しい楽器を練習してくれたメンバーもいました。先輩が後輩を思いやり、後輩が先輩に憧れを抱きながら練習を進める事ができ、忘れられない充実した夏となりました。写真1枚目は大会1週間前に長崎市民会館で保護者や卒業生の先輩方に向けてコンクールの課題曲と自由曲を本番通り、お披露目させて頂いた時の様子です。2枚目は、コンクール当日、演奏を終えて、まだ結果はわからない中でしたが、青空の下、みんなの安堵したような最高の笑顔が輝いています。これまで、私たちの活動を支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
8月2日(月)に長崎県営野球場、7日(日)にかきどまり野球場で練習を行いました。
本来であれば練習試合を組んでいたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で練習試合ができなくなりました
ので、球場をお借りして紅白戦も含めた実践的な練習を実施しました。学校でも実践的な練習は行いますが、
球場では芝(人工芝)や広さの感覚が全く異なり、特に守備や走塁の面で試合に向けていい練習ができました。
投手ではエースの柴田(2年)の調子が上がってきていますし、橋間(2年)も前回の練習試合に続いて安定して
きました。打者では松原(2年)や平野(1年)など、これまであまり試合に出ていない生徒にもいい当たりが出て
チーム内の競争に繋がりそうです。
これからも諫早第一野球場やかきどまり野球場で練習をする予定があります。8月17日からの新人戦に向けて
部員全員で切磋琢磨してチーム力を高めていって欲しいと思います。
令和3年度第59回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会が広島県のつつがライフル射撃場で行われています。
第一日目の8月8日(日)はビームライフル女子個人戦及び団体戦が行われました。以下結果です。
個人戦 大宅 純礼 406.9点 47位
久保 七星 403.3点 71位
池田 咲希 388.5点 132位(以上161人中)
団体戦 12位(29チーム中)
明日二日目はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われます。応援よろしくお願いいたします。
7月31日(土)に長崎西高校と練習試合を行いました。
午前中の雨のため、午後からの試合となりました。グラウンド整備をしてくれた長崎西高の選手の皆さん
ありがとうございました。
新チーム最初の試合で、これまで試合に出ていなかった選手が主力となって新たなスタートを切りました。
結果は2敗とまだまだ力不足でしたが、初めて先発した橋間(2年)が序盤に点を取られたものの、徐々に落ち
着いた投球ができるようになりました。これからエースの柴田(2年)を支え、また、自身がエースになってく
れることに期待しています。
打撃では井上(1年)の三塁打などいい当たりはあったものの、全体として準備不足のまま漠然と打席に入っ
ている印象でした。慣れもあるでしょうが、充分な準備をした上で頭を使って打席に入るようになってくれ
ることを願っています。
8月5日(木)~7日(土)にかけて島原半島のがまだすリーグに参加します。変則的な試合ですが、計8チームと
試合をします。新人戦に向けてお互いを高め合ってチームとしてまとまっていって欲しいと思います。
今週からクラス単位で生徒へタブレットPCを配布しています。生徒はタブレットの他に,キーボード,タッチペン,電源アダプター,ケースといった付属品を受け取り,教室でログイン等が正しくできるか確認作業を行いました。
28日(水)男子400mリレー
1組4着でしたが、タイムで準決勝に進出しました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
28日13:35から行われた、女子400mの準決勝ですが、本校の渡邊さんの結果は
7位で、惜しくも決勝進出はなりませんでした。応援ありがとうございました。
28日(水)10:30から、本校の渡邊さんの女子400m予選が行われました。
結果は、堂々の1位通過です。
準決勝は13:35から行われます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
7月22日に長崎市民会館体育館でTMライン杯バドミントンダブルス大会(長崎市バドミントン協会主催)が開催されました。社会人の大会でしたが、多くの高校生の参加がありました。新チームになって初めての大会で,すべての生徒が参加でき,貴重な実戦の機会となりました。各自の課題を今後の練習で克服し,秋の地区新人戦につなげていきたいと思います。
7月19日に長崎市民会館体育館でTMライン杯バドミントンダブルス大会(長崎市バドミントン協会主催)が開催されました。企業・地域のクラブチームや長崎市,諫早市の高校生の参加がありました。新チームになって初めての大会で,ほぼすべての生徒が参加でき,貴重な実戦の機会となりました。各自の課題を今後の練習で克服し,秋の地区新人戦につなげていきたいと思います。
7/18(日)長崎市内で長崎地区高校バレーボール1年生大会が行われました。予選リーグ、決勝トーナメントと勝ち進み、準優勝になりました。決勝戦では強豪校に歯が立ちませんでしたが、8月に行われる県協会長杯への良い契機になりました。
結果:準決勝2-0長崎商業、決勝0-2長崎純心
令和3年度(第45回)九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会2日目が行われました。
最終日となる7月18日(日)はBR男子団体戦及び個人戦に出場しました。
結果はBR男子団体戦が優勝しました。
個人戦は3人が決勝に進出し、森 涼太さんが優勝、中川 優希さんが3位、平 和寿さんが6位でした。
応援ありがとうございました。
令和3年度第45回九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会が鹿児島県ライフル射撃場で行われています。
7月17日(土)はBR女子団体戦及び個人戦、BP女子個人戦が行われました。
結果はBR女子団体が3位、個人戦は決勝には進出できませんでした。
BP個人戦女子は、森 玉貴さんが決勝に進出し7位でした。
明日はBR男子団体戦及び個人戦が行われます。応援よろしくお願いします。
7月14日(水)に諫早第1野球場にて長崎日大高校と2回戦を戦いました。結果は1-9で敗れました。
初回にリズムを掴めないまま5点を立て続けに奪われ、コールド負けの可能性もありましたが、投手の柴田(2年)が
立ち直り、2回から6回まで0点で抑える粘りを見せてくれました。湿度も高く、うだるような暑さの中、疲れが出てき
た7回と9回にそれぞれ失点してしまいましたが、二つのダブルプレーや、セカンド竹田(3年)、ファースト原田(2年)、
ショート田川(1年)のファインプレーなどで粘り強く守ることができました。
攻撃ではチャンスはつくるものの、なかなか点を奪うことができず、5回に芝岡(3年)のタイムリーで1点を
奪うだけに止まりました。あと1本打つことができれば流れも変わっていたかもしれないと考えると、非常に悔しく
思います。しかし、ずっとチームを支えてきたキャプテンにタイムリーが生まれたことは非常に嬉しいことでした。
また、田川(1年)や國竹(2年)にヒットが出たことは次のチームに繋がるものでした。特に國竹は3安打の猛打賞を
記録し、次のチームで打撃の中心になってくれることを期待します。
3年生は、入学当初から飛び抜けて上手な選手がいるわけではありませんでしたが、ひたむきに練習に取り組み、
打撃でも守備でも大きな成長を見せてくれました。また、3年生のおかげでチームはよくまとまり、非常に良い
雰囲気で最後の大会を戦うことができました。3年生の野球に対する姿勢は下級生にも大きな影響を与えました。
これからは3年生の姿を見て学んだ1,2年生の頑張りに期待したいと思います。
これからまた応援していただけるチームを目指して1から野球に取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。
7月10日(土)に全国高等学校野球選手権長崎大会の1回戦があり、ビッグNにて佐世保高専と戦いました。
雨天のため16時過ぎに試合が始まり、途中中断も挟みながら終了したのは20時過ぎで、NHK杯に続いて
ナイターゲームとなりました。ハードな試合でしたが選手一人一人がそれぞれの成長を見せて我慢強く試合をする
ことができ、8-5で勝利しました。
相手の左ピッチャーは好投手で、リズムに乗せないことがポイントだと考えていましたが、初回に1番田川(1年)が
試合開始初球をライト前ヒットにしたことからチャンスをつくり、西島(3年)の2点タイムリーで先制しました。
1打席目の準備を万全にして初球から自分のスイングをすることをチームとしてずっと取り組んできましたので、
その結果を出すことができました。
いったん逆転されましたが、5回に三重(3年)が自慢の足で点をもぎ取り、6回には田川が満塁から押し出し四球を
選ぶなど、それぞれの長所を活かして点を重ねることができました。田川は1安打3四死球と4回出塁し、
その全てが得点につながるなど、1年生ながら落ち着いたプレーを見せてくれました。
5-5の同点の8回には主軸の中田(3年)がライト前に勝ち越しタイムリーを放ち、9回には竹田(3年)の
レフトオーバーの2点タイムリーツーベースで追加点を奪いました。二人とも課題としていた逆方向への打球で
結果を出してくれました。それ以外のメンバーもヒットやフォアボールで全員一度は出塁し、全員で点を取る
ことができた試合でした。
先発の柴田(2年)は序盤は本調子ではなく、満塁のピンチが何度もありましたが、いつも通りの粘り強さを見せて
大量失点を許さず、自分で修正した終盤はほぼ完璧に抑えてくれました。特に最後まで同じ球速で投げ続けられた
ことは、本人の今までの努力の成果の表れであり、大きな成長でした。
遅い時間まで応援していただきありがとうございました。2回戦は14日(水)に諫早第1野球場でシード校の
長崎日大高校と対戦します。難しい試合になると思いますが、1回戦同様粘り強く戦いたいと思います。