令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
令和6年度入学生から制服が変わりました!
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10月24日から県新人戦が行われました。
女子は選手が2ペアしかいない中、3回戦進出(ベスト16)を果たしました。
これから、もっと力を伸ばせるよう頑張っていきたいと思います。
1回戦 長崎南 2-1 長崎明誠 勝
2回戦 長崎南 2-0 西海学園 勝 (ベスト16入り!)
3回戦 長崎南 0-3 清峰 負
ソフトテニスをがんばりたい中学3年生のみなさん!
今のところ、来年度の高総体で団体戦のメンバーとして戦える1ペア分の枠が空いていますよ。
興味とやる気がある人は、ぜひ南高ソフトテニス部へ!
10月28日(水) 2年生は修学旅行時前学習を行いました。海外修学旅行を変更し、現在検討している福島県についての学習です。
10月28日(水) 主権者教育として「選挙管理委員会講話」を実施しました。今年度は、長崎市選挙管理委員会が制作したDVD「18歳になったら投票に行こう!!」を視聴して、「有権者として政治に関与すること」「投票」「選挙運動」をテーマに学習しました。
10月27日(火) 2年生のSSH課題研究中間発表会を実施しました。68班に分かれて取り組んできた課題研究の「仮説」「検証方法」「データなどを含む進歩状況」をまとめたポスターを会場に設置し、プレゼンテーションを行いました。
発表する側とそれを聴く側とに、奇数、偶数で分かれ、8つの班の発表を聞きました。発表は、説明3分、質疑応答2分のを繰り返しました。今年度は、大学など外部の研究者による評価やアドバイスを受けることができませんでしたが、生徒同士の「質疑応答」や「コメントカード記入」をとおして、研究不足な面の指摘や具体的なアイデアの提示などを行うことができました。
今後は、2月の課題研究発表会に向けて、さらに研究を進めます。
10月24日(土)に原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進の先頭パレードとして演奏しました。天気にも恵まれ、沿道の方々に時折手を振りながら南高スマイルと南高サウンドを届けてきました。
到着した爆心地公園では、部員たちも、祈りのメッセージが付けられた鳩型の風船を飛ばしました。長崎で生まれ育った私たちにとって、平和のためにできることは何かを改めて考えた時間でした。
10月18日(日)に長崎西洋館ジョイフルコンサートで演奏しました。
当日は澄み渡る秋晴れで、屋上庭園での演奏は、気持ちのよいものでした。ポップス中心のコンサートで、40分があっという間でした。多くのお客様に手拍子や拍手で盛り上げていただき、励みになりました。
10月17日(土)に長崎県小江原射撃場で長崎市レクリエーション祭が行われました。
結果は以下のとおりです。
BR(ビームライフル)男子個人 平 和寿 優 勝
BR(ビームライフル)女子個人 大宅 純礼 優 勝
大庭 茉凜 第3位
BP(ビームピストル)女子個人 本田 知加 第3位
今後は、新人戦に向けてチーム一丸となり頑張ります。
第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会長崎県予選が佐世保市で行われました。
【男子】
令和2年10月24日(土) 2回戦 勝 長崎南 84 ― 47 壱岐
10月25日(日) 3回戦 負 長崎南 79 ― 98 大村
【女子】
令和2年10月24日(土) 1回戦 勝 長崎南 90 ― 55 島原
2回戦 負 長崎南 52 ― 68 佐世保東翔
長崎市選挙管理委員会が主催する「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の審査結果です。
本校からは、2年生3名が応募し、以下の結果でした。なお、作品は、昨年度の美術の授業で制作したものです。入選・佳作ともに、賞状と副賞が送られてきました。
入選 岩永 悠生 ・ 片山 佳純
佳作 伊藤 直大
令和2年度 全九州高等学校体育大会が10月16日(金)から18日(日)の3日間、諫早市のトランス・コスモススタジアムで行われました。
女子 400m 渡邊 陽 2 位 【記録】57秒32
女子 4×400m 決勝進出 6 位 【記録】3分59秒91
①山下有希乃 ②川脇蓮華 ③坂本さくら ④渡邊陽
10月11日(日)に長崎市営弓道場で、長崎市民体育・レクリエーション祭弓道競技が行われました。
結果は以下のとおりです。
男子個人 小川 晃誠 第3位
女子個人 松竹 絢音 第2位
迫 真琴 第3位
女子団体 第2位(田浦 李音、中村 春音、迫 真琴)
11月15日には全国選抜大会長崎県予選があります。全国大会出場を目指して、弓道部一丸となって頑張ります!
10月10日(土)に諫早文化会館で行われた第58回長崎県高等学校音楽コンクール(本選)の結果です。今年度は、新型コロナウイルス感染症対策として、予選はDVD審査が行われ、予選を通過した7名の生徒が本選に出場しました。
木管楽器部門 フルート 2年 島 亜美 金賞
長崎県代表として九州大会に出場決定
※九州大会は11月14日(土)にイイヅカコスモスコモン(福岡県飯塚市)で行われる
金管楽器部門 トロンボーン 2年 後田 みさき 金賞
木管楽器部門 バリトンサクソフォン 2年 池添 ほの花 銅賞
木管楽器部門 クラリネット 2年 大浦 寧生 銅賞
10月9日(金)6・7校時のSSHトレーニングⅠ(1年生)で、「主体的学習者育成プログラム」(後編)に取り組みました。これは、9月25日(金)に実施した問題発見編の続きで、「問題解決編」という設定です。
前回同様、感染症対策のために2つの体育館に分かれて、グループ活動を行いました。ウォーミングアップとして、社会問題を解決したソーシャルデザインについて、クイズ形式で学習した後、問題解決ケーススタディに取り組みました。
問題解決ケーススタディ
動画視聴⇒ 事実共有⇒ 解釈検討⇒ 仮説づくり⇒ 解決策立案⇒ 発表
10月6日(火)15:30から、長崎特別支援学校を訪問し、「長崎特別支援学校の先生方との交流会」に参加しました。参加したのは、1年生15人、2年生10名、3年生4人で、教員や医療福祉関係の進路を考えている生徒たちです。長崎特別支援学校では、今年度採用された3名の先生が、生徒たちの質問に答えたり、校内を案内したりと、対応してくださいました。
例年、長崎特別支援学校の子どもたちと交流する機会となっていましたが、今年度は感染症の影響で実施を取り止めました。そのような中、長崎特別支援学校の先生方のご配慮で開催していただいた、先生方との交流会でした。学年によって進路の捉え方は異なるとは思いますが、生徒それぞれに進路を具体的に考える機会になったようです。
第2学年の希望生徒86名が、10月6日(火)の13:30から、長崎大学の先生方とオンラインでつないで、出前講座を受講しました。
講座 ①経済学部
②情報データ科学部
③医学部保健学科
④環境科学部
⑤工学部・機械工学コース
⑥工学部・社会環境デザイン工学コース
対面での出前講座は、感染症の影響で実施できませんでしたが、生徒たちはZoomでつないでの講座に新鮮な印象をもったようでした。
昨年度から、SSHトレーニングⅠに、「主体的学習者育成プログラム」と「協働的学習者育成プログラム」を取り入れています。
これは、文部科学省の支援を受けて産業能率大学が研究開発した『探求学習加速プログラム』に従って実施しているものです。昨年は産業能率大学の小野田教授に指導を受けて実施しましたが、今年度は実施ガイドラインに基づいて、本校の教員がファシリテーターとなって取り組んでいます。
第1回目となる今日は、「主体的学習者育成プログラム」の「問題発見編」で、大テーマを【自ら考える力の育成】と設定し、
・世の中の事象を問題意識をもって観察することができる力
・観察によって得られた事実を多様な視点から観察できる力
を身につけることが目標です。
感染症対策のため、1年生6クラスを2つの体育館に分けての実施でしたが、生徒たちは、グループ活動に積極的に取り組んでいました。
次回は、「主体的学習者育成プログラム」の「問題解決編」を10月9日(金)に実施します。
校内弁論大会 令和2年9月10日(木)
最優秀賞 大浦 寧生 (2年) 「らしさ」
優秀賞 中島 駿一郎(2年) 「はみ出して、なじむ」
今年は、感染症対策のため、校内放送での弁論でした。1・2年生から6人の弁士が選ばれ、それぞれ個性的なテーマで弁論を披露してくれました。その中でも、2人の弁論は、伝える内容はもちろん、伝え方も卓越していました。
校内弁論大会で最優秀賞、優秀賞に選ばれた2人は、11月13日(金)に諫早文化会館で開催される「しおかぜ総文祭」に出場します。
令和2年度全国総合文化祭「こうち総文」は、新型コロナウイルス感染症の影響でWeb開催となりました。
新聞部が1年間に作成した「長崎南高新聞」「みなみプラス」など全ての新聞を出品し、紙面審査の結果「優良賞」を受賞することができました。
また、こうち総文のホームページには、Web開催用に提出した「龍馬さるく新聞」がアップされています。
SSHトレーニングⅢ29班(3年 田中海舟・山﨑一輝・川添綾・山口竜ノ介・堀川遥夢)の研究論文「児童虐待のない未来のために ― 高校生意識調査の分析に基づいた啓発活動とその検証 ―」がCIEC(コンピュータ利用教育学会、会長:若林靖永京都大学経営管理大学院経営研究センター長)の「2020PCカンファレンス学生論文賞」を受賞しました。
この賞は、「2020PCカンファレンス」に応募した生徒・学生・大学院生を筆頭著者とする論文の中から、研究の新規性、根拠・データの確かさ、応用可能性、論文の構成の4項目により審査され、1点が選ばれるものです。
8月19日にZoom上で開催された2020PCカンファレンス内の総会で表彰式が行われ、表彰状と副賞の授与がありました。チームリーダーの田中海舟さんがお礼の言葉を述べた後、分科会で口頭発表を行いました。
田中海舟さんのコメント
扱う問題が大きく無力感に襲われることも多かったですが、できることに全力を尽くそう励まし合って頑張ってきました。この研究に力を貸していただいた児童相談所所長(当時)の柿田様、ご指導を賜った長崎総合科学大学の繁宮先生・南高の先生方に心から感謝申し上げます。この受賞を励みに、まずは専門分野に進めるよう、受験勉強を頑張っていきたいと思います。
【CIEC】PC カンファレンス優秀論文賞https://www.ciec.or.jp/pcc/prize.html
【CIEC】第23回 2020PCカンファレンス論文賞 ―受賞者喜びの声―https://www.ciec.or.jp/special/entry-1261.html
原爆投下から75年目になる今年は、感染症予防の観点から各教室で、放送やプロジェクターで投影されたスライドを使っての平和学習になりました。
原爆投下の時代的背景について知識を広げ、生徒・職員それぞれが、平和について考える時間でした。
11時2分には、平和式典のラジオ放送にあわせて黙祷しました。