トピックス

雪 23日(火)~25日(木)の降雪・積雪への対応について

 強い寒気の影響により、県内では明日にかけて警報級の大雪が予想されています。

 つきましては、本日23日(火)は、生徒の安全を第一に考え、3年生は5校時終了後、1年生は6校時終了後、2年生は7校時終了後に下校させることといたしました。部活動も禁止です。

 また、明日24日(水)は臨時休業とし、終日校舎は施錠されますので、登校しないようにしてください。部活動も原則禁止とします。不要不急の外出を避け安全を第一に考えた行動をお願いします。

 なお、25日(木)は平常授業としますが、公共交通機関や道路等の状況により登校することが危険と判断される場合は、安全が確認されるまで自宅で待機し、その旨を学校へ連絡してください。万が一、市内全域で雪による影響が残っている場合は、メールメイトや学校HPで対応を連絡いたします。

 各家庭におかれましては、積雪や路面の凍結等による怪我や事故等には十分気を付け、不要不急の外出を控えるなど命を守る行動をとっていただきますようお願いいたします。万が一けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。

グループ 第2回生徒総会

1月17日、第2回生徒総会を行いました。

各専門委員会から活動目標と活動方針の報告がありました。
その後、以下の3つの議題について意見を出し合いました。

[議題]
Ⅰ 学校行事におけるスマホの持込みについて

Ⅱ 新制服の着こなしルールについて

Ⅲ その他(要望など)

   

会議・研修 3学期始業式

1月9日(火)、令和5年度3学期がスタートしました。
始業式では、南高スクールポリシーに基づく「みなみの活動と学び(南高が目指している姿)」について校長先生から話がありました。大切なのは「主体的な活動と学び」であり、一人ひとりが南高の主役として『考え・動く』ことで、生徒の力で南高を動かす2024年にしましょうとメッセージが送られました。

 

キラキラ 九州高校少林寺拳法選抜大会

12月16日(土)、17日(日)の二日間、福岡の中間市体育文化センターで開催された標記大会に、本校から2年2組の原田賢君が、長崎県代表の一人として出場しました。

結果は、惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、修学旅行から帰ってきた次の日という過酷な条件ながら、見事な演武を披露してくれました。

沖縄修学旅行3日目

 本日、2学年修学旅行団は、道の駅「かでな」、ひめゆり資料館、おきなわワールドを訪問しました。

 ひめゆり資料館では、沖縄戦の悲惨さと平和の尊さを学ぶことができました。最後に、国際通りで各自夕食を済ませ、先ほど全員が宿舎に帰着しました。

 

 

 

 

 

 

バス 沖縄修学旅行2日目

第2学年修学旅行団は2日目、おきなわ世界塾SDGsプログラムで貴重な経験をしました。また、美ら海水族館、アメリカンビレッジを訪問し、先ほど全員が無事に宿舎に帰着しました。

飛行機 沖縄修学旅行1日目

 第2学年修学旅行団は、雨の中の集合となりましたが、予定より早く長崎を出発し、福岡空港から那覇空港へ降り立ちました。

 道の駅「おんなの駅」に立ち寄り、無事に宿泊先に到着しました。

    

お祝い 【放送部】第45回九州高校放送コンテスト大分大会 結果

 12月9日(土)・10日(日)に大分県別府市の別府国際コンベンションセンターB-CON PLAZAで開催された「第7回全九州高等学校総合文化祭大分大会 放送部門・第45回九州高校放送コンテスト大分大会」に出場しました。

 結果は次の通りです。

朗読部門 優良賞 梅本栞奈(2年)
ラジオ番組部門 「片隅の文化」 決勝進出ならず

 各県代表のレベルの高いアナウンス・朗読・番組に触れることができ、学ぶことが多く、今後の活動の参考にすることができました。
 次のNHK杯全国高校放送コンテストに向けて、準備を進めていきます。

朗読部門決勝 ラジオ番組部門準決勝

お祝い 【放送部】第45回九州高校放送コンテスト長崎県大会 結果

11月12日(日)に諫早文化会館で開催された、令和5年度長崎県高等学校総合文化祭【放送部門】・第45回九州高校放送コンテスト長崎県大会に参加しました。結果は次の通りです。

朗読部門 優秀賞 梅本栞奈(2年)
ラジオ番組部門 優秀賞 「片隅の文化」
テレビ番組部門 優良賞 「erase」

優秀賞を受賞した2部門は、12月に大分県で行われる第45回九州高校放送コンテスト大分大会に出場します。

グループ 南高宣言の日

11月8日、第26回『南高宣言』の集会を行いました。「南高宣言の日」は1998年、神戸で児童殺傷事件が起きたことを受けて、改めて人権について考え、全校生徒が安心して学校生活を送れるようにとの思いで設けられました。

今年は、社会で起こっている様々な人権侵害問題の中からジェンダー問題を取り上げ、” 多様性を認め、全員が楽しく過ごせる学校にしていきましょう ” と生徒会執行部から全校生徒に呼びかけられました。

また、バスマナー5原則についての確認も行いました。
「バ」バスの中では静かにしよう
「ス」進んで席を譲ろう
「マ」前に詰めよう
「ナ」並んで待とう
「ア」挨拶をしよう
南高宣言の序文には、「他者の存在を忘れ、自己中心的な考えを持ってはならない」という内容が書かれています。多くの生徒が通学にバスを利用しています。バスに乗るときは周りを見て、他者の存在に意識を向けることを再確認しました。

最後に全員で南高宣言を読みあげ、これまでの自分を振り返り、自分自身を見つめなおすとともに、人権について考える時間になりました。