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お祝い 【陸上部】第77回国民体育大会長崎県予選会 結果《日本高校タイ記録樹立!!2年 植松康太 男子300m》

7月17~18日に第77回国民体育大会長崎県予選会 がトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。

国体種目のみの大会ではありましたが、自己記録を多くの生徒が更新しました。

なかでも、2年生の植松康太さんが、少年男子A300mにおいて、33秒06の日本高校タイ記録を樹立し、チームを盛り上げてくれました!!

 

各種目のトップ8は下記のとおりです。

本校選手の全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22420005/syozoku08.htm#S423038

【少年男子A(高校2,3年生の部)】

100m    2位 植松 康太(2年) 

      3位 達木 英弥(2年)

      4位 高橋 龍之介(3年)

300m  1位 植松 康太(2年) 日本高校タイ記録大会新記録

       3位 橋本 陸央(2年)

       5位 西村 優一朗(3年)

       6位 荒木 椋翔(3年)

走幅跳      7位 栗山 眞幸(2年)

やり投      8位  本村 颯馬(2年)

 

【少年男子B(中学3年生、高校1年生の部)】

100m  1位 濵村 漣大(1年)

      3位 橋本 龍太(1年)

      5位 片岡 佳晃(1年)

走幅跳   8位 松添 大晋(1年)

 

【少年女子A(高校2,3年生の部)】

 100m 5位 松元 華楽(2年)

300mハードル 1位 渡邊 陽(3年)

砲丸投 2位 草野 美夕(2年)

やり投 5位 川原 彩(2年)

 

【少年女子B(中学3年生、高校1年生の部)】

100mハードル 5位 島田 美花(1年)

 

2022年度全日本ライフル射撃競技選手権大会の結果(ビームライフル男子)

ビーム・ライフル男子立射60発競技

第5位 中川 優希(ファイナル:185.2)

第12位 森  涼太(本選:617.5)

 7月17日(日),nexライフル射撃場(宮城県石巻市)で開催された本大会に,上記2名が出場しました。宮城県では歴史的な大雨で,往復ともに交通手段を大幅に変更しての移動でしたが,何とか競技することができました。

 森選手は本選での結果が振るわず,ファイナル進出とはなりませんでした。一方の中川選手は本選記録620.4で,8番手としてファイナル進出することができました。

 第1ステージでは9点代を連発し,早々と敗退するかと思われましたが,第2ステージでは驚異的な追い上げをみせ,最終結果5位となりました。一時,混戦ではありましたが2位まで浮上し,アナウンサーが興奮するほどの得点を連発しました。

 7月28日・29日は,高総体から繋がる全国大会が広島県で開催されます。本大会出場2名以外にも3名がエントリーしています。それに向けて,再調整して頑張っていきたいと思います。

一学期終業式

一学期終業式を行いました。
夏休みを迎える生徒に向けて、
「学び(目標→実践→振り返り→アクション)の夏にしてほしい。3年生は ” 受験勉強の夏 ”、1・2年生は " 頑張りたいことを一生懸命やる夏・自分のやりたいことを模索する夏 ” 。自己コントロールをしっかり行い、健康で有意義な夏にしましょう。」
と校長訓示がありました。
明日から夏季補習が始まります。部活動など忙しい日々が続きますが、普段よりまとまった時間がとれる夏休みです。それぞれが学びを深め、一回り大きく成長した姿で二学期を迎えられるようにしましょう。

 

お知らせ 吹奏楽部壮行式・全国大会壮行式

吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部と、全国大会に出場する選手の壮行式を行いました。

長崎県吹奏楽コンクールは、7月24日(日)に長崎ブリックホールで行われます。
本番で演奏する2曲を全校生徒に向けて演奏してくれました。

 

 

また、夏に行われる全国大会には、陸上部・弓道部・射撃部・水泳部・放送部・新聞部が出場します。
出場する選手はステージ上で紹介をされ、高尾同窓会長様から激励のことばと激励金をいただきました。
南高の代表、長崎県の代表として、全国の舞台で全力を出し切ってきて欲しいと思います。
応援よろしくお願いします。

 

 

 

体育・スポーツ 【野球部】夏の大会 2回戦

 7月13日(水)に長崎県営野球場で長崎総合科学大学附属高校と対戦しました。

 結果は0-7(7回コールド)で敗れました。3回まで0-1で進めていましたが、4回にパスボールから追加点を

奪われた際に投手の柴田(3年)がランナーと接触して肩を負傷してしまいました。その後も投げ続けようと

しましたが、痛みから思うような投球ができず失点を重ね、途中降板となりました。これまで怪我をしながらも

エース、そして主将としてチームを引っ張ってくれていましたので、非常に悔しい降板となりました。試合は

その後井上(2年)が登板しましたが、相手の勢いを止めることができませんでした。

 攻撃は3回に田端(3年)のセンター前ヒットと盗塁でチャンスを作り、原田(3年)がセンター前ヒットを

打ちましたが田端がホームでタッチアウトとなり、同点とすることができませんでした。7回には國竹(3年)が

二塁打を打つなどチャンスを作りましたがここでも得点できず、無得点に終わってしまいました。

 この3年生は投手不足に悩まされた学年でした。外野手志望の柴田に投手を託し、柴田もそれに応えてよく

努力して長崎商業など強豪校とも互角に投げ合えるほど成長してくれました。昨年の夏の大会以降は柴田が故障し、

橋間(3年)や井上が頑張ってくれていましたが練習試合でもなかなか勝つことができず、今年の春以降ようやく

各学校と互角の試合ができるようになるなど、苦しい1年間を送ってきました。それでも3年生13名はみんな

仲が良く誰一人欠けることなく全員で前向きに努力し、それぞれ大きな成長を見せてくれましたし、後輩にも

優しく接し、チーム全体も温かく和気藹々とした雰囲気を作り出してくれました。

 新チームは3年生が作った南高野球部のチームカラーを引き継ぎ、発展させてくれるものと期待しています。

これまで応援いただきありがとうございました。そして新チームもどうぞよろしくお願いいたします。

 最後になりますが、8年間南高野球部の指導をしていただいた濵村監督がこの大会を最後に退任されます。

これまで本当にありがとうございました。