トピックス

【女子バスケットボール部】練習試合

この連休中、女子バスケットボール部は情熱館(本校第1体育館)が使用できなかったため、5月1日~4日すべて練習試合を行いました。県立総合体育館等で、数多くの学校と対戦することができました。高総体では、春季戦のベスト8を超え、決勝リーグで活躍できるよう最後の追い込みに入ります。

 

体育・スポーツ 【野球部】練習試合(5/1)

5月1日(土)に佐世保工業高校野球場で佐世保工業高校と練習試合を行いました。

結果は第1試合3-4、第2試合5-6で2試合とも1点差で敗れました。

第1試合では投手の柴田(2年)自責点0の好投を見せてくれましたが、4回にエラーを

きっかけにランナーをためてしまい、一挙に3点を取られてしまいました。その他の回は

よく抑えていただけに、その回の投球が悔やまれます。投球そのものは良くなってきました

が、ランナーを背負った際の投球が今後の課題です。打撃では4点を追う9回に森尾、木村、

中田(いずれも3年)の連続長短打などで3点を返し、3年生が最後に意地を見せてくれ

ました。長打を打てる3年生が調子を上げてきました。しっかりとした準備をし、落ち着いて

打席に入ることができれば、自ずと結果は付いてくると思っています。

第2試合は控えメンバーも多く出ましたが、併殺をショート田端(2年)、セカンド石橋

(3年)で2つ、ショート田端(2年)、セカンド松原(2年)で1つ取るなど、控えメンバーも

成長を見せてくれました。今後のさらなる成長を期待します。

投手若杉

【野球部】雨天練習

29日は島原農業高校との練習試合の予定でしたが、生憎の雨となり、

雨天練習場での練習となりました。

投手は投手メニューをこなし、野手はひたすらバットを振りました。

1年生は5人と少ないですが、それぞれ意識を高く持って取り組めており、先が楽しみです。

2,3年生が1年生に教える様子も見ることができました。

この調子でチームとして一丸となってくれることを願います。

新聞部の活動の様子がテレビ放映されます

4月26日のトピックスで紹介した、新聞部の「雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構取材」の様子が、

本日夕方6時台のKTNニュース マルっとで、2分程度紹介されますので、ぜひご覧ください。

【陸上部男女】ながさきリレーカーニバル

4月24日(土)トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)でながさきリレーカーニバルが開催されました。

女子4×400mRが2位になりました。

出場選手→2021.4.24ながさきリレーカーニバル.pdf

結果詳細→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420001/syozoku04.htm#S423026

課題が多く残った試合でした。高校総体に向けて改善していきます。

【新聞部】雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材

新聞部は4月24日に雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材しました。これは、雲仙普賢岳噴火災害30年の特集記事を作成するためのものです。土石流被災家屋保存公園や雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)、「定点」、大野木場小学校被災校舎などを巡りました。島原半島ジオパークのガイドさんの話を聞いて新聞部員は噴火災害記憶の風化を防ぐためにはどうすればよいかということや防災に対する意識を高めるにはどうすればよいかということを考えました。

土石流被災家屋保存公園

【野球部】練習試合

4月24日(土)に鎮西学院高校で鎮西学院高校と九州文化学園高校、

25日(日)に川棚高校で川棚高校との練習試合を行いました。

結果は4戦全敗となり、非常に悔しい結果となりました。

課題として感じたのは投手の安定性と打者の積極性です。

2年生エースの柴田は試行錯誤している最中でまだまだ不安定ですが、四球が少ない投球が

できたときにはどんな相手にも互角に戦うことができています。少しずつ自分のリズムを

掴んでいってくれているようです。

打者では森尾(3年)が初ホームランを打ちました。器用ではありませんが、指導された

ことを疎かにせず、地道に努力を重ねてきた生徒です。努力の結果を見せてくれました。

1年生の田川、井上もまたそれぞれ1試合に3安打を記録するなど活躍を見せてくれました。

チームにいい刺激を与えてくれています。

29日(木)は島原農業高校で島原農業高校と練習試合を予定しています。

GW中の1日は佐世保工業高校、3日は長崎商業高校、4日は九州文化学園高校と練習試合を

予定しています。

二塁打を打つ田端(川棚高校にて)投手若杉(川棚高校にて)

令和3年度県高等学校バスケットボール春季選手権大会結果

4月17日(土)、18日(日)に佐世保市で春季戦が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、急遽無観客となりましたが、選手たちは今できる最高のパフォーマンスを出し切りました。

【結果】

1回戦 対 川棚    124ー49

2回戦 対 佐世保工業 20-0

3回戦 対 島原工業  55-70

 

令和3年度長崎県高等学校剣道選手権大会の結果

 4月18日(日)に、三菱重工総合体育館で開催されました。

<大会結果>

男子

1回戦 対 長崎西高等学校

先鋒 田邊(1年生)負け

次鋒 石川(1年生)負け

中堅 上田(1年生)負け

副将 内田(1年生)勝ち

大将 大石(2年生)負け

〇1-4で1回戦敗退

女子

1回戦 対 長崎北高等学校        準々決勝 対 西陵高等学校

先鋒 白石真(1年生)引き分け      先鋒 白石真(1年生)負け

次鋒 木下(2年生)勝ち         次鋒 木下(2年生)負け

中堅 白石美(3年生)勝ち        中堅 白石美(3年生)負け

副将 小野田(3年生)引き分け      副将 小野田(3年生)負け

大将 白石一(3年生)引き分け      大将 白石一(3年生)引き分け

〇2-0で1回戦突破           〇0-4で敗退

女子はベスト8に入り、高総体のシード権獲得

 今年度、新入生が男子4人、女子1人、計5人入部し、男女そろって団体戦に出場することができました。男子は緊張もあり、思うように体が動かず、結果1回戦敗退でしたが、団体戦で出場できた喜びがあり、今後につながる結果でもありました。高総体では、まずは初戦突破目指せるように頑張ります。

 女子は、ベスト8に入りシード権を獲得することができ、高総体に良い形でつなげることができました。ただ、ベスト8の結果に満足することなく、上位目指して頑張りたいと思います。高総体では、優勝目指して頑張りたいと思います。