令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
52回生~61回生の皆様へーーーーーーーーーー
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令和3年度第45回九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会が鹿児島県ライフル射撃場で行われています。
7月17日(土)はBR女子団体戦及び個人戦、BP女子個人戦が行われました。
結果はBR女子団体が3位、個人戦は決勝には進出できませんでした。
BP個人戦女子は、森 玉貴さんが決勝に進出し7位でした。
明日はBR男子団体戦及び個人戦が行われます。応援よろしくお願いします。
7月14日(水)に諫早第1野球場にて長崎日大高校と2回戦を戦いました。結果は1-9で敗れました。
初回にリズムを掴めないまま5点を立て続けに奪われ、コールド負けの可能性もありましたが、投手の柴田(2年)が
立ち直り、2回から6回まで0点で抑える粘りを見せてくれました。湿度も高く、うだるような暑さの中、疲れが出てき
た7回と9回にそれぞれ失点してしまいましたが、二つのダブルプレーや、セカンド竹田(3年)、ファースト原田(2年)、
ショート田川(1年)のファインプレーなどで粘り強く守ることができました。
攻撃ではチャンスはつくるものの、なかなか点を奪うことができず、5回に芝岡(3年)のタイムリーで1点を
奪うだけに止まりました。あと1本打つことができれば流れも変わっていたかもしれないと考えると、非常に悔しく
思います。しかし、ずっとチームを支えてきたキャプテンにタイムリーが生まれたことは非常に嬉しいことでした。
また、田川(1年)や國竹(2年)にヒットが出たことは次のチームに繋がるものでした。特に國竹は3安打の猛打賞を
記録し、次のチームで打撃の中心になってくれることを期待します。
3年生は、入学当初から飛び抜けて上手な選手がいるわけではありませんでしたが、ひたむきに練習に取り組み、
打撃でも守備でも大きな成長を見せてくれました。また、3年生のおかげでチームはよくまとまり、非常に良い
雰囲気で最後の大会を戦うことができました。3年生の野球に対する姿勢は下級生にも大きな影響を与えました。
これからは3年生の姿を見て学んだ1,2年生の頑張りに期待したいと思います。
これからまた応援していただけるチームを目指して1から野球に取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。
7月10日(土)に全国高等学校野球選手権長崎大会の1回戦があり、ビッグNにて佐世保高専と戦いました。
雨天のため16時過ぎに試合が始まり、途中中断も挟みながら終了したのは20時過ぎで、NHK杯に続いて
ナイターゲームとなりました。ハードな試合でしたが選手一人一人がそれぞれの成長を見せて我慢強く試合をする
ことができ、8-5で勝利しました。
相手の左ピッチャーは好投手で、リズムに乗せないことがポイントだと考えていましたが、初回に1番田川(1年)が
試合開始初球をライト前ヒットにしたことからチャンスをつくり、西島(3年)の2点タイムリーで先制しました。
1打席目の準備を万全にして初球から自分のスイングをすることをチームとしてずっと取り組んできましたので、
その結果を出すことができました。
いったん逆転されましたが、5回に三重(3年)が自慢の足で点をもぎ取り、6回には田川が満塁から押し出し四球を
選ぶなど、それぞれの長所を活かして点を重ねることができました。田川は1安打3四死球と4回出塁し、
その全てが得点につながるなど、1年生ながら落ち着いたプレーを見せてくれました。
5-5の同点の8回には主軸の中田(3年)がライト前に勝ち越しタイムリーを放ち、9回には竹田(3年)の
レフトオーバーの2点タイムリーツーベースで追加点を奪いました。二人とも課題としていた逆方向への打球で
結果を出してくれました。それ以外のメンバーもヒットやフォアボールで全員一度は出塁し、全員で点を取る
ことができた試合でした。
先発の柴田(2年)は序盤は本調子ではなく、満塁のピンチが何度もありましたが、いつも通りの粘り強さを見せて
大量失点を許さず、自分で修正した終盤はほぼ完璧に抑えてくれました。特に最後まで同じ球速で投げ続けられた
ことは、本人の今までの努力の成果の表れであり、大きな成長でした。
遅い時間まで応援していただきありがとうございました。2回戦は14日(水)に諫早第1野球場でシード校の
長崎日大高校と対戦します。難しい試合になると思いますが、1回戦同様粘り強く戦いたいと思います。
7月7日(水)の練習後に夏の選手権長崎大会のメンバー発表を行いました。
3年生10名、2年生7名、1年生3名に背番号が渡されました。1年生が3名入ったことは、チーム内に競争が生まれ、
チーム力が上がったことを表していると感じています。
3年生は全員がメンバー入りしました。2年前には長打を打つことすらできませんでしたが、
森尾、芝岡、中田、木村、若杉は外野を越え、ホームラン性の打球を打てるまでになりました。
三重、竹田、西島、石橋も、最初は力が弱く、守備も上手いとは言えませんでしたが、打球は強くなり、
守備も安定してきました。
福田は度重なる怪我に悩まされましたが、練習できないときにはサポートに徹するなど、一度も休むことなく
練習に参加し、腐ることなく自分の長所である打撃を磨いてきました。
マネージャーの松尾あ、松尾み、賀川も練習を休むことなく常にチームのためによく働いてくれました。
これまでなかなか結果を残すことはできていませんが、3年生を中心に確実に成長を見せてくれている
チームです。これまでやってきたことを信じて試合に臨んで欲しいと思います。
初戦は9日ビッグNにて、佐世保高専と戦います。応援していただけるような試合を見せられるよう頑張ります。
7月3日(土)に諫早農業高校と、4日(日)に小浜高校と大会前最後の練習試合を行い、結果は3敗でした。
どちらも夏の選手権大会シード校の強豪校であり、好投手と対戦できるいい機会となりました。
試合内容としては、諫早農業高校では森尾(3年)のタイムリーツーベース、小浜高校では若杉(3年)の
ツーランホームランでどちらの試合も序盤に先制することができました。これまで目標としていた相手投手の
立ち上がりに点を取ることができ、チームとして取り組んできたことへの結果が出ましたが、
中盤以降抑えられてしまいました。相手投手が調子を上げてきた後にどう攻めるのか、
あと1週間しかありませんが、チームの課題として取り組んでいきたいと思います。
守備ではショート田川(1年)が三遊間の当たりをダイビングキャッチからの素早い送球でアウトにするなど、
いいプレーが随所に見られ、安定感を増してきました。投手の柴田(2年)は、まだまだベストの状態とは
言えませんが、ランナーを出しながらも粘い強く投げることができました。どちらの試合も
終盤に失点して逆転されてしまいましたが、現在の調子を考えると充分な結果を出してくれました。
夏の選手権大会は9日の長崎県営野球場第3試合で佐世保高専と対戦します。保護者の皆さまやOBの方々など、
応援し、支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に勝利を目指して戦いたいと思います。
今日の朝の読書の時間は、特別バージョンで、高校生向けに発行された新聞を全員で読みました。一面は「30年後の世界を考える」という見出しで、「いつもと違う今、いつもと違うチャレンジができる」という言葉や、中ほどには、SDGsについての記事もあり、短い時間でしたが、世界の現状や未来を担う世代として自分の考えを持つ契機になればと思います。
本日第2回考査が終わり、午後から学年集会を行いました。共通テストまで200日をきり、この夏をどのように過ごすかが鍵となってきます。進路指導部より、勝つための戦略を考えること、必ず合格するという強い気持ちを持つことが大切だと話をいただきました。
また、9月に行われる体育祭の役員が決まり、実行委員長から挨拶をしてもらいました。その後は各ブロックに分かれ、ブロック役員の挨拶を行いました。受験勉強との両立をしながら、コロナ禍でできること考えながら、素晴らしい体育祭を作り上げてくれることと思います。
こんにちは、弓道部です。
6/20(日)に国体少年の部の選手決定会が行われ、県下の高校から男女各4名が選抜されました。
本校からは女子の部で3年松竹、男子の部で3年渕上・2年小森が選手の枠を勝ち取りました。
8名中3名は最多で、さらに男女で選抜されたのは南高だけです。
今後、強化練習を経て8/20(日)に福岡県で行われる九州ブロック大会に参加することになっています。
全国ブロックへの切符を手にするために精一杯練習に励んでくれることを期待しています。
応援よろしくお願いします。
6月20日(土)に長崎南山高校と、21日(日)に佐世保工業高校と練習試合を行いました。
結果は2敗となり、強豪校相手とはいえ試合内容も課題の残るものとなりました。
投手の柴田(2年)は指のまめが潰れた影響からか変化球のキレが悪く、課題である
立ち上がりに失点し、リズムに乗ることがなかなかできませんでした。
井上(1年)は、まだ慣れないながらも佐世保工業高校の打者をストレートでつまらせる
など堂々と投げ、これから先が楽しみな投球をしてくれました。
打者は疲れが出てきているのか、全体的に振りが鈍く、点を取ることができませんでした。
夏に向けてただがむしゃらにやるのではなく、自分の課題は何か考えて工夫して練習し、
調子を上げて欲しいと思います。
試験期間を挟んで7月3日(土)に諫早農業高校、4日(日)に小浜高校と最後の練習試合を
行います。どちらもシード校で厳しい試合となりますが、今回の練習試合よりも1歩でも
前に進んだ試合をし、夏につなげたいと思います。
6月13日(日)に長崎西高校で長崎西高校と清峰高校と練習試合を行いました。
結果は1敗1分でした。
先日のNHK杯で1点差の試合をした長崎西高校ですが、今回は初回曇天のためか外野手が目測を誤るなどミスが続き、失点を重ねてしまいました。
投手の柴田(2年)はテンポが悪かった2回までに失点しましたが、テンポを上げた3回以降は無失点に抑え、投球リズムについて掴むことができた試合でした。
清峰戦はメンバーを入れ替えて臨みましたが、先頭バッターの田端(2年)がセンターオーバーの三塁打を打つなど、思いきったプレーを見せてくれました。
また三重(3年)が猛打賞を記録するなど、レギュラー獲得に向けてアピールしてくれました。
まだ夏のメンバーが決まったわけではありません。それぞれが切磋琢磨し、チーム力をあげて欲しいと思います。