令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
52回生~61回生の皆様へーーーーーーーーーー
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▽詳細はこちら▽
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9月30日(木)、1・2年生の保護者を対象に学年PTA・学級懇談会を開催しました。今回の学年PTAは、大人数が集まることを避けるため、体育館ではなく各教室にてオンラインで実施しました。
学年PTAでは、学年主任から行事や学習面・生活面などの近況報告、進路指導部からは学年の現状や大学進学に関する情報提供、旅行会社から修学旅行についての説明がありました。学級懇親会では、学校と家庭の情報交換が行われました。
本日出席できなかったご家庭には、生徒を通じて資料を配付いたします。ご不明な点は直接学校にお問い合わせください。
【音楽科】
9月20日(月・祝)に行われた、県高等学校音楽コンクールピアノA部門で、1年の池永風花が金賞、同じくピアノB部門で、2年の森田有意が銅賞の入賞を果たしました。
本番は無観客の中でしたが、聴衆を魅了するであろう集中した演奏でした。来年度からキャリアコースの柱となってくれると思います。
9月22日(水)、2年生を対象に『大学教官による出前講座』をオンラインで行いました。
生徒は8つの講座(多文化、経済、医学/保健/作業、情報、工学/機械、工学/社会環境、水産、看護)の中から希望の講座を選択し、長崎大学と長崎県立大学の先生による特別授業を受講しました。
大学での学びについて知ることができ、今後の進路を考える上でとても参考になる講座でした。
9月21日(火)、校内弁論大会を行いました。
藤田心香 「命の誕生に携わる」
北野遥子 「まだ見ぬ夢より生きたい今を」
川端愛花 「共生できる未来をつくる」
田畑愛梨 「斜視から学んだこと」
草野華乃美 「世界の人々が笑顔で過ごすことができる未来をつくるために」
柴田嘉那子 「教育の在り方と教師の存在」
上位2名は、11月に行われる長崎県高等学校総合文化祭弁論大会に本校代表として出場します。
9月19日(日)に長崎県営野球場にて九州地区高等学校野球長崎県大会の1回戦を長崎商業高校と戦いました。
結果は0-8の7回コールドで敗退しました。
エースの柴田(2年)が故障で投げられないため、橋間(2年)と井上(1年)が登板しました。新人戦も中止となり
約1ヶ月、十分な試合もできない状況で、不安が大きかったと思いますが、粘り強く投げてくれました。
チームとして守備の課題として取り組んでいるのが「ビッグイニングを作らせない」ことです。今回の試合は
点は取られましたが、1イニング3点以上取られることはなく、投手も野手もミスの連鎖をすることなく
守ることができたことは収穫だったと考えています。ショート田川(1年)はまたもファインプレーを連発し、
サード久我(1年)、セカンド田端(2年)も難しい打球を落ち着いて処理、ファースト原田(2年)はワンバウンドの
難しい送球を確実に捕球するなど、内野守備は他校に引けを取らないプレーを見せてくれました。しかしそれでも
確実に点を重ねられたところは、長崎商業の強さを感じました。
攻撃面では夏以降取り組んでいる積極的な攻撃を実践することができ、ノーアウト満塁やワンアウト1,3塁
などのチャンスを作ることができました。また、チーム全体で打撃フォームの改善に取り組んでいますが、
アウトになった打球も以前より力強い打球が見られ、打撃においても練習の成果が出てきていると感じました。
しかし、それでも点を取るに至らなかったことは、これからの大きな課題となりました。
コールド負けという結果でしたが、チームとして取り組んでいることの成果は確実に出てきています。これから
春、そして夏に向けてチームとしての取り組みを少しずつ積み重ねて行きたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
9月15日(水)、創立60周年記念体育祭(第61回体育祭)を行いました。
テーマ : 感歴~BEYOND THE SCENE~
新型コロナウィルスの影響で、短縮プログラム・無観客での開催となりましたが、自校体操、60m走、学級対抗リレー、ブロック対校リレー、南高体操、南高カーニバルと全ての競技に全力で取り組む南高生の姿が印象的でした。閉会式では、創立60周年を記念して全校生徒で人文字を作りました。また、今年還暦を迎えられる後藤校長先生に生徒から記念品が贈られました。
様々な制限がある中、実行委員やブロック役員を中心に生徒一丸となって素晴らしい体育祭を作り上げてくれました。生徒のみなさんお疲れ様でした。
全国高校新聞紙面審査の表彰式が終わると、いよいよ大会の中心行事の「交流新聞作成」です。異なる都道府県の新聞部員6名から構成される班で和歌山市周辺の様々な産業・史跡・大学・文化施設などを取材し、手書きの新聞を協力して作成するという研修です。初対面の生徒どうしが取材内容や編集方針を話し合い、協力して取材活動を行い、新聞を作り上げます。手書き新聞はパソコン編集と異なり、事前に記事の字数・行数や写真・見出しの範囲をきちんと決めておかなくてはならす、高度な編集技術が要求されます。原稿作成は時間との戦いなので参加した新聞部員は夕食後もホテルで夜遅くまで原稿作成に取り組んでいました。翌日、持ち帰った原稿を組み合わせて無事新聞は完成することができました。
8月4日から6日にかけて和歌山市で全国高等学校総合文化祭新聞部門大会が開催され、本校新聞部を代表して3名の生徒が参加しました。全国高等学校総合文化祭とは運動部のインターハイに相当する大会です。新聞部門は大きく分けると①全国高校新聞年間紙面審査の最終審査の発表式②生徒研修会(交流新聞作成)③参加校の新聞の展示という3つの行事があります。
全国高校新聞紙面審査で「優秀賞」を受賞しました。優秀賞は最高賞の最優秀賞に次ぐ賞であり、本校新聞部としては初めての受賞です。
全国高校新聞年鑑紙面審査は令和元年11月から令和2年10月までの1年間に作成された全て学校新聞が対象で、令和2年12月に一次審査の発表があり、全国総文の中で最終審査の結果発表と表彰が行われます(全国総文で作った新聞を審査するわけではありません)。
最優秀賞・優秀賞の受賞校は以下のとおりです。
【最優秀賞】崇徳(広島)▽彦根東(滋賀)▽虎姫(滋賀)▽韮山(静岡)▽向上(神奈川)【優秀賞】長崎南(長崎)▽長野(長野)▽金沢泉丘(石川)▽錦城(東京)▽郡山北工(福島)▽金足農(秋田)▽帯広柏葉(北海道)
本校の場合、新型コロナウイルス感染拡大についての特集や戦後75年間関連の特集(戦争を語り継く)、新聞部と放送部の共同企画、南北交流戦(高総体の代替大会)のシリーズが評価れました。
8月に入ってから雨が続き、思うような練習ができませんが、二日間長崎県営野球場のブルペンをお借りして
練習することができました。予約していた他校のご厚意で使用することができ、ありがたく感じています。
投手陣はピッチング、野手陣はバッティングを中心に体を動かすことができました。まだまだ雨が続きそうで、
新人戦の日程にも影響が出そうですが、新人戦、秋の大会に向けてできることをやっていこうと思います。
新人戦の予定は8月17日に対馬高校、18日に長崎鶴洋・西彼杵高校(連合チーム)、20日に長崎明誠高校と
いずれも長崎県営野球場で対戦します。
昨日に引き続き、全国大会二日目の8月9日(月)はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われました。
以下結果です。
団体戦 優勝 1241.0点(平、中川、森)
個人戦 4位 森 涼太 205.5点(ファイナル)
9位 平 和寿 412.4点(本選)(以上157人中)
お疲れさまでした。応援ありがとうございました。