令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
10月16日(日)に1年生大会の2回戦を長崎工業高校と戦いました。結果は延長10回タイブレークの結果、
5-6で敗れました。序盤にエラーが絡んで先制されましたが、中盤から終盤にかけて点数を重ねて同点に
追いつく粘りを見せてくれました。14安打と打ち、安打数では相手を上回りましたが、あと1本が出ず、
逆転することはできませんでした。エラーがことごとく失点につながり、勝てる可能性も充分にあっただけに
非常に悔やまれますが、これも実力のうちですので、この差を逆転できるようにこれからの練習に励んでいきたいと
思います。
投手は宮本が5回を5失点(自責点1)、松竹が4回(0/3)を失点1(自責点0)でした。宮本は調子が悪く、
見方のエラーもありましたが、我慢強く投げてくれました。松竹もまだまだ経験が少ないながらこれから先
期待できる投球を見せてくれました。
野手は熊川が足を活かして3安打2盗塁、濱田が4安打、土居、宮本が2安打とレギュラーメンバーが結果を
出してくれました。レギュラーチームでの活躍を期待したいところです。
この週末に行われたLIGAの試合は長崎北陽台と長崎東に敗れました。長崎北陽台戦では3回までに失点して
しまいましたが、4回以降は井上(2年)、熊川(1年)が0点に抑えました。多くの試合で序盤に失点し、
中盤以降は落ち着いた試合展開になることから、序盤の失点をいかに抑えるかがこのチームの大きな課題です。
今週末は22日(土)にLIGAの第4戦を長崎北高校と対戦します。
10月9日(土)に「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。これは長崎五校によるリーグ戦で、
・DH制、リエントリー制(選手の出場機会増加)
・球数制限、変化球割合制限(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・低反発バットの使用(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・複数チームによる試合後ミーティング、審判講習会(スポーツマンシップの向上)
など高校野球の枠組みを超えて、改めて野球の魅力を感じてもらうことなどを目的とした新たな試みです。
その初戦を長崎西高校と対戦し、4-5で敗れました。敗れはしましたが6回まで1点差の締まった試合ができ、
点差が付いたあとの終盤1点差まで詰め寄る粘りを見せることができました。
投手は井上(2年)が7回4失点(自責点1)、熊川が2回1失点(自責点1)と力のある長崎西高に対して良い
投球を見せてくれました。井上はミスが絡んで点を取られましたが、被安打3とほぼ完璧な投球でした。
熊川は8回こそ点を取られましたが、9回はリズムを掴んで3人で終わらせ、次に繋がる投球ができました。
野手では井上、宮本(1年)が2安打、濱田(1年)がライトオーバーの2点タイムリーを打つなど主軸が
良い働きを見せてくれましたし、関(1年)、大木(1年)にもヒットが出ました。こちらも次戦が楽しみになる
結果でした。
今週15日(土)は長崎北陽台高校、長崎東高校と対戦し、16日(日)は1年生大会が実施されます。
選手の活躍を期待したいと思います。
10月5日(水)、地震の後に火災が発生したという設定で、防災避難訓練を実施しました。
地震発生後は机の下に隠れて指示を待ち、火災発生の連絡を受けて全員グラウンドへ避難をしました。最後に長崎市中央消防署の方から、訓練の講評と災害発生時の注意点や災害への備えについて講話をしていただいました。
地震発生時は、
◆頭・顔・首を守る(頭を守る際は手の甲が上)
◆高い所や窓からは離れる
火災で逃げる際は、
◆余震にも備えて走らずゆっくり
◆揺れがあった場合にすぐに何かに捕まることができるように手を空けておく
など、たくさんのことを指導していただきました。
地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に落ち着いて適切な行動ができるよう、日ごろから備えておくことが大切です。今回の避難訓練をきっかけに、それぞれが防災意識を高め、家庭や通学途中など学校以外で災害が発生した場合についても考えて欲しいと思います。
特別支援教育に対する理解を深めることを目的として、長崎特別支援学校の先生方との交流会を行いました。例年、特別支援学校を訪問して生徒同士の交流を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年からリモートで実施しています。
特別支援教育に興味がある生徒や、教育系、医療・看護系への進学を希望している1・2年生に向けて、長崎特別支援学校の先生から、普段の授業の様子や生徒の活動について説明をしていただきました。また、事前に提出した質問に丁寧に答えていただきました。
児童・生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの課題達成に向けて、試行錯誤しながら懸命に指導されている先生方の姿が印象的でした。長崎特別支援学校の先生方、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
9月16,17,20日に諫早市で県新人戦が実施されました。
3位までの入賞者は、10月14日~佐賀市で開催される九州新人大会の出場権を獲得しました。
今年県内での大会は最後となりました。(駅伝を除く)
来春、大きな花を咲かせるため、今年度見つけた課題と向き合い、長くて厳しい冬期練習に励みます。
10月に上位大会がある選手は、九州、全国上位入賞を目指します!!
決勝進出者は以下のとおり(九州新人大会出場は3位まで)
長崎南全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22421003/syozoku06.htm#S423056
【女子】
200m 1位 松元華楽(2年)
400m 2位 松元華楽(2年)
400mハードル 4位 島田美花(1年)
円盤投 1位 草野美夕(2年)
砲丸投 3位 草野美夕(2年)
やり投 7位 川原彩(2年)
4×100mR 3位 菊地陽帆(2年)松元華楽(2年)原紗彩(1年)鳥越妃乃(2年)
4×400mR 3位 原紗彩(1年)松元華楽(2年)菊地陽帆(2年)鳥越妃乃(2年)
【 男子】
100m 2位 達木英弥(2年)
200m 1位 達木英弥(2年)
400m 2位 植松康太(2年)
4位 橋本陸央(2年)
800m 7位 小林駿之介(1年)
走高跳 6位 小野晃正(2年)
7位 松添大晋(1年)
やり投 5位 本村颯馬(2年)
7位 永松美斗(2年)
4×100mR 1位 橋本龍太(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 1位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)大会新記録