トピックス

お祝い 第61回卒業証書授与式

令和5年度第61回卒業証書授与式を執り行いました。
昨年までは人数制限がある中での卒業証書授与式でしたが、今年は規制を設けることなく、全校生徒・全教職員が情熱館に集まって61回生の門出を祝うことができました。
小野下校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡され、

①心の声を目標にしよう
②他者とつながり自分を育てよう
③チームの一員として新たな何かを創り出そう

とはなむけの言葉が贈られました。
在校生を代表して2年4組の長松司さんが送辞を述べ、卒業生を代表して3年2組の松元華楽さんが答辞を述べました。式終了後は、卒業生の前途を祝して、在校生が心を込めて “力をつくして” を歌いました。

61回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。今後の活躍を応援しています。

  

  

  

  

   

 

お祝い 61回生特別表彰・同窓会入会式

卒業式を明日に控えた61回生の特別表彰と同窓会入会式を行いました。表彰を受けた生徒は以下の通りです。

 

【 特別表彰 】

 県教育委員会優良卒業児童生徒表彰  西航輔

 令和5年度長崎県高等学校体育連盟表彰(卒業生顕彰)  草野美夕

 令和5年度長崎県高等学校文化連盟表彰(卒業生顕彰)  大原りぼん

 全国高体連陸上専門部表彰 植松康太・橋本陸央・達木英弥・草野美夕

【南高顕彰】

(体育部)
 弓道部/松口樹央  射撃部/森涼太・松尾珠奈
 陸上部/鳥越妃乃・植松康太・草野美夕・松元華楽・達木英弥・橋本陸央

(文化部)
 吹奏楽部/大原りぼん 新聞部/山中悠葵(代表)

(その他)
 西航輔

【皆勤賞】 31名(代表:三浦もも)

   

  

雪 23日(火)~25日(木)の降雪・積雪への対応について

 強い寒気の影響により、県内では明日にかけて警報級の大雪が予想されています。

 つきましては、本日23日(火)は、生徒の安全を第一に考え、3年生は5校時終了後、1年生は6校時終了後、2年生は7校時終了後に下校させることといたしました。部活動も禁止です。

 また、明日24日(水)は臨時休業とし、終日校舎は施錠されますので、登校しないようにしてください。部活動も原則禁止とします。不要不急の外出を避け安全を第一に考えた行動をお願いします。

 なお、25日(木)は平常授業としますが、公共交通機関や道路等の状況により登校することが危険と判断される場合は、安全が確認されるまで自宅で待機し、その旨を学校へ連絡してください。万が一、市内全域で雪による影響が残っている場合は、メールメイトや学校HPで対応を連絡いたします。

 各家庭におかれましては、積雪や路面の凍結等による怪我や事故等には十分気を付け、不要不急の外出を控えるなど命を守る行動をとっていただきますようお願いいたします。万が一けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。

グループ 第2回生徒総会

1月17日、第2回生徒総会を行いました。

各専門委員会から活動目標と活動方針の報告がありました。
その後、以下の3つの議題について意見を出し合いました。

[議題]
Ⅰ 学校行事におけるスマホの持込みについて

Ⅱ 新制服の着こなしルールについて

Ⅲ その他(要望など)

   

会議・研修 3学期始業式

1月9日(火)、令和5年度3学期がスタートしました。
始業式では、南高スクールポリシーに基づく「みなみの活動と学び(南高が目指している姿)」について校長先生から話がありました。大切なのは「主体的な活動と学び」であり、一人ひとりが南高の主役として『考え・動く』ことで、生徒の力で南高を動かす2024年にしましょうとメッセージが送られました。

 

キラキラ 九州高校少林寺拳法選抜大会

12月16日(土)、17日(日)の二日間、福岡の中間市体育文化センターで開催された標記大会に、本校から2年2組の原田賢君が、長崎県代表の一人として出場しました。

結果は、惜しくも全国大会出場とはなりませんでしたが、修学旅行から帰ってきた次の日という過酷な条件ながら、見事な演武を披露してくれました。

沖縄修学旅行3日目

 本日、2学年修学旅行団は、道の駅「かでな」、ひめゆり資料館、おきなわワールドを訪問しました。

 ひめゆり資料館では、沖縄戦の悲惨さと平和の尊さを学ぶことができました。最後に、国際通りで各自夕食を済ませ、先ほど全員が宿舎に帰着しました。

 

 

 

 

 

 

バス 沖縄修学旅行2日目

第2学年修学旅行団は2日目、おきなわ世界塾SDGsプログラムで貴重な経験をしました。また、美ら海水族館、アメリカンビレッジを訪問し、先ほど全員が無事に宿舎に帰着しました。

飛行機 沖縄修学旅行1日目

 第2学年修学旅行団は、雨の中の集合となりましたが、予定より早く長崎を出発し、福岡空港から那覇空港へ降り立ちました。

 道の駅「おんなの駅」に立ち寄り、無事に宿泊先に到着しました。

    

お祝い 【放送部】第45回九州高校放送コンテスト大分大会 結果

 12月9日(土)・10日(日)に大分県別府市の別府国際コンベンションセンターB-CON PLAZAで開催された「第7回全九州高等学校総合文化祭大分大会 放送部門・第45回九州高校放送コンテスト大分大会」に出場しました。

 結果は次の通りです。

朗読部門 優良賞 梅本栞奈(2年)
ラジオ番組部門 「片隅の文化」 決勝進出ならず

 各県代表のレベルの高いアナウンス・朗読・番組に触れることができ、学ぶことが多く、今後の活動の参考にすることができました。
 次のNHK杯全国高校放送コンテストに向けて、準備を進めていきます。

朗読部門決勝 ラジオ番組部門準決勝

お祝い 【放送部】第45回九州高校放送コンテスト長崎県大会 結果

11月12日(日)に諫早文化会館で開催された、令和5年度長崎県高等学校総合文化祭【放送部門】・第45回九州高校放送コンテスト長崎県大会に参加しました。結果は次の通りです。

朗読部門 優秀賞 梅本栞奈(2年)
ラジオ番組部門 優秀賞 「片隅の文化」
テレビ番組部門 優良賞 「erase」

優秀賞を受賞した2部門は、12月に大分県で行われる第45回九州高校放送コンテスト大分大会に出場します。

グループ 南高宣言の日

11月8日、第26回『南高宣言』の集会を行いました。「南高宣言の日」は1998年、神戸で児童殺傷事件が起きたことを受けて、改めて人権について考え、全校生徒が安心して学校生活を送れるようにとの思いで設けられました。

今年は、社会で起こっている様々な人権侵害問題の中からジェンダー問題を取り上げ、” 多様性を認め、全員が楽しく過ごせる学校にしていきましょう ” と生徒会執行部から全校生徒に呼びかけられました。

また、バスマナー5原則についての確認も行いました。
「バ」バスの中では静かにしよう
「ス」進んで席を譲ろう
「マ」前に詰めよう
「ナ」並んで待とう
「ア」挨拶をしよう
南高宣言の序文には、「他者の存在を忘れ、自己中心的な考えを持ってはならない」という内容が書かれています。多くの生徒が通学にバスを利用しています。バスに乗るときは周りを見て、他者の存在に意識を向けることを再確認しました。

最後に全員で南高宣言を読みあげ、これまでの自分を振り返り、自分自身を見つめなおすとともに、人権について考える時間になりました。

  

音楽 芸術鑑賞会

東京を中心に活躍されているコワダイス・パラダイス様を迎え、令和5年度芸術鑑賞会を開催しました。
本物の音楽に触れた60分間は、本当にあっという間で情熱館がコンサート会場のようになり豊かな時間でした。

 【COWARDICE PARADICE紹介】
オルガンジャズクラブabccafe(西部新宿線・池袋駅徒歩2分)を中心に活動するバンド。
ラテン風”常夏サウンド”とトランペット×ヴァイオリンの美しいメロディが特徴。
往来の有名曲から映画音楽まで、ひと味違うテイストの楽曲には定評がある。
アレンジやオリジナル楽曲制作は主にギターの安部一城が行っている。

***メンバー***
Trumpet 佛坂 咲千生
Guitar 安部 一城
Bass 桐沢 輝
Violine 三輪 紫乃
Percussion 前田"sharaku"卓次
Piano スダ ノゾミ

   

  

<生徒の感想より>
初めてプロの演奏を生で聴き、すごすぎて言葉がでませんでした。最初のゆったりとした話から1曲目に入る感じがすごく好きでした。1曲1曲でそれぞれの楽器のソロがあり、どの曲もとても聴き応えがありました。そのソロパートは全てアドリブだと聞いた時はとても驚きました。演奏する方々が楽しく気持ちよさそうに弾いていて私も楽しい時間になりました。途中でトークをはさんだり、手拍子や歌で参加できる曲もあり、最後の最後まで楽しむことができました。この鑑賞会を通して好きだった音楽がさらに好きになりました。こんな良い機会はこの先めったにないと思うので今日の事は忘れません。長崎南高校に来て演奏して下さりありがとうございました。

グループ 平和学習

10月18日(水)に平和学習を行いました。8月9日の県民祈りの日に併せて実施予定でしたが、台風接近に伴い延期となっていました。

光に向かって這っていけ!~12回生・長崎市長・平和宣言~』
 講師 前長崎市長 田上富久氏

本校の同窓生である田上様から、長崎市長時代の平和活動を通しての思いを在校生に伝えていただいきました。
内容の一部を紹介します。

戦争は大切な人や物を奪い、人々の日常を奪ってしまいます。私たちは戦争について直接話を聞くことができる最後の世代です。戦争を体験した方々は、辛い思いを乗り越え、私たちが同じ思いをしないようにとバトンを渡そうとしてくれています。私たちが知ることの大切さ、伝えていくことの大切さを自覚し、世界に発信することで平和の文化を広げていくことができます。

知らないものを排除する考えが戦争へと発展していきます。

どんな社会にしたいのか?どんな生き方をしたいのか?それを考え、行動に移すことが大切です。自分にとって大切なものは何かを考えながら過ごしていきましょう。最初は小さな光でも、動いていくうちに大きな光になります。自分にとっての光・価値を探し続けましょう。

  

<生徒の感想(抜粋)>私の姉はピースボランティアに参加しており、語りべ活動ができるように志しています。私も誰かに繋いでいける活動に取り組みたいと思っています。今回、田上さんのお話を聞いて伝える媒体や伝える視点が私が考えていたよりもたくさんあることに気付く事ができました。戦争を知る方々が亡くなっていかれる中で、私達の世代だからこそ行える「憎しみではなく事実を伝えていく」平和活動、語りべ活動を主体的に行うことを目標にしようと改めて考えました。

 

お祝い 【陸上部】長崎市選手権 結果

10月14日(土)に柿泊陸上競技場において長崎市選手権が行われました。

今シーズン最後の大会となった選手が多く、今年度の集大成となるように集中して試合に臨みました。

その結果、自己新記録を出した選手が多数おり、よい締めくくりが出来ました。

また、これから迎える長い冬季練習にむけて、課題を見つけた試合でもありました。

決勝進出者は以下のとおりです。 本校陸上部全成績はコチラ ⇒⇒⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2023/23420708/syozoku03.htm#S421022

 

 

(男子)100m 1位 達木 英弥(3年)、4位 椿山 晧太(1年)、5位 片岡 良晃(2年)

    400m    4位 田邊 航大(1年)

  1500m  8位 中田 武蔵(2年)

  走高跳   3位 濵﨑 大翔(1年)、5位 吉田 篤司(1年)、6位 髙尾 遥(1年)

  三段跳   3位 明石 優月(2年)

4×100mR  1位 長崎南B 山田 大貴(1年)、片岡 良晃、吉田 篤司、達木 英弥

        5位 長崎南A 濵﨑 大翔、椿山 晧太、田邊 航大、田中 有俠(1年)

4×400mR  3位 東原 志功(2年)、椿山 晧太、浅井 龍平(1年)、田邊 航大

 

(女子)100m 3位 本多 和佳(1年)

    400m    1位 原 紗彩(2年)、4位 松元 華楽(3年)、5位 神崎 綾乃(1年)

  3000m  1位 深江 優奈(2年)、2位 田口心菜(2年)、3位 小﨑 順琉(1年)、4位 別府 桃歌(1年)

  100mH 3位 島田 美花(2年)、8位 白石 愛莉(1年)

  走幅跳   1位 本多 和佳(1年)、5位 木村 衣里(2年)

  やり投   3位 原田 梓花(1年)

4×100mR  2位 松本 陽菜(2年)、本多 和佳、原 紗彩、島田 美花

4×400mR  1位 松元 華楽、原 紗彩、本多 和佳、神崎 綾乃

 

お祝い 【陸上部】特別国民体育大会 結果

10月13日~17日に「燃ゆる感動かごしま国体」が行われました。

本校陸上部からは2名が出場し、長崎県代表として力を発揮してくれました。

成績は以下の通りです。

 

少年男子A300m 第3位 植松 康太(3年・深江中出身)※4×100mRにも出場。準決勝進出。

少年男子B走幅跳     12位   齋藤 颯太(1年・長崎大学教育学部附属中出身)

 

 

体育・スポーツ 【野球部】LIGA Agresiva NAGASAKI 開幕!

 今年度も「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。今年度は長崎五校に瓊浦高校が加わり、六校でリーグ戦を

実施します。低反発バットの使用、投手の球数・球種制限、DH制、リエントリー制など従来の高校野球とは違った

ルールの下で実施されます。今年度は指導者がベンチに入らず、生徒だけで試合を進め、主体性や協働性を高めて

いくことにも挑戦します。

 昨日、本校野球部は長崎西高校と対戦し、コールドで敗れてしまいました。生徒だけで試合に臨んだのですが、

普段やっていたことができないなど、様々な課題を感じることとなりました。ですがそれも経験としてこれからの

成長に繋がると考えています。

 残りの試合も課題を見つけ、成長する機会としていきたいと思います。

LIGA組み合わせ(最終版).pdf

イベント 防災避難訓練

 地震の後に火災が発生したことを想定して避難訓練を行いました。地震発生後机の下に隠れた生徒たちは、火災発生の緊急連絡を受けてグラウンドへ避難をしました。

 避難後、訓練の様子を見ていただいた長崎市中央消防署の方から講評と自然災害への備えに関する講話をしていただきました。
【災害時の注意】
①迷ったら行動する
②最悪な事態を想定しておく
③準備をしておく

 災害はいつ起こるか分かりません。災害に備えることは自分や大切な人の命を守ることにつながります。まずは災害を知り、できる時に備えをしておくことが大切です。「準備をしないことは、失敗の準備をすること」という消防署の方の話が印象的でした。

 消火器の使い方のもレクチャーしていただき、生徒と職員で実際に消化の練習を行いました。