トピックス

【射撃部】九州新人戦および全国選抜大会九州選抜予選会

 12月19日(土)・20日(日)・21日(月)に熊本県総合射撃場で九州新人戦および全国選抜大会九州選抜予選会が行われました。

結果は以下のとおりです。

BR(ビームライフル)女子団体    2 位 1819.5点 

                    (大宅純礼・大庭茉凜・江崎彩乃) 

BR(ビームライフル)女子個人  第3位 久保 七星  617.2点

                 久保選手は3月に行われる全国選抜大会に出場します。 

BR(ビームライフル)男子団体    3 位 1798.9点 

                    (平和寿・松尾龍樹・中川優希) 

      

 今年初めての遠征しての試合でした。いつもどおりの結果がでない部分もあり、今後の課題も見つかりました。今後も、来年度の高総体で長崎で勝ち上がり、九州でも上位入賞できるレベルを目指して、日々、練習に励みます。

長崎玉成高校からエールパンをいただきました

 12月15日(火) 長崎玉成高校から3年生に向けて240個の手作りパンをいただきました。

 これは、「学校力をパワーアップ私立学校実践支援事業」の一環として、長崎玉成高校の普通科共育コースに創設された「玉成ベーカリー社(毎週2回校内でパンの製造・販売を行っている)」が、【地域の仲間にエールを!】をテーマに取り組んだものです。15日は、昼休みに、長崎玉成高校の生徒2名と先生方3名が、エールパンを持って来校してくださいました。

 今回は、受験勉強真っ只中の3年生に、16種類の焼きたてエールパンをプレゼントしていただきました。

 3年生を代表して、5組の天野向日葵さんが、「エールパンをいただいて、受験に一人で臨んでいるのではないことが実感できた。応援してくれるみんながいる、受験は団体戦なのだと思う。」とお礼の言葉とともに、受験への意気込みを語ってくれました。

県高等学校冬季室内水泳競技大会(12月13日)

12月13日(金)に長崎市民総合プールで、今年最後の水泳競技大会が実施されました。新型コロナウイルス感染症の影響で、長崎南高校として参加できる大会の多くが中止になり、9月の新人戦以来のチーム戦となりました。

主な結果

男子 総合第5位

   50m自由形     第3位 鳥巣瞬一

   200mフリーリレー 第3位(鳥巣・柴田・二股・勝俣)

 

 女子 総合優勝

   50m自由型     第1位 柿原紫乃

   100m自由形    第1位 柿原紫乃

   100背泳ぎ     第3位 村川朝咲

   50mバタフライ   第2位 橋本史彩

   200m個人メドレー 第3位 勝木日葵

   400m個人メドレー 第1位 勝木日葵

   200mフリーリレー 第2位 (勝木・橋本・小島・柿原)

   200mメドレーリレー第1位 (村川・勝木・橋本・柿原)

       

福島県立ふたば未来学園高等学校との交流(12月1日)

 12月1日(火)、本校の体育館で、福島県立ふたば未来学園高等学校の2年生約110名と交流会を開催しました。

 ふたば未来学園高等学校は、本校が令和3年3月に福島県を修学旅行で訪問し、交流をお願いしたことをきっかけに、修学旅行で長崎を訪れ、来校してくれました。

 ・歓迎セレモニー 

 ・学校紹介(長崎南高校 ふたば未来学園高校)

 ・長崎の原爆の記憶を語り継ぐ(長崎南高校)

 ・林京子 作『空き缶』の時代背景紹介および朗読

 ・グループ活動(自己紹介 長崎クイズ など)

 交流の様子は、長崎のテレビ局(NHK NBC NIB)でも紹介されました。

 本校の3月の修学旅行でも、NHK福島の取材を受ける予定です。

【第2学年】SDGs課題発見ワークショップ(11月24日)

 11月24日(火)に、SDGs研修の講師を招き、課題発見ワークショップを実施しました。2年生は、修学旅行で福島県を訪問し、震災学習を行う予定です。今回のSDGs課題発見ワークショップは、その時前学習として実施しました。

 修学旅行では、令和3年3月11日で、東北大震災から10年を迎える被災地福島を訪問し、復興を目指す現地の実態や被災者の思いに触れ、社会支援のあり方について具体的に考えるとともに、SDGsの視点から自分にできることを考えていくことを目的にしています。

 今回のワークショップは、「SDGsと身の回りの課題の結びつきを考えることができるようになる」ことを目標に、

Work1 SGDsとのつながりを考える ⇒ Work2 新聞記事ワークショップ  と進みました。

 world cafeスタイルの活動もあり、生徒たちは感染症対策を十分に行って、積極的に意見交換を行っていました。