トピックス

学校 3学期始業式

3学期が始まりました。始業式では、山口校長先生より3年生・2年生・1年生に向けてそれぞれメッセージが送られました。また、令和7年のスタートにあたり、「自分という人間を作る~自分流の物差しを持ち、考え、行動する~。学校生活を、自主性と主体性を持って行動して欲しい。」と訓話がありました。
1・2年生は各学年の締めくくり、3年生は大学入学共通テストを10日後に控え、いよいよ受験本番を迎えます。体調管理を徹底し、今できることを着実に積み重ねていってほしいと思います。

学校 2学期終業式

2学期の終業式を行いました。
校長訓話では2学期を振り返り、南煌祭や未来デザインスクールなど学校行事への積極的な取り組みや、3年生4名が学校外で体調不良の方へ心優しい行動をとったことについて、労いの言葉が送られました。
また、2025年を迎えるにあたり「挑戦」について話がありました。人生は挑戦の連続です。しかし、挑戦をする上で失敗したらどうしよう…と躊躇してしうことがあると思います。
①人生に失敗はない。すべて学び・成長である
②失敗するのが怖いという感覚を手放す
失敗は一歩踏み出した人にだけ与えられる成長のチャンスです。失敗を恐れず、挑戦し自己成長につなげましょう。
明日から冬休みに入ります。3年生は進路実現に向けて、1・2年生は3学期に向けて、実りある期間にして欲しいと思います。

終業式後は、PTAからのうどんの炊き出しや吹奏楽部によるクリスマスコンサートもあり、心温まる時間となりました。うどんの炊き出しにご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。

 

 

 

本 【文芸部】第8回全九州高等学校総合文化祭福岡大会に参加しました

令和6年12月13日(金)~14日(土)に福岡で開催された九州大会に、

文芸部3年の川﨑昂太郎君が散文部門の県代表として参加しました。

初日は福岡市民会館での総合開会式後、太宰府に移動して文学研修を行い、

2日目は福岡大学でワークショップ・合評会を行いました。

散文部門の分科会では活発な意見交換がなされるなど、とても充実した2日間でした。

 

音楽 長崎特別支援学校との交流会

12月5日、本校1年生生徒20名が長崎特別支援学校を訪問し、児童・生徒と交流しました。

1グループ2~3名で特別支援学校の小学部から高等部までの各クラスを訪問。事前に好きな音楽や好きなものを聞いて出し物を準備しました。自己紹介のあと、それぞれのグループが出し物を披露。紙芝居やボール投げ、手品、音楽の演奏、クイズ、ダンスなどで交流を楽しみました。

特別支援学校の児童・生徒もおもてなしの気持ちにあふれ、本校生徒の名前が入ったカードなどを準備してくださいました。みんなこの日を楽しみにしていたそうで、笑顔あふれる楽しく感動的な交流会になりました。

参加した本校生徒の中には教員志望や看護師志望の人もおり、進路を考える上でも貴重な経験ができました。

お祝い 長崎嚥下食デザートコンテスト グランプリ&セレクト賞ダブル受賞!!

 11月10日に行われた「第5回長崎嚥下食デザートコンテスト」において、家庭部 金子愛香・松尾俊佑の2名が出場し、グランプリ&セレクト賞のダブル受賞を果たしました。

 長崎県の特産品を使った嚥下食デザートのテーマで茂木のびわとじゃがいもを使った「びわきんとん」を作りました。

 その模様が11月30日の西日本新聞に掲載されます。ぜひご覧ください。