令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
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12月15日(火) 長崎玉成高校から3年生に向けて240個の手作りパンをいただきました。
これは、「学校力をパワーアップ私立学校実践支援事業」の一環として、長崎玉成高校の普通科共育コースに創設された「玉成ベーカリー社(毎週2回校内でパンの製造・販売を行っている)」が、【地域の仲間にエールを!】をテーマに取り組んだものです。15日は、昼休みに、長崎玉成高校の生徒2名と先生方3名が、エールパンを持って来校してくださいました。
今回は、受験勉強真っ只中の3年生に、16種類の焼きたてエールパンをプレゼントしていただきました。
3年生を代表して、5組の天野向日葵さんが、「エールパンをいただいて、受験に一人で臨んでいるのではないことが実感できた。応援してくれるみんながいる、受験は団体戦なのだと思う。」とお礼の言葉とともに、受験への意気込みを語ってくれました。
12月13日(金)に長崎市民総合プールで、今年最後の水泳競技大会が実施されました。新型コロナウイルス感染症の影響で、長崎南高校として参加できる大会の多くが中止になり、9月の新人戦以来のチーム戦となりました。
主な結果
男子 総合第5位
50m自由形 第3位 鳥巣瞬一
200mフリーリレー 第3位(鳥巣・柴田・二股・勝俣)
女子 総合優勝
50m自由型 第1位 柿原紫乃
100m自由形 第1位 柿原紫乃
100背泳ぎ 第3位 村川朝咲
50mバタフライ 第2位 橋本史彩
200m個人メドレー 第3位 勝木日葵
400m個人メドレー 第1位 勝木日葵
200mフリーリレー 第2位 (勝木・橋本・小島・柿原)
200mメドレーリレー第1位 (村川・勝木・橋本・柿原)
12月1日(火)、本校の体育館で、福島県立ふたば未来学園高等学校の2年生約110名と交流会を開催しました。
ふたば未来学園高等学校は、本校が令和3年3月に福島県を修学旅行で訪問し、交流をお願いしたことをきっかけに、修学旅行で長崎を訪れ、来校してくれました。
・歓迎セレモニー
・学校紹介(長崎南高校 ふたば未来学園高校)
・長崎の原爆の記憶を語り継ぐ(長崎南高校)
・林京子 作『空き缶』の時代背景紹介および朗読
・グループ活動(自己紹介 長崎クイズ など)
交流の様子は、長崎のテレビ局(NHK NBC NIB)でも紹介されました。
本校の3月の修学旅行でも、NHK福島の取材を受ける予定です。
11月24日(火)に、SDGs研修の講師を招き、課題発見ワークショップを実施しました。2年生は、修学旅行で福島県を訪問し、震災学習を行う予定です。今回のSDGs課題発見ワークショップは、その時前学習として実施しました。
修学旅行では、令和3年3月11日で、東北大震災から10年を迎える被災地福島を訪問し、復興を目指す現地の実態や被災者の思いに触れ、社会支援のあり方について具体的に考えるとともに、SDGsの視点から自分にできることを考えていくことを目的にしています。
今回のワークショップは、「SDGsと身の回りの課題の結びつきを考えることができるようになる」ことを目標に、
Work1 SGDsとのつながりを考える ⇒ Work2 新聞記事ワークショップ と進みました。
world cafeスタイルの活動もあり、生徒たちは感染症対策を十分に行って、積極的に意見交換を行っていました。
11月18日(水)に、3年生の共通テスト激励会をグラウンドで開催しました。
今年度も5回生の諸藤元信 様の掛け声に合わせて、「がんばるぞ!―おぉ!」のエールの交換が行われた後、福岡同窓会からの「合格祈願鉛筆」が3年生全員に贈られました。諸藤 様は、いつもより1ヶ月早い激励会に駆けつけてくださり、OBとして3年生を応援したいと激励の言葉を贈ってくださいました。
校長先生からも「自分を信じ、自分の可能性を信じて1500時間を過ごしてほしい。【あせらず・あわてず・あきらめず】の3つが、力を発揮するためのポイントだ」と激励があました。3年生を代表して、6組の本多将大さんが、「新型コロナウイルス感染症拡大の影響はあったが、それを言い訳にすることなく頑張ってきた。先生方、OBの皆さん、家族の力も借りて、残り60日を頑張りたい」という決意表明がありました。