令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
11月9日(水)、第25回南高宣言の日の集会をリモートで行いました。「南高宣言の日」は、1998年の神戸児童殺傷事件を受けて、改めて人権について考え、全校生徒が安心して学校生活を送ることができるようにとの思いで設けられました。この日は、先輩方の思いを受け継ぎ、人権について考える一日です。
生徒会執行部は、さまざまな人権問題の中から”ジェンダー問題”を取り上げ、多様性を認め、全員が楽しく過ごすことができる学校にしていきましょうとプレゼンテーションを行いました。また、普段の生活の中で気をつけたいこと、バスマナーの再確認をし、「バスに乗るときは周りをみてください。同じバスに乗っている他者の存在に意識を向けてください。」と呼びかけました。最後に全校生徒で宣言文を読み上げました。
10月21日(金)~23日(日)に愛媛県にて
第16回U18/第53回U16陸上競技大会 が実施されました。
この大会に出場するためには、①参加標準記録突破 ②サブ種目でも標準記録突破 ③定められた全国ランキングに入る という3つのすべての条件をクリアーしないといけません。また、出場は1人1種目のみという規定もあります。
この厳しい条件をクリアーし、本校からは3名の生徒が出場しました。結果と合わせて紹介します。
男子 U18 300m 橋本 陸央(2年) 予選6着
男子 U18 300m 植松 康太(2年) 予選2着 → B決勝(9~16位決定)2位
女子 U18 円盤投 草野 美夕(2年) 4位入賞
写真は U18 円盤投で4位入賞をした草野 美夕(2年) 自己記録も更新!!
※昨年度はU16の同種目で優勝。よって2年連続の表彰状を手にしました。
大蔵流善竹狂言会の善竹大二郎様、前田侑太郎様をお招きし日本の伝統芸能“狂言”を鑑賞しました。
はじめて狂言を見る生徒たちに、わかりやすく狂言の基本や決まり事を説明していただいた後、狂言の代表的な演目である「盆山」を演じていただきました。
狂言は「大きな仕草」と「明朗なセリフ」で演じられる世界最古の喜劇です。背景や小道具を使わないため「、観る側が想像力を働かせることが必要になります。生徒たちは、演者の所作や発声に興味深く見入りながら、思わず笑ってしまうシーンもあり、とても面白い内容でした。最後に、実際に狂言の「立ち方・発声・動物の鳴きまね・感情表現」を体験するワークショップを行いました。どれも独特なもので、最初はぎこちない動きや発声でしたが、徐々に慣れて楽しく表現することができました。
普段なかなか接することがない伝統芸能に触れる貴重な機会となりました。今日の鑑賞をきっかけに、日本の伝統芸能や文化に興味をもって、日本のすばらしさを再発見してほしいと思います。
大蔵流善竹狂言会のみなさま、本日はありがとうございました。
10月18日(火),第3回学校説明会を開催しました。70名の中学生と保護者様の参加がありました。学校説明,入試説明に続き,入試ワンポイント講座(英語・数学)を行いました。その後は部活動の見学をしていただきました。第4回(最終)の学校説明会は10月25日(火)に開催します。
学校説明会についてはこちらから
日時 令和4年10月15日(土)
会場 小江原射撃場
【団体の部】
・ビームライフル男子 団体 優勝(1818.7)(森・岡本・川端)
・ビームピストル男子 団体 3位(809)(東大・濱﨑)
・ビームライフル女子 団体 3位(1749.2)(松尾珠・三浦・出口)
【個人の部】
・ビームライフル男子(個人)
優勝 森 涼太(620.6)
3位 岡本 響(601.6)
5位 川端 志苑(596.5)
8位 東 慶(581.6)
・ビームピストル男子(個人)
2位 江越 謙都(515)
3位 松下 颯良(511)
・ビームピストル女子(個人)
7位 桑田 千香子(496)
新体制で全員が参加できる初めての大会です。各選手の伸ばすべきところなどを見つけて,次の大会に繋げてください。
ビームライフル女子(個人)は,残念ながら入賞することができませんでした。長崎北高校と長崎東高校の上位者は,全国でも入賞できる選手が集まり層の厚さが感じられます。これをネガティヴに捉えず,目標を高く持って今後の部活動に励んでください。
会場:栃木県宇都宮市 栃木県総合教育センター体育館
ビーム・ライフル少年男子立射60発競技(10月7日)
12位 中川 優希(617.3)
ビーム・ライフル少年ミックス競技(10月8日)
6位 中川 優希・森保詩乃(小江原中学校3年)ペア(622.1)
本大会に,中川優希選手(3年2組)が出場しました。上記の2種目にエントリーし,ミックスで見事に6位入賞しました。これは,少年男女が30発ずつ撃ち,60発の合計得点で競う種目です。個人戦では12位とファイナル進出はできませんでしたが,ミックスでは個人戦を上回る得点を叩き出しました。なお,森保詩乃選手は同大会の個人戦で準優勝しております。
本人にとって高校生活最後の公式戦でしたが,今後の競技生活に繋がる大会となりました。これまで,強化練習や大会引率でお世話になりました長崎県ライフル射撃協会の皆様には,改めて感謝申し上げます。
令和4年度 全九州高等学校体育大会 第40回全九州高等学校新人陸上競技大会が 10月14日(金)~16日(日)
SAGAスタジアムにて行われました。
本校生徒で入賞および決勝進出者は以下のとおりです。
【女子】
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
砲丸投 7位 草野 美夕(2年)
200m B決勝 5位 松元 華楽(2年)
【男子】
100m B決勝 3位 達木 英弥(2年)
400m 3位 植松 康太(2年)
4×100mR 2位 片岡佳晃(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 3位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)
来年度のインターハイを見据えた大会のなか、課題をみつけて学校に戻りました。冬季トレーニングの糧としたいです。
下の写真は左から①男子4×100mR表彰式②男子400m3位植松康太③女子円盤投1位草野美夕の決勝進出時の選手紹介
10月16日(日)に1年生大会の2回戦を長崎工業高校と戦いました。結果は延長10回タイブレークの結果、
5-6で敗れました。序盤にエラーが絡んで先制されましたが、中盤から終盤にかけて点数を重ねて同点に
追いつく粘りを見せてくれました。14安打と打ち、安打数では相手を上回りましたが、あと1本が出ず、
逆転することはできませんでした。エラーがことごとく失点につながり、勝てる可能性も充分にあっただけに
非常に悔やまれますが、これも実力のうちですので、この差を逆転できるようにこれからの練習に励んでいきたいと
思います。
投手は宮本が5回を5失点(自責点1)、松竹が4回(0/3)を失点1(自責点0)でした。宮本は調子が悪く、
見方のエラーもありましたが、我慢強く投げてくれました。松竹もまだまだ経験が少ないながらこれから先
期待できる投球を見せてくれました。
野手は熊川が足を活かして3安打2盗塁、濱田が4安打、土居、宮本が2安打とレギュラーメンバーが結果を
出してくれました。レギュラーチームでの活躍を期待したいところです。
この週末に行われたLIGAの試合は長崎北陽台と長崎東に敗れました。長崎北陽台戦では3回までに失点して
しまいましたが、4回以降は井上(2年)、熊川(1年)が0点に抑えました。多くの試合で序盤に失点し、
中盤以降は落ち着いた試合展開になることから、序盤の失点をいかに抑えるかがこのチームの大きな課題です。
今週末は22日(土)にLIGAの第4戦を長崎北高校と対戦します。
10月9日(土)に「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。これは長崎五校によるリーグ戦で、
・DH制、リエントリー制(選手の出場機会増加)
・球数制限、変化球割合制限(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・低反発バットの使用(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・複数チームによる試合後ミーティング、審判講習会(スポーツマンシップの向上)
など高校野球の枠組みを超えて、改めて野球の魅力を感じてもらうことなどを目的とした新たな試みです。
その初戦を長崎西高校と対戦し、4-5で敗れました。敗れはしましたが6回まで1点差の締まった試合ができ、
点差が付いたあとの終盤1点差まで詰め寄る粘りを見せることができました。
投手は井上(2年)が7回4失点(自責点1)、熊川が2回1失点(自責点1)と力のある長崎西高に対して良い
投球を見せてくれました。井上はミスが絡んで点を取られましたが、被安打3とほぼ完璧な投球でした。
熊川は8回こそ点を取られましたが、9回はリズムを掴んで3人で終わらせ、次に繋がる投球ができました。
野手では井上、宮本(1年)が2安打、濱田(1年)がライトオーバーの2点タイムリーを打つなど主軸が
良い働きを見せてくれましたし、関(1年)、大木(1年)にもヒットが出ました。こちらも次戦が楽しみになる
結果でした。
今週15日(土)は長崎北陽台高校、長崎東高校と対戦し、16日(日)は1年生大会が実施されます。
選手の活躍を期待したいと思います。
10月5日(水)、地震の後に火災が発生したという設定で、防災避難訓練を実施しました。
地震発生後は机の下に隠れて指示を待ち、火災発生の連絡を受けて全員グラウンドへ避難をしました。最後に長崎市中央消防署の方から、訓練の講評と災害発生時の注意点や災害への備えについて講話をしていただいました。
地震発生時は、
◆頭・顔・首を守る(頭を守る際は手の甲が上)
◆高い所や窓からは離れる
火災で逃げる際は、
◆余震にも備えて走らずゆっくり
◆揺れがあった場合にすぐに何かに捕まることができるように手を空けておく
など、たくさんのことを指導していただきました。
地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に落ち着いて適切な行動ができるよう、日ごろから備えておくことが大切です。今回の避難訓練をきっかけに、それぞれが防災意識を高め、家庭や通学途中など学校以外で災害が発生した場合についても考えて欲しいと思います。
特別支援教育に対する理解を深めることを目的として、長崎特別支援学校の先生方との交流会を行いました。例年、特別支援学校を訪問して生徒同士の交流を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年からリモートで実施しています。
特別支援教育に興味がある生徒や、教育系、医療・看護系への進学を希望している1・2年生に向けて、長崎特別支援学校の先生から、普段の授業の様子や生徒の活動について説明をしていただきました。また、事前に提出した質問に丁寧に答えていただきました。
児童・生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの課題達成に向けて、試行錯誤しながら懸命に指導されている先生方の姿が印象的でした。長崎特別支援学校の先生方、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
9月16,17,20日に諫早市で県新人戦が実施されました。
3位までの入賞者は、10月14日~佐賀市で開催される九州新人大会の出場権を獲得しました。
今年県内での大会は最後となりました。(駅伝を除く)
来春、大きな花を咲かせるため、今年度見つけた課題と向き合い、長くて厳しい冬期練習に励みます。
10月に上位大会がある選手は、九州、全国上位入賞を目指します!!
決勝進出者は以下のとおり(九州新人大会出場は3位まで)
長崎南全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22421003/syozoku06.htm#S423056
【女子】
200m 1位 松元華楽(2年)
400m 2位 松元華楽(2年)
400mハードル 4位 島田美花(1年)
円盤投 1位 草野美夕(2年)
砲丸投 3位 草野美夕(2年)
やり投 7位 川原彩(2年)
4×100mR 3位 菊地陽帆(2年)松元華楽(2年)原紗彩(1年)鳥越妃乃(2年)
4×400mR 3位 原紗彩(1年)松元華楽(2年)菊地陽帆(2年)鳥越妃乃(2年)
【 男子】
100m 2位 達木英弥(2年)
200m 1位 達木英弥(2年)
400m 2位 植松康太(2年)
4位 橋本陸央(2年)
800m 7位 小林駿之介(1年)
走高跳 6位 小野晃正(2年)
7位 松添大晋(1年)
やり投 5位 本村颯馬(2年)
7位 永松美斗(2年)
4×100mR 1位 橋本龍太(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 1位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)大会新記録
非常に強い台風11号が接近し、9月5日(月)夕刻から6日(火)にかけて長崎県に最接近する見込みです。
ついては、生徒の安全を第一に考え、9月6日(火)を臨時休業としたします。
各家庭におかれましては、災害対策を十分に行い、命を守る行動をしていただきますようお願いします。また、台風通過後は十分に安全確認を行い、けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。
※保護者の皆様は、詳細をメールメイトでご確認ください。
本日の体育祭は、予定通り開催いたします。
動画の配信については、10:00頃より随時、メールメイトでURLをお知らせいたします。
※プログラムの進行状況により、多少遅れる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
9月1日(木:体育祭振替休日)にかきどまり野球場で川棚高校と練習試合を行いました。
結果は2敗でしたが、2試合とも2点差以内の試合をすることができました。2試合とも先制され点差を離され
ながらも点を取り返して一度は同点に追いつく展開となり、粘り強く戦うことはできました。1年生が多く、
まだまだ未熟なチームですが、チーム全体でどんな展開でも良い雰囲気で戦えている結果だと考えています。
投手陣では熊川、宮本、関の1年生が1試合ごとに成長を見せてくれています。野手では平野(2年)、井上(2年)に
三塁打が出るなど、少し調子が上がってきていると感じます。また、大木(1年)や松竹(1年)など、まだ試合経験が
少ない1年生にもヒットが出ました。
台風の動きが気になりますが、今後も試合を重ねて秋の大会に臨みたいと考えています。
8月27日(土)に諫早高校と練習試合を行い、1勝1敗でした。
新チームに入り、なかなかチーム全体の調子が上がってきていない状況ですが、少しずつ良くなってきている
所も出てきました。投手陣では熊川、宮本、関の1年生3名がまだまだ不安定なところがありますが、一つずつ
課題をクリアして、落ち着いて投げることができるようになってきているようです。
それぞれ楽しみな選手ですから、少しずつ成長していって欲しいと思います。
野手では井上、久我、平野、植木の2年生に良い当たりが出始めました。しっかり後輩を引っ張っていって
欲しいと思います。攻撃では盗塁、スクイズを絡めながら得点することができました。攻撃の引き出しを
増やしていきたいと思います。
これから体育祭、文化祭のシーズンに入り、その振替休日の1日、5日、7日にそれぞれかきどまり野球場や
BigNスタジアムをお借りして、練習試合および練習を行う予定にしています。1年生が多く、まだまだ経験不足な
チームですから、少しずつ練習と実戦経験を積ませていきたいと思っています。
2学期の開始式を行いました。
小野下校長先生から「新型コロナウイルスの感染が拡大している中、自分と周りの人を大切にする行動を心がけてください。学びと成長の2学期になるよう、自ら学びたいことを見つけ、オープンマインドで教えて下さい!と素直に言える姿勢を大切にしましょう。」と訓示がありました。
また、夏休み期間中に表彰を受けた生徒の表彰伝達式を行いました。
陸上部
第77回国民体育大会陸上競技長崎県予選会
少年男子A 100M 2位 植松康太 3位 達木英弥
少年男子A 300M 1位 植松康太 3位 橋本陸央
少年男子B 100M 1位 濵村漣大 3位 橋本龍太
少年女子300Mハードル 1位 渡邉陽
少年女子砲丸投 2位 草野美夕
吹奏楽部
第67回長崎県吹奏楽コンクール 高等学校の部 金賞
SSH
令和4年度WWL長崎フォーラム
優秀賞 川中萌花・相浦凪彩・山田彩響
新聞部
第46回全国高等学校総合文化祭 新聞部門 優秀賞
第26回全国高校新聞年間紙面審査賞 優秀賞
放送部
第69回NHK杯全国放送コンテスト ラジオドキュメント 入選
弁論大会
第72回「社会を明るくする運動」長崎地区中学・高校生弁論大会
長崎地区推進委員長賞 田端愛梨
優秀賞 田端愛梨
射撃部
2022年度第60回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会
ビームライフル少年男子立射40発競技 団体
第6位 松尾龍樹・中川優希・森涼太
(※開始式・表彰伝達式ともに、放送で行いました。)
長崎原爆の日にあわせて、令和4年度平和学習を行いました。
原爆を体験した世代が減少していく中での被爆体験継承をテーマに、2名の方に講話をしていただきました。新型コロナウイルス感染症対策のため、放送室からの音声を教室で聞きながら、各自タブレットで資料や写真を見る形での実施となりました。
講話 「写真で語り継ぐ原爆」
講師 (公財)長崎平和推進協会 写真資料調査部会
会員 堀田武弘様 草野優介様
草野さんは、昨年度「令和3年度長崎市平和の新しい伝え方応援事業」の一環で取り組まれたフォトグラファー体験について話をしてくださいました。” 被爆者のいまを伝えよう フォトグラファー体験 ”の作品は、7月中旬から本日まで図書館に展示していただきました。
堀田さんは、3歳9か月の時、伊良林町(爆心地から約3.3km)の自宅で被爆されたご家族の体験を話してくださいました。また、貴重な写真をたくさん見せていただき、当時の状況を詳しく知ることができました。
講話終了後は、平和祈念式典のラジオ放送を傾聴し、原爆投下時間の11時2分に全員で黙祷をささげました。
今回の講話をきっかけに、被爆体験の継承・平和実現のために、今できることについて考えてほしいと思います。
7月28日(木)・29日(金)の二日間,つつがライフル射撃場(広島県)で行われました。結果は次のとおりです。
【ビームライフル男子 団体】
第6位 1220.6点 ※優勝校の点数 1227.9点
【ビームライフル女子(40発)個人】156人出場
池田 咲希 20位 412.9点
【ビームライフル男子(40発)個人】157人出場
中川 優希 18位 410.4点
森 涼太 33位 407.6点
松尾 龍樹 56位 402.6点
女子で唯一の出場となった池田選手は,公式戦で自己新記録(60発換算:619.4)を出し,手に汗握る試合を見せてくれました。昨年度の同じ大会では388.5点で132位であり,一年間でこれほどの成長を示してくれて,改めておめでとうと言いたいです。緊張する場面でも動揺しない精神の持ち主であると感じました。是非とも,後輩の1・2年生は見習って欲しいです。
一方,男子は三名とも成績が低迷してしまい,ファイナル進出までには,ほど遠い結果となりました。その中でも1射群目の松尾選手は,かなりの緊張感に襲われたようです。しかしながら,高総体での本校射撃部の快進撃は,キャプテン本人の努力の賜であり,自信を持って今後の高校生活を送ってもらいたいです。中川選手は国体出場が決定しています,森選手はあと一年あります。今回の悔しさを決して忘れず,もう一度基本に返って練習に励んでくれることと思います。
最後に,本大会出場に関しまして多くの方のご支援を賜りまして感謝申し上げます。
7月17~18日に第77回国民体育大会長崎県予選会 がトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。
国体種目のみの大会ではありましたが、自己記録を多くの生徒が更新しました。
なかでも、2年生の植松康太さんが、少年男子A300mにおいて、33秒06の日本高校タイ記録を樹立し、チームを盛り上げてくれました!!
各種目のトップ8は下記のとおりです。
本校選手の全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22420005/syozoku08.htm#S423038
【少年男子A(高校2,3年生の部)】
100m 2位 植松 康太(2年)
3位 達木 英弥(2年)
4位 高橋 龍之介(3年)
300m 1位 植松 康太(2年) 日本高校タイ記録、大会新記録
3位 橋本 陸央(2年)
5位 西村 優一朗(3年)
6位 荒木 椋翔(3年)
走幅跳 7位 栗山 眞幸(2年)
やり投 8位 本村 颯馬(2年)
【少年男子B(中学3年生、高校1年生の部)】
100m 1位 濵村 漣大(1年)
3位 橋本 龍太(1年)
5位 片岡 佳晃(1年)
走幅跳 8位 松添 大晋(1年)
【少年女子A(高校2,3年生の部)】
100m 5位 松元 華楽(2年)
300mハードル 1位 渡邊 陽(3年)
砲丸投 2位 草野 美夕(2年)
やり投 5位 川原 彩(2年)
【少年女子B(中学3年生、高校1年生の部)】
100mハードル 5位 島田 美花(1年)