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SSH活動情報

【科学部】校外研修(北九州研修)に行ってきました!

 8月20日(水)、21日(木)の2日間、科学部で北九州市へ校外研修に行ってきました。
 1日目の目玉は、北九州市立大学国際環境工学部環境化学工学科での体験授業でした。宮脇准教授による「カップラーメンの残り汁のCOD(化学的酸素要求量)を測ってみよう」という内容で、COD(化学的酸素要求量)から環境への影響を考える学習でした。高校生にも大変分かりやすい説明と実験をしていただき、楽しみながら化学の重要性を改めて感じる貴重な学びの機会となりました。キャンパスツアーでは、素晴らしい学習環境と充実した最新設備に圧倒されました。その後、響灘緑地(グリーンパーク)の熱帯生態園見学では、さまざまな植物と昆虫の様子を間近で見ながら生物分野への興味関心を高めることができました。
 2日目は、北九州市立いのちのたび博物館、スペースLABO、タカミヤ環境ミュージアムに行きました。これらはすべて隣接しており、生物・地学・物理・地球惑星・歴史・環境など幅広い学びが可能で、それぞれの興味関心に合わせて各施設での体験や見学を行いました。

 2日間を通して普段出会うことのできない経験ができ、今後の活動へのモチベーションも向上しました。「課題研究」や「ジュニアサイエンスラボ」などの充実に向けて、みんなで頑張っていきたいと思います。


【Sクラス】38班 竹魚礁のための竹間伐に行ってきました!

8月19日、課題研究38班は、7月に行われた竹魚礁に関する学習会を受けて、独自の竹魚礁作成のため、竹の間伐に行ってきました。

竹林ボランティアでお世話になっている円福寺さんの私有地で、ボランティア団体TAKENOENさんの道具をお借りして、班員全員で竹を切り、同じ長さに揃え、約40本の竹パーツと笹の葉を学校に持ち帰りました。

たくさんの方々のご協力を得ながら研究が進められることに感謝し、今後も研究を続けていきたいと思います。

 

 

 

 

 

【Sクラス】38班が長崎ペンギン水族館の「竹魚礁の展示に関する学習会」に参加しました!

7月26日(土)、Sクラスの生徒で構成される課題研究班の38班の3名の生徒が、長崎ペンギン水族館で行われた「竹魚礁の展示に関する学習会」に参加しました。この学習会は、長崎総合科学大学環境ゼミの学生の授業の一環として行われたもので、3名の生徒も学生さんたちと一緒に学ばせていただきました。
長崎ペンギン水族館の近藤さんとTAKENOENの内藤さんの講義で山と海の繋がりやそこに広がるさまざまな問題について学びを深めました。その後、実際に間伐された竹を用いて竹魚礁を作成する活動では、大学生の3グループに入れていただき、作成を体験しました。今回は、そのうちの一つを水族館の水槽に実際に沈めるところまで見せていただき、今後もこの様子を観察できるようになっています。
今回の学びを受けて、38班では夏休み中に竹の間伐から研究班による竹魚礁の作成を行う予定です。多くの方々の協力をいただきながら、未来につながる研究の第一歩を踏み出せるよう頑張ります。
    




《再掲》【Sクラス】パサージュ琴海のビワで課題研究頑張ります!

6月4日(水・代休日)に、Sクラスに所属する課題研究40班の生徒3名が琴海町にあるパサージュ琴海を訪問し、課題研究に利用するビワを採取させていただきました。

パサージュ琴海には広大な果樹園があり、長崎県の特産品であるビワの木もあります。無農薬なのに豊かに実っていました。このビワを用いて、社会に役立つものを作りたい、というのが40班の思いです。うまくいくように頑張ります!

Sクラス 第2回 校外サイエンス研修

 7月23日に2年6組(Sクラス)が校外学習に行ってきました。ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社 長崎テクノロジーセンターと、長崎ペンギン水族館の見学に行ってきました。

 長崎テクノロジーセンターでは、ソニーの会社が音楽や金融などを含めて様々な領域を手掛けている中で、イメージング&センシングソリューションの領域でどのようなことをしているのか詳しくお話を聞くことができました。イメージセンサーは、カラーフィルタを通った光に半導体が反応する仕組みで、デジタルカメラなど、身近なものに多く使われていることを知りました。長崎南高校のOBの方の講義では、生徒たちは大変興味を示していて、講義が終わった後も、仕事のやりがいや企業についてなどたくさんの質問をしていました。また、イメージセンサーには、いろいろな種類の半導体が作られていて、自動運転において暗闇から炎天下にも対応できるように、改良がなされているそうで、トンネルの向こうの見え方の違いや、短波長赤外光を使った見え方のデモンストレーションを見せてもらいました。施設内見学も、実際に働く社員の姿を見ながら良い刺激を受けている様子でした。

ペンギン水族館では、バックヤードの見学をしました。館内にいるペンギンの生態について教えてもらうとともに、バックヤードにいるアカウミガメやアオウミガメ、タイマイなども紹介してもらいました。また、例えば、館内に入れる前には、薬剤で魚類の体表から物質を落として調べ、病気だったら事前に治療を行うこと、飼育以外にも機械のメンテナンスなどを業務としていることなど、水族館での飼育の裏側を知ることができました。陸地で竹林の面積が増えすぎると、土壌の質が低下して水中の栄養素も少なくなるため、竹林を伐採して水槽内に活用する取り組みについても知りました。生徒も、いろいろな話を聞くことができて有意義な時間だったと話していました。

今回の校外学習では、本校のOBの方の話も聞けて、普段の学習への意欲にもつながるとともに、半導体技術に関するお仕事の様子や、水族館での飼育に関することなどを知り、視野が広がったと思います。