SSH活動情報
SSHトレーニングⅡ 課題研究
2年生は、SSHトレーニングⅡ(週2時間)で課題研究に取り組んでいます。
1年次に班編成・テーマ決めを行い、それぞれの課題に対して様々なアプローチで研究を行っています。まずは11月に予定されている中間発表会に向けて、データ収集に取り組んでいるところです。
SSHトレーニングⅠ 協働的学習者育成プログラム~合意形成編~
先週に引き続き6月1日(水)に「協働的学習者育成プログラム」の合意形成編を実施しました。
社会で求められている「仕事におけるコミュニケーション能力」育成のため、協働して学習に臨むことを目的に、合意形成する力の育成をはかりました。各グループが合意形成のポイントである意見の根拠を引き出すことや条件に優先順位をつけることを意識しながら活動を行うことができました。その後、メンバーと協働して意思決定の理由を発表できました。
今後の生徒の学習や活動等に、主体的学習者・協働的学習者育成プログラムで培った力が発揮されるようにSSHの取組を進めていきます。
SSHトレーニングⅠ 協働的学習者育成プログラム~情報共有編~
産業能率大学による「探究学習加速プログラム」にもとづいた協働的学習者育成プログラム①を実施しました。
仕事におけるコミュニケーション能力を身につけるために、グループで情報や考えを共有してもらいました。各グループ、付箋に書いた情報を正確に伝えあいながら、適切なタイミングで発信できていました。
次回、6月1日(水)はプログラム②を実施予定です。今回まとめた内容をもとに「合意形成」をしていきます。
SSHトレーニングⅠ 主体的学習者育成プログラム~問題解決編~
5月20日(金)、1年生のSトレにおいて、主体的学習者育成プログラム(問題解決編)を行いました。
今回は、問題に対して「解釈」し、「発想」することを目的としたものになります。
最初に問題解決のアイデアを考えるウォーミングアップを2問行いましたが、各グループ積極的に意見を出していました。
そして、2問の解決策の共通点として、「人々の困りごと」を発見し、解決案を提示するという流れを学びました。
その後、ワーキングマザーの動画を視聴し、その中で積極的に問題点を考えていき、解決案まで考えました。
今回はお互いに発表を行いましたが、各班積極的に発言を行っている姿が印象的でした。
今後も生徒が主体的に動けるような活動を進めていきたいと思います。
SSHトレーニングⅠ 主体的学習者育成プログラム~問題発見編~
令和4年5月13日、1年生のSトレにおいて、主体的学習者育成プログラム(問題発見編)を行った。
今回のテーマは、食生活に関する問題点。各グループで積極的に意見を出し合いながら話し合いができた。
手法としてはジグソー法。それぞれが各専門家となり、その専門分野の視点で意見を出し合った。
そして同じ目線の専門家どうしで意見を出し合った後、もとのグループで共有するという形をとった。
全体として活発な意見が出し合えており、積極的に発表する生徒も多くいたことから、例年と比べても積極的な活動が行えたと思う。
今後も生徒が主体的に動けるような活動をしていきたい。