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日本植物生理学会全国高校生研究発表大会 最優秀賞受賞
最優秀賞受賞!!!日本一!!!
『キクの花弁培養』
3月18日(土)、鹿児島大学郡元キャンパスで行われた第58回日本植物生理学会全国高校生研究発表大会に参加しました。全国から書類審査を通過した32校 約200名が一堂に会してポスターセッションを行いました。学会の専門家による審査が行われ、本校の研究『キクの花弁培養』が日本一である最優秀賞を受賞しました。
この研究は、キクの花びらから再生個体クローンを作り出す研究で、SトレⅡの課題研究で取り組んできました。難度の高い実験を身近にある段ボールや除菌スプレーを使って行い、高い精度で成功していることが評価されて最優秀賞を受賞しました。生徒は「自分たちの研究発表が評価されてうれしい。」「何度も失敗し、試行錯誤した苦労が報われた。」と喜んでいます。
~研究生徒紹介~
2年
前濱かんな・加藤崇太・松尾瑞紀・安井秀郎・池田理紗・白鞘芽衣
杉優奈・田崎円都華・廣田凌子・山口茜
1年
岩田遥貴・前田祐希・嶋崎涼介・村瀬寿安・大瀬隼斗・別所陽平