令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
令和6年度入学生から制服が変わります!
本校科学部(SSH)の先輩が開発した「簡易組織培養法※」を、先週から二日間にわたって3年生から1年生に伝授・継承する会を開きました。
始めは慣れない手つきの1年生でしたが、3年生の丁寧な指導で培地の作製から「キクの花弁」の植え付けまでを無事に終えることができました。今後も継承し研究活動を継続していきます。
※ 簡易組織培養法:高額な専用機器を使わず、段ボール箱と100円の除菌スプレーを用いて安価にだれでもできる組織培養方法。2020年度SSH全国生徒課題研究発表大会「組織培養 ~絶滅危惧種ナガサキギボウシを救え~」にて生物部門奨励賞、生徒投票賞を受賞
家庭部は、例年高総体前におにぎりの差し入れを実施してきましたが、昨年度からコロナの影響で中止しています。今年もおにぎりは無理なので、代わりにクッキーを作って配布することにしました。対象は運動部、吹奏楽部、放送部、新聞部です。密を避けるため調理室の活動を交代制にし、消毒や手袋着用を徹底しました。クッキーは白星をイメージしてプレーン生地を中心にお楽しみとして一部チョコチップとアーモンド入りを加えて袋詰めしました。直接応援には行けませんが、南高生が実力を発揮できるようお祈りしています。
5月24日(月)にNHK杯長崎地区予選2回戦が行われました。
結果は長崎西高校に5-6で敗退しました。
初回に2番國竹(2年)、3番芝岡(3年)の連続ヒットでチャンスをつくり、2点を先制しました。
これまで打撃の課題は積極性でしたが、1番田川(1年)からファーストストライクをしっかりと
振ることができたことが結果につながりました。直後に同点に追いつかれましたが、
2回に5番中田(3年)のタイムリーで1点を勝ち越し、その裏にまた同点に追いつかれました。
4回と5回に四球や守備のミスから1点ずつ奪われましたが、サード芝岡、ショート田川の
ファインプレーもあり、終盤まで緊迫したゲーム展開となりました。
2点を追う9回に1番田川が四球、2番國竹がヒットで1,2塁のチャンスをつくり、3番芝岡の
右中間へのタイムリーツーベースで同点に追いつきました。さらにチャンスが続きましたが、
後続が倒れ、勝ち越すことができなかったことが悔やまれます。
1~3番が計7安打、9出塁と役割を果たしただけに、それ以降の主軸の3年生にあと1本でも
当たりがあれば、充分に勝てた可能性があります。これから夏までの期間、3年生の奮起に
期待したいと思います。
投手の柴田(2年)は毎回のようにピンチを背負いますが、最後まで気持ちの入った投球を
続け、粘り強く投げ抜きました(自責点2)。球数と四球を減らすことが夏までの課題です。
もともとよく考えながら練習をし、少しずつ課題を解消してきた選手ですので、夏までの
さらなる成長が期待できると思っています。
秋の大会ベスト4の相手に好ゲームができたことは選手の自信になったはずです。しかし、
好ゲームで終わらず、勝つためには何が必要なのか、選手、指導者一丸となって考え、
残りの期間はわずかですが、努力を重ねていきます。
応援ありがとうございました。
本日5月26日(水)、本校の卒業生でもある3人の教育実習の先生から、高校時代、大学の紹介、進路を決めるのに役立ったことなど、講話をしていただきました。高校では授業や試験、部活に全力で取り組むことの大切さ、進みたい大学や学部についての情報収集がとても大切なこと、大学には学部によりたくさんの顔があり様々で貴重な体験ができること、高校生活での悩みや苦労が必ず進路にいきてくることなど、たくさんの貴重なお話をしていただきました。
5月21日(金)~23日(日)にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて長崎県陸上競技選手権大会が実施されました。
6位入賞は以下のとおりです。( )は学年。なお、6位入賞者は8月に開催される九州選手権の出場権を獲得しました。
男子 4×100mR(西村(2)・高橋(2)・植松(1)・谷口(3)) 3位
女子 円盤投げ 草野 美夕(1) 4位
男子 100m 達木 英弥(1) 5位
女子 4×400mR(生森(3)・鳥越(1)・川脇(2)・坂本(2))5位
その他 結果詳細はこちら →https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420002/syozoku08.htm#S423055
高校総体に向けて課題を必ず克服します!