令和5年4月 スーパーサイエンスハイスクール 第3期スタート!
トピックス
【射撃部】令和4年度 長崎県秋季ライフル射撃選手権大会
日時 令和4年10月15日(土)
会場 小江原射撃場
【団体の部】
・ビームライフル男子 団体 優勝(1818.7)(森・岡本・川端)
・ビームピストル男子 団体 3位(809)(東大・濱﨑)
・ビームライフル女子 団体 3位(1749.2)(松尾珠・三浦・出口)
【個人の部】
・ビームライフル男子(個人)
優勝 森 涼太(620.6)
3位 岡本 響(601.6)
5位 川端 志苑(596.5)
8位 東 慶(581.6)
・ビームピストル男子(個人)
2位 江越 謙都(515)
3位 松下 颯良(511)
・ビームピストル女子(個人)
7位 桑田 千香子(496)
新体制で全員が参加できる初めての大会です。各選手の伸ばすべきところなどを見つけて,次の大会に繋げてください。
ビームライフル女子(個人)は,残念ながら入賞することができませんでした。長崎北高校と長崎東高校の上位者は,全国でも入賞できる選手が集まり層の厚さが感じられます。これをネガティヴに捉えず,目標を高く持って今後の部活動に励んでください。
【射撃部】第77回国民体育大会 ライフル射撃競技
会場:栃木県宇都宮市 栃木県総合教育センター体育館
ビーム・ライフル少年男子立射60発競技(10月7日)
12位 中川 優希(617.3)
ビーム・ライフル少年ミックス競技(10月8日)
6位 中川 優希・森保詩乃(小江原中学校3年)ペア(622.1)
本大会に,中川優希選手(3年2組)が出場しました。上記の2種目にエントリーし,ミックスで見事に6位入賞しました。これは,少年男女が30発ずつ撃ち,60発の合計得点で競う種目です。個人戦では12位とファイナル進出はできませんでしたが,ミックスでは個人戦を上回る得点を叩き出しました。なお,森保詩乃選手は同大会の個人戦で準優勝しております。
本人にとって高校生活最後の公式戦でしたが,今後の競技生活に繋がる大会となりました。これまで,強化練習や大会引率でお世話になりました長崎県ライフル射撃協会の皆様には,改めて感謝申し上げます。
【陸上部】第40回全九州高等学校新人陸上競技大会 結果
令和4年度 全九州高等学校体育大会 第40回全九州高等学校新人陸上競技大会が 10月14日(金)~16日(日)
SAGAスタジアムにて行われました。
本校生徒で入賞および決勝進出者は以下のとおりです。
【女子】
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
砲丸投 7位 草野 美夕(2年)
200m B決勝 5位 松元 華楽(2年)
【男子】
100m B決勝 3位 達木 英弥(2年)
400m 3位 植松 康太(2年)
4×100mR 2位 片岡佳晃(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 3位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)
来年度のインターハイを見据えた大会のなか、課題をみつけて学校に戻りました。冬季トレーニングの糧としたいです。
下の写真は左から①男子4×100mR表彰式②男子400m3位植松康太③女子円盤投1位草野美夕の決勝進出時の選手紹介
【野球部】1年生大会
10月16日(日)に1年生大会の2回戦を長崎工業高校と戦いました。結果は延長10回タイブレークの結果、
5-6で敗れました。序盤にエラーが絡んで先制されましたが、中盤から終盤にかけて点数を重ねて同点に
追いつく粘りを見せてくれました。14安打と打ち、安打数では相手を上回りましたが、あと1本が出ず、
逆転することはできませんでした。エラーがことごとく失点につながり、勝てる可能性も充分にあっただけに
非常に悔やまれますが、これも実力のうちですので、この差を逆転できるようにこれからの練習に励んでいきたいと
思います。
投手は宮本が5回を5失点(自責点1)、松竹が4回(0/3)を失点1(自責点0)でした。宮本は調子が悪く、
見方のエラーもありましたが、我慢強く投げてくれました。松竹もまだまだ経験が少ないながらこれから先
期待できる投球を見せてくれました。
野手は熊川が足を活かして3安打2盗塁、濱田が4安打、土居、宮本が2安打とレギュラーメンバーが結果を
出してくれました。レギュラーチームでの活躍を期待したいところです。
この週末に行われたLIGAの試合は長崎北陽台と長崎東に敗れました。長崎北陽台戦では3回までに失点して
しまいましたが、4回以降は井上(2年)、熊川(1年)が0点に抑えました。多くの試合で序盤に失点し、
中盤以降は落ち着いた試合展開になることから、序盤の失点をいかに抑えるかがこのチームの大きな課題です。
今週末は22日(土)にLIGAの第4戦を長崎北高校と対戦します。
【野球部】LIGA Agresiva NAGASAKI 開幕!
10月9日(土)に「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。これは長崎五校によるリーグ戦で、
・DH制、リエントリー制(選手の出場機会増加)
・球数制限、変化球割合制限(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・低反発バットの使用(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・複数チームによる試合後ミーティング、審判講習会(スポーツマンシップの向上)
など高校野球の枠組みを超えて、改めて野球の魅力を感じてもらうことなどを目的とした新たな試みです。
その初戦を長崎西高校と対戦し、4-5で敗れました。敗れはしましたが6回まで1点差の締まった試合ができ、
点差が付いたあとの終盤1点差まで詰め寄る粘りを見せることができました。
投手は井上(2年)が7回4失点(自責点1)、熊川が2回1失点(自責点1)と力のある長崎西高に対して良い
投球を見せてくれました。井上はミスが絡んで点を取られましたが、被安打3とほぼ完璧な投球でした。
熊川は8回こそ点を取られましたが、9回はリズムを掴んで3人で終わらせ、次に繋がる投球ができました。
野手では井上、宮本(1年)が2安打、濱田(1年)がライトオーバーの2点タイムリーを打つなど主軸が
良い働きを見せてくれましたし、関(1年)、大木(1年)にもヒットが出ました。こちらも次戦が楽しみになる
結果でした。
今週15日(土)は長崎北陽台高校、長崎東高校と対戦し、16日(日)は1年生大会が実施されます。
選手の活躍を期待したいと思います。