令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
52回生~61回生の皆様へーーーーーーーーーー
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4月16日(日)に諫早農業高校と練習試合を行いました。
結果は1試合目に勝利し、2試合目はシーソーゲームとなりましたが、9回に逆転されサヨナラ負けとなりました。
投手陣は傾斜のあるマウンドになかなか対応できず、みんな苦しい投球となりました。その中で松竹(2年)が粘り
強く投げてくれました。
野手陣は久我(3年)が5安打3盗塁、平野(3年)が6安打、田川(3年)が4安打と結果を出してくれました。特に
2試合とも初回から積極的にバットを振ってどちらも先制点を取れたことは大きかったです。また熊川(2年)には
初のホームラン(スリーラン)が飛び出し、練習の成果を見せてくれました。1年生も少しですが出場し、
清原(1年)が初打席でヒットを打ってくれました。
今週22日(土)は長崎南山高校と練習試合を行います。今度は投手陣の踏ん張りに期待したいですね。
新転任の15名の先生を迎え、令和5年度がスタートしました。
今年度のスローガンは、
【 活力アップ!みなみ!~自ら学ぶ 自ら動く~ 】です。
生徒を主語とする活動を充実させ、南高の活力向上を目指します。
小野下校長先生からは、
「自分の勝負所はどこか?勝負の時にベストパフォーマンスを発揮するためにはどうしたらいいか?自分の頑張りたいことを持ち、それに挑み続けよう。自ら考え動く、ONとOFFを意識した生活を送りましょう。」と訓示がありました。
午後からは入学式が行われ、新入生214名を迎えました。明日から新入生オリエンテーションを行い、南高生としての基本を学んでいきます。まずは元気に登校して、早く高校生活に慣れてください。
入学式
新入生代表宣誓(野田涼介くん) 歓迎のことば(西航輔くん)
新入生の様子 初めてのホームルーム
新転任の先生方
4月5日に九州地区高等学校野球長崎県大会 準々決勝が行われました。清峰高校と対戦し、2-9の8回コールドで
敗れ、結果はベスト8となりました。
ヒット数は相手を上回るなど、強豪校相手に存分に戦うことができましたが、大事なところでエラーが生まれて
しまい、また後半は強くなった雨の影響で制球が定まらなくなったことから失点を重ねてしまいました。
先発の田川(3年)は7回を投げて自責点3と先発3試合目にしてようやく固さも取れ、自分の力を発揮できる
ようになってきました。打線では井上(3年)が3安打2盗塁と活躍し、7回には熊川(2年)・土居(2年)・田川・
大木(2年)の4連打で1点を取るなど、この試合も下位打線が繋がり点を取ることができました。
この大会を通じて強豪校とも充分戦うことができること、練習したことを出せれば得点することができること
等感じることができ、生徒の自信にもなったようです。しかし、最後はチームの弱い部分が出て負けてしまい
ました。これから夏に向けてそこを変えていきたいと考えています。
応援ありがとうございました。
3月25日から春の九州地区高等学校野球長崎県大会が開催されています。本校野球部は3月29日に2回戦で
松浦高校に勝利し、4月1日に第2シードの鎮西学院高校にも勝利して20数年ぶりのベスト8入りを果たしました。
鎮西学院戦では、初回に久我・井上・平野(3年)・宮本(2年)の4連打と熊川(2年)の犠牲フライで3点を
先制しました。その後逆転され、一時は3-7まで引き離されましたが、7回に田川(3年)・大木(2年)・
久我・井上の4連打等で4点差を追いつき、濱田(2年)の2点タイムリーツーベースで逆転に成功しました。
その後1点を返されましたが、5回から登板していた熊川がその1点のみで抑え、9-8で逃げ切りました。
鎮西学院高校は格上のチームでしたが、練習でやってきたことを試合でできれば充分に戦うことができると
生徒が証明してくれました。また、試合に向けて生徒が自分たちで考え、お互いにコミュニケーションを
取りながら練習に取り組むことができていたことも勝利に繋がったと思います。いいチームになりました。
次はベスト4を掛けて4月5日に清峰高校と対戦します。次も格上のチームですが、今回のような試合が
できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!!
3月25日に行われた全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会に2年森涼太が出場しました。ビームライフルの予選は614.4点でした。悔しいことですがファイナルには残ることができませんでした。
来年度は全国の場で本領発揮できるよう、日々練習に打ち込んでいきます。応援ありがとうございました。
3学期終業式と離退任式を行いました。
終業式では、小野下校長先生からこの一年間を振り返って” 学び ”や” 恩送り ”についての話がありました。また、明日から迎える春休みの過ごし方について「ONとOFFの切り替えをしながら、一日一日を大切に過ごしてください。」と訓示がありました。
今年度は14名の先生方が離退任されます。それぞれの先生方から南高生へ心のこもった熱いメッセージをいただきました。最後に先生方への感謝の気持ちとエールを込めて、全校生徒で校歌を斉唱しました。
これまで南高のためにご尽力いただきありがとうございました!お元気で!
3月1日に卒業した60回生が、1・2年生に向けての講話を行いました。
◇教育系統
◇国際文化・法・人文・経済系
◇医・歯・薬系
◇工学・情報・水産系
◇看護系
◇難関大学系
国公立大学や難関学部の合格を果たした18名の卒業生が、上記の6系統に分かれ、高校生活や進路選択、受験対策についてのポイントを話してくれました。1・2年生はメモをたくさん取りながら、真剣に話を聞いていました。
南高で勉強と部活動を両立させ、志望校合格を勝ち取った先輩たちの話はとても参考になり、今からすぐに実践できることがたくさんありました。講話をしてくれた60回生のみなさん、ありがとうございました!
今年度最後の学校行事となるクラスマッチを実施しました。
男子は、バレーボール・バスケットボール・サッカー・将棋、
女子は、バレーボール・バスケットボール・ドッジボール・将棋に分かれて競技を行いました。
応援にも熱が入って大いに盛り上がり、とても楽しい一日になりました。
3月3日(金)、1年生の課題研究テーマ発表会を行いました。
4月から本格的に取り組んでいく課題研究のテーマと方向性をポスターセッションし、生徒同士で意見交換をしたり、先生方からアドバイスを受けたりしました。今回もらった意見やアドバイスをもとに、研究計画の追加・修正を行い、より充実した研究になるように頑張ってください。
2023年のシーズンが始まりました。最初の練習試合は長崎北陽台高校と長崎工業高校との試合でした。
結果は投手陣の調整が上手くいかず、点を取られすぎました。前日の練習内容がまずいところがあったと
反省しています。
打者は2試合で25安打を打つなど、冬練の成果が感じられました。みんなそれぞれバッターボックスでの
余裕を感じることができていました。秋までは感じられなかったことです。特に平野(2年)は初ホームランを含む
8打数6安打1四球5打点、中島(1年)は7打数5安打1四球1打点と活躍してくれました。中島はこれまでなかなか
試合に出ておらず、また秋から左打ちに変えて初めての実戦で周りが驚く結果を見せてくれました。
これから高校入試期間に入って練習できなくなりますが、各自できることを行って次に繋げて欲しいと思います。
来週は11日に長崎明誠高校、12日に長崎総合科学大学附属高校と練習試合を実施します。
令和4年度卒業証書授与式を執り行い、60回生231名が本校を卒業しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、たくさんの制限がある中で3年間の高校生活を送った60回生。その中でも学校行事や部活動、学習に積極的に取り組み後輩たちを引っ張ってくれました。在校生を代表して2年2組の西航輔くんが送辞べ、卒業生を代表して3年1組の平野絢香さんが答辞を述べました。
卒業証書授与式の会場には在校生の代表者しか入ることができませんでしたが、式終了後にグラウンドに全校生徒が集合し、1・2年生から卒業生へ心を込めた合唱『力をつくして』を贈りました。
60回生のみなさんご卒業おめでとうございます!
これからの成長を楽しみに、応援しています!!
明日の卒業式を前に、60回生の特別表彰、記念品贈呈式、同窓会入会式を行いました。
表彰を受けた生徒は以下のとおりです。
[特別表彰]
◇県教育委員会優良卒業児童生徒表彰
3年1組 石脇芙海
◇令和4年度長崎県高等学校体育連盟表彰(卒業生顕彰)
3年3組 堺屋凌
◇令和4年度長崎県高等学校文化連盟表彰(卒業生顕彰)
3年4組 遠藤光
◇高校生新聞社賞
3年5組 吉本安里
[南高顕彰]
◇射撃部
池田咲希・久保七星・中川優希・永田愛莉・松尾龍樹・西平星弥
◇陸上部
西村優一朗・荒木椋翔・川脇蓮華・渡邊陽・高橋龍之介
◇水泳部
柿原紫乃
◇弓道部
小森海斗・橋浦友雅・野田大成・堺屋凌・貞松大介・浦川颯史
◇放送部
柴田嘉那子・渕上果穂
◇新聞部
[皆勤賞]
48名
2月5日(日)にBigNで長崎五校揃っての合同練習を行いました。2年生は午前中模試でしたので午前中は
1年生のみ、午後から2年生も参加しました。
午前中はランナーを付けてのノックを中心に連携を確認し、午後からはランナー付きのシートバッティングなど
実践形式の練習を実施しました。午前中から参加の1年生は結構きつかったようですが、非常に良い練習が
できました。
練習の最後には各ポジションでまとまって反省会。一日通じて他校の生徒ともよく話していたようで、その点でも
良い機会になったと感じています。どの学校もこれから定期考査に入ります。定期考査が開ければ球春到来です。
お互い夏に向けて励まし合いながら頑張って欲しいですね。
お久しぶりです。野球部です。
オフシーズンに入って練習試合もありませんでしたので長い間記事も載せなかったのですが、今回は冬練について
書きたいと思います。
今年の冬練は基礎練習+トレーニングの組み合わせで取り組んでいます。基礎練習は20分の3セットに区切って
各自自分に必要なことに取り組んでいます。ひたすらバットを振る者、守備の基礎練習にほとんどの時間を使う者
など、様々ですがそれぞれの課題に応じて考えながら取り組んでいます。
ロングティーを打ったあと、この日の練習最後はインターバル走。心肺機能と筋持久力の強化に努めました。
トレーニングメニューについてはまた後日載せたいと思います。
第2回生徒総会をリモートで行いました。
各専門委員長から活動目標と目標達成に向けた活動方針の発表のあと、新しく設置されたSIC(School Innovaion Committee)について説明がありました。SICは、“ 過ごしやすく充実した学校生活を送ることができる南高 ”を目指して、校則や規則、学校生活全般に関わることについて検討し、改善案を学校に提案するために生徒会執行部で結成された組織です。
最後に、以下の議題について意見交換を行いました。
議題1.バスマナーについて
議題2.生徒への提案ー自分たちで取り組むべきこと
議題3.学校への要望
長崎バスは1/10(火)以降も当面の間、
平日 : 登校便・路線バスは土曜ダイヤ、下校便は平日ダイヤ
(13日の下校便は定時退校日の全てカット)
となります。朝は混雑が予想されますので、時間に余裕をもって登校してください。
1/21(土)土曜セミナーの登校便は土曜ダイヤでの運行です
(路線バスも土曜ダイヤの見込みです)。
1月10日(火)、3学期始業式をリモートで行いました。
小野下校長先生からは、
・日々の生活の中でコミュニケーション力を高める
・なりたい自分を意識して日々学ぶ姿勢で過ごす
・目標と振り返りを大切にする
といった話がありました。
今週末に大学入学共通テストが控えており、3年生はいよいよ大学入試本番を迎えます。1・2年生は各学年の総まとめをし、次の学年へ向けた準備の期間です。それぞれの目標に向けて充実した3学期にしましょう。
【 校長先生からのメッセージ 】ロータリーに掲示中
非常に強い寒気が流れ込み、県内では本日の夜からから明日にかけて5~15cmの降雪が予想されています。
ついては、生徒の安全を第一に考え、23日(金)は臨時休業、24日(土)は冬季補習中止とします。両日とも、校舎は施錠されていますので、登校しないようにお子様にお伝えください。併せて、公式試合を除いて、部活動も原則禁止としますので部顧問の指示に従ってください。
各家庭におかれましては、積雪や路面の凍結等による怪我や事故等には十分気を付け、不要不急の外出を控えるなど命を守る行動をとっていただきますようお願いいたします。万が一けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。
2学年修学旅行団は、8時に宿を出発して、全員で三井グリーンランドに向かいました。15時30分まで全力で楽しみました。
現地を15時30分に発ち、18時15分前後に常盤駐車場に到着予定です。
第2学年修学旅行団は7時45分に宿を出発し、午前中は湯布院を散策し、午後はアフリカンサファリ、高崎山自然動物園、うみたまごを見学して18時40分に、無事宿泊先に到着しました。
勝ったぞー!
女子バレー部は、昨年度5年ぶりの快進撃で長崎地区三位になりましたが、今年度も長崎地区新人戦第三位を獲得しました。
一位、二位ともう一つの三位のチームはすべて私立という厳しい状況の中での2年連続の三位は「お見事!」と言えるでしょう。まだまだ、一位のチームにはなかなか勝てませんが、二位のチームを脅かすくらいのところまでは来ている?我が女子バレーボール部。現在は2年生7名、1年生6名で活動していますが、真剣に練習に取り組む中にも明るさを忘れず、また大学進学を前提とした学業との両立の中で集中した練習を心がけています。顧問も二人いますが、一人は英語担当、もう一人は理科担当。決して部活だけになることなく、バランスの取れた高校生活を送れると思います。
大学進学はしたいが、バレーもしっかりと頑張りたいという人には正に理想的な環境です。チームの雰囲気も明るく先輩後輩の中もよく、代々「繋ぐ」を合言葉に、粘り強いチーム作りを心がけて日々練習しています。地区三位という1つ目の目標を達成した今、次の目標である県大会でのベスト8(シード権獲得)を目標にチーム一丸となって頑張っています。
令和5年の3月からは体育館も電灯がLED化され、より快適な環境で練習に取り組むことができます。大学に行きたいが、バレーで負けるのも嫌だというあなた、南高で待ってます。
第2学年修学旅行団は予定通り長崎を出発し、熊本城、阿蘇を回り、17時40分に、無事宿泊先に到着しました。
11月16日(水)、1・2年生が強歩行大会を行いました。
各クラス男女別で4~7名の班を作り、班員で協力しながらそれぞれのペースで約18.8kmを走りきりました。例年と同じ『行きはひたすら上る、帰りはひたすら下る』過酷なコースでしたが、全班無事にゴールすることができました。爽やかな秋晴れの下、全力を出し切った生徒たちは清々しい表情をしていました。今日はゆっくり休んでくださいね。
小野下校長先生も生徒と一緒に走り、高タイムでゴールされました!!(最後の写真)
11月9日(水)、第25回南高宣言の日の集会をリモートで行いました。「南高宣言の日」は、1998年の神戸児童殺傷事件を受けて、改めて人権について考え、全校生徒が安心して学校生活を送ることができるようにとの思いで設けられました。この日は、先輩方の思いを受け継ぎ、人権について考える一日です。
生徒会執行部は、さまざまな人権問題の中から”ジェンダー問題”を取り上げ、多様性を認め、全員が楽しく過ごすことができる学校にしていきましょうとプレゼンテーションを行いました。また、普段の生活の中で気をつけたいこと、バスマナーの再確認をし、「バスに乗るときは周りをみてください。同じバスに乗っている他者の存在に意識を向けてください。」と呼びかけました。最後に全校生徒で宣言文を読み上げました。
10月21日(金)~23日(日)に愛媛県にて
第16回U18/第53回U16陸上競技大会 が実施されました。
この大会に出場するためには、①参加標準記録突破 ②サブ種目でも標準記録突破 ③定められた全国ランキングに入る という3つのすべての条件をクリアーしないといけません。また、出場は1人1種目のみという規定もあります。
この厳しい条件をクリアーし、本校からは3名の生徒が出場しました。結果と合わせて紹介します。
男子 U18 300m 橋本 陸央(2年) 予選6着
男子 U18 300m 植松 康太(2年) 予選2着 → B決勝(9~16位決定)2位
女子 U18 円盤投 草野 美夕(2年) 4位入賞
写真は U18 円盤投で4位入賞をした草野 美夕(2年) 自己記録も更新!!
※昨年度はU16の同種目で優勝。よって2年連続の表彰状を手にしました。
大蔵流善竹狂言会の善竹大二郎様、前田侑太郎様をお招きし日本の伝統芸能“狂言”を鑑賞しました。
はじめて狂言を見る生徒たちに、わかりやすく狂言の基本や決まり事を説明していただいた後、狂言の代表的な演目である「盆山」を演じていただきました。
狂言は「大きな仕草」と「明朗なセリフ」で演じられる世界最古の喜劇です。背景や小道具を使わないため「、観る側が想像力を働かせることが必要になります。生徒たちは、演者の所作や発声に興味深く見入りながら、思わず笑ってしまうシーンもあり、とても面白い内容でした。最後に、実際に狂言の「立ち方・発声・動物の鳴きまね・感情表現」を体験するワークショップを行いました。どれも独特なもので、最初はぎこちない動きや発声でしたが、徐々に慣れて楽しく表現することができました。
普段なかなか接することがない伝統芸能に触れる貴重な機会となりました。今日の鑑賞をきっかけに、日本の伝統芸能や文化に興味をもって、日本のすばらしさを再発見してほしいと思います。
大蔵流善竹狂言会のみなさま、本日はありがとうございました。
10月18日(火),第3回学校説明会を開催しました。70名の中学生と保護者様の参加がありました。学校説明,入試説明に続き,入試ワンポイント講座(英語・数学)を行いました。その後は部活動の見学をしていただきました。第4回(最終)の学校説明会は10月25日(火)に開催します。
学校説明会についてはこちらから
日時 令和4年10月15日(土)
会場 小江原射撃場
【団体の部】
・ビームライフル男子 団体 優勝(1818.7)(森・岡本・川端)
・ビームピストル男子 団体 3位(809)(東大・濱﨑)
・ビームライフル女子 団体 3位(1749.2)(松尾珠・三浦・出口)
【個人の部】
・ビームライフル男子(個人)
優勝 森 涼太(620.6)
3位 岡本 響(601.6)
5位 川端 志苑(596.5)
8位 東 慶(581.6)
・ビームピストル男子(個人)
2位 江越 謙都(515)
3位 松下 颯良(511)
・ビームピストル女子(個人)
7位 桑田 千香子(496)
新体制で全員が参加できる初めての大会です。各選手の伸ばすべきところなどを見つけて,次の大会に繋げてください。
ビームライフル女子(個人)は,残念ながら入賞することができませんでした。長崎北高校と長崎東高校の上位者は,全国でも入賞できる選手が集まり層の厚さが感じられます。これをネガティヴに捉えず,目標を高く持って今後の部活動に励んでください。
会場:栃木県宇都宮市 栃木県総合教育センター体育館
ビーム・ライフル少年男子立射60発競技(10月7日)
12位 中川 優希(617.3)
ビーム・ライフル少年ミックス競技(10月8日)
6位 中川 優希・森保詩乃(小江原中学校3年)ペア(622.1)
本大会に,中川優希選手(3年2組)が出場しました。上記の2種目にエントリーし,ミックスで見事に6位入賞しました。これは,少年男女が30発ずつ撃ち,60発の合計得点で競う種目です。個人戦では12位とファイナル進出はできませんでしたが,ミックスでは個人戦を上回る得点を叩き出しました。なお,森保詩乃選手は同大会の個人戦で準優勝しております。
本人にとって高校生活最後の公式戦でしたが,今後の競技生活に繋がる大会となりました。これまで,強化練習や大会引率でお世話になりました長崎県ライフル射撃協会の皆様には,改めて感謝申し上げます。
令和4年度 全九州高等学校体育大会 第40回全九州高等学校新人陸上競技大会が 10月14日(金)~16日(日)
SAGAスタジアムにて行われました。
本校生徒で入賞および決勝進出者は以下のとおりです。
【女子】
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
砲丸投 7位 草野 美夕(2年)
200m B決勝 5位 松元 華楽(2年)
【男子】
100m B決勝 3位 達木 英弥(2年)
400m 3位 植松 康太(2年)
4×100mR 2位 片岡佳晃(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 3位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)
来年度のインターハイを見据えた大会のなか、課題をみつけて学校に戻りました。冬季トレーニングの糧としたいです。
下の写真は左から①男子4×100mR表彰式②男子400m3位植松康太③女子円盤投1位草野美夕の決勝進出時の選手紹介
10月16日(日)に1年生大会の2回戦を長崎工業高校と戦いました。結果は延長10回タイブレークの結果、
5-6で敗れました。序盤にエラーが絡んで先制されましたが、中盤から終盤にかけて点数を重ねて同点に
追いつく粘りを見せてくれました。14安打と打ち、安打数では相手を上回りましたが、あと1本が出ず、
逆転することはできませんでした。エラーがことごとく失点につながり、勝てる可能性も充分にあっただけに
非常に悔やまれますが、これも実力のうちですので、この差を逆転できるようにこれからの練習に励んでいきたいと
思います。
投手は宮本が5回を5失点(自責点1)、松竹が4回(0/3)を失点1(自責点0)でした。宮本は調子が悪く、
見方のエラーもありましたが、我慢強く投げてくれました。松竹もまだまだ経験が少ないながらこれから先
期待できる投球を見せてくれました。
野手は熊川が足を活かして3安打2盗塁、濱田が4安打、土居、宮本が2安打とレギュラーメンバーが結果を
出してくれました。レギュラーチームでの活躍を期待したいところです。
この週末に行われたLIGAの試合は長崎北陽台と長崎東に敗れました。長崎北陽台戦では3回までに失点して
しまいましたが、4回以降は井上(2年)、熊川(1年)が0点に抑えました。多くの試合で序盤に失点し、
中盤以降は落ち着いた試合展開になることから、序盤の失点をいかに抑えるかがこのチームの大きな課題です。
今週末は22日(土)にLIGAの第4戦を長崎北高校と対戦します。
10月9日(土)に「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。これは長崎五校によるリーグ戦で、
・DH制、リエントリー制(選手の出場機会増加)
・球数制限、変化球割合制限(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・低反発バットの使用(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・複数チームによる試合後ミーティング、審判講習会(スポーツマンシップの向上)
など高校野球の枠組みを超えて、改めて野球の魅力を感じてもらうことなどを目的とした新たな試みです。
その初戦を長崎西高校と対戦し、4-5で敗れました。敗れはしましたが6回まで1点差の締まった試合ができ、
点差が付いたあとの終盤1点差まで詰め寄る粘りを見せることができました。
投手は井上(2年)が7回4失点(自責点1)、熊川が2回1失点(自責点1)と力のある長崎西高に対して良い
投球を見せてくれました。井上はミスが絡んで点を取られましたが、被安打3とほぼ完璧な投球でした。
熊川は8回こそ点を取られましたが、9回はリズムを掴んで3人で終わらせ、次に繋がる投球ができました。
野手では井上、宮本(1年)が2安打、濱田(1年)がライトオーバーの2点タイムリーを打つなど主軸が
良い働きを見せてくれましたし、関(1年)、大木(1年)にもヒットが出ました。こちらも次戦が楽しみになる
結果でした。
今週15日(土)は長崎北陽台高校、長崎東高校と対戦し、16日(日)は1年生大会が実施されます。
選手の活躍を期待したいと思います。
10月5日(水)、地震の後に火災が発生したという設定で、防災避難訓練を実施しました。
地震発生後は机の下に隠れて指示を待ち、火災発生の連絡を受けて全員グラウンドへ避難をしました。最後に長崎市中央消防署の方から、訓練の講評と災害発生時の注意点や災害への備えについて講話をしていただいました。
地震発生時は、
◆頭・顔・首を守る(頭を守る際は手の甲が上)
◆高い所や窓からは離れる
火災で逃げる際は、
◆余震にも備えて走らずゆっくり
◆揺れがあった場合にすぐに何かに捕まることができるように手を空けておく
など、たくさんのことを指導していただきました。
地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に落ち着いて適切な行動ができるよう、日ごろから備えておくことが大切です。今回の避難訓練をきっかけに、それぞれが防災意識を高め、家庭や通学途中など学校以外で災害が発生した場合についても考えて欲しいと思います。
特別支援教育に対する理解を深めることを目的として、長崎特別支援学校の先生方との交流会を行いました。例年、特別支援学校を訪問して生徒同士の交流を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年からリモートで実施しています。
特別支援教育に興味がある生徒や、教育系、医療・看護系への進学を希望している1・2年生に向けて、長崎特別支援学校の先生から、普段の授業の様子や生徒の活動について説明をしていただきました。また、事前に提出した質問に丁寧に答えていただきました。
児童・生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの課題達成に向けて、試行錯誤しながら懸命に指導されている先生方の姿が印象的でした。長崎特別支援学校の先生方、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
9月16,17,20日に諫早市で県新人戦が実施されました。
3位までの入賞者は、10月14日~佐賀市で開催される九州新人大会の出場権を獲得しました。
今年県内での大会は最後となりました。(駅伝を除く)
来春、大きな花を咲かせるため、今年度見つけた課題と向き合い、長くて厳しい冬期練習に励みます。
10月に上位大会がある選手は、九州、全国上位入賞を目指します!!
決勝進出者は以下のとおり(九州新人大会出場は3位まで)
長崎南全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22421003/syozoku06.htm#S423056
【女子】
200m 1位 松元華楽(2年)
400m 2位 松元華楽(2年)
400mハードル 4位 島田美花(1年)
円盤投 1位 草野美夕(2年)
砲丸投 3位 草野美夕(2年)
やり投 7位 川原彩(2年)
4×100mR 3位 菊地陽帆(2年)松元華楽(2年)原紗彩(1年)鳥越妃乃(2年)
4×400mR 3位 原紗彩(1年)松元華楽(2年)菊地陽帆(2年)鳥越妃乃(2年)
【 男子】
100m 2位 達木英弥(2年)
200m 1位 達木英弥(2年)
400m 2位 植松康太(2年)
4位 橋本陸央(2年)
800m 7位 小林駿之介(1年)
走高跳 6位 小野晃正(2年)
7位 松添大晋(1年)
やり投 5位 本村颯馬(2年)
7位 永松美斗(2年)
4×100mR 1位 橋本龍太(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 1位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)大会新記録
非常に強い台風11号が接近し、9月5日(月)夕刻から6日(火)にかけて長崎県に最接近する見込みです。
ついては、生徒の安全を第一に考え、9月6日(火)を臨時休業としたします。
各家庭におかれましては、災害対策を十分に行い、命を守る行動をしていただきますようお願いします。また、台風通過後は十分に安全確認を行い、けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。
※保護者の皆様は、詳細をメールメイトでご確認ください。
本日の体育祭は、予定通り開催いたします。
動画の配信については、10:00頃より随時、メールメイトでURLをお知らせいたします。
※プログラムの進行状況により、多少遅れる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
9月1日(木:体育祭振替休日)にかきどまり野球場で川棚高校と練習試合を行いました。
結果は2敗でしたが、2試合とも2点差以内の試合をすることができました。2試合とも先制され点差を離され
ながらも点を取り返して一度は同点に追いつく展開となり、粘り強く戦うことはできました。1年生が多く、
まだまだ未熟なチームですが、チーム全体でどんな展開でも良い雰囲気で戦えている結果だと考えています。
投手陣では熊川、宮本、関の1年生が1試合ごとに成長を見せてくれています。野手では平野(2年)、井上(2年)に
三塁打が出るなど、少し調子が上がってきていると感じます。また、大木(1年)や松竹(1年)など、まだ試合経験が
少ない1年生にもヒットが出ました。
台風の動きが気になりますが、今後も試合を重ねて秋の大会に臨みたいと考えています。
8月27日(土)に諫早高校と練習試合を行い、1勝1敗でした。
新チームに入り、なかなかチーム全体の調子が上がってきていない状況ですが、少しずつ良くなってきている
所も出てきました。投手陣では熊川、宮本、関の1年生3名がまだまだ不安定なところがありますが、一つずつ
課題をクリアして、落ち着いて投げることができるようになってきているようです。
それぞれ楽しみな選手ですから、少しずつ成長していって欲しいと思います。
野手では井上、久我、平野、植木の2年生に良い当たりが出始めました。しっかり後輩を引っ張っていって
欲しいと思います。攻撃では盗塁、スクイズを絡めながら得点することができました。攻撃の引き出しを
増やしていきたいと思います。
これから体育祭、文化祭のシーズンに入り、その振替休日の1日、5日、7日にそれぞれかきどまり野球場や
BigNスタジアムをお借りして、練習試合および練習を行う予定にしています。1年生が多く、まだまだ経験不足な
チームですから、少しずつ練習と実戦経験を積ませていきたいと思っています。
2学期の開始式を行いました。
小野下校長先生から「新型コロナウイルスの感染が拡大している中、自分と周りの人を大切にする行動を心がけてください。学びと成長の2学期になるよう、自ら学びたいことを見つけ、オープンマインドで教えて下さい!と素直に言える姿勢を大切にしましょう。」と訓示がありました。
また、夏休み期間中に表彰を受けた生徒の表彰伝達式を行いました。
陸上部
第77回国民体育大会陸上競技長崎県予選会
少年男子A 100M 2位 植松康太 3位 達木英弥
少年男子A 300M 1位 植松康太 3位 橋本陸央
少年男子B 100M 1位 濵村漣大 3位 橋本龍太
少年女子300Mハードル 1位 渡邉陽
少年女子砲丸投 2位 草野美夕
吹奏楽部
第67回長崎県吹奏楽コンクール 高等学校の部 金賞
SSH
令和4年度WWL長崎フォーラム
優秀賞 川中萌花・相浦凪彩・山田彩響
新聞部
第46回全国高等学校総合文化祭 新聞部門 優秀賞
第26回全国高校新聞年間紙面審査賞 優秀賞
放送部
第69回NHK杯全国放送コンテスト ラジオドキュメント 入選
弁論大会
第72回「社会を明るくする運動」長崎地区中学・高校生弁論大会
長崎地区推進委員長賞 田端愛梨
優秀賞 田端愛梨
射撃部
2022年度第60回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会
ビームライフル少年男子立射40発競技 団体
第6位 松尾龍樹・中川優希・森涼太
(※開始式・表彰伝達式ともに、放送で行いました。)
長崎原爆の日にあわせて、令和4年度平和学習を行いました。
原爆を体験した世代が減少していく中での被爆体験継承をテーマに、2名の方に講話をしていただきました。新型コロナウイルス感染症対策のため、放送室からの音声を教室で聞きながら、各自タブレットで資料や写真を見る形での実施となりました。
講話 「写真で語り継ぐ原爆」
講師 (公財)長崎平和推進協会 写真資料調査部会
会員 堀田武弘様 草野優介様
草野さんは、昨年度「令和3年度長崎市平和の新しい伝え方応援事業」の一環で取り組まれたフォトグラファー体験について話をしてくださいました。” 被爆者のいまを伝えよう フォトグラファー体験 ”の作品は、7月中旬から本日まで図書館に展示していただきました。
堀田さんは、3歳9か月の時、伊良林町(爆心地から約3.3km)の自宅で被爆されたご家族の体験を話してくださいました。また、貴重な写真をたくさん見せていただき、当時の状況を詳しく知ることができました。
講話終了後は、平和祈念式典のラジオ放送を傾聴し、原爆投下時間の11時2分に全員で黙祷をささげました。
今回の講話をきっかけに、被爆体験の継承・平和実現のために、今できることについて考えてほしいと思います。
7月28日(木)・29日(金)の二日間,つつがライフル射撃場(広島県)で行われました。結果は次のとおりです。
【ビームライフル男子 団体】
第6位 1220.6点 ※優勝校の点数 1227.9点
【ビームライフル女子(40発)個人】156人出場
池田 咲希 20位 412.9点
【ビームライフル男子(40発)個人】157人出場
中川 優希 18位 410.4点
森 涼太 33位 407.6点
松尾 龍樹 56位 402.6点
女子で唯一の出場となった池田選手は,公式戦で自己新記録(60発換算:619.4)を出し,手に汗握る試合を見せてくれました。昨年度の同じ大会では388.5点で132位であり,一年間でこれほどの成長を示してくれて,改めておめでとうと言いたいです。緊張する場面でも動揺しない精神の持ち主であると感じました。是非とも,後輩の1・2年生は見習って欲しいです。
一方,男子は三名とも成績が低迷してしまい,ファイナル進出までには,ほど遠い結果となりました。その中でも1射群目の松尾選手は,かなりの緊張感に襲われたようです。しかしながら,高総体での本校射撃部の快進撃は,キャプテン本人の努力の賜であり,自信を持って今後の高校生活を送ってもらいたいです。中川選手は国体出場が決定しています,森選手はあと一年あります。今回の悔しさを決して忘れず,もう一度基本に返って練習に励んでくれることと思います。
最後に,本大会出場に関しまして多くの方のご支援を賜りまして感謝申し上げます。
7月17~18日に第77回国民体育大会長崎県予選会 がトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。
国体種目のみの大会ではありましたが、自己記録を多くの生徒が更新しました。
なかでも、2年生の植松康太さんが、少年男子A300mにおいて、33秒06の日本高校タイ記録を樹立し、チームを盛り上げてくれました!!
各種目のトップ8は下記のとおりです。
本校選手の全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22420005/syozoku08.htm#S423038
【少年男子A(高校2,3年生の部)】
100m 2位 植松 康太(2年)
3位 達木 英弥(2年)
4位 高橋 龍之介(3年)
300m 1位 植松 康太(2年) 日本高校タイ記録、大会新記録
3位 橋本 陸央(2年)
5位 西村 優一朗(3年)
6位 荒木 椋翔(3年)
走幅跳 7位 栗山 眞幸(2年)
やり投 8位 本村 颯馬(2年)
【少年男子B(中学3年生、高校1年生の部)】
100m 1位 濵村 漣大(1年)
3位 橋本 龍太(1年)
5位 片岡 佳晃(1年)
走幅跳 8位 松添 大晋(1年)
【少年女子A(高校2,3年生の部)】
100m 5位 松元 華楽(2年)
300mハードル 1位 渡邊 陽(3年)
砲丸投 2位 草野 美夕(2年)
やり投 5位 川原 彩(2年)
【少年女子B(中学3年生、高校1年生の部)】
100mハードル 5位 島田 美花(1年)
ビーム・ライフル男子立射60発競技
第5位 中川 優希(ファイナル:185.2)
第12位 森 涼太(本選:617.5)
7月17日(日),nexライフル射撃場(宮城県石巻市)で開催された本大会に,上記2名が出場しました。宮城県では歴史的な大雨で,往復ともに交通手段を大幅に変更しての移動でしたが,何とか競技することができました。
森選手は本選での結果が振るわず,ファイナル進出とはなりませんでした。一方の中川選手は本選記録620.4で,8番手としてファイナル進出することができました。
第1ステージでは9点代を連発し,早々と敗退するかと思われましたが,第2ステージでは驚異的な追い上げをみせ,最終結果5位となりました。一時,混戦ではありましたが2位まで浮上し,アナウンサーが興奮するほどの得点を連発しました。
7月28日・29日は,高総体から繋がる全国大会が広島県で開催されます。本大会出場2名以外にも3名がエントリーしています。それに向けて,再調整して頑張っていきたいと思います。
一学期終業式を行いました。
夏休みを迎える生徒に向けて、
「学び(目標→実践→振り返り→アクション)の夏にしてほしい。3年生は ” 受験勉強の夏 ”、1・2年生は " 頑張りたいことを一生懸命やる夏・自分のやりたいことを模索する夏 ” 。自己コントロールをしっかり行い、健康で有意義な夏にしましょう。」
と校長訓示がありました。
明日から夏季補習が始まります。部活動など忙しい日々が続きますが、普段よりまとまった時間がとれる夏休みです。それぞれが学びを深め、一回り大きく成長した姿で二学期を迎えられるようにしましょう。
吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部と、全国大会に出場する選手の壮行式を行いました。
長崎県吹奏楽コンクールは、7月24日(日)に長崎ブリックホールで行われます。
本番で演奏する2曲を全校生徒に向けて演奏してくれました。
また、夏に行われる全国大会には、陸上部・弓道部・射撃部・水泳部・放送部・新聞部が出場します。
出場する選手はステージ上で紹介をされ、高尾同窓会長様から激励のことばと激励金をいただきました。
南高の代表、長崎県の代表として、全国の舞台で全力を出し切ってきて欲しいと思います。
応援よろしくお願いします。
7月13日(水)に長崎県営野球場で長崎総合科学大学附属高校と対戦しました。
結果は0-7(7回コールド)で敗れました。3回まで0-1で進めていましたが、4回にパスボールから追加点を
奪われた際に投手の柴田(3年)がランナーと接触して肩を負傷してしまいました。その後も投げ続けようと
しましたが、痛みから思うような投球ができず失点を重ね、途中降板となりました。これまで怪我をしながらも
エース、そして主将としてチームを引っ張ってくれていましたので、非常に悔しい降板となりました。試合は
その後井上(2年)が登板しましたが、相手の勢いを止めることができませんでした。
攻撃は3回に田端(3年)のセンター前ヒットと盗塁でチャンスを作り、原田(3年)がセンター前ヒットを
打ちましたが田端がホームでタッチアウトとなり、同点とすることができませんでした。7回には國竹(3年)が
二塁打を打つなどチャンスを作りましたがここでも得点できず、無得点に終わってしまいました。
この3年生は投手不足に悩まされた学年でした。外野手志望の柴田に投手を託し、柴田もそれに応えてよく
努力して長崎商業など強豪校とも互角に投げ合えるほど成長してくれました。昨年の夏の大会以降は柴田が故障し、
橋間(3年)や井上が頑張ってくれていましたが練習試合でもなかなか勝つことができず、今年の春以降ようやく
各学校と互角の試合ができるようになるなど、苦しい1年間を送ってきました。それでも3年生13名はみんな
仲が良く誰一人欠けることなく全員で前向きに努力し、それぞれ大きな成長を見せてくれましたし、後輩にも
優しく接し、チーム全体も温かく和気藹々とした雰囲気を作り出してくれました。
新チームは3年生が作った南高野球部のチームカラーを引き継ぎ、発展させてくれるものと期待しています。
これまで応援いただきありがとうございました。そして新チームもどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりますが、8年間南高野球部の指導をしていただいた濵村監督がこの大会を最後に退任されます。
これまで本当にありがとうございました。
令和4年度 長崎県高等学校陸上競技選手権大会が7月9日(土)~10日(日)に佐世保市営陸上競技場で実施されました。
インターハイ前の調整試合ということもあり、インターハイ出場選手は、各自仕上がり具合を確認できました。
【男子】
100m 1位 高橋龍之介
3位 達木英弥
200m 1位 達木英弥
400m 2位 橋本龍太
やり投 2位 岩永 翔
4×100mリレー Aチーム 1位 達木、植松、濵村、高橋
4×100mリレー Bチーム 3位 西村、橋本陸、橋本龍、片岡
4×400mリレー Aチーム 1位 近藤、橋本龍、栗山、植松
4×400mリレー Bチーム 2位 西村、高橋、小杉、荒木
【女子】
200m 2位 松元華楽
400m 1位 渡邊陽
400mハードル 1位 渡邊陽
砲丸投 2位 草野美夕
円盤投 1位 草野美夕
やり投 3位 川原 彩
4×100mリレー 3位 菊地、松元、原、鳥越
4×400mリレー 2位 原、松元、菊地、鳥越
7月10日(日)に佐世保野球場で全国高等学校野球選手権長崎県大会の1回戦で佐世保西高校と対戦しました。
結果は17-0の5回コールドで勝つことができました。
投手は柴田(3年)、橋間(3年)、井上(2年)の3人が投げ、緊張からか立ち上がりは思うような投球ができていません
でしたが、徐々に落ち着いて投げられるようになっていきました。2回戦は緊張も解けてもう少し落ち着いて投げる
ことができることでしょう。
攻撃でも固さがあり、点は取れましたが、思うような攻撃ができたかと言われればまだまだだったと感じました。
それでも本田(3年)・山口(3年)・原田(3年)・久我(2年)に三塁打が出て、井上(2年)はランニングホームランを
打つなど、良いバッティングも見られたことは、次につながると思います。
2回戦は13日(水)にビッグNで長崎総合科学大学附属高校と対戦します。次の試合も応援していただいている
方々に良い試合が見せられるよう頑張ります。
7月7日から始まる全国高等学校野球選手権長崎大会の壮行式を行いました。
長崎南高は、7月10日(日)に佐世保市総合グラウンド野球場で佐世保西高校と戦います。
応援よろしくお願いします。
7月6日(水)、第1回クラスマッチを行いました。
バレーボール、バスケットボール、ドッジボール、将棋に分かれてクラス対抗戦を行いました。
夏の暑さにも負けず、どの競技も熱戦が繰り広げられました。
特に決勝リーグは、選手と応援が一丸となって大いに盛り上がりました。
前日の台風による臨時休業のため、急遽一日開催となりましたが、とても楽しい一日でした。
生徒のみなさんお疲れ様でした。
台風4号接近のため、生徒の安全を第一に考え、7月5日(火)は臨時休業とします。
南高生の皆さんは、各学年(クラス)の方からTeamで課題等の
指示がありますので、タブレットやスマートフォン等で確認してください。
「みなみプラス」は新聞部が発行する長崎南高新聞の校内印刷版です。今回は陸上の北九州大会(インターハイ北九州予選」についての新聞を添付しています。
「みなみプラス」は新聞部が発行する長崎南高新聞の校内印刷版です。
新聞部は「災害を語り継ぐ」というシリーズに取り組んでいます。今回は長崎大水害を振り返る企画です。取材活動の様子はNBCの長崎大水害関連の特集番組で取り上げられました。
6月16日(木)~19日(日)に、
令和4年度 全九州高等学校体育大会
秩父宮賜杯 第75回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会 北九州地区予選会 が佐賀市で実施されました。
決勝進出者は以下のとおりです。 ※6位までがインターハイ出場権獲得
本日の朝、長崎市に土砂災害警戒情報が発令されました。
そのため、生徒の安全を第一に考え、本日は臨時休業とします。
南高生の皆さんは、各学年(クラス)の方からTeamで課題等の
指示がありますので、タブレットやスマートフォン等で確認してください。
「みなみプラス」は長崎南高新聞の号外です。
今回は高総体結果号と「マダムバタフライ」の記事をお届けします。
「マダムバタフライ」の「ある晴れた日に」は、高総体総合開会式で演奏される「長崎県スポーツ行進曲」の一節に使用されています。
生徒会役員選挙を行いました。今年度は生徒会長に2名、副会長に3名の立候補がありました。
生徒たちは、校内放送で応援者・立候補者の演説を聞き、1・2年生は各教室で、3年生は選挙会場に見立てた特別教室で投票を行いました。
5月28日(土)に諫早東高校と、6月2日(木、高総体代休)にBigNで長崎北高校、長崎東高校と練習試合を行い、
結果は3勝1分でした。
全体としては投手陣の四球が減って無駄なランナーを出さず、野手もよく守って安定感が増してきた印象です。
投手の柴田(3年)は2試合合計14イニングを投げて4失点(自責点2)、井上(2年)が2試合合計10イニングで失点0
と夏の大会でも中心になる二人が調子を上げてきているようです。特に井上は春以降投球フォームに関して
試行錯誤を繰り返してる状況ですが、自分なりに少しずつ掴んできているようです。
バッティングでは國竹(3年)、井上が好調です。また長崎東戦では原田(3年)がセンターオーバーの
スリーベースを打ち、柴田がレフトスタンドにホームランを打ち込みました。長打を打てるこの二人も
何か掴んでくれればと思います。夏の大会まであと1ヶ月となりました。ベストの状態で臨めるよう、
練習と休養のバランスを考えながら過ごしていきたいと思います。
長崎県高等学校総合体育大会の壮行式を行いました。
選手はユニフォーム姿で入場し、各部活動ごとに決意表明を行いました。総合開会式で旗手を務めるラグビー部の吉澤恒太くんに団旗が授与され、選手を代表してハンドボール部主将岩本理緒奈さんが選手宣誓を行いました。
本校からは13競技に285名の選手が出場します。これまでの練習の成果を発揮できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします。
【総合開会式】
令和4年6月3日(金) 佐世保市総合グラウンド陸上競技場
【競技】
令和4年6月4日(土)~10日(金)
※ 各競技で観客制限がございます。詳しくは、高体連ホームページでご確認ください。
5月25日(水)1年生を対象に「メンタルヘルス講話」が実施されました。
講師を長崎メンタル株式会社の金原俊輔先生にお願いし、心の健康について必要なことを教えていただきました。
そのなかで、人生を豊かに過ごすためには「真面目さ」と「自制心」が大切だということがわかり、生徒達は手帳にメモをしっかり取っていました。
金原先生のユーモアを交えた優しい語り掛けに、気持ちがほっこりとなり、とても有意義な時間となりました。
5月30日(月)18:30~
NCCのスポコン長崎で、陸上部の植松君が紹介されます。
ぜひご覧ください。
5月20日(金)~22日(日)の3日間、トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて、長崎県陸上競技選手権大会が実施されました。一般の選手も出場していますが、高校生にとっては高校総体の前哨戦となる試合のため、現在の調子を確認しながら出場しました。その結果、多くの生徒が自己新記録を更新し、自信をつけることができ、高総体にいい形でつなげることができました。トップ8に入った生徒は以下のとおりです。
男子100m 2位 植松 康太(2年)
200m 1位 植松 康太(2年)
400m 8位 橋本 龍太(1年)
800m 8位 關 誉(3年)
走幅跳 6位 山口 遥椰(1年)
やり投 8位 岩永 翔(3年)
4×100mR 1位 西村雄一朗(3年)、達木英弥(2年)、植松康太(2年)、橋本陸央(2年)
女子 200m 5位 川脇 蓮華(3年)
砲丸投 3位 草野 美夕(2年)
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
4×100mR 6位 原紗彩(1年)、武岡美玖(3年)、鳥越妃乃(2年)、川脇蓮華(3年)
4×400mR 8位 川脇蓮華(3年)、鳥越妃乃(2年)、原紗彩(1年)、坂本さくら(3年)
その他の全結果はコチラ→https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22420002/syozoku10.htm#S423059
21日(土)にNHK杯長崎地区予選の2回戦で長崎商業高校と戦いました。7回まで1-3で試合を進める
ことができていましたが、終盤に追加点を奪われ、1-6で敗れました。
投手の柴田(3年)は初回に2点を取られたものの打たせて取るピッチングで長崎商業打線を粘り強く抑え、
ショートの田川(2年)が難しい打球も含めて10個近くのアウトを取るなど、バックも粘り強く守ることが
できました。打線では田端(3年)の内野安打、盗塁から原田(3年)のバスターからのタイムリーで点を取り、
これまで取り組んできた形で点を取ることができました。8回には1アウト満塁の場面をつくるなど、チャンスも
つくることができましたが、もう一歩のところで及びませんでした。
長崎商業高校相手に良いゲームができたとは思いますが、それで満足せず、点を取ることを夏までの課題として
練習していきたいと思います。応援ありがとうございました。
5月15日(日)に鎮西学院高校と再会学園高校と練習試合を行いました。結果は1勝1敗でした。
鎮西学院戦は投手柴田(3年)が8回にホームランを打たれるなどしましたが、7回までは3点に抑えており、
安定した投球を見せてくれました。打線が点を取ってあげたかったところです。
西海学園戦では投手井上(2年)、橋間(3年)が無失点に抑え、打線では田川(2年)が三塁打、二塁打を打つなど
大量点を取ることができました。良いイメージでNHK杯に入ることができそうです。
NHK杯は21日(土)にBigNで長崎商業高校と戦います(14:40開始予定)。優勝候補のチームであり、秋にも対戦して
敗れていますのでかなり厳しい相手ですが、生徒には全力を出し切って戦って欲しいと思っています。
応援していただける戦いを見せられるよう頑張ります。
5月19日(木)18:15~ NIBのnews.everyで、
本校射撃部の森君が「ビームライフル日本一の高校生」
として紹介されます。
是非ごらんください。
5月18日(水)、第1回生徒総会を行いました。
討議は生徒会執行部・専門委員長・ホームルーム委員で行い全クラスにオンライン配信する形で実施しました。議題は以下のとおりです。
1.令和4年度専門委員会活動目標
2.令和3年度生徒会決算・令和4年度予算報告
3.生徒総会議題:「南高をよりよくするために」
Ⅰ学校への要望
Ⅱ生徒への提案
4.その他「生徒評議会」で出された要望
「部活動着での下校について」や「生徒の意見を校則に反映させる仕組みづくり」について意見を出し合いました。
5月14日(土)、令和4年度PTA総会を開催しました。感染症対策のため、3年生保護者のみ情熱館にて総会を実施し、1・2年生の保護者は各教室で配信動画視聴、さらに各家庭にオンライン配信という形で実施する予定でした。
突然のネットワークエラーにより動画を配信することができず、1・2年生の保護者、オンライン視聴を予定してくださっていた保護者の方には大変ご迷惑をおかけしました。資料をご確認いただき、質問やご意見は学校までご連絡ください。
PTA総会終了後は、1・2年生は学級懇談会、3年生は進路講演会を開催し、学年やクラスの現況報告や進路等の情報提供を行いました。
【 PTA総会 】
【 学級懇談会 】
【 進路講演会 】
代休も含めて9日間の休みがあったGWですが、3日間の休みを入れながら、佐世保工業(2日間)、島原農業、
大村工業、宇部工業、長崎北と練習試合を行いました。結果的には負け越しましたが、負けた試合では1,2点差の
試合も多くあり、全体的には大きく崩れることなく安定した試合運びを見せてくれました。
投手では柴田(3年)が安定感を増してきました。橋間(3年)、井上(2年)は調子が良くないながらも
大きく崩れることなくゲームをつくってくれました。宮本(1年)は1年生ながらも落ち着いたピッチングを見せ、
これからが楽しみです。
野手では打撃練習が充分できていないこともあり、まだ本調子ではありませんが、1~4番の久我(2年)、
田川(2年)、井上(2年)、原田(3年)はコンスタントに結果を出しています。下位打線では山口(3年)が
いいところで打ち、GW後半には田端(3年)が続けて長打を放つなど調子を上げてきている印象です。
1年生では宮本や濱田がそれぞれ捕手で出場し、いいプレーを見せてくれました。
試合以外でも佐世保野球場やBigNで練習することもでき、有意義なGWとなりました。
また、BigNでの練習の際に、NCCの「夢は甲子園」の撮影がありました。
4月30日(土)~5月1日(日)に、トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて、第2回県記録会が実施されました。
高校総体の選手選考の参考となる大会とあって、チーム内でライバル心が燃え上がりました。
8位までの入賞者と、B決勝(9~16位)進出者は以下のとおりです。
【男子】
100m決勝 1位 植松 康太(2年) 100mB決勝 2位 達木 英弥(2年)
200m決勝 1位 植松 康太(2年) 決勝 8位 達木 英弥(2年)
400m決勝 4位 橋本 陸央(2年) 決勝 5位 荒木 椋翔(3年)
800m決勝 7位 關 誉(3年)
走幅跳 7位 山口 遥椰(1年)
【女子】
100mB決勝 4位 松元 華楽(2年) 100mB決勝 7位 武岡 美玖(3年)
200m決勝 2位 渡邊 陽(3年)
400m決勝 1位 渡邊 陽(3年)
400mハードル決勝 1位 渡邊 陽(3年)
砲丸投 4位 草野 美夕(2年)
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
やり投 6位 津田ひなた(3年)
4/29(金)昭和の日に長崎市民総合プールにて、今年度の春季戦が実施されました。
(男子)自由形200m 第3位 吉永勘壱
(女子)自由形50m 第2位 柿原柴乃
自由形100m 第1位 柿原柴乃
背泳ぎ50m 第1位 吉田形優花
個人メドレー 第3位 山本うた
4月23日(土)にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて、ながさきリレーカニバルが実施されました。
高校総体のリレー競技を見据えてのレースとなりました。雨の中ではありましたが、男子の4×100mRは目標タイムを出すことができました。女子リレーでは多くの課題が残りましたので、高校総体までに改善していきます。
8位以内の結果は以下のとおりです。
【男子】
4×100mR (西村3年、達木2年、植松2年、橋本陸2年) 1位 41秒75
4×400mR (橋本陸2年、西村3年、荒木3年、植松2年) 2位 3分19秒84
走幅跳 栗山真幸 2年 8位 6m32
【女子】
4×100mR (原1年、渡邊3年、川脇3年、松元2年) 8位 55秒25
4×400mR (渡邊3年、松元2年、原1年、川脇3年) 2位 4分03秒47
砲丸投 草野 美夕 2年 3位 10m05
新入生歓迎遠足を行いました。
新しいクラスの仲間と親睦を深めながら、市民の森までゆっくり歩きました。
到着後は、新転任の先生方のパフォーマンス(南高デビュー)や生徒会と有志によるバスマナー寸劇、吹奏楽部による演奏などの歓迎行事を行い、大いに盛り上がりました。
感染症対策に注意しながら昼食をとり、自由時間いっぱい楽しい時間を過ごすことができました。
4月17日(日)にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて、第1回県記録会が行われました。
2022年度、チームとしては第1戦目ということで、緊張感がある中での大会でしたが、17名出場中9名が自己記録を更新し、今シーズンの良いスタートが切れました。
8位以内またはB決勝(9~16位決定レース)の成績は以下のとおりです。
一般・高校男子100m 1位 植松康太(2年) 10秒63(自己新)
3位 達木英弥(2年) 10秒87
一般・高校男子300m 5位 橋本陸央(2年) 35秒76(自己新)
一般・高校男子800m 7位 關誉(3年) 2分01秒78(自己新)
一般・高校女子100m 6位 松元華楽(2年) 12秒87
B決勝3位 武岡美玖(3年)13秒04(自己新)
一般・高校女子300m 5位 川脇蓮華(3年) 43秒34
中・高校女子円盤投 1位 草野美夕(2年) 36m29
高校女子砲丸投 3位 草野美夕(2年) 10m81(自己新)
一般・高校女子やり投 6位 津田ひなた(3年) 30m72
こんにちは!吹奏楽部です!コロナ対策の中、工夫した部活動勧誘を行い、ドキドキの部編成を終えました。新入部員を迎え入れ、また賑やかに始まりました。毎年、どの子にどの楽器をしてもらおうかと悩ましいところで、全員を希望通りにとはいかない訳ですが、自己紹介で「何の楽器になっても頑張ります!」と言ってくれたなんとも頼もしい新入部員も居てくれて…涙。もうこれだけでチームメンバーとしては花丸満点ですよ!楽器が決まった後は、各パートに分かれて先輩たちが張り切って丁寧に1年生の面倒を見てくれていました。1年生たちも早速、楽しみながら必死に練習に取り組んでいました。最後にいつもチューニングで合わせる音と、その5度上(または4度下)の音を2つだけ、全部員で合わせてみました。3年生の学生指揮者が「今日、初めて楽器を持った人は、今、こうしてみんなと音を合わせて自分がその一員になった感動を忘れないでください。」と声かけをしていました。誰だって初日は初心者ですから大丈夫です!これから一緒に最高の南高サウンドを磨いていきましょう。最後にあまりの嬉しさに記念撮影しました。もうしっかりみんな最高の南高スマイルです。これからも応援、よろしくお願いします。
4/9(土)に鹿町工業高校と、4/10(日)に長崎南山高校、鳥栖工業高校と練習試合を行いました。結果は4敗でした。
厳しい結果となりましたが、投手陣に故障が出て登板制限をしており、全ての試合で野手も登板して失点が多く
なっている状況を考えると、仕方ない結果だと考えています。
失点も多くなりましたが、得点も確実に多くなっており、平均すると1試合5~6点以上取れています。
2年生の久我、井上、平野、田川は長打も含めてコンスタントにヒットを出していますし、中学校で野球を
していない植木もきれいな右打ちでタイムリーヒットを打つなど、成長を見せてくれました。3年生では
中山、木村が右方向に長打を複数打っており、好調です。中山は初の三塁打も打ちました。(その後足がつる
というおまけ付きですが)
守備では個々のレベルは確実に上がっており、個々のプレーではなく、中継プレーなどの連携面での問題が
目立ってきました。まだ問題はありますが、修正しようとする意識は見えていますので、これからの練習や
試合で修正していきたいと考えています。
来週は16日(土)に瓊浦高校、17日(日)に川棚高校、佐世保北高校と練習試合を行う予定です。
令和4年度入学式を行いました。入学許可を受けた240名が62回生として南高の仲間入りをしました。
新入生を代表して1年1組の六倉聡杜くんが宣誓を行い、在校生を代表して3年1組の石脇芙海さんが歓迎の言葉を述べました。
62回生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
『気魄と情熱』を胸に、勉強や部活動、学校行事、様々なことに主体的に取り組んでください。これからの3年間で、心も体も大きく成長することを期待しています。
小野下校長先生をはじめ8名の先生方を迎え、令和4年度がスタートしました。
始業式では、『自ら学ぶこと、日々の学びを大切にすること、学びのスタンス(目標・実践・振り返り)』について校長先生から訓示がありました。コロナ禍で先の見えない時代ですが、生徒、教職員、みんなで支え合いながら南高での学びを進めていきましょう。
本日、高体連理事長皆良田先生のエールと、ブラスバンドの校歌演奏、そして、たくさんの拍手に包まれて
後藤校長先生が南高から去っていかれました。
後藤校長先生の、今後益々のご活躍とご健康、ご多幸を南高職員・生徒一同心よりお祈りしています。
本当にありがとうございました!
3月30日に春の九州大会予選2回戦で壱岐高校と戦いました。結果は1-7で敗れました。
左投手対策をしていたことが功を奏し、2回に國竹(新3年)のスリーベースヒットと山口(新3年)の
タイムリーヒットで先制しましたが、その後交代した相手投手に対してチャンスは作るものの得点を奪うことが
できませんでした。交代直後の3,4,5回にチャンスを作りながらも点を取ることができず、試合の流れを掴むことが
できなかったことが逆転を許すことにつながってしまいました。
投手の柴田(新3年)は序盤から制球が定まらず、我慢の投球でしたが、四球やエラーから失点を重ねてしまい
ました。故障明けで練習試合を含めてまだ数試合しか投げられておらず、なかなか調子を掴めてない状況です。
これからNHK杯や夏に向けて試合を重ねる中で調子を上げていって欲しいと思います。
これから新年度に入り、新入生も加わって改めてチーム作りをしていきます。もうすでに練習に参加している
生徒もおり、試合のメンバーに入ってきそうな楽しみな生徒もいます。上級生への刺激にもなるでしょうし、
チーム全体の戦力の底上げを図って行きたいと思います。
春の大会が近くなり、ジムでのトレーニングも少し内容が変わってきました。写真だと分かりませんが、
バリスティックトレーニングを行っています。筋肉を大きくすることが目的ではなく、軽い負荷のものを素早く
動かし、瞬発的なパワーを生み出すためのものです。この冬場に大きくなった筋肉を実際の動きに連動させるために
行います。
26日は小浜高校と練習試合の予定でしたが、生憎の荒天のため中止となりました。もちろんグラウンドも
使えませんので、武道場を使ってスイングの確認やトレーニングを行いました。
30日が春の大会の初戦です。壱岐高校とビッグNで試合をします。練習不足、試合不足は否めませんが、今できる
ことを全て発揮して戦って欲しいと思います。
3月24日、3学期終業式を行いました。校長先生から一年間を振り返って、「年度当初に掲げた『凡事徹底~時間・記録・感謝~』を継続できたかどうか。自己実現に向けて自分の生かせる能力を高め、日々努力を継続することを忘れないでください」と訓示がありました。
終業式後に離退任式を行いました。今年度は後藤校長先生を始め7名の先生方が離退任されます。各先生方から生徒へ最後のメッセージを送っていただきました。離退任される先生方、これまで本当にありがとうございました。
3月19日(土)に大村工業高校で大村工業高校、創成館高校と、20日(日)に諫早高校で諫早高校、長崎鶴洋・西彼杵
連合チームと練習試合を行いました。大村工業高校に4-3で勝つことができましたが、投手のやりくりが難しく、
野手の登板もあって他の3試合は敗れました。
大村工業戦は投手柴田(2年)の制球が定まりませんでしたが、初回に先制されても我慢の投球で強打の大村工業
打線を6安打3失点に抑え、打線は先制された直後に本田(2年)の3塁打などで追いつき、試合中盤原田(2年)の3塁打から
作った数少ないチャンスで点を取ることができました。最終回には相手のミスと送りバントで作ったチャンスに
田川(1年)が犠牲フライを放ってサヨナラ勝ちを収めました。先制されても相手の勢いに飲まれず、守備から
我慢の野球ができたことが結果につながったと思っています。
残りの3試合はエンドランでチャンスを広げて点数に繋げるなど、今までなかった新しい攻撃の形を見せる
ことができましたが、控えメンバーに守備のミスが目立っていました。ミスは仕方のないものですが、その後の
声かけやプレーで取り返そうという意識がもう少し欲しいところです。
26日(土)には小浜高校と練習試合を行います。応援していただけるチームを目指してチーム一丸となって
頑張ります。
3月20日に長崎東公園コミュニティ体育館でTM・ライン杯争奪冬季バドミントンダブルス大会(長崎市バドミントン協会主催)が開催されました。クラス別のリーグ戦に10組が参加し,CクラスとDクラスの決勝トーナメントにそれぞれ1組が進出しました。決勝トーナメントではDクラスの神林・濱崎組が決勝で長崎西高校ペアに勝ってクラス優勝しました。久しぶりの他チームとの対戦を通して各自が試合ができることの喜びを感じつつ,これまでの練習の成果と課題を確認できた大会となったように思われます。
第2回クラスマッチを行いました。
あいにくの雨で男子のサッカーはドッジボールに変更となり、バスケットボール、バレーボール、ドッジボール、将棋に分かれて競技を行いました。感染症対策のため、観戦は自分クラスのみという制限の中での実施となりました。
どの競技でも熱戦が繰り広げられ、特に決勝トーナメントは大盛り上がりでした。
生徒たちは、とても楽しい一日を過ごすことができたようです。
本日9時30分、合格者発表を行いました。
自分の受検番号を見つけて友達や家族と喜び合う姿、記念撮影をする姿がたくさん見られました。
合格されたみなさん、おめでとうございます!
みなさんの入学を心待ちにしております。
蔓延防止の期間が終わり、ようやく土日の練習も可能になりました。早速12日(土)にビッグNをお借りして
練習を行いました。3時間の練習でしたが、守備の連携及び走塁の練習ができ、また新しい人工芝にも触れることが
できて有意義な時間となりました。
13日(日)には諫早東高校と今シーズン初の練習試合を行い、結果は2勝でした。長期間のコロナ対策のため
充分な練習ができないままでしたので、試合の前半はなかなか思うような動きができていませんでした。
投手はエースの柴田が故障明けで夏の大会以来の登板となり、初回にいきなり四球から2点を失いました。
やはりなかなかリズムが掴めない様子でしたが、徐々に調子を上げて投げることができていました。橋間と井上も
久しぶりの実戦にしてはよく投げることができていました。
野手も最初は打席でのタイミングが取れていませんでしたが、回を重ねるにつれて自分のスイングができる
ようになっていました。原田や本田、中山、木村など2年生は外野を越える打球で長打を打ち、山本も低い打球で
外野の間を抜くなど、秋以降のトレーニングと打撃改造の成果が出ていました。1年生もそれぞれヒットを打ち、
植木にも初めてのヒットが生まれました。
初の実戦としては上出来でしたが、来週は大村工業高校や諫早高校、創成館高校との練習試合があります。
強豪校との試合でどれだけのことができるのか楽しみにしたいと思います。
令和3年度第59回卒業証書授与式を執り行いました。
後藤校長先生から卒業生一人ひとり(男子114名、女子118名、計232名)に卒業証書が授与されました。
在校生を代表して石脇芙海さんが送辞を述べ、卒業生を代表して3年4組のMアドリアーネさんが答辞を述べました。Mアドリアーネさんは、コロナとともに送った学校生活や家庭生活を振り返り、在校生や家族、先生へメッセージを送りました。
新型コロナウイルス感染感染拡大防止のため、在校生は教室でリモート視聴、クラス代表者による校歌斉唱など、例年と異なる部分もありましたが、心温まる素晴らしい卒業式となりました。南高の伝統である式終了後の在校生による”力を尽くして”斉唱、3年生による”仰げば尊し”斉唱も代表生徒によって引き継がれました。
59回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。これからもぞれぞれの夢へ向かって頑張て下さい!
応援しています!!
本日の卒業式の様子がNBCテレビで放映されます。
放映時間は下記のとおりです。
ぜひ、ご覧ください。
3月1日(火)NBCのPint
16:50~(こちらが長めに放映される予定です)
18:15~
卒業式を明日に控え、59回生の特別表彰と同窓会入会式を行いました。
表彰を受けた生徒は以下のとおりです。
同窓会入会式では、高尾同窓会長様にご挨拶をいただき、同窓会から記念品として印鑑をいただきました。
ありがとうございました。
【特別表彰】
県教育委員会優良卒業児童生徒表彰 江頭翔
令和3年度長崎県高等学校体育連盟表彰(卒業生顕彰) 山下有希乃
令和3年度長崎県高等学校文化連盟表彰(卒業生顕彰) 片山佳純
高校新聞社賞 吉田圭佑
【南高顕彰】
射撃部 平和寿
新聞部 伊藤萌々香・森美優・香川薫穂・西宮大翔
SSH 宮上陽向・白水萌・松尾侑紗・井ノ口翔一・西川周汰
SSH 江頭翔・福田紬杏・小川碧・島内結和
【皆勤賞】
3年間無欠席 73名(代表:田口みなみ)
本日6校時、国公立大学入試二次試験に向けての出陣集会を行いました。
校長先生、学年主任の中島先生から激励の言葉をいただき、3学年の先生方から59回生へエールが送られました。生徒を代表して、3年1組の管藤龍太くんが「納得できる結果が残せるよう、実力が出せるように頑張りましょう」と挨拶を行いました。
59回生のみなさん、校長先生からの話にあったように、「あせらず・あわてず・あきらめず」に困難を楽しむ気持ちで最後まで粘り強く頑張ってください!!健闘を祈っています!!
昨日植樹した59回生の卒業記念桜の間には、素敵なベンチが設置されています。これは、整備途中で伐採された木を再利用して校長先生自ら作成されたもので、シンボルマーク ” 2022.2.15 510K " と記されています。
また、60周年記念事業として整備されていた中庭も完成しました。これまで、ステージやベンチが設置されていましたが、校長先生の手で歩道が作られ、きれいに玉砂利が敷きつめられました。
どちらも、南高生の憩いの場として、大切に使用させていただきます。後藤校長先生、ありがとうございました!!
今年4月から成人年齢が18歳に引き下げられます。高校卒業と同時に成人を迎える3年生を対象に、消費生活支援講座(ヤング講座)を行いました。
『悪質商法に騙されないために』
講師 長崎県消費生活センター 青﨑孔氏
(長崎県食品安全・消費生活課 啓発相談班)
成人年齢の引き下げに伴い、18歳でできることが増えると同時に自分の行動に責任が生まれます。若者に多い消費トラブルの実態をふまえて、賢い消費者になるための契約知識や注意点を具体的に説明していただきました。
若者を狙う悪質商法も増えています。大人の目で物事を判断できるよう正しい知識をつけましょう。
3年生(59回生)の卒業記念品として桜の木をいただき、本日3年生全員で植樹式を行いました。
各クラスの代表者と担任・学年主任の先生、校長先生で石碑の除幕をし、全員が少しずつ土を盛って植樹を行いました。
記念桜は、校舎A棟横に各クラス1本、計6本植えられました。この場所は、以前朽ちた木が植わっていましたが、後藤校長先生が中心となって綺麗に整備してくださいました。
この桜が花を咲かせる日を楽しみにするとともに、59回生の成長も楽しみにしています。
本校には老朽化した松の木がありましたが、安全面などを考慮して校長先生が伐採され、新たに桜の木が
植えられることとなりました。野球部ではその伐採したあとの松の幹を有効活用しようと、金柿先生を中心に
用務員の長岡さんの協力を得てトレーニング用に加工中です。下に写真を載せてますが、売り物か、
というぐらいきれいに仕上げられています。使えるようになるのが楽しみです。
どこも同じでしょうが、現在新型コロナウイルス感染症拡大防止(と定期考査)のため活動できていません。
早く活動再開できることを祈るばかりです。
工程① 伐採
② 適当なサイズに切る
③ 皮を剥ぐ(固くて怪我につながるため)
④ 磨いて乾かす ← 現在このあたり
⑤ ニスを塗る
1月19日(水)、第2回生徒総会をオンラインで行いました。
各専門委員会から後期活動目標の確認、JRC委員会から歳末助け合い共同募金活動報告の後、4つの議題について意見を出し合いました。
議題① 髪型の校則規定改善について
議題② 休日の部活着登校について
議題③ 第2グラウンドのナイター設置について
議題④ 防寒着の色や柄に指定緩和について
1月8日(土)に長崎県立総合体育館スポーツ科学課の城内先生に来校していただき、11月に撮影した投手3人の
投球動作について分析及び改善点の説明をしていただきました。そしてその後、共通の課題である股関節の
使い方とトレーニングについて指導を受けました。外から見ていると簡単なトレーニングに見えましたが、
実際に使う筋肉を意識してやることで負荷が大きく変わる(かなりきつい)ことが実感でき、これまで
鍛えるべき部分を充分に鍛えることができていなかったことが実感できました。
この日はかなり暖かい一日でしたので、フリーバッティングを行いました。これまでの振り込みやロングティー
をそのまま活かすことができた選手と、そうでない選手と明確に別れた印象です。身に付けた力強さを試合に
活かすことができるよう意識して欲しいと思います。
翌9日(日)には、前日に城内先生から教わった3人が他の部員に教わったことを指導しました。そうすることに
よって部全体の共通認識とし、投手だけではなく野手のレベルアップにもつなげたいと考えています。
その後はティーを中心とした振り込みとトレーニングを行いました。タイヤやメディシンボールを使用した
メニューやTRXという体幹強化のトレーニングなど計8種類のトレーニングを実施し、冬休み最後の練習で
体を追い込みました。
新年あけましておめでとうございます。野球部です。今年もよろしくお願いいたします。
1月4日(火)から2022年の活動がスタートしました。まずは八坂神社へのお詣りからです。昨年は新型コロナ
ウイルス感染症の影響で自粛しましたので、2年ぶりとなりました。例年走って行って全員でお詣りをし、
また走って帰ってくるようにしていました。しかし、やはり感染症対策として公道でマスクを外すわけにはいかない
と考え、マスクを着けたままゆっくり移動するようにしました。予想以上に時間がかかってしまいましたが、
今年一年選手が怪我なく思い切りプレーできるよう、そしていい結果を残せるよう祈願してきました。
学校に戻った後は初練習でした。温かい気温でしたので、キャッチボール、トス、ノック、ロングティーといった
ボールを使った練習で汗を流しました。今年一年が選手にとって、そしてチームに関わってくださる全ての方々に
とって良い一年となりますように!
2学期終業式の12月24日に中庭で吹奏楽部のコンサートがありました。生憎の雨で予定していた舞台が使用できず、
軒下での開催となりましたが、そのような状況でも素晴らしい演奏を披露してくれました。
野球部もせっかくなので鑑賞させてもらい、楽しい時間を過ごせました。部は違っても普段一緒に過ごしている
学校の仲間ですから、頑張っている姿を見て、応援し合って、お互いに高め合って学校を盛り上げて欲しいと
思います。
コンサートの後は興志館でCCTトレーニングを行いました。時間は短かったですが、お互いに姿勢を確認
しながら集中してできていたようです。