令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
52回生~61回生の皆様へーーーーーーーーーー
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4月22日(土)に長崎南山高校で長崎南山高校と佐賀工業高校と練習試合を行いました。結果は1勝1敗でした。
久我、井上、田川、植木(3年)と熊川(2年)にそれぞれスリーベースが出るなど打線はまずまずでしたが、
投手陣は四球が多く、またそれが失点に繋がるなどリズムに乗れない投球が続いてしまいました。
今度の土日は五島に遠征し、来週のGWには三日間で5試合が予定されています。投手陣にはフォーム固めと
トレーニングにしっかり取り組み、連戦を乗り切って欲しいと思います。
4月16日(日)に諫早農業高校と練習試合を行いました。
結果は1試合目に勝利し、2試合目はシーソーゲームとなりましたが、9回に逆転されサヨナラ負けとなりました。
投手陣は傾斜のあるマウンドになかなか対応できず、みんな苦しい投球となりました。その中で松竹(2年)が粘り
強く投げてくれました。
野手陣は久我(3年)が5安打3盗塁、平野(3年)が6安打、田川(3年)が4安打と結果を出してくれました。特に
2試合とも初回から積極的にバットを振ってどちらも先制点を取れたことは大きかったです。また熊川(2年)には
初のホームラン(スリーラン)が飛び出し、練習の成果を見せてくれました。1年生も少しですが出場し、
清原(1年)が初打席でヒットを打ってくれました。
今週22日(土)は長崎南山高校と練習試合を行います。今度は投手陣の踏ん張りに期待したいですね。
新転任の15名の先生を迎え、令和5年度がスタートしました。
今年度のスローガンは、
【 活力アップ!みなみ!~自ら学ぶ 自ら動く~ 】です。
生徒を主語とする活動を充実させ、南高の活力向上を目指します。
小野下校長先生からは、
「自分の勝負所はどこか?勝負の時にベストパフォーマンスを発揮するためにはどうしたらいいか?自分の頑張りたいことを持ち、それに挑み続けよう。自ら考え動く、ONとOFFを意識した生活を送りましょう。」と訓示がありました。
午後からは入学式が行われ、新入生214名を迎えました。明日から新入生オリエンテーションを行い、南高生としての基本を学んでいきます。まずは元気に登校して、早く高校生活に慣れてください。
入学式
新入生代表宣誓(野田涼介くん) 歓迎のことば(西航輔くん)
新入生の様子 初めてのホームルーム
新転任の先生方
4月5日に九州地区高等学校野球長崎県大会 準々決勝が行われました。清峰高校と対戦し、2-9の8回コールドで
敗れ、結果はベスト8となりました。
ヒット数は相手を上回るなど、強豪校相手に存分に戦うことができましたが、大事なところでエラーが生まれて
しまい、また後半は強くなった雨の影響で制球が定まらなくなったことから失点を重ねてしまいました。
先発の田川(3年)は7回を投げて自責点3と先発3試合目にしてようやく固さも取れ、自分の力を発揮できる
ようになってきました。打線では井上(3年)が3安打2盗塁と活躍し、7回には熊川(2年)・土居(2年)・田川・
大木(2年)の4連打で1点を取るなど、この試合も下位打線が繋がり点を取ることができました。
この大会を通じて強豪校とも充分戦うことができること、練習したことを出せれば得点することができること
等感じることができ、生徒の自信にもなったようです。しかし、最後はチームの弱い部分が出て負けてしまい
ました。これから夏に向けてそこを変えていきたいと考えています。
応援ありがとうございました。
3月25日から春の九州地区高等学校野球長崎県大会が開催されています。本校野球部は3月29日に2回戦で
松浦高校に勝利し、4月1日に第2シードの鎮西学院高校にも勝利して20数年ぶりのベスト8入りを果たしました。
鎮西学院戦では、初回に久我・井上・平野(3年)・宮本(2年)の4連打と熊川(2年)の犠牲フライで3点を
先制しました。その後逆転され、一時は3-7まで引き離されましたが、7回に田川(3年)・大木(2年)・
久我・井上の4連打等で4点差を追いつき、濱田(2年)の2点タイムリーツーベースで逆転に成功しました。
その後1点を返されましたが、5回から登板していた熊川がその1点のみで抑え、9-8で逃げ切りました。
鎮西学院高校は格上のチームでしたが、練習でやってきたことを試合でできれば充分に戦うことができると
生徒が証明してくれました。また、試合に向けて生徒が自分たちで考え、お互いにコミュニケーションを
取りながら練習に取り組むことができていたことも勝利に繋がったと思います。いいチームになりました。
次はベスト4を掛けて4月5日に清峰高校と対戦します。次も格上のチームですが、今回のような試合が
できるよう頑張ります。応援よろしくお願いします!!
3月25日に行われた全国高等学校ライフル射撃競技選抜大会に2年森涼太が出場しました。ビームライフルの予選は614.4点でした。悔しいことですがファイナルには残ることができませんでした。
来年度は全国の場で本領発揮できるよう、日々練習に打ち込んでいきます。応援ありがとうございました。
3学期終業式と離退任式を行いました。
終業式では、小野下校長先生からこの一年間を振り返って” 学び ”や” 恩送り ”についての話がありました。また、明日から迎える春休みの過ごし方について「ONとOFFの切り替えをしながら、一日一日を大切に過ごしてください。」と訓示がありました。
今年度は14名の先生方が離退任されます。それぞれの先生方から南高生へ心のこもった熱いメッセージをいただきました。最後に先生方への感謝の気持ちとエールを込めて、全校生徒で校歌を斉唱しました。
これまで南高のためにご尽力いただきありがとうございました!お元気で!
3月1日に卒業した60回生が、1・2年生に向けての講話を行いました。
◇教育系統
◇国際文化・法・人文・経済系
◇医・歯・薬系
◇工学・情報・水産系
◇看護系
◇難関大学系
国公立大学や難関学部の合格を果たした18名の卒業生が、上記の6系統に分かれ、高校生活や進路選択、受験対策についてのポイントを話してくれました。1・2年生はメモをたくさん取りながら、真剣に話を聞いていました。
南高で勉強と部活動を両立させ、志望校合格を勝ち取った先輩たちの話はとても参考になり、今からすぐに実践できることがたくさんありました。講話をしてくれた60回生のみなさん、ありがとうございました!
今年度最後の学校行事となるクラスマッチを実施しました。
男子は、バレーボール・バスケットボール・サッカー・将棋、
女子は、バレーボール・バスケットボール・ドッジボール・将棋に分かれて競技を行いました。
応援にも熱が入って大いに盛り上がり、とても楽しい一日になりました。
3月3日(金)、1年生の課題研究テーマ発表会を行いました。
4月から本格的に取り組んでいく課題研究のテーマと方向性をポスターセッションし、生徒同士で意見交換をしたり、先生方からアドバイスを受けたりしました。今回もらった意見やアドバイスをもとに、研究計画の追加・修正を行い、より充実した研究になるように頑張ってください。
2023年のシーズンが始まりました。最初の練習試合は長崎北陽台高校と長崎工業高校との試合でした。
結果は投手陣の調整が上手くいかず、点を取られすぎました。前日の練習内容がまずいところがあったと
反省しています。
打者は2試合で25安打を打つなど、冬練の成果が感じられました。みんなそれぞれバッターボックスでの
余裕を感じることができていました。秋までは感じられなかったことです。特に平野(2年)は初ホームランを含む
8打数6安打1四球5打点、中島(1年)は7打数5安打1四球1打点と活躍してくれました。中島はこれまでなかなか
試合に出ておらず、また秋から左打ちに変えて初めての実戦で周りが驚く結果を見せてくれました。
これから高校入試期間に入って練習できなくなりますが、各自できることを行って次に繋げて欲しいと思います。
来週は11日に長崎明誠高校、12日に長崎総合科学大学附属高校と練習試合を実施します。
令和4年度卒業証書授与式を執り行い、60回生231名が本校を卒業しました。
新型コロナウイルス感染拡大により、たくさんの制限がある中で3年間の高校生活を送った60回生。その中でも学校行事や部活動、学習に積極的に取り組み後輩たちを引っ張ってくれました。在校生を代表して2年2組の西航輔くんが送辞べ、卒業生を代表して3年1組の平野絢香さんが答辞を述べました。
卒業証書授与式の会場には在校生の代表者しか入ることができませんでしたが、式終了後にグラウンドに全校生徒が集合し、1・2年生から卒業生へ心を込めた合唱『力をつくして』を贈りました。
60回生のみなさんご卒業おめでとうございます!
これからの成長を楽しみに、応援しています!!
明日の卒業式を前に、60回生の特別表彰、記念品贈呈式、同窓会入会式を行いました。
表彰を受けた生徒は以下のとおりです。
[特別表彰]
◇県教育委員会優良卒業児童生徒表彰
3年1組 石脇芙海
◇令和4年度長崎県高等学校体育連盟表彰(卒業生顕彰)
3年3組 堺屋凌
◇令和4年度長崎県高等学校文化連盟表彰(卒業生顕彰)
3年4組 遠藤光
◇高校生新聞社賞
3年5組 吉本安里
[南高顕彰]
◇射撃部
池田咲希・久保七星・中川優希・永田愛莉・松尾龍樹・西平星弥
◇陸上部
西村優一朗・荒木椋翔・川脇蓮華・渡邊陽・高橋龍之介
◇水泳部
柿原紫乃
◇弓道部
小森海斗・橋浦友雅・野田大成・堺屋凌・貞松大介・浦川颯史
◇放送部
柴田嘉那子・渕上果穂
◇新聞部
[皆勤賞]
48名
2月5日(日)にBigNで長崎五校揃っての合同練習を行いました。2年生は午前中模試でしたので午前中は
1年生のみ、午後から2年生も参加しました。
午前中はランナーを付けてのノックを中心に連携を確認し、午後からはランナー付きのシートバッティングなど
実践形式の練習を実施しました。午前中から参加の1年生は結構きつかったようですが、非常に良い練習が
できました。
練習の最後には各ポジションでまとまって反省会。一日通じて他校の生徒ともよく話していたようで、その点でも
良い機会になったと感じています。どの学校もこれから定期考査に入ります。定期考査が開ければ球春到来です。
お互い夏に向けて励まし合いながら頑張って欲しいですね。
お久しぶりです。野球部です。
オフシーズンに入って練習試合もありませんでしたので長い間記事も載せなかったのですが、今回は冬練について
書きたいと思います。
今年の冬練は基礎練習+トレーニングの組み合わせで取り組んでいます。基礎練習は20分の3セットに区切って
各自自分に必要なことに取り組んでいます。ひたすらバットを振る者、守備の基礎練習にほとんどの時間を使う者
など、様々ですがそれぞれの課題に応じて考えながら取り組んでいます。
ロングティーを打ったあと、この日の練習最後はインターバル走。心肺機能と筋持久力の強化に努めました。
トレーニングメニューについてはまた後日載せたいと思います。
第2回生徒総会をリモートで行いました。
各専門委員長から活動目標と目標達成に向けた活動方針の発表のあと、新しく設置されたSIC(School Innovaion Committee)について説明がありました。SICは、“ 過ごしやすく充実した学校生活を送ることができる南高 ”を目指して、校則や規則、学校生活全般に関わることについて検討し、改善案を学校に提案するために生徒会執行部で結成された組織です。
最後に、以下の議題について意見交換を行いました。
議題1.バスマナーについて
議題2.生徒への提案ー自分たちで取り組むべきこと
議題3.学校への要望
長崎バスは1/10(火)以降も当面の間、
平日 : 登校便・路線バスは土曜ダイヤ、下校便は平日ダイヤ
(13日の下校便は定時退校日の全てカット)
となります。朝は混雑が予想されますので、時間に余裕をもって登校してください。
1/21(土)土曜セミナーの登校便は土曜ダイヤでの運行です
(路線バスも土曜ダイヤの見込みです)。
1月10日(火)、3学期始業式をリモートで行いました。
小野下校長先生からは、
・日々の生活の中でコミュニケーション力を高める
・なりたい自分を意識して日々学ぶ姿勢で過ごす
・目標と振り返りを大切にする
といった話がありました。
今週末に大学入学共通テストが控えており、3年生はいよいよ大学入試本番を迎えます。1・2年生は各学年の総まとめをし、次の学年へ向けた準備の期間です。それぞれの目標に向けて充実した3学期にしましょう。
【 校長先生からのメッセージ 】ロータリーに掲示中
非常に強い寒気が流れ込み、県内では本日の夜からから明日にかけて5~15cmの降雪が予想されています。
ついては、生徒の安全を第一に考え、23日(金)は臨時休業、24日(土)は冬季補習中止とします。両日とも、校舎は施錠されていますので、登校しないようにお子様にお伝えください。併せて、公式試合を除いて、部活動も原則禁止としますので部顧問の指示に従ってください。
各家庭におかれましては、積雪や路面の凍結等による怪我や事故等には十分気を付け、不要不急の外出を控えるなど命を守る行動をとっていただきますようお願いいたします。万が一けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。
2学年修学旅行団は、8時に宿を出発して、全員で三井グリーンランドに向かいました。15時30分まで全力で楽しみました。
現地を15時30分に発ち、18時15分前後に常盤駐車場に到着予定です。
第2学年修学旅行団は7時45分に宿を出発し、午前中は湯布院を散策し、午後はアフリカンサファリ、高崎山自然動物園、うみたまごを見学して18時40分に、無事宿泊先に到着しました。
勝ったぞー!
女子バレー部は、昨年度5年ぶりの快進撃で長崎地区三位になりましたが、今年度も長崎地区新人戦第三位を獲得しました。
一位、二位ともう一つの三位のチームはすべて私立という厳しい状況の中での2年連続の三位は「お見事!」と言えるでしょう。まだまだ、一位のチームにはなかなか勝てませんが、二位のチームを脅かすくらいのところまでは来ている?我が女子バレーボール部。現在は2年生7名、1年生6名で活動していますが、真剣に練習に取り組む中にも明るさを忘れず、また大学進学を前提とした学業との両立の中で集中した練習を心がけています。顧問も二人いますが、一人は英語担当、もう一人は理科担当。決して部活だけになることなく、バランスの取れた高校生活を送れると思います。
大学進学はしたいが、バレーもしっかりと頑張りたいという人には正に理想的な環境です。チームの雰囲気も明るく先輩後輩の中もよく、代々「繋ぐ」を合言葉に、粘り強いチーム作りを心がけて日々練習しています。地区三位という1つ目の目標を達成した今、次の目標である県大会でのベスト8(シード権獲得)を目標にチーム一丸となって頑張っています。
令和5年の3月からは体育館も電灯がLED化され、より快適な環境で練習に取り組むことができます。大学に行きたいが、バレーで負けるのも嫌だというあなた、南高で待ってます。
第2学年修学旅行団は予定通り長崎を出発し、熊本城、阿蘇を回り、17時40分に、無事宿泊先に到着しました。
11月16日(水)、1・2年生が強歩行大会を行いました。
各クラス男女別で4~7名の班を作り、班員で協力しながらそれぞれのペースで約18.8kmを走りきりました。例年と同じ『行きはひたすら上る、帰りはひたすら下る』過酷なコースでしたが、全班無事にゴールすることができました。爽やかな秋晴れの下、全力を出し切った生徒たちは清々しい表情をしていました。今日はゆっくり休んでくださいね。
小野下校長先生も生徒と一緒に走り、高タイムでゴールされました!!(最後の写真)
11月9日(水)、第25回南高宣言の日の集会をリモートで行いました。「南高宣言の日」は、1998年の神戸児童殺傷事件を受けて、改めて人権について考え、全校生徒が安心して学校生活を送ることができるようにとの思いで設けられました。この日は、先輩方の思いを受け継ぎ、人権について考える一日です。
生徒会執行部は、さまざまな人権問題の中から”ジェンダー問題”を取り上げ、多様性を認め、全員が楽しく過ごすことができる学校にしていきましょうとプレゼンテーションを行いました。また、普段の生活の中で気をつけたいこと、バスマナーの再確認をし、「バスに乗るときは周りをみてください。同じバスに乗っている他者の存在に意識を向けてください。」と呼びかけました。最後に全校生徒で宣言文を読み上げました。
10月21日(金)~23日(日)に愛媛県にて
第16回U18/第53回U16陸上競技大会 が実施されました。
この大会に出場するためには、①参加標準記録突破 ②サブ種目でも標準記録突破 ③定められた全国ランキングに入る という3つのすべての条件をクリアーしないといけません。また、出場は1人1種目のみという規定もあります。
この厳しい条件をクリアーし、本校からは3名の生徒が出場しました。結果と合わせて紹介します。
男子 U18 300m 橋本 陸央(2年) 予選6着
男子 U18 300m 植松 康太(2年) 予選2着 → B決勝(9~16位決定)2位
女子 U18 円盤投 草野 美夕(2年) 4位入賞
写真は U18 円盤投で4位入賞をした草野 美夕(2年) 自己記録も更新!!
※昨年度はU16の同種目で優勝。よって2年連続の表彰状を手にしました。
大蔵流善竹狂言会の善竹大二郎様、前田侑太郎様をお招きし日本の伝統芸能“狂言”を鑑賞しました。
はじめて狂言を見る生徒たちに、わかりやすく狂言の基本や決まり事を説明していただいた後、狂言の代表的な演目である「盆山」を演じていただきました。
狂言は「大きな仕草」と「明朗なセリフ」で演じられる世界最古の喜劇です。背景や小道具を使わないため「、観る側が想像力を働かせることが必要になります。生徒たちは、演者の所作や発声に興味深く見入りながら、思わず笑ってしまうシーンもあり、とても面白い内容でした。最後に、実際に狂言の「立ち方・発声・動物の鳴きまね・感情表現」を体験するワークショップを行いました。どれも独特なもので、最初はぎこちない動きや発声でしたが、徐々に慣れて楽しく表現することができました。
普段なかなか接することがない伝統芸能に触れる貴重な機会となりました。今日の鑑賞をきっかけに、日本の伝統芸能や文化に興味をもって、日本のすばらしさを再発見してほしいと思います。
大蔵流善竹狂言会のみなさま、本日はありがとうございました。
10月18日(火),第3回学校説明会を開催しました。70名の中学生と保護者様の参加がありました。学校説明,入試説明に続き,入試ワンポイント講座(英語・数学)を行いました。その後は部活動の見学をしていただきました。第4回(最終)の学校説明会は10月25日(火)に開催します。
学校説明会についてはこちらから
日時 令和4年10月15日(土)
会場 小江原射撃場
【団体の部】
・ビームライフル男子 団体 優勝(1818.7)(森・岡本・川端)
・ビームピストル男子 団体 3位(809)(東大・濱﨑)
・ビームライフル女子 団体 3位(1749.2)(松尾珠・三浦・出口)
【個人の部】
・ビームライフル男子(個人)
優勝 森 涼太(620.6)
3位 岡本 響(601.6)
5位 川端 志苑(596.5)
8位 東 慶(581.6)
・ビームピストル男子(個人)
2位 江越 謙都(515)
3位 松下 颯良(511)
・ビームピストル女子(個人)
7位 桑田 千香子(496)
新体制で全員が参加できる初めての大会です。各選手の伸ばすべきところなどを見つけて,次の大会に繋げてください。
ビームライフル女子(個人)は,残念ながら入賞することができませんでした。長崎北高校と長崎東高校の上位者は,全国でも入賞できる選手が集まり層の厚さが感じられます。これをネガティヴに捉えず,目標を高く持って今後の部活動に励んでください。
会場:栃木県宇都宮市 栃木県総合教育センター体育館
ビーム・ライフル少年男子立射60発競技(10月7日)
12位 中川 優希(617.3)
ビーム・ライフル少年ミックス競技(10月8日)
6位 中川 優希・森保詩乃(小江原中学校3年)ペア(622.1)
本大会に,中川優希選手(3年2組)が出場しました。上記の2種目にエントリーし,ミックスで見事に6位入賞しました。これは,少年男女が30発ずつ撃ち,60発の合計得点で競う種目です。個人戦では12位とファイナル進出はできませんでしたが,ミックスでは個人戦を上回る得点を叩き出しました。なお,森保詩乃選手は同大会の個人戦で準優勝しております。
本人にとって高校生活最後の公式戦でしたが,今後の競技生活に繋がる大会となりました。これまで,強化練習や大会引率でお世話になりました長崎県ライフル射撃協会の皆様には,改めて感謝申し上げます。
令和4年度 全九州高等学校体育大会 第40回全九州高等学校新人陸上競技大会が 10月14日(金)~16日(日)
SAGAスタジアムにて行われました。
本校生徒で入賞および決勝進出者は以下のとおりです。
【女子】
円盤投 1位 草野 美夕(2年)
砲丸投 7位 草野 美夕(2年)
200m B決勝 5位 松元 華楽(2年)
【男子】
100m B決勝 3位 達木 英弥(2年)
400m 3位 植松 康太(2年)
4×100mR 2位 片岡佳晃(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 3位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)
来年度のインターハイを見据えた大会のなか、課題をみつけて学校に戻りました。冬季トレーニングの糧としたいです。
下の写真は左から①男子4×100mR表彰式②男子400m3位植松康太③女子円盤投1位草野美夕の決勝進出時の選手紹介
10月16日(日)に1年生大会の2回戦を長崎工業高校と戦いました。結果は延長10回タイブレークの結果、
5-6で敗れました。序盤にエラーが絡んで先制されましたが、中盤から終盤にかけて点数を重ねて同点に
追いつく粘りを見せてくれました。14安打と打ち、安打数では相手を上回りましたが、あと1本が出ず、
逆転することはできませんでした。エラーがことごとく失点につながり、勝てる可能性も充分にあっただけに
非常に悔やまれますが、これも実力のうちですので、この差を逆転できるようにこれからの練習に励んでいきたいと
思います。
投手は宮本が5回を5失点(自責点1)、松竹が4回(0/3)を失点1(自責点0)でした。宮本は調子が悪く、
見方のエラーもありましたが、我慢強く投げてくれました。松竹もまだまだ経験が少ないながらこれから先
期待できる投球を見せてくれました。
野手は熊川が足を活かして3安打2盗塁、濱田が4安打、土居、宮本が2安打とレギュラーメンバーが結果を
出してくれました。レギュラーチームでの活躍を期待したいところです。
この週末に行われたLIGAの試合は長崎北陽台と長崎東に敗れました。長崎北陽台戦では3回までに失点して
しまいましたが、4回以降は井上(2年)、熊川(1年)が0点に抑えました。多くの試合で序盤に失点し、
中盤以降は落ち着いた試合展開になることから、序盤の失点をいかに抑えるかがこのチームの大きな課題です。
今週末は22日(土)にLIGAの第4戦を長崎北高校と対戦します。
10月9日(土)に「LIGA Agresiva NAGASAKI」が開幕しました。これは長崎五校によるリーグ戦で、
・DH制、リエントリー制(選手の出場機会増加)
・球数制限、変化球割合制限(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・低反発バットの使用(投手の故障防止、選手の出場機会増加)
・複数チームによる試合後ミーティング、審判講習会(スポーツマンシップの向上)
など高校野球の枠組みを超えて、改めて野球の魅力を感じてもらうことなどを目的とした新たな試みです。
その初戦を長崎西高校と対戦し、4-5で敗れました。敗れはしましたが6回まで1点差の締まった試合ができ、
点差が付いたあとの終盤1点差まで詰め寄る粘りを見せることができました。
投手は井上(2年)が7回4失点(自責点1)、熊川が2回1失点(自責点1)と力のある長崎西高に対して良い
投球を見せてくれました。井上はミスが絡んで点を取られましたが、被安打3とほぼ完璧な投球でした。
熊川は8回こそ点を取られましたが、9回はリズムを掴んで3人で終わらせ、次に繋がる投球ができました。
野手では井上、宮本(1年)が2安打、濱田(1年)がライトオーバーの2点タイムリーを打つなど主軸が
良い働きを見せてくれましたし、関(1年)、大木(1年)にもヒットが出ました。こちらも次戦が楽しみになる
結果でした。
今週15日(土)は長崎北陽台高校、長崎東高校と対戦し、16日(日)は1年生大会が実施されます。
選手の活躍を期待したいと思います。
10月5日(水)、地震の後に火災が発生したという設定で、防災避難訓練を実施しました。
地震発生後は机の下に隠れて指示を待ち、火災発生の連絡を受けて全員グラウンドへ避難をしました。最後に長崎市中央消防署の方から、訓練の講評と災害発生時の注意点や災害への備えについて講話をしていただいました。
地震発生時は、
◆頭・顔・首を守る(頭を守る際は手の甲が上)
◆高い所や窓からは離れる
火災で逃げる際は、
◆余震にも備えて走らずゆっくり
◆揺れがあった場合にすぐに何かに捕まることができるように手を空けておく
など、たくさんのことを指導していただきました。
地震や火災はいつ発生するか分かりません。いざという時に落ち着いて適切な行動ができるよう、日ごろから備えておくことが大切です。今回の避難訓練をきっかけに、それぞれが防災意識を高め、家庭や通学途中など学校以外で災害が発生した場合についても考えて欲しいと思います。
特別支援教育に対する理解を深めることを目的として、長崎特別支援学校の先生方との交流会を行いました。例年、特別支援学校を訪問して生徒同士の交流を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で一昨年からリモートで実施しています。
特別支援教育に興味がある生徒や、教育系、医療・看護系への進学を希望している1・2年生に向けて、長崎特別支援学校の先生から、普段の授業の様子や生徒の活動について説明をしていただきました。また、事前に提出した質問に丁寧に答えていただきました。
児童・生徒一人ひとりに向き合い、それぞれの課題達成に向けて、試行錯誤しながら懸命に指導されている先生方の姿が印象的でした。長崎特別支援学校の先生方、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました。
9月16,17,20日に諫早市で県新人戦が実施されました。
3位までの入賞者は、10月14日~佐賀市で開催される九州新人大会の出場権を獲得しました。
今年県内での大会は最後となりました。(駅伝を除く)
来春、大きな花を咲かせるため、今年度見つけた課題と向き合い、長くて厳しい冬期練習に励みます。
10月に上位大会がある選手は、九州、全国上位入賞を目指します!!
決勝進出者は以下のとおり(九州新人大会出場は3位まで)
長崎南全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22421003/syozoku06.htm#S423056
【女子】
200m 1位 松元華楽(2年)
400m 2位 松元華楽(2年)
400mハードル 4位 島田美花(1年)
円盤投 1位 草野美夕(2年)
砲丸投 3位 草野美夕(2年)
やり投 7位 川原彩(2年)
4×100mR 3位 菊地陽帆(2年)松元華楽(2年)原紗彩(1年)鳥越妃乃(2年)
4×400mR 3位 原紗彩(1年)松元華楽(2年)菊地陽帆(2年)鳥越妃乃(2年)
【 男子】
100m 2位 達木英弥(2年)
200m 1位 達木英弥(2年)
400m 2位 植松康太(2年)
4位 橋本陸央(2年)
800m 7位 小林駿之介(1年)
走高跳 6位 小野晃正(2年)
7位 松添大晋(1年)
やり投 5位 本村颯馬(2年)
7位 永松美斗(2年)
4×100mR 1位 橋本龍太(1年)橋本陸央(2年)植松康太(2年)達木英弥(2年)
4×400mR 1位 橋本陸央(2年)橋本龍太(1年)近藤庵慈(1年)植松康太(2年)大会新記録
非常に強い台風11号が接近し、9月5日(月)夕刻から6日(火)にかけて長崎県に最接近する見込みです。
ついては、生徒の安全を第一に考え、9月6日(火)を臨時休業としたします。
各家庭におかれましては、災害対策を十分に行い、命を守る行動をしていただきますようお願いします。また、台風通過後は十分に安全確認を行い、けがや家屋等の被害があった場合、その状況等をご連絡ください。
※保護者の皆様は、詳細をメールメイトでご確認ください。
本日の体育祭は、予定通り開催いたします。
動画の配信については、10:00頃より随時、メールメイトでURLをお知らせいたします。
※プログラムの進行状況により、多少遅れる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
9月1日(木:体育祭振替休日)にかきどまり野球場で川棚高校と練習試合を行いました。
結果は2敗でしたが、2試合とも2点差以内の試合をすることができました。2試合とも先制され点差を離され
ながらも点を取り返して一度は同点に追いつく展開となり、粘り強く戦うことはできました。1年生が多く、
まだまだ未熟なチームですが、チーム全体でどんな展開でも良い雰囲気で戦えている結果だと考えています。
投手陣では熊川、宮本、関の1年生が1試合ごとに成長を見せてくれています。野手では平野(2年)、井上(2年)に
三塁打が出るなど、少し調子が上がってきていると感じます。また、大木(1年)や松竹(1年)など、まだ試合経験が
少ない1年生にもヒットが出ました。
台風の動きが気になりますが、今後も試合を重ねて秋の大会に臨みたいと考えています。
8月27日(土)に諫早高校と練習試合を行い、1勝1敗でした。
新チームに入り、なかなかチーム全体の調子が上がってきていない状況ですが、少しずつ良くなってきている
所も出てきました。投手陣では熊川、宮本、関の1年生3名がまだまだ不安定なところがありますが、一つずつ
課題をクリアして、落ち着いて投げることができるようになってきているようです。
それぞれ楽しみな選手ですから、少しずつ成長していって欲しいと思います。
野手では井上、久我、平野、植木の2年生に良い当たりが出始めました。しっかり後輩を引っ張っていって
欲しいと思います。攻撃では盗塁、スクイズを絡めながら得点することができました。攻撃の引き出しを
増やしていきたいと思います。
これから体育祭、文化祭のシーズンに入り、その振替休日の1日、5日、7日にそれぞれかきどまり野球場や
BigNスタジアムをお借りして、練習試合および練習を行う予定にしています。1年生が多く、まだまだ経験不足な
チームですから、少しずつ練習と実戦経験を積ませていきたいと思っています。
2学期の開始式を行いました。
小野下校長先生から「新型コロナウイルスの感染が拡大している中、自分と周りの人を大切にする行動を心がけてください。学びと成長の2学期になるよう、自ら学びたいことを見つけ、オープンマインドで教えて下さい!と素直に言える姿勢を大切にしましょう。」と訓示がありました。
また、夏休み期間中に表彰を受けた生徒の表彰伝達式を行いました。
陸上部
第77回国民体育大会陸上競技長崎県予選会
少年男子A 100M 2位 植松康太 3位 達木英弥
少年男子A 300M 1位 植松康太 3位 橋本陸央
少年男子B 100M 1位 濵村漣大 3位 橋本龍太
少年女子300Mハードル 1位 渡邉陽
少年女子砲丸投 2位 草野美夕
吹奏楽部
第67回長崎県吹奏楽コンクール 高等学校の部 金賞
SSH
令和4年度WWL長崎フォーラム
優秀賞 川中萌花・相浦凪彩・山田彩響
新聞部
第46回全国高等学校総合文化祭 新聞部門 優秀賞
第26回全国高校新聞年間紙面審査賞 優秀賞
放送部
第69回NHK杯全国放送コンテスト ラジオドキュメント 入選
弁論大会
第72回「社会を明るくする運動」長崎地区中学・高校生弁論大会
長崎地区推進委員長賞 田端愛梨
優秀賞 田端愛梨
射撃部
2022年度第60回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会
ビームライフル少年男子立射40発競技 団体
第6位 松尾龍樹・中川優希・森涼太
(※開始式・表彰伝達式ともに、放送で行いました。)
長崎原爆の日にあわせて、令和4年度平和学習を行いました。
原爆を体験した世代が減少していく中での被爆体験継承をテーマに、2名の方に講話をしていただきました。新型コロナウイルス感染症対策のため、放送室からの音声を教室で聞きながら、各自タブレットで資料や写真を見る形での実施となりました。
講話 「写真で語り継ぐ原爆」
講師 (公財)長崎平和推進協会 写真資料調査部会
会員 堀田武弘様 草野優介様
草野さんは、昨年度「令和3年度長崎市平和の新しい伝え方応援事業」の一環で取り組まれたフォトグラファー体験について話をしてくださいました。” 被爆者のいまを伝えよう フォトグラファー体験 ”の作品は、7月中旬から本日まで図書館に展示していただきました。
堀田さんは、3歳9か月の時、伊良林町(爆心地から約3.3km)の自宅で被爆されたご家族の体験を話してくださいました。また、貴重な写真をたくさん見せていただき、当時の状況を詳しく知ることができました。
講話終了後は、平和祈念式典のラジオ放送を傾聴し、原爆投下時間の11時2分に全員で黙祷をささげました。
今回の講話をきっかけに、被爆体験の継承・平和実現のために、今できることについて考えてほしいと思います。
7月28日(木)・29日(金)の二日間,つつがライフル射撃場(広島県)で行われました。結果は次のとおりです。
【ビームライフル男子 団体】
第6位 1220.6点 ※優勝校の点数 1227.9点
【ビームライフル女子(40発)個人】156人出場
池田 咲希 20位 412.9点
【ビームライフル男子(40発)個人】157人出場
中川 優希 18位 410.4点
森 涼太 33位 407.6点
松尾 龍樹 56位 402.6点
女子で唯一の出場となった池田選手は,公式戦で自己新記録(60発換算:619.4)を出し,手に汗握る試合を見せてくれました。昨年度の同じ大会では388.5点で132位であり,一年間でこれほどの成長を示してくれて,改めておめでとうと言いたいです。緊張する場面でも動揺しない精神の持ち主であると感じました。是非とも,後輩の1・2年生は見習って欲しいです。
一方,男子は三名とも成績が低迷してしまい,ファイナル進出までには,ほど遠い結果となりました。その中でも1射群目の松尾選手は,かなりの緊張感に襲われたようです。しかしながら,高総体での本校射撃部の快進撃は,キャプテン本人の努力の賜であり,自信を持って今後の高校生活を送ってもらいたいです。中川選手は国体出場が決定しています,森選手はあと一年あります。今回の悔しさを決して忘れず,もう一度基本に返って練習に励んでくれることと思います。
最後に,本大会出場に関しまして多くの方のご支援を賜りまして感謝申し上げます。
7月17~18日に第77回国民体育大会長崎県予選会 がトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。
国体種目のみの大会ではありましたが、自己記録を多くの生徒が更新しました。
なかでも、2年生の植松康太さんが、少年男子A300mにおいて、33秒06の日本高校タイ記録を樹立し、チームを盛り上げてくれました!!
各種目のトップ8は下記のとおりです。
本校選手の全成績はコチラ⇒https://jaaf-nagasaki.net/result/2022/22420005/syozoku08.htm#S423038
【少年男子A(高校2,3年生の部)】
100m 2位 植松 康太(2年)
3位 達木 英弥(2年)
4位 高橋 龍之介(3年)
300m 1位 植松 康太(2年) 日本高校タイ記録、大会新記録
3位 橋本 陸央(2年)
5位 西村 優一朗(3年)
6位 荒木 椋翔(3年)
走幅跳 7位 栗山 眞幸(2年)
やり投 8位 本村 颯馬(2年)
【少年男子B(中学3年生、高校1年生の部)】
100m 1位 濵村 漣大(1年)
3位 橋本 龍太(1年)
5位 片岡 佳晃(1年)
走幅跳 8位 松添 大晋(1年)
【少年女子A(高校2,3年生の部)】
100m 5位 松元 華楽(2年)
300mハードル 1位 渡邊 陽(3年)
砲丸投 2位 草野 美夕(2年)
やり投 5位 川原 彩(2年)
【少年女子B(中学3年生、高校1年生の部)】
100mハードル 5位 島田 美花(1年)
ビーム・ライフル男子立射60発競技
第5位 中川 優希(ファイナル:185.2)
第12位 森 涼太(本選:617.5)
7月17日(日),nexライフル射撃場(宮城県石巻市)で開催された本大会に,上記2名が出場しました。宮城県では歴史的な大雨で,往復ともに交通手段を大幅に変更しての移動でしたが,何とか競技することができました。
森選手は本選での結果が振るわず,ファイナル進出とはなりませんでした。一方の中川選手は本選記録620.4で,8番手としてファイナル進出することができました。
第1ステージでは9点代を連発し,早々と敗退するかと思われましたが,第2ステージでは驚異的な追い上げをみせ,最終結果5位となりました。一時,混戦ではありましたが2位まで浮上し,アナウンサーが興奮するほどの得点を連発しました。
7月28日・29日は,高総体から繋がる全国大会が広島県で開催されます。本大会出場2名以外にも3名がエントリーしています。それに向けて,再調整して頑張っていきたいと思います。
一学期終業式を行いました。
夏休みを迎える生徒に向けて、
「学び(目標→実践→振り返り→アクション)の夏にしてほしい。3年生は ” 受験勉強の夏 ”、1・2年生は " 頑張りたいことを一生懸命やる夏・自分のやりたいことを模索する夏 ” 。自己コントロールをしっかり行い、健康で有意義な夏にしましょう。」
と校長訓示がありました。
明日から夏季補習が始まります。部活動など忙しい日々が続きますが、普段よりまとまった時間がとれる夏休みです。それぞれが学びを深め、一回り大きく成長した姿で二学期を迎えられるようにしましょう。
吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部と、全国大会に出場する選手の壮行式を行いました。
長崎県吹奏楽コンクールは、7月24日(日)に長崎ブリックホールで行われます。
本番で演奏する2曲を全校生徒に向けて演奏してくれました。
また、夏に行われる全国大会には、陸上部・弓道部・射撃部・水泳部・放送部・新聞部が出場します。
出場する選手はステージ上で紹介をされ、高尾同窓会長様から激励のことばと激励金をいただきました。
南高の代表、長崎県の代表として、全国の舞台で全力を出し切ってきて欲しいと思います。
応援よろしくお願いします。
7月13日(水)に長崎県営野球場で長崎総合科学大学附属高校と対戦しました。
結果は0-7(7回コールド)で敗れました。3回まで0-1で進めていましたが、4回にパスボールから追加点を
奪われた際に投手の柴田(3年)がランナーと接触して肩を負傷してしまいました。その後も投げ続けようと
しましたが、痛みから思うような投球ができず失点を重ね、途中降板となりました。これまで怪我をしながらも
エース、そして主将としてチームを引っ張ってくれていましたので、非常に悔しい降板となりました。試合は
その後井上(2年)が登板しましたが、相手の勢いを止めることができませんでした。
攻撃は3回に田端(3年)のセンター前ヒットと盗塁でチャンスを作り、原田(3年)がセンター前ヒットを
打ちましたが田端がホームでタッチアウトとなり、同点とすることができませんでした。7回には國竹(3年)が
二塁打を打つなどチャンスを作りましたがここでも得点できず、無得点に終わってしまいました。
この3年生は投手不足に悩まされた学年でした。外野手志望の柴田に投手を託し、柴田もそれに応えてよく
努力して長崎商業など強豪校とも互角に投げ合えるほど成長してくれました。昨年の夏の大会以降は柴田が故障し、
橋間(3年)や井上が頑張ってくれていましたが練習試合でもなかなか勝つことができず、今年の春以降ようやく
各学校と互角の試合ができるようになるなど、苦しい1年間を送ってきました。それでも3年生13名はみんな
仲が良く誰一人欠けることなく全員で前向きに努力し、それぞれ大きな成長を見せてくれましたし、後輩にも
優しく接し、チーム全体も温かく和気藹々とした雰囲気を作り出してくれました。
新チームは3年生が作った南高野球部のチームカラーを引き継ぎ、発展させてくれるものと期待しています。
これまで応援いただきありがとうございました。そして新チームもどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりますが、8年間南高野球部の指導をしていただいた濵村監督がこの大会を最後に退任されます。
これまで本当にありがとうございました。
令和4年度 長崎県高等学校陸上競技選手権大会が7月9日(土)~10日(日)に佐世保市営陸上競技場で実施されました。
インターハイ前の調整試合ということもあり、インターハイ出場選手は、各自仕上がり具合を確認できました。
【男子】
100m 1位 高橋龍之介
3位 達木英弥
200m 1位 達木英弥
400m 2位 橋本龍太
やり投 2位 岩永 翔
4×100mリレー Aチーム 1位 達木、植松、濵村、高橋
4×100mリレー Bチーム 3位 西村、橋本陸、橋本龍、片岡
4×400mリレー Aチーム 1位 近藤、橋本龍、栗山、植松
4×400mリレー Bチーム 2位 西村、高橋、小杉、荒木
【女子】
200m 2位 松元華楽
400m 1位 渡邊陽
400mハードル 1位 渡邊陽
砲丸投 2位 草野美夕
円盤投 1位 草野美夕
やり投 3位 川原 彩
4×100mリレー 3位 菊地、松元、原、鳥越
4×400mリレー 2位 原、松元、菊地、鳥越
7月10日(日)に佐世保野球場で全国高等学校野球選手権長崎県大会の1回戦で佐世保西高校と対戦しました。
結果は17-0の5回コールドで勝つことができました。
投手は柴田(3年)、橋間(3年)、井上(2年)の3人が投げ、緊張からか立ち上がりは思うような投球ができていません
でしたが、徐々に落ち着いて投げられるようになっていきました。2回戦は緊張も解けてもう少し落ち着いて投げる
ことができることでしょう。
攻撃でも固さがあり、点は取れましたが、思うような攻撃ができたかと言われればまだまだだったと感じました。
それでも本田(3年)・山口(3年)・原田(3年)・久我(2年)に三塁打が出て、井上(2年)はランニングホームランを
打つなど、良いバッティングも見られたことは、次につながると思います。
2回戦は13日(水)にビッグNで長崎総合科学大学附属高校と対戦します。次の試合も応援していただいている
方々に良い試合が見せられるよう頑張ります。