トピックス

【射撃部】令和3年度(第45回)九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会2日目

令和3年度(第45回)九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会2日目が行われました。

最終日となる7月18日(日)はBR男子団体戦及び個人戦に出場しました。

結果はBR男子団体戦が優勝しました。

個人戦は3人が決勝に進出し、森 涼太さんが優勝、中川 優希さんが3位、平 和寿さんが6位でした。

応援ありがとうございました。

  

【射撃部】令和3年度第45回九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会

令和3年度第45回九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会が鹿児島県ライフル射撃場で行われています。

7月17日(土)はBR女子団体戦及び個人戦、BP女子個人戦が行われました。

結果はBR女子団体が3位、個人戦は決勝には進出できませんでした。

BP個人戦女子は、森 玉貴さんが決勝に進出し7位でした。

明日はBR男子団体戦及び個人戦が行われます。応援よろしくお願いします。

  

体育・スポーツ 【野球部】全国高等学校野球選手権長崎大会 2回戦(7/14)

  7月14日(水)に諫早第1野球場にて長崎日大高校と2回戦を戦いました。結果は1-9で敗れました。

 初回にリズムを掴めないまま5点を立て続けに奪われ、コールド負けの可能性もありましたが、投手の柴田(2年)が

立ち直り、2回から6回まで0点で抑える粘りを見せてくれました。湿度も高く、うだるような暑さの中、疲れが出てき

た7回と9回にそれぞれ失点してしまいましたが、二つのダブルプレーや、セカンド竹田(3年)、ファースト原田(2年)、

ショート田川(1年)のファインプレーなどで粘り強く守ることができました。

 攻撃ではチャンスはつくるものの、なかなか点を奪うことができず、5回に芝岡(3年)のタイムリーで1点を

奪うだけに止まりました。あと1本打つことができれば流れも変わっていたかもしれないと考えると、非常に悔しく

思います。しかし、ずっとチームを支えてきたキャプテンにタイムリーが生まれたことは非常に嬉しいことでした。

また、田川(1年)や國竹(2年)にヒットが出たことは次のチームに繋がるものでした。特に國竹は3安打の猛打賞を

記録し、次のチームで打撃の中心になってくれることを期待します。

 3年生は、入学当初から飛び抜けて上手な選手がいるわけではありませんでしたが、ひたむきに練習に取り組み、

打撃でも守備でも大きな成長を見せてくれました。また、3年生のおかげでチームはよくまとまり、非常に良い

雰囲気で最後の大会を戦うことができました。3年生の野球に対する姿勢は下級生にも大きな影響を与えました。

これからは3年生の姿を見て学んだ1,2年生の頑張りに期待したいと思います。

 これからまた応援していただけるチームを目指して1から野球に取り組んでいきます。

応援ありがとうございました。

体育・スポーツ 【野球部】全国高等学校野球選手権長崎大会 1回戦(7/10)

 7月10日(土)に全国高等学校野球選手権長崎大会の1回戦があり、ビッグNにて佐世保高専と戦いました。

雨天のため16時過ぎに試合が始まり、途中中断も挟みながら終了したのは20時過ぎで、NHK杯に続いて

ナイターゲームとなりました。ハードな試合でしたが選手一人一人がそれぞれの成長を見せて我慢強く試合をする

ことができ、8-5で勝利しました。

 相手の左ピッチャーは好投手で、リズムに乗せないことがポイントだと考えていましたが、初回に1番田川(1年)が

試合開始初球をライト前ヒットにしたことからチャンスをつくり、西島(3年)の2点タイムリーで先制しました。

1打席目の準備を万全にして初球から自分のスイングをすることをチームとしてずっと取り組んできましたので、

その結果を出すことができました。

 いったん逆転されましたが、5回に三重(3年)が自慢の足で点をもぎ取り、6回には田川が満塁から押し出し四球を

選ぶなど、それぞれの長所を活かして点を重ねることができました。田川は1安打3四死球と4回出塁し、

その全てが得点につながるなど、1年生ながら落ち着いたプレーを見せてくれました。

 5-5の同点の8回には主軸の中田(3年)がライト前に勝ち越しタイムリーを放ち、9回には竹田(3年)の

レフトオーバーの2点タイムリーツーベースで追加点を奪いました。二人とも課題としていた逆方向への打球で

結果を出してくれました。それ以外のメンバーもヒットやフォアボールで全員一度は出塁し、全員で点を取る

ことができた試合でした。

 先発の柴田(2年)は序盤は本調子ではなく、満塁のピンチが何度もありましたが、いつも通りの粘り強さを見せて

大量失点を許さず、自分で修正した終盤はほぼ完璧に抑えてくれました。特に最後まで同じ球速で投げ続けられた

ことは、本人の今までの努力の成果の表れであり、大きな成長でした。

 遅い時間まで応援していただきありがとうございました。2回戦は14日(水)に諫早第1野球場でシード校の

長崎日大高校と対戦します。難しい試合になると思いますが、1回戦同様粘り強く戦いたいと思います。

体育・スポーツ 【野球部】メンバー発表

7月7日(水)の練習後に夏の選手権長崎大会のメンバー発表を行いました。

3年生10名、2年生7名、1年生3名に背番号が渡されました。1年生が3名入ったことは、チーム内に競争が生まれ、

チーム力が上がったことを表していると感じています。

3年生は全員がメンバー入りしました。2年前には長打を打つことすらできませんでしたが、

森尾、芝岡、中田、木村、若杉は外野を越え、ホームラン性の打球を打てるまでになりました。

三重、竹田、西島、石橋も、最初は力が弱く、守備も上手いとは言えませんでしたが、打球は強くなり、

守備も安定してきました。

福田は度重なる怪我に悩まされましたが、練習できないときにはサポートに徹するなど、一度も休むことなく

練習に参加し、腐ることなく自分の長所である打撃を磨いてきました。

マネージャーの松尾あ、松尾み、賀川も練習を休むことなく常にチームのためによく働いてくれました。

これまでなかなか結果を残すことはできていませんが、3年生を中心に確実に成長を見せてくれている

チームです。これまでやってきたことを信じて試合に臨んで欲しいと思います。

初戦は9日ビッグNにて、佐世保高専と戦います。応援していただけるような試合を見せられるよう頑張ります。

体育・スポーツ 【野球部】練習試合(7/3,4)

7月3日(土)に諫早農業高校と、4日(日)に小浜高校と大会前最後の練習試合を行い、結果は3敗でした。

どちらも夏の選手権大会シード校の強豪校であり、好投手と対戦できるいい機会となりました。

試合内容としては、諫早農業高校では森尾(3年)のタイムリーツーベース、小浜高校では若杉(3年)の

ツーランホームランでどちらの試合も序盤に先制することができました。これまで目標としていた相手投手の

立ち上がりに点を取ることができ、チームとして取り組んできたことへの結果が出ましたが、

中盤以降抑えられてしまいました。相手投手が調子を上げてきた後にどう攻めるのか、

あと1週間しかありませんが、チームの課題として取り組んでいきたいと思います。

守備ではショート田川(1年)が三遊間の当たりをダイビングキャッチからの素早い送球でアウトにするなど、

いいプレーが随所に見られ、安定感を増してきました。投手の柴田(2年)は、まだまだベストの状態とは

言えませんが、ランナーを出しながらも粘い強く投げることができました。どちらの試合も

終盤に失点して逆転されてしまいましたが、現在の調子を考えると充分な結果を出してくれました。

夏の選手権大会は9日の長崎県営野球場第3試合で佐世保高専と対戦します。保護者の皆さまやOBの方々など、

応援し、支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に勝利を目指して戦いたいと思います。

第3学年(59回生) 新聞を読む

 今日の朝の読書の時間は、特別バージョンで、高校生向けに発行された新聞を全員で読みました。一面は「30年後の世界を考える」という見出しで、「いつもと違う今、いつもと違うチャレンジができる」という言葉や、中ほどには、SDGsについての記事もあり、短い時間でしたが、世界の現状や未来を担う世代として自分の考えを持つ契機になればと思います。

 

 

 

 

 

  

  

 

【第3学年(59回生)】学年集会・ブロック集会

 本日第2回考査が終わり、午後から学年集会を行いました。共通テストまで200日をきり、この夏をどのように過ごすかが鍵となってきます。進路指導部より、勝つための戦略を考えること、必ず合格するという強い気持ちを持つことが大切だと話をいただきました。

 また、9月に行われる体育祭の役員が決まり、実行委員長から挨拶をしてもらいました。その後は各ブロックに分かれ、ブロック役員の挨拶を行いました。受験勉強との両立をしながら、コロナ禍でできること考えながら、素晴らしい体育祭を作り上げてくれることと思います。

【弓道部】男女3名が国体選手になりました

こんにちは、弓道部です。

6/20(日)に国体少年の部の選手決定会が行われ、県下の高校から男女各4名が選抜されました。

本校からは女子の部で3年松竹、男子の部で3年渕上・2年小森が選手の枠を勝ち取りました。

8名中3名は最多で、さらに男女で選抜されたのは南高だけです。

今後、強化練習を経て8/20(日)に福岡県で行われる九州ブロック大会に参加することになっています。

全国ブロックへの切符を手にするために精一杯練習に励んでくれることを期待しています。

応援よろしくお願いします。

体育・スポーツ 【野球部】練習試合(6/20,21)

6月20日(土)に長崎南山高校と、21日(日)に佐世保工業高校と練習試合を行いました。

結果は2敗となり、強豪校相手とはいえ試合内容も課題の残るものとなりました。

投手の柴田(2年)は指のまめが潰れた影響からか変化球のキレが悪く、課題である

立ち上がりに失点し、リズムに乗ることがなかなかできませんでした。

井上(1年)は、まだ慣れないながらも佐世保工業高校の打者をストレートでつまらせる

など堂々と投げ、これから先が楽しみな投球をしてくれました。

打者は疲れが出てきているのか、全体的に振りが鈍く、点を取ることができませんでした。

夏に向けてただがむしゃらにやるのではなく、自分の課題は何か考えて工夫して練習し、

調子を上げて欲しいと思います。

試験期間を挟んで7月3日(土)に諫早農業高校、4日(日)に小浜高校と最後の練習試合を

行います。どちらもシード校で厳しい試合となりますが、今回の練習試合よりも1歩でも

前に進んだ試合をし、夏につなげたいと思います。

打者 石橋(3年)投手 井上

体育・スポーツ 【野球部】練習試合

6月13日(日)に長崎西高校で長崎西高校と清峰高校と練習試合を行いました。

結果は1敗1分でした。

先日のNHK杯で1点差の試合をした長崎西高校ですが、今回は初回曇天のためか外野手が目測を誤るなどミスが続き、失点を重ねてしまいました。

投手の柴田(2年)はテンポが悪かった2回までに失点しましたが、テンポを上げた3回以降は無失点に抑え、投球リズムについて掴むことができた試合でした。

清峰戦はメンバーを入れ替えて臨みましたが、先頭バッターの田端(2年)がセンターオーバーの三塁打を打つなど、思いきったプレーを見せてくれました。

また三重(3年)が猛打賞を記録するなど、レギュラー獲得に向けてアピールしてくれました。

まだ夏のメンバーが決まったわけではありません。それぞれが切磋琢磨し、チーム力をあげて欲しいと思います。

体育・スポーツ 【野球部】校外練習(かきどまり野球場)

6月9日(水)にかきどまり野球場をお借りして普段できない実践練習や、連携の確認など

を行い、良い練習ができました。

午後からは紅白戦を行いました。石橋(3年)のセンターオーバーや國竹(2年)のライト線への

ヒットなど、良いバッティングが随所に見られ、成長を感じることができました。

また練習試合とは違い、全員長い時間試合に出ることができ、控えのメンバーには特に

いい経験となったようです。中学校では野球をしていない植木(1年)がセンター前ヒットを

打つなど、たった2ヶ月でも成長するものだと感心させられました。

表彰伝達式(6/10)

6月10(金)6・7校時の高総体報告会に先立って表彰伝達式がありました。

詳細は以下の通りです。

陸上部 第76回国民体育大会強化選手指定 少年女子A 森田羽音

                          渡邊 陽

                    少年男子A  達木英弥

    第50回ながさきリレーカーニバル 兼 国体予選

      女子一般・高校4×400m 第2位 山下有希乃・森田羽音・生森遥・渡邊陽

    2021年度長崎県陸上競技選手権大会 兼 国体予選 

      男子4×100m  第3位 西村優一朗・高橋龍之介・植松康太・谷口幸希

    第73回長崎県高等学校総合体育大会 陸上競技

      男子4×100m  第1位 高橋龍之介・谷口幸希・植松康太・達木英弥

      女子4×400m 第2位  川脇蓮華・渡邊陽・山下有希乃・森田羽音

      男子4×400m    第3位 高橋龍之介・谷口幸希・西村優一朗・植松康太

      女子400mH  第1位 渡邊 陽 

      女子400m    第2位 渡邊 陽 

      円盤投    第3位 草野美夕

 

弓道部 第76回国民体育大会強化選手指定 少年女子 松竹絢音

                    少年男子 渕上航輝

                         小森海斗

                         浦川颯史

    第73回長崎県高等学校総体育大会 弓道 男子個人 優勝 小川晃誠

                       男子団体 第3位

 

射撃部 第73回長崎県高等学校総合体育大会 ライフル射撃競技

     女子総合 準優勝

     男子総合 第3位

     ビームライフル女子団体 優勝

     ビームライフル男子団体 優勝

     ビームライフル女子個人 優勝 久保七星

     ビームライフル男子個人 優勝 森 涼太

     ビームピストル女子個人 準優勝 森玉貴

     ビームピストル男子個人 第3位 平和寿

     ビームライフル女子個人 第3位 大宅純礼

 

水泳部 第73回長崎県高等学校総合体育大会 水泳競技

     女子総合 第3位

     女子4×100mフリーリレー 第3位 柿原紫乃・橋本史彩・小島蒼依・勝木日葵

     女子4×200mフリーリレー 第3位 勝木日葵・橋本史彩・柿原紫乃

     女子100m自由形 第1位 柿原柴乃

     女子50m自由形  第3位 柿原紫乃

     女子100mバタフライ 第3位 橋本史彩

     女子100mバタフライ 第3位 橋本史彩

 

ラグビー部 第76回国民体育大会強化選手指定 ラグビーフットボール競技女子の部 山本麻鈴

 

放送部 第68回NHK杯全国高校放送コンテスト県南地区大会

     アナウンス 優秀賞 大久保愛美

           優秀賞 中島駿一郎

           優秀賞 渕上果穂

     朗読    優秀賞 片山佳純

           優秀賞 濵田楓菜

 

【第3学年(59回生)】学年集会実施

 高総体が無事に終了し、いよいよ本格的に受験勉強が始まります。切り換えのために本日1校時目に学年集会を行いました。初めに高総体を振り返り女子バレー部とサッカー部のキャプテンから話をしてもらいました。共通していた内容は周囲からの信頼を得るために「まずは自分が変わり行動した」という部分でした。そして、チームが勝つための意識付けを行い、周囲の仲間と共に練習に励んできたということを話してくれました。実感がこもった2人の話は、みんなの心に響いたのではないかと思います。この経験は、これからの受験勉強にも必ず活きてきます。

 その後、学年主任と進路指導主事よる講話で、こらから本格的に始まる受験生活について、心掛けて過ごしてほしいことや勉強の方法などを確認しました。

 ①行動を変える「睡眠・栄養に気を配る。学習計画を立てる。学校開放自学を積極的に利用する。質問に行く。」

 ②行動を切り替える

  ・授業が第1。プラス「暗記(思い出すきっかけ)・理解(質問にいく)・演習・復習」

  ・学習のゴールデンタイム

本日の学年集会を経て、進路実現に向けて改めて意識が高まったのではないかと思います。これからますます59回生一丸となって学習に励んでいきたいと思います。

体育・スポーツ 【野球部】ビッグN 練習(6/3)

高総体代休の6月3日(木)にビッグNを借りて練習を行いました。

予定では1日借りて練習試合を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策で

時間は3時間、練習試合不可、となり、午前中だけの練習となりました。

生憎の雨で予定通りには行きませんでしたが、外野を使っての内外野の連携、

ファールグラウンドを使用してのノック、ブルペンでのバッティングなどを行いました。

わずかな時間でしたが、特に雨の日の人工芝での打球のバウンドなどを体験でき、

有意義な時間となりました。

6月9日(水)はかきどまり野球場をお借りして練習する予定です。

【科学部・SSH】簡易組織培養法の継承会を実施しました。

 本校科学部(SSH)の先輩が開発した「簡易組織培養法」を、先週から二日間にわたって3年生から1年生に伝授・継承する会を開きました。

 始めは慣れない手つきの1年生でしたが、3年生の丁寧な指導で培地の作製から「キクの花弁」の植え付けまでを無事に終えることができました。今後も継承し研究活動を継続していきます。

※ 簡易組織培養法:高額な専用機器を使わず、段ボール箱と100円の除菌スプレーを用いて安価にだれでもできる組織培養方法。2020年度SSH全国生徒課題研究発表大会「組織培養 ~絶滅危惧種ナガサキギボウシを救え~」にて生物部門奨励賞、生徒投票賞を受賞

キクの花弁切り出し3年生の説明

1年生の植え付け植え付け完了

【家庭部】大会応援クッキー配布 5/27・28

 

 家庭部は、例年高総体前におにぎりの差し入れを実施してきましたが、昨年度からコロナの影響で中止しています。今年もおにぎりは無理なので、代わりにクッキーを作って配布することにしました。対象は運動部、吹奏楽部、放送部、新聞部です。密を避けるため調理室の活動を交代制にし、消毒や手袋着用を徹底しました。クッキーは白星をイメージしてプレーン生地を中心にお楽しみとして一部チョコチップとアーモンド入りを加えて袋詰めしました。直接応援には行けませんが、南高生が実力を発揮できるようお祈りしています。 

体育・スポーツ 【野球部】NHK杯長崎地区予選 2回戦

5月24日(月)にNHK杯長崎地区予選2回戦が行われました。

結果は長崎西高校に5-6で敗退しました。

初回に2番國竹(2年)、3番芝岡(3年)の連続ヒットでチャンスをつくり、2点を先制しました。

これまで打撃の課題は積極性でしたが、1番田川(1年)からファーストストライクをしっかりと

振ることができたことが結果につながりました。直後に同点に追いつかれましたが、

2回に5番中田(3年)のタイムリーで1点を勝ち越し、その裏にまた同点に追いつかれました。

4回と5回に四球や守備のミスから1点ずつ奪われましたが、サード芝岡、ショート田川の

ファインプレーもあり、終盤まで緊迫したゲーム展開となりました。

2点を追う9回に1番田川が四球、2番國竹がヒットで1,2塁のチャンスをつくり、3番芝岡の

右中間へのタイムリーツーベースで同点に追いつきました。さらにチャンスが続きましたが、

後続が倒れ、勝ち越すことができなかったことが悔やまれます。

1~3番が計7安打、9出塁と役割を果たしただけに、それ以降の主軸の3年生にあと1本でも

当たりがあれば、充分に勝てた可能性があります。これから夏までの期間、3年生の奮起に

期待したいと思います。

投手の柴田(2年)は毎回のようにピンチを背負いますが、最後まで気持ちの入った投球を

続け、粘り強く投げ抜きました(自責点2)。球数と四球を減らすことが夏までの課題です。

もともとよく考えながら練習をし、少しずつ課題を解消してきた選手ですので、夏までの

さらなる成長が期待できると思っています。

秋の大会ベスト4の相手に好ゲームができたことは選手の自信になったはずです。しかし、

好ゲームで終わらず、勝つためには何が必要なのか、選手、指導者一丸となって考え、

残りの期間はわずかですが、努力を重ねていきます。

応援ありがとうございました。

2年生の進路集会で、教育実習の先生から講話をしていただきました

本日5月26日(水)、本校の卒業生でもある3人の教育実習の先生から、高校時代、大学の紹介、進路を決めるのに役立ったことなど、講話をしていただきました。高校では授業や試験、部活に全力で取り組むことの大切さ、進みたい大学や学部についての情報収集がとても大切なこと、大学には学部によりたくさんの顔があり様々で貴重な体験ができること、高校生活での悩みや苦労が必ず進路にいきてくることなど、たくさんの貴重なお話をしていただきました。

 

  

 

【陸上部男女】長崎県陸上競技選手権大会

5月21日(金)~23日(日)にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて長崎県陸上競技選手権大会が実施されました。

6位入賞は以下のとおりです。( )は学年。なお、6位入賞者は8月に開催される九州選手権の出場権を獲得しました。

 

男子 4×100mR(西村(2)・高橋(2)・植松(1)・谷口(3)) 3位

女子 円盤投げ 草野 美夕(1) 4位

男子 100m 達木 英弥(1)  5位

女子 4×400mR(生森(3)・鳥越(1)・川脇(2)・坂本(2))5位

その他 結果詳細はこちら →https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420002/syozoku08.htm#S423055

高校総体に向けて課題を必ず克服します!

 

 

【放送部】お昼の校内放送実施中

 南高の放送室はガラス張りで、南高生にカッコいいと人気があります。

 放送部では、毎週火曜日と金曜日に、お昼の校内放送を流しています。内容はお勧めの本や映画の紹介、部活動の様子や大会報告、キラリと輝く南高生への生インタビューなどです。

 今日は、高総体に向けて、ラグビー部主将が意気込みを話してくれました。

迷わずゆけよ!サッカー部

こんにちは、サッカー部です。

4/29(木)猶興館高校、5/1(土)島原商業・猶興館高校、5/2(日)西陵高校・長崎東高校、5/3(月)創成館高校、5/4(火)長崎南山高校、5/5(水)長崎北高校とトレーニングマッチを行いました。

みんなクタクタです。

サッカー部、強化月間継続中!!

放送部 合同練習会

5月2日(日)長崎北高校で、県南地区合同練習会が開催され、15人の部員が参加しました。

9~12時  1年生対象の基礎講座

        アナウンス講座

13~16時 朗読講座

 

★5月22日(土)長崎西高校で「令和3年度 第68回NHK杯高校放送コンテスト県南地区大会」が開催されます。3年生(59回生)にとっては最後の大会(抜ければ県大会)となっていきます。応援をよろしくお願いします。

ソフトテニス部男子 GW強化練習

ソフトテニス部(男子)は、ゴールデンウィーク期間のうちの3日間、他校と練習試合を行いました。

川棚高校や佐世保西高校、長崎北高校など多くの高校と対戦し、互いに切磋琢磨しながら成長できた3日間となりました。

時に真剣に時に楽しく、全力でプレーしている選手の姿は、試合の少なかった1年生の部員たちにも大きな影響を与えたようでした。

残り1か月しかないのではなく、残り1か月もある!30日もあれば確実に成長できる。その言葉を胸に、選手は今日も一生懸命に練習に励んでいます。

 

 

高総体ではもう一回り成長した部員たちの姿が見れるのではと期待しています。

 

 

【女子バレーボール部】合同練習会

 女子バレーボール部は、GW期間中13チームと練習試合をしました。高校総体に向けての最終仕上げのために、今の自分たちの課題を整理することができました。写真は、5/3(月)に本校で行った合同練習会の様子です。高校総体は無観客での実施が決まっているので、各チームがユニフォームを着て試合をし、保護者の皆さんに観戦していただきました。

 

【吹奏楽部】定期演奏会TV放送

こんにちは。吹奏楽部です。先日NCCの「WAVE」という番組で3月に長崎ブリックホールで実施した第16回定期演奏会の様子を流して頂きました。再放送は5月7日(金)深夜25:50~26:05です。

 

【陸上部男女】第2回県記録会

第2回県記録会が5月1、2日にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。

8位入賞者は以下のとおりです。( )内は学年。

参加選手および記録等の詳細はこちらでご確認ください。→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420308/syozoku06.htm#S423036

 

高校女子200m       6位 山下 有希乃(3)

一般高校女子400m    1位 渡邊 陽(2)

高校女子400mハードル  1位 渡邊 陽(2)  

一般高校女子800m     6位 正原 梨里(3)

高校女子円盤投       3位 草野 美夕(1)

一般高校女子やり投げ   8位 津田 ひなた(2) 

一般高校男子100m    5位 植松 康太(1)  7位 達木 英弥(1)

高校男子200m       6位  植松 康太(1)  7位 谷口 幸希(3)

 

練習の一環として参加した大会でした。次の県選手権、県高校総体に向けての課題をみつけることができました。

              

【女子ハンドボール部】GW期間中練習試合

GW期間中、合同練習、練習試合をさせていただきました。

 

5月1日(土) 長崎商業高校、長崎北高校

   3日(月) 島原農業高校

   4日(火) 島原農業高校、佐世保北高校

 

このような状況下にも関わらず、ご協力いただいきありがとうございました。

高総体へ向けてがんばっていきます。

体育・スポーツ 【野球部】練習試合(5/3,4)

5月3日(月)に長崎商業高校野球場で長崎商業高校、島原工業高校、

4日(火)に九州文化学園高校野球場で九州文化学園高校と練習試合を行いました。

結果は4戦全敗でしたが、九州文化学園高校との第1試合では、投手の柴田(2年)が

自責点0(失点3)で完投しました。まだ不安定なところはありますが、強豪相手にも

通用する投球ができるところを見せてくれました。

また、九州文化学園高校の投手はプロのスカウトが見に来るほどの選手でした。

3イニングのアウトのうち半分以上を三振で取られましたが、木村(3年)がヒットを

打つなど貴重な経験となりました。

4月以降の練習試合を通して、チーム内の競争が激しくなってきました。

春にレギュラーだった選手も安心できない状況です。NHK杯、そして夏の大会に向けて

それぞれが刺激を与え合い、お互いを成長させて欲しいと思います。

長崎商業高校にて(打者三重)九州文化学園高校にて(打者中田)

【弓道部】GW練習試合

こんにちは。弓道部です。GW期間中の練習試合の結果をお知らせいたします。

 

・5月1日(土)@大村城南高校 参加校:大村城南・島原・長崎南

男子A 4立 計44中

男子B     45中

女子A     43中

女子B     35中

※順位付けなしの試合

高総体の会場で練習させていただきました。

選手たちは立ち上がりこそ緊張していましたが、徐々に実力を発揮できました。

 

・5月2日(日)@長崎東高校 参加校:長崎東・北陽台・長崎南

【予選】

男子A 3立 計34中 2位

男子B     31中 3位

女子A    計30中 1位

女子B     22中 2位
【リーグ戦】

 リーグで全勝できたのはよかったと思います。男女ともに15本が出ました。

 

・5月3日(月)@島原高校 参加校:島原・島原農業・島原商業・諫早農業・南山・長崎南

【予選】

男子A 2立 計20中

男子B     21中

女子A    計20中

女子B     11中

【リーグ戦】

予選の立ち上がりが悪かったのが反省点です。

男子・女子ともに全試合で10本を切らなかったのはいいことですが、本番で勝ち切るにはまだ足りません。

 

・5月4日(火)@諫早農業高校 参加校:諫早農業・島原農業・長崎女子・長崎南

【予選】

男子A 3立 計35中 2位

男子B     44中 1位

女子A    計32中 3位

女子B     20中 6位

【個人】

男子 1位:渕上航輝(11中) 2位:橋浦友雅(10中) 3位:中村優我(10中) 遠近競射

女子 1位:濵浦美月(8中) 3位:上野萌恵(8中) 遠近競射

【リーグ】

男子の60中はたいへん素晴らしい結果と言えます。

女子もメンバーを入れ替えながら頑張りました。

 

 

・総評

まだ課題はありますが成果は上々といったところです。

これからは練習の質を大切にして、高総体まで駆け抜けていきたいと思います。

 

 

 

 

【バドミントン部(男女)】合同練習会

 5月1日(男子),2日(女子)に県立総合体育館で県高体連バドミントン専門部主催の合同練習会が開催されました。県内から男子17校27チーム,女子15校23チームが参加しました。長崎南高校は男女それぞれ2チーム16人が参加。ダブルス2組,シングルス1人の団体戦形式でメンバーを入れ替えながら8試合を行い,県高総体前に実戦的な練習ができました。

  

【女子バスケットボール部】練習試合

この連休中、女子バスケットボール部は情熱館(本校第1体育館)が使用できなかったため、5月1日~4日すべて練習試合を行いました。県立総合体育館等で、数多くの学校と対戦することができました。高総体では、春季戦のベスト8を超え、決勝リーグで活躍できるよう最後の追い込みに入ります。

 

体育・スポーツ 【野球部】練習試合(5/1)

5月1日(土)に佐世保工業高校野球場で佐世保工業高校と練習試合を行いました。

結果は第1試合3-4、第2試合5-6で2試合とも1点差で敗れました。

第1試合では投手の柴田(2年)自責点0の好投を見せてくれましたが、4回にエラーを

きっかけにランナーをためてしまい、一挙に3点を取られてしまいました。その他の回は

よく抑えていただけに、その回の投球が悔やまれます。投球そのものは良くなってきました

が、ランナーを背負った際の投球が今後の課題です。打撃では4点を追う9回に森尾、木村、

中田(いずれも3年)の連続長短打などで3点を返し、3年生が最後に意地を見せてくれ

ました。長打を打てる3年生が調子を上げてきました。しっかりとした準備をし、落ち着いて

打席に入ることができれば、自ずと結果は付いてくると思っています。

第2試合は控えメンバーも多く出ましたが、併殺をショート田端(2年)、セカンド石橋

(3年)で2つ、ショート田端(2年)、セカンド松原(2年)で1つ取るなど、控えメンバーも

成長を見せてくれました。今後のさらなる成長を期待します。

投手若杉

【野球部】雨天練習

29日は島原農業高校との練習試合の予定でしたが、生憎の雨となり、

雨天練習場での練習となりました。

投手は投手メニューをこなし、野手はひたすらバットを振りました。

1年生は5人と少ないですが、それぞれ意識を高く持って取り組めており、先が楽しみです。

2,3年生が1年生に教える様子も見ることができました。

この調子でチームとして一丸となってくれることを願います。

新聞部の活動の様子がテレビ放映されます

4月26日のトピックスで紹介した、新聞部の「雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構取材」の様子が、

本日夕方6時台のKTNニュース マルっとで、2分程度紹介されますので、ぜひご覧ください。

【陸上部男女】ながさきリレーカーニバル

4月24日(土)トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)でながさきリレーカーニバルが開催されました。

女子4×400mRが2位になりました。

出場選手→2021.4.24ながさきリレーカーニバル.pdf

結果詳細→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420001/syozoku04.htm#S423026

課題が多く残った試合でした。高校総体に向けて改善していきます。

【新聞部】雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材

新聞部は4月24日に雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材しました。これは、雲仙普賢岳噴火災害30年の特集記事を作成するためのものです。土石流被災家屋保存公園や雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)、「定点」、大野木場小学校被災校舎などを巡りました。島原半島ジオパークのガイドさんの話を聞いて新聞部員は噴火災害記憶の風化を防ぐためにはどうすればよいかということや防災に対する意識を高めるにはどうすればよいかということを考えました。

土石流被災家屋保存公園

【野球部】練習試合

4月24日(土)に鎮西学院高校で鎮西学院高校と九州文化学園高校、

25日(日)に川棚高校で川棚高校との練習試合を行いました。

結果は4戦全敗となり、非常に悔しい結果となりました。

課題として感じたのは投手の安定性と打者の積極性です。

2年生エースの柴田は試行錯誤している最中でまだまだ不安定ですが、四球が少ない投球が

できたときにはどんな相手にも互角に戦うことができています。少しずつ自分のリズムを

掴んでいってくれているようです。

打者では森尾(3年)が初ホームランを打ちました。器用ではありませんが、指導された

ことを疎かにせず、地道に努力を重ねてきた生徒です。努力の結果を見せてくれました。

1年生の田川、井上もまたそれぞれ1試合に3安打を記録するなど活躍を見せてくれました。

チームにいい刺激を与えてくれています。

29日(木)は島原農業高校で島原農業高校と練習試合を予定しています。

GW中の1日は佐世保工業高校、3日は長崎商業高校、4日は九州文化学園高校と練習試合を

予定しています。

二塁打を打つ田端(川棚高校にて)投手若杉(川棚高校にて)

令和3年度県高等学校バスケットボール春季選手権大会結果

4月17日(土)、18日(日)に佐世保市で春季戦が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、急遽無観客となりましたが、選手たちは今できる最高のパフォーマンスを出し切りました。

【結果】

1回戦 対 川棚    124ー49

2回戦 対 佐世保工業 20-0

3回戦 対 島原工業  55-70

 

令和3年度長崎県高等学校剣道選手権大会の結果

 4月18日(日)に、三菱重工総合体育館で開催されました。

<大会結果>

男子

1回戦 対 長崎西高等学校

先鋒 田邊(1年生)負け

次鋒 石川(1年生)負け

中堅 上田(1年生)負け

副将 内田(1年生)勝ち

大将 大石(2年生)負け

〇1-4で1回戦敗退

女子

1回戦 対 長崎北高等学校        準々決勝 対 西陵高等学校

先鋒 白石真(1年生)引き分け      先鋒 白石真(1年生)負け

次鋒 木下(2年生)勝ち         次鋒 木下(2年生)負け

中堅 白石美(3年生)勝ち        中堅 白石美(3年生)負け

副将 小野田(3年生)引き分け      副将 小野田(3年生)負け

大将 白石一(3年生)引き分け      大将 白石一(3年生)引き分け

〇2-0で1回戦突破           〇0-4で敗退

女子はベスト8に入り、高総体のシード権獲得

 今年度、新入生が男子4人、女子1人、計5人入部し、男女そろって団体戦に出場することができました。男子は緊張もあり、思うように体が動かず、結果1回戦敗退でしたが、団体戦で出場できた喜びがあり、今後につながる結果でもありました。高総体では、まずは初戦突破目指せるように頑張ります。

 女子は、ベスト8に入りシード権を獲得することができ、高総体に良い形でつなげることができました。ただ、ベスト8の結果に満足することなく、上位目指して頑張りたいと思います。高総体では、優勝目指して頑張りたいと思います。

 

九州高等学校選抜新人剣道錬成大会の結果

 令和2年度第37回 九州高等学校選抜剣道大会(九州大会)に、『剣道部女子主将3年 白石一花』が個人戦で出場する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になりました。

 しかし、九州高体連、大分県高体連剣道専門委員の方が立ち上がり、九州の高校剣士のために九州大会に代わる代替大会を開催してくれました。九州大会出場者のチームが参加し、団体戦での試合となりました。

4月3日、4日に大分県で開催されました。

<大会結果>

1回戦 対 佐賀県立白石高等学校       2回戦 対 中村学園女子高等学校(3月の全国大会で優勝)

先鋒 大久保(2年生)引き分け           先鋒 大久保(2年生)負け

次鋒 木下(2年生)引き分け次鋒         次鋒 木下(2年生)負け

中堅 白石(3年生)引き分け中堅       中堅 白石美(3年生)引き分け

副将 小野田(3年生)引き分け副将      副将 小野田(3年生)負け

大将 白石(3年生)引き分け大将       大将 白石一(3年生)引き分け

代表戦 白石(3年生)勝ち             〇0-3で負け、2回戦敗退

〇代表戦で見事に勝ち、1回戦突破

 結果は、2回戦敗退でしたが、全国制覇した中村学園女子高等学校と試合ができ、また九州の強豪校と試合ができとても大きな経験となりました。今後も、長崎南剣道部頑張っていきたいと思います。

【陸上部男女】第1回県記録会

4月18日(日)トランスコスモススタジアム(諫早市)で行われました。

    参加者一覧(4.18第1回記録会).pdf

    試合結果一覧(TOP8)(4.18第1回記録会).pdf

    その他 結果詳細は長崎陸上協会HPでご覧ください→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420301/index.htm

今シーズン最初の試合でした。今回の課題を今後の試合に生かして生きたいと思います。

【バレーボール部男女】長崎県春季大会

4/17(土)、18(日)佐世保市で長崎県高等学校バレーボール春季選手権大会が行われました。男子は初戦で、女子は3回戦まで進みベスト8を懸けた試合で敗れました。新型コロナウィルスの影響で保護者が会場に入れない無観客試合でしたが、チームの合言葉「繋ぐ」を体現する粘り強いプレーがたくさんできました。

【男子】

2回戦 0-2佐世保実

【女子】

1回戦 2-0大村城南

2回戦 2-0国見・諫早東

3回戦 0-2長崎日大 (ベスト16)

 

【ハンドボール(男女)】長崎県高等学校春季ハンドボール選手権大会

4月17日(土)~19日(月) 諫早市中央体育館、諫早市小野体育館で行われました。

男子 1回戦 45-7 九州文化 勝ち 

    2回戦 15-32 瓊浦 負け

女子 1回戦 12-19 長崎商業 負け

今回の経験を糧にして、高校総体へ向けて全力でがんばっていきます。

CIEC春季カンファレンス2021でSSHトレーニングⅡの研究班が、U-18最優秀賞を受賞しました!

 2021年3月21日(日)にZOOMによるオンラインで開催されたCIEC(コンピュータ利用教育学会、会長:若林靖永 京都大学経営管理大学院経営研究センター長)の春季カンファレンス2021において、SSHトレーニングⅡの研究班(江頭翔、福田紬杏、小川碧、島内結和)が「遅れが発生しにくい路線バス運行経路の検討」の研究でU-18最優秀賞を受賞いたしました。

 この賞は、CIEC春季カンファレンス2021に応募した18歳以下の論文および口頭発表において、論文では、先行研究調査、独創性、研究の手順、定量的・定性的な分析、実証性・論理性・発展性・将来性などの観点から、また、発表においては、スライド、研究の理解度、質疑・応答、話し方などの観点について審査され、1点が選ばれるものです。

 昨年のPCカンファレンス2020でSSHトレーニングⅢ 29班の「学生論文賞」受賞に続き、全校生徒が取り組んでいるSSHトレーニングでの課題研究の班が2年連続で最優秀となりました。

詳細:CIEC春季カンファレンス2021表彰

 受賞班のメンバー発表の様子

【女子ソフトテニス部】令和3年度長崎地区高等学校春季選手権大会

【女子ソフトテニス部】令和3年度長崎地区高等学校春季選手権大会
4月18日(日)に松山テニスコートにて個人戦が開催されました。

 2回戦  小川・中原 ④ー2 鹿子木・森下(長崎西) 

      山口・大奥 0-④ 赤川・島田(長崎女子)

 3回戦  小川・中原 0-④ 木村・西川(長崎商業)

今回の課題を修正し、高総体までに心身ともに力を伸ばしたいと思います。