令和6年度入学生から制服が変わりました!
【チラシ1】長崎南高新制服.pdf 【チラシ2】新制服バーチャル試着.pdf
52回生~61回生の皆様へーーーーーーーーーー
SSHアンケート調査にご協力をお願いします!
▽詳細はこちら▽
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今月着任されたALTのエリオット ジョイナー先生の着任式を行いました。新型コロナウイルスの影響で来日が大きく遅れてしまったエリオット先生の着任を、生徒・職員みんな心待ちにしていました。これからよろしくお願いします。
着任式後、二学期終業式を行いました。後藤校長先生から、二学期を振り返っての”評価すべき点”と”課題”が伝えられました。
【評価すべき点】
・60周年にふさわしい記念体育祭・文化祭
・射撃部・陸上部の日本一をはじめとする各部活動の活躍
【課題】
・家庭学習時間が不足している人がまだいること
・体調管理(安易な欠席をしないこと)
最後に、思いやりのある行動・言葉がけを実行して欲しいとメッセージが送られました。
明日から冬休みになりますが、冬季補習や部活動など忙しい日が続きます。寒さに負けず、一回り大きくなった姿で3学期を迎えられるよう、充実した冬休みを過ごしてください。
12月24日(金)、受験を目前に控えた3年生の激励会を行いました。
在校生から共通テストまでの日めくりカレンダーが、転任された先生方からはビデオメッセージが贈られました。また、同窓会からは太宰府天満宮で祈願された鉛筆をいただきました。5回生の諸藤さまに来校していただき、鉛筆の贈呈と気合い入れをしていただきました。
3年生を代表して3年4組の吉田圭佑くんが「多くの方の支えによって受験ができることに感謝して、気魄と情熱をもって頑張ります!」と決意の挨拶を行いました。
59回生のみなさん、最後まであきらめず全力を出し切ってください!応援しています!!
お久しぶりです。野球部です。オフシーズンに入って練習試合もありませんので、練習風景を不定期に載せたいと
思います。
オフシーズンの平日は「振り込み」、「トレーニング」、「走り込み」を組み合わせて練習を行います。土日は
それに加えて守備練習などを入れていきます。
この日は初雪を観測して非常に寒い日でしたが、野手は「振り込み」、投手は「振り込み」と「トレーニング」
を行い、最後に「坂道ダッシュ」を全員で行いました。「振り込み」は主にティー打撃を行いますが、
数種類のバットを使用し、またバランスボールを使用するなど、ただ振るのではなく、それぞれのバットの特徴を
理解した上で振ることを意識しています。投手陣はメディシンボールを使ってトレーニングを行いました。
最後の「坂道ダッシュ」ですが、校門から50mほどのちょうどいい坂がありますので、そこを走りました。
すでに暗くなっていたため、写真が心霊写真のようになってしまっていることはご勘弁ください。
写真を見て分かるとおり、本校は公立校としてはナイター設備が充実しており、5時過ぎには暗くなる
冬場でもボールを使用して練習ができます。その利点を最大限利用して充実した練習を積み重ねていきたいと
思っています。
今後とも引き続き応援よろしくお願いいたします。
修学旅行最終目、1~3組は8:00、4~6組は7:30に旅館を出発し、予定通りに見学場所を回り、全クラス帰路につきました。
2日目、1~3組は7:30、4~6組は8:00に旅館を出発し、予定通りに見学場所を回り、全クラス18:00までに旅館に到着しました。
毎年11月1日の開校記念日にあわせて、還暦を迎えられる同窓生から南高生へメッセージを贈ってもらう 『崎陽塾』。
今年は新型コロナウィルスの感染拡大で日程が変更になりましたが、12月3日(金)に開催することができました。
今回の担当は16回生です。三菱重工で勤務されていました坂本康一様に講演頂きました。
日本にはエネルギー資源がほとんどなく、将来エネルギー不足が問題となってきます。そして自然環境に依存するエネルギーだけでは、安定供給が望めません。そこで特定の発電方法だけではなく、選択肢を多くする案をご提示頂きました。今回の講演を機に、将来におけるエネルギー問題の重要性を再認識しました。
講演頂いた坂本様、お世話してくださった16回生の皆様、本当にありがとうございました。
演題 『エネルギー問題の現状と課題
~地球温暖化とCO2削減はどうなっていく?~』
講師 坂本 康一 氏
第2学年修学旅行団は予定より10分早く長崎を出発し、予定通り見学場所を回り、無事に宿泊先に到着しました。
いよいよ共通テストまで45日となりました。
本日は、ベネッセコーポレーション顧問 田川祐治 先生をお迎えして進路講演会を実施しました。規則正しい生活と妥協しない学習姿勢が成績の向上につながり、各教科に対するアドバイスや田川先生ご自身の体験をふまえた内容で、激励のお言葉をいただき生徒たちもさらに気合を入れることができました。ますますチームとしてのやる気を高めることができ、残りの日数も最後まで気魄と情熱で頑張っていきたいと思います。
本校生徒はSSHの活動の一貫として課題研究に取り組みますが、野球部2年生の数名は「投動作の向上」を
テーマとしています。そこで、長崎県立総合体育館スポーツ科学課のご協力を得て、投手3名の身体組成等の
計測(11月3日)と、投球フォームの撮影(11月14日)を行いました。これから投球フォームの分析を行うとともに、
どうすれば良い投球ができるようになるのか、科学的なアプローチから研究を進めていくことになります。
来年良い研究発表ができるように、また、夏の大会で今よりもいい投球ができるように、頑張って欲しいと
思います。
18日(木)本校生徒の活躍について、下記のとおり2件テレビ放映されます。
ぜひ、ご覧ください!
・18:15~ NIB ニュースエブリィ・・・陸上部 草野さん
→番組の編成上、25日(木)に延期になりました。
・18:09~ KTN マルっと!・・・新聞部
→予定通りです。
11月17日(水)、強歩行大会を行いました。アップダウンが激しい約18.8kmのコースです。1・2年生はクラスごとに4~7名の班に分かれ、班員で協力しながらそれぞれのペースでゴールを目指しました。
気持ちのよい秋空の下、自然に親しみながら心身を鍛練することができました。
11月14日(日)に諫早東高校と練習試合を行いました。結果は2勝でした。
今シーズン最後の練習試合となりましたが、打線が点を取ることができた試合でした。木村・原田(2年)、
井上・平野・久我(1年)に2試合合計10本の長打が出ました。特に1年生はそれぞれ三塁打を含む複数本の長打を
打ち、この半年で明らかに力強さが増しました。
一方、盗塁やエンドランといった、足を使った攻撃の形はまだ上手く作れませんでしたので、春に向けて
取り組むべき課題も明らかになりました。
このHPの「トピックス」を占領するくらい試合の結果を掲載させていただきましたが、今シーズンの練習試合も
これで終了です。これからは回数は減ると思いますが、トレーニングの様子などを掲載したいと思います。
来シーズンは勝った試合の報告ができるよう冬のトレーニングに取り組んでいきます。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
11月4日(木)に長崎スポーツ栄養研究会の管理栄養士/公認スポーツ栄養士の外山信子先生に来校していただき、
生徒・保護者に向けて栄養指導を行っていただきました。
スポーツ選手に必要な栄養素に関する基礎的な知識や練習前後の捕食、試合当日の食事について等、多岐にわたる
内容について講話をしていただきました。特に事前に行った各生徒の食事量の調査から、具体的な数字を示した上で
生徒の実態に即した講話をしていただき、生徒にとって良い刺激となったようです。
昨年も講話をしていただきましたが、この1年間で2年生の中には8~9㎏の体重増加が見られる生徒もおり、
1年生も含めてこれからどれだけ体を大きくできるか非常に楽しみです。食事を用意してくださる保護者の方に
感謝の気持ちを持ちながら、食事に対する意識を高めていって欲しいと思います。
11月6日(土)、創立60周年記念講演会を開催しました。
講師 未須本有生(みすもとゆうき)氏 ✱本校19回生
演題 「 信 念 と 転 換 」
本校の卒業生で、東京大学理科Ⅰ類から、工学部航空学科に進学された未須本氏。
卒業後は、大手メーカーで航空機の設計、フリーデザイナーを経て、現在は小説家としてご活躍されています。
幼少期からこれまでの豊富な経験の中から、
・信念を持つ
・方向転換も必要
・文化的なことにも興味を持つ
・思い込みの払拭が道を開く
など、南高生にたくさんのメッセージを伝えていただきました。貴重な講演をありがとうございました。
メニュー「学校紹介」→「学校の歴史」の中に 長崎南高校60年の軌跡.pdf を掲載しました。
10月31日(日)に五校杯の最後の二試合が行われました。結果は長崎北陽台高校に3-6、長崎西高校に2-9で
敗れました。
五校杯全体を通して見ると、やはりエースで主軸も打つ柴田(2年)の不在が痛かったと言えます。しかし、
その分橋間(2年)、井上(1年)の登板機会が増えたことで、この2名の成長を感じることができました。春に向けた
好材料となりそうです。特に井上は次のエースとして期待しています。野手では昨年より内野手の安定感を
感じることができ、特にサードの久我(1年)が守備でも打撃でも成長が見られました。これから冬場の体づくりを
経て、より力強くなってくれることを期待します。
11月3日(水)には長崎明誠高校と練習試合を行いました。結果は2敗でした。投手陣に疲れが見られ、
失点が多くなりましたが、原田(2年)が8四球、田川(1年)が6安打6打点、控えの木村(2年)、中山(2年)、
平野(1年)もヒットを打つなど、打撃で練習の成果が出た試合でした。
新チームになってから全く結果が出てませんが、春に向けて練習の成果を感じることはでき、生徒の成長を
感じることができています。今シーズン残りの練習試合はあと1日となりましたが、春に繋がる試合をしたいと
思います。
11月1日(月)、文化祭を開催しました。
テーマ 『南のキセキ ~輝石が起こす奇跡の軌跡~ 』
9月に実施予定だった記念文化祭ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期となり、規模を縮小しての文化祭となりました。短期間の準備にも関わらず、どの部活動も素晴らしい発表や展示を披露してくれました。また、1年生の合唱は会場を魅了し、2年生のファッションショーには先生方も登場して大いに盛り上がりました。後藤校長先生からは、「南高60年の軌跡」が紹介されました。
南高の歴史と伝統を感じながら、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今週末30日(土)10:30~10:50に平和記念公園から爆心地公園までパレードします。
原爆犠牲者慰霊・世界平和祈念市民大行進の先頭で演奏するため、本日の放課後もその練習をしました。3年生は校舎内で遅くまで受験に向けてのラストスパート、運動部はグラウンドで汗を流し、そこに私たち吹奏楽部の音が夕空に鳴り響くという、長崎南高の美しい光景です。先頭に示しているボードは3年生部員の保護者さんが一針一針縫って作ってくださったものです。
私たちにもできる平和の姿をしっかりお示しできるよう残りの練習もベストを尽くします。
有限会社アクター企画の川下祐司さんをお招きし、芸術鑑賞会を行いました。
一人芝居 「平和・・・そして命あり」 原作:渡辺 司 脚色:川下 祐司
原作者である渡辺司さんの原爆投下当時の体験をリアルに演じていただき、改めて長崎の平和について考える機会になりました。たくさんの人の犠牲の上にある平和への感謝の気持ちを忘れず、人を大切に、戦争のことを語り継ぐ存在になって欲しいと強いメッセージが込められた作品でした。本物の演劇を直接鑑賞し、舞台芸術の素晴らしさに触れることができ、”芸術の秋”にふさわしいとても有意義な時間となりました。
今回はコロナ対策のため、生徒たちは半分に分かれて、午前・午後の2回講演をしていただきました。偶然にも後藤校長先生の幼なじみだったという川下さん、貴重な公演をありがとうございました。
10月24日(日)の午前中に長崎東高と対戦し、5回コールドで敗れました。午後からは試合があった長崎西高の
グラウンドをお借りして練習を行いました。
初回から東高の攻撃では打ち取った当たりがタイムリーになり、こちらの攻撃ではいい当たりがゲッツーになる
など、嫌な流れで始まった試合でした。4回の守備ではノーアウト2,3塁からのショートゴロを田川(1年)が上手く
処理してホームでタッチアウトかと思いきや、タッチを避けた相手ランナーが主審にぶつかって結果的にセーフに
なるなどの不運もありました。その後ミスが続いて大量失点に繋がってしまいチームとしてのもろさが出てしまい
ました。不運なことが続いた試合でしたが、野球ではよくあることであり、そこで崩れないチームにならなければ
ならないと強く感じました。今のチームはミスも少なく大きく崩れることはないのですが、大人しく優しい選手が
多く、勢いを作り出すことができないところがあります。その弱点が出てしまった試合でした。チーム全体として
考えさせられるいい経験となりました。
打撃では1~3番を田川、久我(1年)、井上(1年)と初めて1年制を並べてみました。田川が3安打の猛打賞、久我が
1安打でしたがいい当たりを続けるなど、いい攻撃の形が作れそうな雰囲気を見せてくれました。
今後が楽しみです。
来週は五校杯の最後です。長崎西高校と長崎北陽台高校とのダブルヘッダーで厳しいですが、春、夏に繋がる
試合をしたいと思います。
10月16日,17日に長崎地区新人戦が行われました。
(団体戦)
1回戦 長崎南1-3長崎西
(個人戦・ダブルス)
1回戦 古川・松井2-0長崎北陽台,西田・濱崎2-0長崎明誠
2回戦 三浦・六倉2-0五島南,古川・松井0-2長崎工業,田口・平山2-1長崎東,西田・濱崎0-2瓊浦,成末・矢野2-0奈留,白水・薗田2-0五島南
3回戦 三浦・六倉0-2瓊浦,田口・平山1-2長崎西,成末・矢野0-2瓊浦,白水・薗田0-2海星
(個人戦・シングルス)
1回戦 岩永0-2長崎玉成,矢野2ー0五島
2回戦 田口2-0五島,堤0-2長崎明誠,平山1-2長崎北,矢野0-2長崎西,白水0-2奈留
3回戦 田口0−2瓊浦
団体戦では1戦目のダブルスを接戦で取りました。2戦目のダブルス,3戦目のシングルスを落とし,4戦目のシングルスを3セット目まで持ち込みましたが,あとわずかのところで取られ,1勝3敗で負けました。最後まで粘り強く戦えたことは次回につながると思います。個人戦ではダブルスですべてのペアが初戦を突破することができました。11月の県新人戦へ向けて頑張ります。
10/16(土)、17(日)長崎市内で長崎地区県高校新人体育大会が行われました。予選リーグを勝ち上がり、決勝トーナメントで準決勝まで進んでベスト4に入りました。予選リーグでも準々決勝でも、対戦相手を逆転のフルセットで倒しての3位です。チームの実力に自信をつける良い試合ができました。次は県ベスト8を目指してまた練習に励みます。
【結果】予選リーグ 2-1五島、2-0長崎北
決勝トーナメント 準々決勝 2-1長崎北陽台、 準決勝 0-2純心女子 (第3位)
10月17日(日)に、長崎西洋館ジョイフルコンサートで演奏してきました。当日は天候にも恵まれ、屋上庭園でコロナ対策の中、170名を超えるお客様にご来場頂きました。新体制になって初めての校外での本番だったので、これに向けて10曲以上を暗譜し、ダンスや歌なども交え、演出の準備をしてきました。久しぶりにお客様の前で演奏させて頂ける喜びや拍手を頂ける喜びを感じる事ができ、次への活動の励みになりました。今月は月末に市民大行進でパレードの先頭を歩かせて頂くため、またこれに向けて練習を頑張ります。ありがとうございました。
10月17日(日)に長崎北高と試合を行いました。五校杯という長崎五校で対戦するリーグ戦の初戦でした。
結果は3-10で敗れました。投手は橋間(2年)が6回、井上(1年)が3回を投げました。橋間は初回先頭バッターに
スリーベースをいきなり打たれましたが、そのあとを抑え、初回のピンチを崩れることなく無失点に切り抜け、
そのあとも4回まで無失点でしたが、連打を浴びて失点してしまいました。井上は9回に四球と連打で4失点する
など、全体的に制球が安定しない中での苦しいピッチングとなりました。ツーアウトまで取ったあとの失点が
目立ち、非常にもったいないと感じました。二人とも少しずつ経験を重ねてきていますが、あと少しといった
ところです。
打線は7回に盗塁も絡めて井上のスリーベースなどで3点を返しました。試合を通して盗塁は5個記録し、
原田(2年)のツーベースヒットも積極的に次の塁を狙った結果でしたので、走塁に対する意識が変わってきた
ことが大きな収穫でした。
守備ではショート田川(1年)、サード久我(2年)、セカンド田端(2年)が落ち着いたプレーを見せ、昨年の
この時期に比べると明らかに安定した守りを見せてくれています。外野手についてはなかなか練習できていない
こともありますが、もう少し奮起して欲しいところです。
来週は長崎東高校と対戦します。
10月9日(土)に瓊浦高校と練習試合及び合同練習を行いました。
練習試合では8-12で敗れました。投手は橋間(2年)と井上(1年)が投げました。二人とも落ち着いて投げることが
できればそうそう失点することもないのですが、力んでしまうと制球がばらつき、失点に繋がってしまいました。
橋間は特にバント処理などのフィールディングでのミスから失点してしまいましたので、これからの大きな課題と
なりました。しかし二人とも良い投球ができるようになってきているので、経験を積んで落ち着いて投げられる
ようになって欲しいと思います。
また守備では捕手の山口(2年)が盗塁を2度刺しました。スローイングフォームの改善に地道に取り組んできた
成果が出て嬉しく思います。まだ完璧とは言えませんので、これからも地道な練習に取り組んで欲しいと思います。
打撃では橋間と井上にスリーベースヒットが出るなど、力強い打球が増えてきました。これも練習の成果が
少しずつ出てきている証拠です。これからも春と夏に向けて継続して打撃改造に取り組んでいきたいと思います。
今週から長崎西・東・北・北陽台と戦う五校杯が始まります。自力では劣っていますが、少しでもいい試合が
できるよう練習を積み重ねていきたいと思います。
弓道部です。久しぶりの更新です。
10/10(日)に令和3年度長崎市民体育・レクリエーション祭弓道競技に参加してまいりました。
約4か月ぶりの大会でした。結果は以下の通りです。
男子団体 長崎南B 2-5 浦川颯史 1-4 菊入 凌 2-4 貞松大介 優勝
長崎南A 2-1 橋浦友雅 2-3 管 龍一 2-1 小森海斗 準優勝
男子個人 2-4 貞松大介 優勝
2-1 小森海斗 3位
2-5 浦川颯史 5位
女子個人 1-3 寺﨑初花 優勝
1年生は今回がデビュー戦となりました
次は10/23(土),24(日)の県新人に向けて頑張ります。
後期ホームルーム委員任命式を行いました。各教室へ放送でHR委員が紹介され、代表で3年2組の髙橋昇吾くんが挨拶を行いました。
任命式終了後は、後期第1回専門委員会を行い、下記の議題について話し合いをしました。
1)専門委員長と副委員長の選出
2)後期活動目標の決定
3)「各専門委員会だより」の定期的発行のための組織づくり
4)後期生徒評議委員会参加者の確認
ホームルーム委員のみなさん、半年間よろしくお願いします。みんなで協力して、よりよい学校にしていきましょう。
定期考査最終日の10月5日(火)にビッグNをお借りして校外練習、及び17時からは長崎北高校と合同練習を
行いました。
合同練習の前までは内外野の連係をノックを中心に行い、合同練習ではランナーを付けての打撃練習で状況に
応じたバッティングと走塁の確認を行いました。試験明けの練習でしたので思うように体が動かないところも
あったようですが、久しぶりにボールに触れて伸び伸びとプレーしている様子でした。
まだまだ攻撃、守備両面においてチーム全体としての共通認識が不充分なところがありますので、こういった
練習を積み重ねて行きたいと思っています。
体育祭を終え、本格的に受験体制に入っている59回生。明日で大学入学共通テストまでちょうど100日となります。
本日6校時に学年集会を行い、学年主任、進路主任、校長先生から受験に向けての心構えの話がありました。また、各教科の先生からは、これからの勉強のポイントが伝えられました。最後に生徒を代表して、大浦寧生くんがあいさつをし、全員で「がんばるぞ!」「おー!!」と気合いを入れました。
生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞き、これからの100日をどのように過ごすのか気持ちを新たにしたようです。それぞれの進路実現に向け、59回生全員が一致団結して頑張りましょう!
10月6日(水)、火災を想定した防災訓練を実施しました。調理実習室から出火したという設定で、生徒たちは緊急放送の指示に従ってグラウンドへ避難しました。避難完了後は、長崎市中央消防署の方から講評をいただき、消火器の適切な使用法についてもご指導いただきました。火災や地震はいつ起こるかわかりません。非常事態でも落ち着いて行動し、安全かつ敏速に避難できるよう、日ごろから心がけておきましょう。
9月30日(木)、1・2年生の保護者を対象に学年PTA・学級懇談会を開催しました。今回の学年PTAは、大人数が集まることを避けるため、体育館ではなく各教室にてオンラインで実施しました。
学年PTAでは、学年主任から行事や学習面・生活面などの近況報告、進路指導部からは学年の現状や大学進学に関する情報提供、旅行会社から修学旅行についての説明がありました。学級懇親会では、学校と家庭の情報交換が行われました。
本日出席できなかったご家庭には、生徒を通じて資料を配付いたします。ご不明な点は直接学校にお問い合わせください。
【音楽科】
9月20日(月・祝)に行われた、県高等学校音楽コンクールピアノA部門で、1年の池永風花が金賞、同じくピアノB部門で、2年の森田有意が銅賞の入賞を果たしました。
本番は無観客の中でしたが、聴衆を魅了するであろう集中した演奏でした。来年度からキャリアコースの柱となってくれると思います。
9月22日(水)、2年生を対象に『大学教官による出前講座』をオンラインで行いました。
生徒は8つの講座(多文化、経済、医学/保健/作業、情報、工学/機械、工学/社会環境、水産、看護)の中から希望の講座を選択し、長崎大学と長崎県立大学の先生による特別授業を受講しました。
大学での学びについて知ることができ、今後の進路を考える上でとても参考になる講座でした。
9月21日(火)、校内弁論大会を行いました。
藤田心香 「命の誕生に携わる」
北野遥子 「まだ見ぬ夢より生きたい今を」
川端愛花 「共生できる未来をつくる」
田畑愛梨 「斜視から学んだこと」
草野華乃美 「世界の人々が笑顔で過ごすことができる未来をつくるために」
柴田嘉那子 「教育の在り方と教師の存在」
上位2名は、11月に行われる長崎県高等学校総合文化祭弁論大会に本校代表として出場します。
9月19日(日)に長崎県営野球場にて九州地区高等学校野球長崎県大会の1回戦を長崎商業高校と戦いました。
結果は0-8の7回コールドで敗退しました。
エースの柴田(2年)が故障で投げられないため、橋間(2年)と井上(1年)が登板しました。新人戦も中止となり
約1ヶ月、十分な試合もできない状況で、不安が大きかったと思いますが、粘り強く投げてくれました。
チームとして守備の課題として取り組んでいるのが「ビッグイニングを作らせない」ことです。今回の試合は
点は取られましたが、1イニング3点以上取られることはなく、投手も野手もミスの連鎖をすることなく
守ることができたことは収穫だったと考えています。ショート田川(1年)はまたもファインプレーを連発し、
サード久我(1年)、セカンド田端(2年)も難しい打球を落ち着いて処理、ファースト原田(2年)はワンバウンドの
難しい送球を確実に捕球するなど、内野守備は他校に引けを取らないプレーを見せてくれました。しかしそれでも
確実に点を重ねられたところは、長崎商業の強さを感じました。
攻撃面では夏以降取り組んでいる積極的な攻撃を実践することができ、ノーアウト満塁やワンアウト1,3塁
などのチャンスを作ることができました。また、チーム全体で打撃フォームの改善に取り組んでいますが、
アウトになった打球も以前より力強い打球が見られ、打撃においても練習の成果が出てきていると感じました。
しかし、それでも点を取るに至らなかったことは、これからの大きな課題となりました。
コールド負けという結果でしたが、チームとして取り組んでいることの成果は確実に出てきています。これから
春、そして夏に向けてチームとしての取り組みを少しずつ積み重ねて行きたいと思います。
今後とも、応援よろしくお願いいたします。
9月15日(水)、創立60周年記念体育祭(第61回体育祭)を行いました。
テーマ : 感歴~BEYOND THE SCENE~
新型コロナウィルスの影響で、短縮プログラム・無観客での開催となりましたが、自校体操、60m走、学級対抗リレー、ブロック対校リレー、南高体操、南高カーニバルと全ての競技に全力で取り組む南高生の姿が印象的でした。閉会式では、創立60周年を記念して全校生徒で人文字を作りました。また、今年還暦を迎えられる後藤校長先生に生徒から記念品が贈られました。
様々な制限がある中、実行委員やブロック役員を中心に生徒一丸となって素晴らしい体育祭を作り上げてくれました。生徒のみなさんお疲れ様でした。
全国高校新聞紙面審査の表彰式が終わると、いよいよ大会の中心行事の「交流新聞作成」です。異なる都道府県の新聞部員6名から構成される班で和歌山市周辺の様々な産業・史跡・大学・文化施設などを取材し、手書きの新聞を協力して作成するという研修です。初対面の生徒どうしが取材内容や編集方針を話し合い、協力して取材活動を行い、新聞を作り上げます。手書き新聞はパソコン編集と異なり、事前に記事の字数・行数や写真・見出しの範囲をきちんと決めておかなくてはならす、高度な編集技術が要求されます。原稿作成は時間との戦いなので参加した新聞部員は夕食後もホテルで夜遅くまで原稿作成に取り組んでいました。翌日、持ち帰った原稿を組み合わせて無事新聞は完成することができました。
8月4日から6日にかけて和歌山市で全国高等学校総合文化祭新聞部門大会が開催され、本校新聞部を代表して3名の生徒が参加しました。全国高等学校総合文化祭とは運動部のインターハイに相当する大会です。新聞部門は大きく分けると①全国高校新聞年間紙面審査の最終審査の発表式②生徒研修会(交流新聞作成)③参加校の新聞の展示という3つの行事があります。
全国高校新聞紙面審査で「優秀賞」を受賞しました。優秀賞は最高賞の最優秀賞に次ぐ賞であり、本校新聞部としては初めての受賞です。
全国高校新聞年鑑紙面審査は令和元年11月から令和2年10月までの1年間に作成された全て学校新聞が対象で、令和2年12月に一次審査の発表があり、全国総文の中で最終審査の結果発表と表彰が行われます(全国総文で作った新聞を審査するわけではありません)。
最優秀賞・優秀賞の受賞校は以下のとおりです。
【最優秀賞】崇徳(広島)▽彦根東(滋賀)▽虎姫(滋賀)▽韮山(静岡)▽向上(神奈川)【優秀賞】長崎南(長崎)▽長野(長野)▽金沢泉丘(石川)▽錦城(東京)▽郡山北工(福島)▽金足農(秋田)▽帯広柏葉(北海道)
本校の場合、新型コロナウイルス感染拡大についての特集や戦後75年間関連の特集(戦争を語り継く)、新聞部と放送部の共同企画、南北交流戦(高総体の代替大会)のシリーズが評価れました。
8月に入ってから雨が続き、思うような練習ができませんが、二日間長崎県営野球場のブルペンをお借りして
練習することができました。予約していた他校のご厚意で使用することができ、ありがたく感じています。
投手陣はピッチング、野手陣はバッティングを中心に体を動かすことができました。まだまだ雨が続きそうで、
新人戦の日程にも影響が出そうですが、新人戦、秋の大会に向けてできることをやっていこうと思います。
新人戦の予定は8月17日に対馬高校、18日に長崎鶴洋・西彼杵高校(連合チーム)、20日に長崎明誠高校と
いずれも長崎県営野球場で対戦します。
昨日に引き続き、全国大会二日目の8月9日(月)はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われました。
以下結果です。
団体戦 優勝 1241.0点(平、中川、森)
個人戦 4位 森 涼太 205.5点(ファイナル)
9位 平 和寿 412.4点(本選)(以上157人中)
お疲れさまでした。応援ありがとうございました。
7月に長崎県吹奏楽コンクールを終え「金賞」を頂く事が出来ました(6大会連続)。3年生部員(18名)の中にはソロのコンクールで県代表として九州大会で演奏したメンバーが3名含まれていたため、今年こそはチーム全員で夢の舞台である九州大会を本気で目指して練習してきましたが、そこまでの切符を手にすることは出来ませんでした。しかしながら、本番のステージでは、とても集中力の高い演奏で南高サウンドを会場いっぱいに響かせる熱演を遂げる事ができ、悔いのない演奏でした。1年生部員の中には初心者も多く含まれ、経験者の中にも新しい楽器を練習してくれたメンバーもいました。先輩が後輩を思いやり、後輩が先輩に憧れを抱きながら練習を進める事ができ、忘れられない充実した夏となりました。写真1枚目は大会1週間前に長崎市民会館で保護者や卒業生の先輩方に向けてコンクールの課題曲と自由曲を本番通り、お披露目させて頂いた時の様子です。2枚目は、コンクール当日、演奏を終えて、まだ結果はわからない中でしたが、青空の下、みんなの安堵したような最高の笑顔が輝いています。これまで、私たちの活動を支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
8月2日(月)に長崎県営野球場、7日(日)にかきどまり野球場で練習を行いました。
本来であれば練習試合を組んでいたのですが、新型コロナウイルス感染症の影響で練習試合ができなくなりました
ので、球場をお借りして紅白戦も含めた実践的な練習を実施しました。学校でも実践的な練習は行いますが、
球場では芝(人工芝)や広さの感覚が全く異なり、特に守備や走塁の面で試合に向けていい練習ができました。
投手ではエースの柴田(2年)の調子が上がってきていますし、橋間(2年)も前回の練習試合に続いて安定して
きました。打者では松原(2年)や平野(1年)など、これまであまり試合に出ていない生徒にもいい当たりが出て
チーム内の競争に繋がりそうです。
これからも諫早第一野球場やかきどまり野球場で練習をする予定があります。8月17日からの新人戦に向けて
部員全員で切磋琢磨してチーム力を高めていって欲しいと思います。
令和3年度第59回全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会が広島県のつつがライフル射撃場で行われています。
第一日目の8月8日(日)はビームライフル女子個人戦及び団体戦が行われました。以下結果です。
個人戦 大宅 純礼 406.9点 47位
久保 七星 403.3点 71位
池田 咲希 388.5点 132位(以上161人中)
団体戦 12位(29チーム中)
明日二日目はビームライフル男子個人戦及び団体戦が行われます。応援よろしくお願いいたします。
7月31日(土)に長崎西高校と練習試合を行いました。
午前中の雨のため、午後からの試合となりました。グラウンド整備をしてくれた長崎西高の選手の皆さん
ありがとうございました。
新チーム最初の試合で、これまで試合に出ていなかった選手が主力となって新たなスタートを切りました。
結果は2敗とまだまだ力不足でしたが、初めて先発した橋間(2年)が序盤に点を取られたものの、徐々に落ち
着いた投球ができるようになりました。これからエースの柴田(2年)を支え、また、自身がエースになってく
れることに期待しています。
打撃では井上(1年)の三塁打などいい当たりはあったものの、全体として準備不足のまま漠然と打席に入っ
ている印象でした。慣れもあるでしょうが、充分な準備をした上で頭を使って打席に入るようになってくれ
ることを願っています。
8月5日(木)~7日(土)にかけて島原半島のがまだすリーグに参加します。変則的な試合ですが、計8チームと
試合をします。新人戦に向けてお互いを高め合ってチームとしてまとまっていって欲しいと思います。
今週からクラス単位で生徒へタブレットPCを配布しています。生徒はタブレットの他に,キーボード,タッチペン,電源アダプター,ケースといった付属品を受け取り,教室でログイン等が正しくできるか確認作業を行いました。
28日(水)男子400mリレー
1組4着でしたが、タイムで準決勝に進出しました。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
28日13:35から行われた、女子400mの準決勝ですが、本校の渡邊さんの結果は
7位で、惜しくも決勝進出はなりませんでした。応援ありがとうございました。
28日(水)10:30から、本校の渡邊さんの女子400m予選が行われました。
結果は、堂々の1位通過です。
準決勝は13:35から行われます。
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
7月22日に長崎市民会館体育館でTMライン杯バドミントンダブルス大会(長崎市バドミントン協会主催)が開催されました。社会人の大会でしたが、多くの高校生の参加がありました。新チームになって初めての大会で,すべての生徒が参加でき,貴重な実戦の機会となりました。各自の課題を今後の練習で克服し,秋の地区新人戦につなげていきたいと思います。
7月19日に長崎市民会館体育館でTMライン杯バドミントンダブルス大会(長崎市バドミントン協会主催)が開催されました。企業・地域のクラブチームや長崎市,諫早市の高校生の参加がありました。新チームになって初めての大会で,ほぼすべての生徒が参加でき,貴重な実戦の機会となりました。各自の課題を今後の練習で克服し,秋の地区新人戦につなげていきたいと思います。
7/18(日)長崎市内で長崎地区高校バレーボール1年生大会が行われました。予選リーグ、決勝トーナメントと勝ち進み、準優勝になりました。決勝戦では強豪校に歯が立ちませんでしたが、8月に行われる県協会長杯への良い契機になりました。
結果:準決勝2-0長崎商業、決勝0-2長崎純心
令和3年度(第45回)九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会2日目が行われました。
最終日となる7月18日(日)はBR男子団体戦及び個人戦に出場しました。
結果はBR男子団体戦が優勝しました。
個人戦は3人が決勝に進出し、森 涼太さんが優勝、中川 優希さんが3位、平 和寿さんが6位でした。
応援ありがとうございました。
令和3年度第45回九州高等学校ライフル射撃競技選手権大会が鹿児島県ライフル射撃場で行われています。
7月17日(土)はBR女子団体戦及び個人戦、BP女子個人戦が行われました。
結果はBR女子団体が3位、個人戦は決勝には進出できませんでした。
BP個人戦女子は、森 玉貴さんが決勝に進出し7位でした。
明日はBR男子団体戦及び個人戦が行われます。応援よろしくお願いします。
7月14日(水)に諫早第1野球場にて長崎日大高校と2回戦を戦いました。結果は1-9で敗れました。
初回にリズムを掴めないまま5点を立て続けに奪われ、コールド負けの可能性もありましたが、投手の柴田(2年)が
立ち直り、2回から6回まで0点で抑える粘りを見せてくれました。湿度も高く、うだるような暑さの中、疲れが出てき
た7回と9回にそれぞれ失点してしまいましたが、二つのダブルプレーや、セカンド竹田(3年)、ファースト原田(2年)、
ショート田川(1年)のファインプレーなどで粘り強く守ることができました。
攻撃ではチャンスはつくるものの、なかなか点を奪うことができず、5回に芝岡(3年)のタイムリーで1点を
奪うだけに止まりました。あと1本打つことができれば流れも変わっていたかもしれないと考えると、非常に悔しく
思います。しかし、ずっとチームを支えてきたキャプテンにタイムリーが生まれたことは非常に嬉しいことでした。
また、田川(1年)や國竹(2年)にヒットが出たことは次のチームに繋がるものでした。特に國竹は3安打の猛打賞を
記録し、次のチームで打撃の中心になってくれることを期待します。
3年生は、入学当初から飛び抜けて上手な選手がいるわけではありませんでしたが、ひたむきに練習に取り組み、
打撃でも守備でも大きな成長を見せてくれました。また、3年生のおかげでチームはよくまとまり、非常に良い
雰囲気で最後の大会を戦うことができました。3年生の野球に対する姿勢は下級生にも大きな影響を与えました。
これからは3年生の姿を見て学んだ1,2年生の頑張りに期待したいと思います。
これからまた応援していただけるチームを目指して1から野球に取り組んでいきます。
応援ありがとうございました。
7月10日(土)に全国高等学校野球選手権長崎大会の1回戦があり、ビッグNにて佐世保高専と戦いました。
雨天のため16時過ぎに試合が始まり、途中中断も挟みながら終了したのは20時過ぎで、NHK杯に続いて
ナイターゲームとなりました。ハードな試合でしたが選手一人一人がそれぞれの成長を見せて我慢強く試合をする
ことができ、8-5で勝利しました。
相手の左ピッチャーは好投手で、リズムに乗せないことがポイントだと考えていましたが、初回に1番田川(1年)が
試合開始初球をライト前ヒットにしたことからチャンスをつくり、西島(3年)の2点タイムリーで先制しました。
1打席目の準備を万全にして初球から自分のスイングをすることをチームとしてずっと取り組んできましたので、
その結果を出すことができました。
いったん逆転されましたが、5回に三重(3年)が自慢の足で点をもぎ取り、6回には田川が満塁から押し出し四球を
選ぶなど、それぞれの長所を活かして点を重ねることができました。田川は1安打3四死球と4回出塁し、
その全てが得点につながるなど、1年生ながら落ち着いたプレーを見せてくれました。
5-5の同点の8回には主軸の中田(3年)がライト前に勝ち越しタイムリーを放ち、9回には竹田(3年)の
レフトオーバーの2点タイムリーツーベースで追加点を奪いました。二人とも課題としていた逆方向への打球で
結果を出してくれました。それ以外のメンバーもヒットやフォアボールで全員一度は出塁し、全員で点を取る
ことができた試合でした。
先発の柴田(2年)は序盤は本調子ではなく、満塁のピンチが何度もありましたが、いつも通りの粘り強さを見せて
大量失点を許さず、自分で修正した終盤はほぼ完璧に抑えてくれました。特に最後まで同じ球速で投げ続けられた
ことは、本人の今までの努力の成果の表れであり、大きな成長でした。
遅い時間まで応援していただきありがとうございました。2回戦は14日(水)に諫早第1野球場でシード校の
長崎日大高校と対戦します。難しい試合になると思いますが、1回戦同様粘り強く戦いたいと思います。
7月7日(水)の練習後に夏の選手権長崎大会のメンバー発表を行いました。
3年生10名、2年生7名、1年生3名に背番号が渡されました。1年生が3名入ったことは、チーム内に競争が生まれ、
チーム力が上がったことを表していると感じています。
3年生は全員がメンバー入りしました。2年前には長打を打つことすらできませんでしたが、
森尾、芝岡、中田、木村、若杉は外野を越え、ホームラン性の打球を打てるまでになりました。
三重、竹田、西島、石橋も、最初は力が弱く、守備も上手いとは言えませんでしたが、打球は強くなり、
守備も安定してきました。
福田は度重なる怪我に悩まされましたが、練習できないときにはサポートに徹するなど、一度も休むことなく
練習に参加し、腐ることなく自分の長所である打撃を磨いてきました。
マネージャーの松尾あ、松尾み、賀川も練習を休むことなく常にチームのためによく働いてくれました。
これまでなかなか結果を残すことはできていませんが、3年生を中心に確実に成長を見せてくれている
チームです。これまでやってきたことを信じて試合に臨んで欲しいと思います。
初戦は9日ビッグNにて、佐世保高専と戦います。応援していただけるような試合を見せられるよう頑張ります。
7月3日(土)に諫早農業高校と、4日(日)に小浜高校と大会前最後の練習試合を行い、結果は3敗でした。
どちらも夏の選手権大会シード校の強豪校であり、好投手と対戦できるいい機会となりました。
試合内容としては、諫早農業高校では森尾(3年)のタイムリーツーベース、小浜高校では若杉(3年)の
ツーランホームランでどちらの試合も序盤に先制することができました。これまで目標としていた相手投手の
立ち上がりに点を取ることができ、チームとして取り組んできたことへの結果が出ましたが、
中盤以降抑えられてしまいました。相手投手が調子を上げてきた後にどう攻めるのか、
あと1週間しかありませんが、チームの課題として取り組んでいきたいと思います。
守備ではショート田川(1年)が三遊間の当たりをダイビングキャッチからの素早い送球でアウトにするなど、
いいプレーが随所に見られ、安定感を増してきました。投手の柴田(2年)は、まだまだベストの状態とは
言えませんが、ランナーを出しながらも粘い強く投げることができました。どちらの試合も
終盤に失点して逆転されてしまいましたが、現在の調子を考えると充分な結果を出してくれました。
夏の選手権大会は9日の長崎県営野球場第3試合で佐世保高専と対戦します。保護者の皆さまやOBの方々など、
応援し、支えてくださる方々への感謝の気持ちを胸に勝利を目指して戦いたいと思います。
今日の朝の読書の時間は、特別バージョンで、高校生向けに発行された新聞を全員で読みました。一面は「30年後の世界を考える」という見出しで、「いつもと違う今、いつもと違うチャレンジができる」という言葉や、中ほどには、SDGsについての記事もあり、短い時間でしたが、世界の現状や未来を担う世代として自分の考えを持つ契機になればと思います。
本日第2回考査が終わり、午後から学年集会を行いました。共通テストまで200日をきり、この夏をどのように過ごすかが鍵となってきます。進路指導部より、勝つための戦略を考えること、必ず合格するという強い気持ちを持つことが大切だと話をいただきました。
また、9月に行われる体育祭の役員が決まり、実行委員長から挨拶をしてもらいました。その後は各ブロックに分かれ、ブロック役員の挨拶を行いました。受験勉強との両立をしながら、コロナ禍でできること考えながら、素晴らしい体育祭を作り上げてくれることと思います。
こんにちは、弓道部です。
6/20(日)に国体少年の部の選手決定会が行われ、県下の高校から男女各4名が選抜されました。
本校からは女子の部で3年松竹、男子の部で3年渕上・2年小森が選手の枠を勝ち取りました。
8名中3名は最多で、さらに男女で選抜されたのは南高だけです。
今後、強化練習を経て8/20(日)に福岡県で行われる九州ブロック大会に参加することになっています。
全国ブロックへの切符を手にするために精一杯練習に励んでくれることを期待しています。
応援よろしくお願いします。
6月20日(土)に長崎南山高校と、21日(日)に佐世保工業高校と練習試合を行いました。
結果は2敗となり、強豪校相手とはいえ試合内容も課題の残るものとなりました。
投手の柴田(2年)は指のまめが潰れた影響からか変化球のキレが悪く、課題である
立ち上がりに失点し、リズムに乗ることがなかなかできませんでした。
井上(1年)は、まだ慣れないながらも佐世保工業高校の打者をストレートでつまらせる
など堂々と投げ、これから先が楽しみな投球をしてくれました。
打者は疲れが出てきているのか、全体的に振りが鈍く、点を取ることができませんでした。
夏に向けてただがむしゃらにやるのではなく、自分の課題は何か考えて工夫して練習し、
調子を上げて欲しいと思います。
試験期間を挟んで7月3日(土)に諫早農業高校、4日(日)に小浜高校と最後の練習試合を
行います。どちらもシード校で厳しい試合となりますが、今回の練習試合よりも1歩でも
前に進んだ試合をし、夏につなげたいと思います。
6月13日(日)に長崎西高校で長崎西高校と清峰高校と練習試合を行いました。
結果は1敗1分でした。
先日のNHK杯で1点差の試合をした長崎西高校ですが、今回は初回曇天のためか外野手が目測を誤るなどミスが続き、失点を重ねてしまいました。
投手の柴田(2年)はテンポが悪かった2回までに失点しましたが、テンポを上げた3回以降は無失点に抑え、投球リズムについて掴むことができた試合でした。
清峰戦はメンバーを入れ替えて臨みましたが、先頭バッターの田端(2年)がセンターオーバーの三塁打を打つなど、思いきったプレーを見せてくれました。
また三重(3年)が猛打賞を記録するなど、レギュラー獲得に向けてアピールしてくれました。
まだ夏のメンバーが決まったわけではありません。それぞれが切磋琢磨し、チーム力をあげて欲しいと思います。
6月9日(水)にかきどまり野球場をお借りして普段できない実践練習や、連携の確認など
を行い、良い練習ができました。
午後からは紅白戦を行いました。石橋(3年)のセンターオーバーや國竹(2年)のライト線への
ヒットなど、良いバッティングが随所に見られ、成長を感じることができました。
また練習試合とは違い、全員長い時間試合に出ることができ、控えのメンバーには特に
いい経験となったようです。中学校では野球をしていない植木(1年)がセンター前ヒットを
打つなど、たった2ヶ月でも成長するものだと感心させられました。
6月10(金)6・7校時の高総体報告会に先立って表彰伝達式がありました。
詳細は以下の通りです。
陸上部 第76回国民体育大会強化選手指定 少年女子A 森田羽音
渡邊 陽
少年男子A 達木英弥
第50回ながさきリレーカーニバル 兼 国体予選
女子一般・高校4×400m 第2位 山下有希乃・森田羽音・生森遥・渡邊陽
2021年度長崎県陸上競技選手権大会 兼 国体予選
男子4×100m 第3位 西村優一朗・高橋龍之介・植松康太・谷口幸希
第73回長崎県高等学校総合体育大会 陸上競技
男子4×100m 第1位 高橋龍之介・谷口幸希・植松康太・達木英弥
女子4×400m 第2位 川脇蓮華・渡邊陽・山下有希乃・森田羽音
男子4×400m 第3位 高橋龍之介・谷口幸希・西村優一朗・植松康太
女子400mH 第1位 渡邊 陽
女子400m 第2位 渡邊 陽
円盤投 第3位 草野美夕
弓道部 第76回国民体育大会強化選手指定 少年女子 松竹絢音
少年男子 渕上航輝
小森海斗
浦川颯史
第73回長崎県高等学校総体育大会 弓道 男子個人 優勝 小川晃誠
男子団体 第3位
射撃部 第73回長崎県高等学校総合体育大会 ライフル射撃競技
女子総合 準優勝
男子総合 第3位
ビームライフル女子団体 優勝
ビームライフル男子団体 優勝
ビームライフル女子個人 優勝 久保七星
ビームライフル男子個人 優勝 森 涼太
ビームピストル女子個人 準優勝 森玉貴
ビームピストル男子個人 第3位 平和寿
ビームライフル女子個人 第3位 大宅純礼
水泳部 第73回長崎県高等学校総合体育大会 水泳競技
女子総合 第3位
女子4×100mフリーリレー 第3位 柿原紫乃・橋本史彩・小島蒼依・勝木日葵
女子4×200mフリーリレー 第3位 勝木日葵・橋本史彩・柿原紫乃
女子100m自由形 第1位 柿原柴乃
女子50m自由形 第3位 柿原紫乃
女子100mバタフライ 第3位 橋本史彩
女子100mバタフライ 第3位 橋本史彩
ラグビー部 第76回国民体育大会強化選手指定 ラグビーフットボール競技女子の部 山本麻鈴
放送部 第68回NHK杯全国高校放送コンテスト県南地区大会
アナウンス 優秀賞 大久保愛美
優秀賞 中島駿一郎
優秀賞 渕上果穂
朗読 優秀賞 片山佳純
優秀賞 濵田楓菜
高総体が無事に終了し、いよいよ本格的に受験勉強が始まります。切り換えのために本日1校時目に学年集会を行いました。初めに高総体を振り返り女子バレー部とサッカー部のキャプテンから話をしてもらいました。共通していた内容は周囲からの信頼を得るために「まずは自分が変わり行動した」という部分でした。そして、チームが勝つための意識付けを行い、周囲の仲間と共に練習に励んできたということを話してくれました。実感がこもった2人の話は、みんなの心に響いたのではないかと思います。この経験は、これからの受験勉強にも必ず活きてきます。
その後、学年主任と進路指導主事よる講話で、こらから本格的に始まる受験生活について、心掛けて過ごしてほしいことや勉強の方法などを確認しました。
①行動を変える「睡眠・栄養に気を配る。学習計画を立てる。学校開放自学を積極的に利用する。質問に行く。」
②行動を切り替える
・授業が第1。プラス「暗記(思い出すきっかけ)・理解(質問にいく)・演習・復習」
・学習のゴールデンタイム
本日の学年集会を経て、進路実現に向けて改めて意識が高まったのではないかと思います。これからますます59回生一丸となって学習に励んでいきたいと思います。
本日、6月7日(月)18:55~
※NCC長崎文化放送で本校野球部が紹介されます。是非ご覧ください。
高総体代休の6月3日(木)にビッグNを借りて練習を行いました。
予定では1日借りて練習試合を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策で
時間は3時間、練習試合不可、となり、午前中だけの練習となりました。
生憎の雨で予定通りには行きませんでしたが、外野を使っての内外野の連携、
ファールグラウンドを使用してのノック、ブルペンでのバッティングなどを行いました。
わずかな時間でしたが、特に雨の日の人工芝での打球のバウンドなどを体験でき、
有意義な時間となりました。
6月9日(水)はかきどまり野球場をお借りして練習する予定です。
本校科学部(SSH)の先輩が開発した「簡易組織培養法※」を、先週から二日間にわたって3年生から1年生に伝授・継承する会を開きました。
始めは慣れない手つきの1年生でしたが、3年生の丁寧な指導で培地の作製から「キクの花弁」の植え付けまでを無事に終えることができました。今後も継承し研究活動を継続していきます。
※ 簡易組織培養法:高額な専用機器を使わず、段ボール箱と100円の除菌スプレーを用いて安価にだれでもできる組織培養方法。2020年度SSH全国生徒課題研究発表大会「組織培養 ~絶滅危惧種ナガサキギボウシを救え~」にて生物部門奨励賞、生徒投票賞を受賞
家庭部は、例年高総体前におにぎりの差し入れを実施してきましたが、昨年度からコロナの影響で中止しています。今年もおにぎりは無理なので、代わりにクッキーを作って配布することにしました。対象は運動部、吹奏楽部、放送部、新聞部です。密を避けるため調理室の活動を交代制にし、消毒や手袋着用を徹底しました。クッキーは白星をイメージしてプレーン生地を中心にお楽しみとして一部チョコチップとアーモンド入りを加えて袋詰めしました。直接応援には行けませんが、南高生が実力を発揮できるようお祈りしています。
5月24日(月)にNHK杯長崎地区予選2回戦が行われました。
結果は長崎西高校に5-6で敗退しました。
初回に2番國竹(2年)、3番芝岡(3年)の連続ヒットでチャンスをつくり、2点を先制しました。
これまで打撃の課題は積極性でしたが、1番田川(1年)からファーストストライクをしっかりと
振ることができたことが結果につながりました。直後に同点に追いつかれましたが、
2回に5番中田(3年)のタイムリーで1点を勝ち越し、その裏にまた同点に追いつかれました。
4回と5回に四球や守備のミスから1点ずつ奪われましたが、サード芝岡、ショート田川の
ファインプレーもあり、終盤まで緊迫したゲーム展開となりました。
2点を追う9回に1番田川が四球、2番國竹がヒットで1,2塁のチャンスをつくり、3番芝岡の
右中間へのタイムリーツーベースで同点に追いつきました。さらにチャンスが続きましたが、
後続が倒れ、勝ち越すことができなかったことが悔やまれます。
1~3番が計7安打、9出塁と役割を果たしただけに、それ以降の主軸の3年生にあと1本でも
当たりがあれば、充分に勝てた可能性があります。これから夏までの期間、3年生の奮起に
期待したいと思います。
投手の柴田(2年)は毎回のようにピンチを背負いますが、最後まで気持ちの入った投球を
続け、粘り強く投げ抜きました(自責点2)。球数と四球を減らすことが夏までの課題です。
もともとよく考えながら練習をし、少しずつ課題を解消してきた選手ですので、夏までの
さらなる成長が期待できると思っています。
秋の大会ベスト4の相手に好ゲームができたことは選手の自信になったはずです。しかし、
好ゲームで終わらず、勝つためには何が必要なのか、選手、指導者一丸となって考え、
残りの期間はわずかですが、努力を重ねていきます。
応援ありがとうございました。
本日5月26日(水)、本校の卒業生でもある3人の教育実習の先生から、高校時代、大学の紹介、進路を決めるのに役立ったことなど、講話をしていただきました。高校では授業や試験、部活に全力で取り組むことの大切さ、進みたい大学や学部についての情報収集がとても大切なこと、大学には学部によりたくさんの顔があり様々で貴重な体験ができること、高校生活での悩みや苦労が必ず進路にいきてくることなど、たくさんの貴重なお話をしていただきました。
5月21日(金)~23日(日)にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて長崎県陸上競技選手権大会が実施されました。
6位入賞は以下のとおりです。( )は学年。なお、6位入賞者は8月に開催される九州選手権の出場権を獲得しました。
男子 4×100mR(西村(2)・高橋(2)・植松(1)・谷口(3)) 3位
女子 円盤投げ 草野 美夕(1) 4位
男子 100m 達木 英弥(1) 5位
女子 4×400mR(生森(3)・鳥越(1)・川脇(2)・坂本(2))5位
その他 結果詳細はこちら →https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420002/syozoku08.htm#S423055
高校総体に向けて課題を必ず克服します!
番組の中で、本校新聞部の取材の様子が取り上げられています。ぜひ、ご覧ください。
5月25日(火) 19:00~19:54
KTNテレビ長崎 「忘れない~普賢岳噴火災害30年」
南高の放送室はガラス張りで、南高生にカッコいいと人気があります。
放送部では、毎週火曜日と金曜日に、お昼の校内放送を流しています。内容はお勧めの本や映画の紹介、部活動の様子や大会報告、キラリと輝く南高生への生インタビューなどです。
今日は、高総体に向けて、ラグビー部主将が意気込みを話してくれました。
本校吹奏楽部の演奏の様子が、5月19日(水)のNBC 「 Pint 」 の中で、17時台に紹介されます。
是非ご覧ください。
こんにちは、サッカー部です。
4/29(木)猶興館高校、5/1(土)島原商業・猶興館高校、5/2(日)西陵高校・長崎東高校、5/3(月)創成館高校、5/4(火)長崎南山高校、5/5(水)長崎北高校とトレーニングマッチを行いました。
みんなクタクタです。
サッカー部、強化月間継続中!!
5月2日(日)長崎北高校で、県南地区合同練習会が開催され、15人の部員が参加しました。
9~12時 1年生対象の基礎講座
アナウンス講座
13~16時 朗読講座
★5月22日(土)長崎西高校で「令和3年度 第68回NHK杯高校放送コンテスト県南地区大会」が開催されます。3年生(59回生)にとっては最後の大会(抜ければ県大会)となっていきます。応援をよろしくお願いします。
ソフトテニス部(男子)は、ゴールデンウィーク期間のうちの3日間、他校と練習試合を行いました。
川棚高校や佐世保西高校、長崎北高校など多くの高校と対戦し、互いに切磋琢磨しながら成長できた3日間となりました。
時に真剣に時に楽しく、全力でプレーしている選手の姿は、試合の少なかった1年生の部員たちにも大きな影響を与えたようでした。
残り1か月しかないのではなく、残り1か月もある!30日もあれば確実に成長できる。その言葉を胸に、選手は今日も一生懸命に練習に励んでいます。
高総体ではもう一回り成長した部員たちの姿が見れるのではと期待しています。
女子バレーボール部は、GW期間中13チームと練習試合をしました。高校総体に向けての最終仕上げのために、今の自分たちの課題を整理することができました。写真は、5/3(月)に本校で行った合同練習会の様子です。高校総体は無観客での実施が決まっているので、各チームがユニフォームを着て試合をし、保護者の皆さんに観戦していただきました。
こんにちは。吹奏楽部です。先日NCCの「WAVE」という番組で3月に長崎ブリックホールで実施した第16回定期演奏会の様子を流して頂きました。再放送は5月7日(金)深夜25:50~26:05です。
第2回県記録会が5月1、2日にトランスコスモススタジアム長崎(諫早市)にて実施されました。
8位入賞者は以下のとおりです。( )内は学年。
参加選手および記録等の詳細はこちらでご確認ください。→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420308/syozoku06.htm#S423036
高校女子200m 6位 山下 有希乃(3)
一般高校女子400m 1位 渡邊 陽(2)
高校女子400mハードル 1位 渡邊 陽(2)
一般高校女子800m 6位 正原 梨里(3)
高校女子円盤投 3位 草野 美夕(1)
一般高校女子やり投げ 8位 津田 ひなた(2)
一般高校男子100m 5位 植松 康太(1) 7位 達木 英弥(1)
高校男子200m 6位 植松 康太(1) 7位 谷口 幸希(3)
練習の一環として参加した大会でした。次の県選手権、県高校総体に向けての課題をみつけることができました。
GW期間中、合同練習、練習試合をさせていただきました。
5月1日(土) 長崎商業高校、長崎北高校
3日(月) 島原農業高校
4日(火) 島原農業高校、佐世保北高校
このような状況下にも関わらず、ご協力いただいきありがとうございました。
高総体へ向けてがんばっていきます。
5月3日(月)に長崎商業高校野球場で長崎商業高校、島原工業高校、
4日(火)に九州文化学園高校野球場で九州文化学園高校と練習試合を行いました。
結果は4戦全敗でしたが、九州文化学園高校との第1試合では、投手の柴田(2年)が
自責点0(失点3)で完投しました。まだ不安定なところはありますが、強豪相手にも
通用する投球ができるところを見せてくれました。
また、九州文化学園高校の投手はプロのスカウトが見に来るほどの選手でした。
3イニングのアウトのうち半分以上を三振で取られましたが、木村(3年)がヒットを
打つなど貴重な経験となりました。
4月以降の練習試合を通して、チーム内の競争が激しくなってきました。
春にレギュラーだった選手も安心できない状況です。NHK杯、そして夏の大会に向けて
それぞれが刺激を与え合い、お互いを成長させて欲しいと思います。
こんにちは。弓道部です。GW期間中の練習試合の結果をお知らせいたします。
・5月1日(土)@大村城南高校 参加校:大村城南・島原・長崎南
男子A 4立 計44中
男子B 45中
女子A 43中
女子B 35中
※順位付けなしの試合
高総体の会場で練習させていただきました。
選手たちは立ち上がりこそ緊張していましたが、徐々に実力を発揮できました。
・5月2日(日)@長崎東高校 参加校:長崎東・北陽台・長崎南
【予選】
男子A 3立 計34中 2位
男子B 31中 3位
女子A 計30中 1位
女子B 22中 2位
【リーグ戦】
リーグで全勝できたのはよかったと思います。男女ともに15本が出ました。
・5月3日(月)@島原高校 参加校:島原・島原農業・島原商業・諫早農業・南山・長崎南
【予選】
男子A 2立 計20中
男子B 21中
女子A 計20中
女子B 11中
【リーグ戦】
予選の立ち上がりが悪かったのが反省点です。
男子・女子ともに全試合で10本を切らなかったのはいいことですが、本番で勝ち切るにはまだ足りません。
・5月4日(火)@諫早農業高校 参加校:諫早農業・島原農業・長崎女子・長崎南
【予選】
男子A 3立 計35中 2位
男子B 44中 1位
女子A 計32中 3位
女子B 20中 6位
【個人】
男子 1位:渕上航輝(11中) 2位:橋浦友雅(10中) 3位:中村優我(10中) 遠近競射
女子 1位:濵浦美月(8中) 3位:上野萌恵(8中) 遠近競射
【リーグ】
男子の60中はたいへん素晴らしい結果と言えます。
女子もメンバーを入れ替えながら頑張りました。
・総評
まだ課題はありますが成果は上々といったところです。
これからは練習の質を大切にして、高総体まで駆け抜けていきたいと思います。
5月1日(男子),2日(女子)に県立総合体育館で県高体連バドミントン専門部主催の合同練習会が開催されました。県内から男子17校27チーム,女子15校23チームが参加しました。長崎南高校は男女それぞれ2チーム16人が参加。ダブルス2組,シングルス1人の団体戦形式でメンバーを入れ替えながら8試合を行い,県高総体前に実戦的な練習ができました。
この連休中、女子バスケットボール部は情熱館(本校第1体育館)が使用できなかったため、5月1日~4日すべて練習試合を行いました。県立総合体育館等で、数多くの学校と対戦することができました。高総体では、春季戦のベスト8を超え、決勝リーグで活躍できるよう最後の追い込みに入ります。
5月1日(土)に佐世保工業高校野球場で佐世保工業高校と練習試合を行いました。
結果は第1試合3-4、第2試合5-6で2試合とも1点差で敗れました。
第1試合では投手の柴田(2年)自責点0の好投を見せてくれましたが、4回にエラーを
きっかけにランナーをためてしまい、一挙に3点を取られてしまいました。その他の回は
よく抑えていただけに、その回の投球が悔やまれます。投球そのものは良くなってきました
が、ランナーを背負った際の投球が今後の課題です。打撃では4点を追う9回に森尾、木村、
中田(いずれも3年)の連続長短打などで3点を返し、3年生が最後に意地を見せてくれ
ました。長打を打てる3年生が調子を上げてきました。しっかりとした準備をし、落ち着いて
打席に入ることができれば、自ずと結果は付いてくると思っています。
第2試合は控えメンバーも多く出ましたが、併殺をショート田端(2年)、セカンド石橋
(3年)で2つ、ショート田端(2年)、セカンド松原(2年)で1つ取るなど、控えメンバーも
成長を見せてくれました。今後のさらなる成長を期待します。
29日は島原農業高校との練習試合の予定でしたが、生憎の雨となり、
雨天練習場での練習となりました。
投手は投手メニューをこなし、野手はひたすらバットを振りました。
1年生は5人と少ないですが、それぞれ意識を高く持って取り組めており、先が楽しみです。
2,3年生が1年生に教える様子も見ることができました。
この調子でチームとして一丸となってくれることを願います。
4月26日のトピックスで紹介した、新聞部の「雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構取材」の様子が、
本日夕方6時台のKTNニュース マルっとで、2分程度紹介されますので、ぜひご覧ください。
4月24日(土)トランスコスモススタジアム長崎(諫早市)でながさきリレーカーニバルが開催されました。
女子4×400mRが2位になりました。
出場選手→2021.4.24ながさきリレーカーニバル.pdf
結果詳細→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420001/syozoku04.htm#S423026
課題が多く残った試合でした。高校総体に向けて改善していきます。
新聞部は4月24日に雲仙普賢岳噴火災害の被災遺構を取材しました。これは、雲仙普賢岳噴火災害30年の特集記事を作成するためのものです。土石流被災家屋保存公園や雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)、「定点」、大野木場小学校被災校舎などを巡りました。島原半島ジオパークのガイドさんの話を聞いて新聞部員は噴火災害記憶の風化を防ぐためにはどうすればよいかということや防災に対する意識を高めるにはどうすればよいかということを考えました。
4月24日(土)に鎮西学院高校で鎮西学院高校と九州文化学園高校、
25日(日)に川棚高校で川棚高校との練習試合を行いました。
結果は4戦全敗となり、非常に悔しい結果となりました。
課題として感じたのは投手の安定性と打者の積極性です。
2年生エースの柴田は試行錯誤している最中でまだまだ不安定ですが、四球が少ない投球が
できたときにはどんな相手にも互角に戦うことができています。少しずつ自分のリズムを
掴んでいってくれているようです。
打者では森尾(3年)が初ホームランを打ちました。器用ではありませんが、指導された
ことを疎かにせず、地道に努力を重ねてきた生徒です。努力の結果を見せてくれました。
1年生の田川、井上もまたそれぞれ1試合に3安打を記録するなど活躍を見せてくれました。
チームにいい刺激を与えてくれています。
29日(木)は島原農業高校で島原農業高校と練習試合を予定しています。
GW中の1日は佐世保工業高校、3日は長崎商業高校、4日は九州文化学園高校と練習試合を
予定しています。
こんにちは。
長崎南サッカー部です。
4/24(土)長崎総附、4/25(日)瓊浦高校とトレーニングマッチを行いました。
サッカー部、強化月間開催中!!
4月17日(土)、18日(日)に佐世保市で春季戦が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、急遽無観客となりましたが、選手たちは今できる最高のパフォーマンスを出し切りました。
【結果】
1回戦 対 川棚 124ー49
2回戦 対 佐世保工業 20-0
3回戦 対 島原工業 55-70
4月18日(日)に、三菱重工総合体育館で開催されました。
<大会結果>
男子
1回戦 対 長崎西高等学校
先鋒 田邊(1年生)負け
次鋒 石川(1年生)負け
中堅 上田(1年生)負け
副将 内田(1年生)勝ち
大将 大石(2年生)負け
〇1-4で1回戦敗退
女子
1回戦 対 長崎北高等学校 準々決勝 対 西陵高等学校
先鋒 白石真(1年生)引き分け 先鋒 白石真(1年生)負け
次鋒 木下(2年生)勝ち 次鋒 木下(2年生)負け
中堅 白石美(3年生)勝ち 中堅 白石美(3年生)負け
副将 小野田(3年生)引き分け 副将 小野田(3年生)負け
大将 白石一(3年生)引き分け 大将 白石一(3年生)引き分け
〇2-0で1回戦突破 〇0-4で敗退
女子はベスト8に入り、高総体のシード権獲得
今年度、新入生が男子4人、女子1人、計5人入部し、男女そろって団体戦に出場することができました。男子は緊張もあり、思うように体が動かず、結果1回戦敗退でしたが、団体戦で出場できた喜びがあり、今後につながる結果でもありました。高総体では、まずは初戦突破目指せるように頑張ります。
女子は、ベスト8に入りシード権を獲得することができ、高総体に良い形でつなげることができました。ただ、ベスト8の結果に満足することなく、上位目指して頑張りたいと思います。高総体では、優勝目指して頑張りたいと思います。
令和2年度第37回 九州高等学校選抜剣道大会(九州大会)に、『剣道部女子主将3年 白石一花』が個人戦で出場する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会が中止になりました。
しかし、九州高体連、大分県高体連剣道専門委員の方が立ち上がり、九州の高校剣士のために九州大会に代わる代替大会を開催してくれました。九州大会出場者のチームが参加し、団体戦での試合となりました。
4月3日、4日に大分県で開催されました。
<大会結果>
1回戦 対 佐賀県立白石高等学校 2回戦 対 中村学園女子高等学校(3月の全国大会で優勝)
先鋒 大久保(2年生)引き分け 先鋒 大久保(2年生)負け
次鋒 木下(2年生)引き分け次鋒 次鋒 木下(2年生)負け
中堅 白石美(3年生)引き分け中堅 中堅 白石美(3年生)引き分け
副将 小野田(3年生)引き分け副将 副将 小野田(3年生)負け
大将 白石一(3年生)引き分け大将 大将 白石一(3年生)引き分け
代表戦 白石一(3年生)勝ち 〇0-3で負け、2回戦敗退
〇代表戦で見事に勝ち、1回戦突破
結果は、2回戦敗退でしたが、全国制覇した中村学園女子高等学校と試合ができ、また九州の強豪校と試合ができとても大きな経験となりました。今後も、長崎南剣道部頑張っていきたいと思います。
4月18日(日)トランスコスモススタジアム(諫早市)で行われました。
その他 結果詳細は長崎陸上協会HPでご覧ください→https://jaaf-nagasaki.net/result/2021/21420301/index.htm
今シーズン最初の試合でした。今回の課題を今後の試合に生かして生きたいと思います。
4/17(土)、18(日)佐世保市で長崎県高等学校バレーボール春季選手権大会が行われました。男子は初戦で、女子は3回戦まで進みベスト8を懸けた試合で敗れました。新型コロナウィルスの影響で保護者が会場に入れない無観客試合でしたが、チームの合言葉「繋ぐ」を体現する粘り強いプレーがたくさんできました。
【男子】
2回戦 0-2佐世保実
【女子】
1回戦 2-0大村城南
2回戦 2-0国見・諫早東
3回戦 0-2長崎日大 (ベスト16)
4月17日(土)~19日(月) 諫早市中央体育館、諫早市小野体育館で行われました。
男子 1回戦 45-7 九州文化 勝ち
2回戦 15-32 瓊浦 負け
女子 1回戦 12-19 長崎商業 負け
今回の経験を糧にして、高校総体へ向けて全力でがんばっていきます。
2021年3月21日(日)にZOOMによるオンラインで開催されたCIEC(コンピュータ利用教育学会、会長:若林靖永 京都大学経営管理大学院経営研究センター長)の春季カンファレンス2021において、SSHトレーニングⅡの研究班(江頭翔、福田紬杏、小川碧、島内結和)が「遅れが発生しにくい路線バス運行経路の検討」の研究でU-18最優秀賞を受賞いたしました。
この賞は、CIEC春季カンファレンス2021に応募した18歳以下の論文および口頭発表において、論文では、先行研究調査、独創性、研究の手順、定量的・定性的な分析、実証性・論理性・発展性・将来性などの観点から、また、発表においては、スライド、研究の理解度、質疑・応答、話し方などの観点について審査され、1点が選ばれるものです。
昨年のPCカンファレンス2020でSSHトレーニングⅢ 29班の「学生論文賞」受賞に続き、全校生徒が取り組んでいるSSHトレーニングでの課題研究の班が2年連続で最優秀となりました。
【女子ソフトテニス部】令和3年度長崎地区高等学校春季選手権大会
4月18日(日)に松山テニスコートにて個人戦が開催されました。
2回戦 小川・中原 ④ー2 鹿子木・森下(長崎西)
山口・大奥 0-④ 赤川・島田(長崎女子)
3回戦 小川・中原 0-④ 木村・西川(長崎商業)
今回の課題を修正し、高総体までに心身ともに力を伸ばしたいと思います。
4月17,18日にシーハット大村で長崎県高等学校バドミントン競技春季選手権大会が開催され、本校からは男女それぞれダブルス3組、シングルス3人が出場しました。
ダブルス1回戦
(男子)田端・陣野 0-2 前川・安田(向陽)、田口・平山 2-0 峰・大蔵(創成館)、森田・堀内 0-2 橋本・中田(鎮西)
(女子)宮迫・藤本2-0前田・川尻(清峰)、中村・佐々木0-2山田・藤原(西陵)、福田・平野2-1松尾・若井(佐世保西)
ダブルス2回戦
(男子)田口・平山 0-2 野田・藤村(佐世保実業)、森田・堀内 0-2 久保・江頭(長崎西)
(女子)宮迫・藤本1-2甲斐・田中(佐世保北)、福田・平野0-2高木・山口(佐世保北)
シングルス1回戦
(男子)田端 2-0 藤川(対馬)、田口 0-2 山口(創成館)、森田 2-0 山下(向陽)
(女子)宮迫1-2北村(諫早)、南0-2岸本(諫早商業)、中村1-2池田(向陽)
シングルス2回戦
(男子)田端 0-2 田中(瓊浦)、森田 1-2 本田(佐世保西)